このウィンドウを使用して、 次のようにハードウェア管理コンソール (HMC) の新規ユーザー・プロファイルを管理します。
ユーザー・プロファイルの「追加...」、「コピー...」、 または「変更...」をクリックしてから、ユーザー ID および説明を入力します。
リモートで Kerberos または LDAP を介して認証するユーザーは、プロファイルを必要に応じて設定する必要があります。 リモートで認証された Kerberos または LDAP ユーザーごとのユーザー・プロファイルを設定して、ローカル認証の代わりに認証のタイプを使用する必要があります。Kerberos または LDAP リモート認証を使用するよう設定されたユーザーは、ユーザーが HMC にローカルにログインする場合でも、常に認証のタイプを使用します。
注: Kerberos 認証の使用には、「Kerberos 構成 (KDC Configuration)」タスクを使用した KDC サーバーの構成が必要です。 LDAP 認証の使用には、「LDAP 構成」タスクを使用した LDAP サーバーの構成が必要です。 すべてのユーザーを、Kerberos または LDAP リモート認証を使用するよう設定する必要はありません。 ユーザーがローカル認証のみを使用できるよう一部のユーザー・プロファイルを設定することができます。
セキュリティー上の理由で、リモートで認証された Kerberos または LDAP ユーザーは、ローカル・コンソールをロックすることはできません。
「ローカル認証」、「Kerberos 認証」、または「LDAP 認証」を選択します。
次に、1 つ以上の使用可能な管理対象リソース・ロールを選択し、アクセス許可を指定し、1 つのタスク・ロールを指定します。
このウィンドウの以下の項目については、より詳細なヘルプがあります。