コード・カバレッジ・インディケーターの構成
パッケージ・エクスプローラー、Java エディター、およびビューに表示されているデフォルトのコード・カバレッジは構成可能です。各 Java またはプラグイン・プロジェクトに対して、設定でこれらの要素を構成することができます。
- ラベル装飾
- 色とフォント
- コード・カバレッジ・インディケーター
- Java エディター・インディケーター
- コード・カバレッジ・レポートのためのキャッシュされた Java 起動数
- コレクション・オプション
パッケージ・エクスプローラー、Java エディターおよびビューで、カバー、部分的にカバー、またはカバーされていない行を示すラベル・インディケーターを使用可能、または使用不可にすることができます。インディケーターには、色およびフォントを設定することができます。
パッケージ・エクスプローラーおよびビューで、どのコード・カバレッジ・インディケーターを表示するか指定することができます。また、コード・カバレッジ・レポートで使用するためにキャッシュに入れる Java 起動の数を指定したり、コード・カバレッジ・データをデフォルトのコンストラクターで収集するかを指定したりします。
コード・カバレッジの設定を構成するには、次のようにします。
- 「ウィンドウ」>「設定」を選択して、「Java」>「コード・カバレッジ」をクリックします。
- ラベル装飾を有効または無効にするには、設定ページの上部にある「ラベル装飾」リンクをクリックします。
- 「ラベル装飾」ウィンドウで、「コード・カバレッジ統計」チェック・ボックスを選択または選択解除して、「適用」をクリックします。
- コード・カバレッジ・インディケーターで使用するフォントおよび色を構成するには、コード・カバレッジ設定ページの上部にある「 色とフォント」リンクをクリックします。
- 「色とフォント」ウィンドウで「コード・カバレッジ」を展開します。
- 変更する要素の色をクリックし、ウィンドウの右側にある色の付いたボタンをクリックします。
- パレットで、使用する色を選択して「適用」をクリックするか、「リセット」をクリックしてデフォルトに戻します。
- パッケージ・エクスプローラーおよびビューで使用するフォントを構成するには、変更する要素のフォントをクリックし (例えば「部分カバー要素フォント」)、 「変更」をクリックします。
- 使用したいフォントをリストから選択して、「OK」をクリックします。「適用」をクリックするか、「リセット」をクリックしてデフォルトに戻します。
- コード・カバレッジの設定ページで、インディケーター自体を構成することができます。
パッケージ、ソース・ファイル、タイプ (具象クラスまたは列挙型)、およびメソッドのカバレッジの 1 つ以上のインディケーターを選択し、「適用」を選択します。1 つ以上選択した場合、階層は、タイプ、メソッド、ブロック、行、のように、ボックスに表示されている順序です。
ブロックの定義は、分岐の起点や終点にならないコード (行の一部分、単一の行、または複数の行) であることにご注意ください。
ブロック内のすべてのコードは、単一の命令のグループとして実行されます。
ブロックは、分岐の起点または終点で終了します (例えば、メソッドの呼び出し、例外のスロー、または戻りなど)。
以下の例では、ブロック・インディケーターのみが選択されています。
そのため、パッケージ・エクスプローラーおよびビューではブロック・コード・カバレッジのみが表示されます。
代わりに、ブロックおよびメソッド・カバレッジ・インディケーターの両方が選択されている場合、パッケージ・エクスプローラーでは、メソッド・カバレッジがブロック・カバレッジの前に表示されます。
「ビューに色付きインディケーターで表示」チェック・ボックスを選択解除すると、パッケージ・エクスプローラーおよびビュー (アウトライン・ビューなど) に指定した色の装飾を除去する一方で、コード・カバレッジ・パーセントの色表示は保持されることにご注意ください。
- コード・カバレッジの設定ページの Java エディター・ボックスで、プロジェクトに指定したいカバレッジ・オプションを選択して、「適用」をクリックします。この例では、部分的にカバーされた行は有効ではありません。
- Java 起動ボックスで、コード・カバレッジが使用するためにキャッシュに入れる起動の数を入力し、「適用」をクリックします。これは、ワークスペースから開始する起動にのみ関連することにご注意ください。キャッシュに入れられる起動の数はディスク・スペースに依存します。
- デフォルト・コンストラクターがコード・カバレッジ計算に含まれるか指定するには、「デフォルト・コンストラクターにデータを組み込む」チェック・ボックスを使用します。デフォルトでは、デフォルト・コンストラクターが含まれます。
クラスがコンストラクターを 1 つも定義しない場合、コンパイラーはデフォルトの引数ではないコンストラクターを生成します。ただし、このコンストラクターは実際のソース・ファイルには表示されません。プログラムの実行中、このクラスがインスタンス化されていない場合、非表示のデフォルト・コンストラクターは実行されず、そのため、カバレッジは期待される 100% と見なされません。この振る舞いは、この設定で制御することができます。
関連概念
コード・カバレッジ・インディケーター
関連タスク
コード・カバレッジの使用可能化
Ant スクリプトからのコード・カバレッジの使用可能化
コード・カバレッジのレベルおよびフィルターの構成
コード・カバレッジ・レポートの分析
Web アプリケーションのコード・カバレッジの分析
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