従業員リストのセットアップ

このサンプルには、Java パーシスタンス・エンティティーを使用してデータベースにアクセスする、作業用の Web アプリケーションが含まれます。
このタスクについて
重要: このサンプルのインポートにはエラーが伴います。このサンプルをサーバーで実行する前に、JPA パーシスタンス・ファイルを構成してエラーを修正する必要があります。以下で説明します。

WebSphere Application Server バージョン 7.0 でのサンプルの実行

このタスクについて
インポートが完了したら、次のステップに従って、サンプルを実行し、サーバーでテストします。
  1. 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブを開く」 > 「Web」と選択して、Web パースペクティブを開きます。
  2. WebSphere Application Server バージョン 7.0 が使用可能であることを確認します。
    1. 「ウィンドウ」 > 「ビューの表示」 > 「サーバー」と選択して、「サーバー」ビューを開きます。
    2. WebSphere Application Server v7.0 がリストされていない場合は、「サーバー」ビューを右クリックし、「新規」 > 「サーバー」と選択して、新規サーバーを定義します。「新規サーバー」ウィザードの指示に従って、確実に WebSphere Application Server v7.0 を選択します。 「WebSphere サーバーの設定」ページで、「ワークスペース内のリソースでサーバーを実行 (Run server with resources within workspace)」をクリアします。
    3. WebSphere Application Server v7.0 がリストされている場合は、WebSphere Application Server v7.0 をダブルクリックして、サーバー・エディターを開きます。エディターの「WebSphere Application Server の公開設定」セクションで、「サーバーのリソースでサーバーを実行 」をクリックします。 CTRL + S を押して、この設定を保存します。
  3. Web プロジェクトがランタイムと関連付けられていることを確認します。
    1. エンタープライズ・エクスプローラーで、「EmployeeListWeb」を右クリックして「プロパティー」を選択します。「EmployeeListWeb のプロパティー (Properties for EmployeeListWeb)」ウィンドウが開きます。
    2. 「ターゲット・ランタイム」をクリックします。
    3. WebSphere Application Server v7.0 が選択されない場合は、ランタイムのリストから「WebSphere Application Server v7.0」を選択します。「適用」をクリックして、Web プロジェクトに変更を適用します。
    4. 「OK」をクリックして変更内容を受け入れ、ワークベンチに戻ります。
  4. JPA 永続構成ファイルを手動で編集します。
    1. 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、「EmployeeListWeb」 > 「Java リソース: src」 > 「META-INF」と展開します。
    2. 「persistence.xml」をダブルクリックして、エディターで開きます。
    3. エディターの「ソース」タブに切り替えます。
    4. 接続 URL 情報を、ワークスペースについて正しくなるように編集します。
      次の行を編集します。
      <property name="openjpa.ConnectionURL"
      	value="jdbc:derby:<workspace_location>¥EmployeeListWeb¥WebContent¥sample" />
      <workspace_location> を、現在ワークスペースが配置されているディレクトリーに置き換えます。例:
      <property name="openjpa.ConnectionURL"
      	value="jdbc:derby:C:¥workspace¥EmployeeListWeb¥WebContent¥sample" />
    5. ファイルを保存します。 persistence.xml のエラーは修正されました。
    重要: より新しい JavaServer Faces リソースまたはプロジェクトの構成データが使用可能になると、追加のエラーが「問題」ビューに表示されます。
    Faces リソースは更新する必要があります (QuickFix を使用)。
    エラーの修正方法:
    1. 「問題」ビューでエラーを右クリックして、「クイック・フィックス」をクリックします。「クイック・フィックス」ダイアログが開きます。
    2. 「フィックスの選択」リストで、「「リソースの更新」ダイアログが開きます」を選択します。 「終了」をクリックします。「リソースの更新」ダイアログ・ボックスが開きます。
      • 更新を自動で完了するようにするには「はい」をクリックします。プロジェクトが開発の途中である場合、より新しいリソースを使用することを推奨します。製品が、リソースが更新されるまでランタイムでは使用できないタグや属性を生成する場合があるためです。
      • 「後で適用する」をクリックすると更新に関する選択を変更します。これにより、現行のワークベンチ・セッションでのエラー・マーカーがクリアされます。「後で適用する」を選択した後に「リソースの更新」ダイアログに戻るには、Web プロジェクトを一度閉じて再度開くか、ワークベンチを再起動して背景のスキャンを再実行します。 スキャンを開始するには、ワークスペースを再ビルドする必要がある場合があります。
      • ランタイム・リソースを現行の古いレベルのままにするには、「何もしない (Never)」をクリックします。プロジェクトがすでに完了済みで機能する場合は、Faces リソースを現行バージョンのままにするように選択できます。製品内で後続のバージョンのリソースが使用可能になるまで、プロジェクトはスキャンされません。
  5. 「サーバー」ビューで、「WebSphere Application Server v7.0」を右クリックして「開始」を選択します。サーバーの開始を待ちます。
    注: サーバーがすでに起動していた場合は、サーバーを再始動します。
  6. エンタープライズ・エクスプローラーで、「EmployeeListWeb」 > 「WebContent」と展開します。「index.jsp」を右クリックして、「実行」 > 「サーバーで実行」と選択します。「サーバーで実行」ウィンドウが開きます。
  7. 「WebSphere Application Server v7.0」を選択します。
  8. 「終了」をクリックします。
タスクの結果
EmployeeListWeb がサーバーに公開します。Web ブラウザーのウィンドウが開き、Web サイトのホーム・ページが表示されます。
従業者リストのホーム・ページ。

データベースへの接続

データベースに接続して、JPA エンティティーを生成および構成できます。
始める前に
データベースに接続する前に、サーバーを停止する必要があります。サーバーを停止するには、「サーバー」ビューでご使用のサーバーを右クリックして、「停止」を選択します。サーバーの停止を待ってから、データベースへの接続を作成します。
このタスクについて

JPA を使用して Web アプリケーションでデータにアクセスする際の詳細は、Help: JPA を使用した Web ページへのデータの追加についてのヘルプ・トピックを参照してください。

データベースへの接続を作成するには、以下のようにします。

  1. エンタープライズ・エクスプローラーで、「EmployeeListWeb」を右クリックして、「プロパティー」を選択します。「EmployeeListWeb のプロパティー (Properties for EmployeeListWeb)」ウィンドウが開きます。
  2. 「JPA」をクリックします。
  3. 「プラットフォーム」リストで「RAD JPA Platform」が選択されていることを確認します。
  4. 「接続の追加」をクリックします。「新規接続プロファイル」ウィザードが開きます。
  5. 接続プロファイル・タイプのリストで「Derby」をクリックしてから、「次へ」をクリックします。 「Derby 組み込みデータベース」ウィザードが開きます。
  6. 接続名として「EmployeeDB」を指定します。「スタートアップで自動接続」をクリックしてから、「次へ」をクリックします。
  7. ウィザードの「ドライバーおよび接続の詳細の指定」で、「ドライバー」リストから「Derby 10.2 - 組み込み JDBC ドライバーのデフォルト」を選択します。
  8. ウィザードの「一般プロパティー」タブのデータベース・ロケーション・フィールドで、「参照」をクリックして <workspace_location>EmployeeListWeb¥WebContent¥sample を選択し、「OK」をクリックします。
  9. 「接続のテスト」をクリックして、derby データベースに接続できることを確認します。「成功」ダイアログで「OK」をクリックします。 「次へ」をクリックします。
  10. 「終了」をクリックして derby データベースへの接続を終了します。「適用」をクリックして、Web プロジェクトに変更を適用します。「OK」をクリックします。

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