製品の概要

Rational® Team Concert は、 ソフトウェアのライフ・サイクルを通して作業を統合するスケーラブルで拡張可能なプラットフォーム上に構築された、 チーム・コラボレーション・ツールです。
注: Rational Team Concert 1.0 は、 いくつかのエディションが使用可能です。詳しくは 、Rational Team Concert 1.0.1 のエディションおよびライセンスを参照してください。
ヒント: Jazz.net (登録が必要) にある Rational Team Concert Capabilities の記事も参照できます。

開発のライフ・サイクルを通してのコラボレーションおよび統合

Rational Team Concert により、 作業の流れの中で情報を直接交換することが容易になります。機能拡張要求が変更された場合、 チーム・メンバー全員に変更が自動的に通知されます。その変更をチャット・セッションで参照し、 成果物にリンクできます。また、業務関係者には、関心のあるタスク変更の状況について、 常に自動的に通知されます。

いくつかのビューの機能により、 チームの情報を共有できます。随時、チームの活動を追跡したり、より詳細に情報を提供したり、 どの情報を表示するかを構成したりできます。

ソフトウェア開発ライフ・サイクルは、 反復計画、プロセス定義、ソース管理、障害追跡、ビルド管理、および報告を含め、 多くの面で統合されています。それらの面はすべて、単一の環境で統合されています。 成果物間の関係を追跡および管理し、正常な開発プロセスを促進し、 プロジェクト情報を表立つことなく自動的に収集できます。

プロセスの構成およびカスタマイズ

Rational Team Concert プロジェクトは 1 つのプロセスに従っています。プロセスをカスタマイズすることにより、 製品がどのように機能するかをカスタマイズできます。プロセスとは、プロジェクトのワークフローを編成し制御するために使用する、役割、訓練、規則、許諾、およびガイドラインの集合のことです。Rational Team Concert は、 チームがそのプロセスに従うためのサポートを提供します。

プロセスを使用して、ユーザーの役割、 および製品でのそのユーザーの操作実施許可を定義します。 プロジェクトで最初に使用されるプロセスは、プロセス・テンプレートに定義されています。 プロジェクトおよびチーム全体の要求に合致するように、テンプレートを変更できます。 各コンポーネントはプロセスを意識したものなので、 前提条件および後続アクションとしての動作規則を追加できます。

Eclipse クライアントおよび Web インターフェース

Rational Team Concert では、Eclipse ベースのクライアント・インターフェースおよび Web インターフェースの両方が、ユーザーに提供されます。クライアント・インターフェースは、成果物をビルドし配布するための、統合されたリッチな開発環境を開発者に提供します。Web インターフェースは、 サーバー管理およびプロジェクト管理に適しており、ユーザーがプロジェクト・エリアにアクセスしたり、リポジトリーの情報を参照したり、タスクを更新したり、 新しいイベントについて確認したりすることを可能にします。

Jazz テクノロジー・プラットフォームを採用

Rational Team Concert は Jazz テクノロジー・プラットフォームで配布される最初の製品です。Jazz は、 ソフトウェアのライフ・サイクルを通して作業を統合するスケーラブルで拡張可能なチーム・コラボレーション・プラットフォームです。このプラットフォームは、 新規製品およびツールの開発を支援する有益なビルディング・ブロックおよびフレームワークも提供します。

また、Jazz テクノロジー・プラットフォームは、 全世界に分散している開発チームをサポートし、小規模なチームから大企業にまでスケーラブルなソリューションを提供し、 チームが監査証跡を維持し簿記を自動化するのを支援して、ソフトウェア開発をより楽しめるものにします。

Jazz テクノロジー・プラットフォームjazz.net で開発されており、ユーザーは、そこに登録して参加できます。 機能拡張要求を開き、スケジュールを追跡し、 検討フォーラムに参加し、Rational Team Concert の実動配置を確認できます。


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