特定の操作のスケジュールをカスタマイズするには、このウィンドウを使用します。
システム操作の自動処理、遅延処理、または反復処理が必要な状況では、スケジュール済み操作が便利です。 スケジュール済み操作は、指定した時刻に、オペレーターが操作の実行に携わることなく開始します。 スケジュールには、1 回の操作または複数回の繰り返しを設定できます。
以下のオブジェクトに操作のスケジュールを実行できます。
HMC 上で操作をスケジュールするには、「HMC 管理」ノードから「操作のスケジュール」を選択します。
1 つ以上の管理対象システムまたはパーティション上で操作をスケジュールするには、「システム管理」ノードから 管理対象システムまたはパーティションを選択し、「操作」の下のタスク・ペインから「操作のスケジュール」を選択します。
オブジェクトのスケジュール済み操作をリストから選択し、必要な場合にはメニュー・バーから選択項目を選択します。
メニュー・バーの「オプション」を使って、以下を選択します。
メニュー・バーの「表示」を使って、以下を選択します。
メニュー・バーの「ソート」を使って、スケジュール済み操作のリストを表示する方法を「日付と時刻別」、「オブジェクト別」、または「操作別」から選んでソートできます。
このウィンドウの以下の項目については、より詳細なヘルプがあります。