サービス・データを IBM に送信
このタブを使用して、サービス・データのタイプを選択し、
それを IBM サービス・サポート・システムに送信します。
サービス担当員または IBM サービス・サポート・システムから指示があった場合にのみ、使用してください。
IBM から求められたサービス・データのカテゴリーを選択します。
- サービス・データは、プログラム、イベント・トレースおよび
ストレージ・ダンプのセットを指します。
ストレージのトレースおよびコンテンツ内にあるデータは、
システムへのサービス提供時に役立ちます。
- 選択したカテゴリー内のサービス・データは、
ファイルまたはファイルのグループに収集されて、IBM に送信されます。
- IBM サービス・サポート・システムに情報を送信する前に、
コール・ホーム・サーバー とリモート・サービス を
使用可能にする必要があります。
注: 一部のサービス・データ・カテゴリーが
選択不可となり、ぼかし表示される場合があります。
これは、そのカテゴリーに使用可能なデータがないことを表します。
サービス・カテゴリー:
- サービス・データ選択項目
-
IBM に送信するサービス・データのタイプを、リストされたものの中から選択します。
- サービス・データ宛先
-
サービス・データを IBM に送信する方法を指定します。
- 問題管理ハードウェア番号
-
問題を識別する番号 (5 桁の英数字) を指定します (提供されている場合)。
- プロダクト・エンジニアリングのファイル
- データ・サービス・ファイルまたはデータ・サービス・ファイルのグループを、IBM サービス・サポート・システムに送信するためのファイル名を指定します。
- 仮想 RETAIN ファイル
- 指定した問題番号の仮想 RETAIN ファイルを選択して、RETAIN に送信します。
このタブの以下の項目については、さらに詳細なヘルプがあります。
送信
リセット