カスタマイズ可能データ複製の構成

このウィンドウを使用して、 ハードウェア管理コンソール (HMC) がカスタマイズ可能コンソール・データのサーバーとして作動する機能を使用可能または使用不可にし、 別の HMC が送信したカスタマイズ可能コンソール・データを、この HMC で受け入れるかどうかを指示します。

このサービスを使用可能または使用不可にして設定を保管すると、 この設定はただちに有効になります。

この「データ複製」タスクを使用可能に選択すると、 カスタマイズされたコンソール・データのサーバーとして機能するように、HMC が完全に構成されます。 ただし、追加の構成ステップ (データ・ソースの選択、データ・タイプの選択) を実行して、 カスタマイズ可能なコンソール・データを、この HMC が他のコンソールから受け入れるかどうかを制御する必要があります。

このウィンドウの以下の項目については、より詳細なヘルプがあります。

使用可能
使用不可
データ・ソース
カスタマイズ可能データ・タイプ
ローカルのカスタマイズ可能データ変更警告
保管
スレーブにプッシュ
マスターからの同期
状況