説明
Days360 は、月 30 日、年 360 日の暦日で、2 つの日付間の日数を返します。一般には財務会計に使用します。
引数
開始期は、ある期間の開始日を表わす日付値または日時値です。
終了期はある期間の終わりを表す日付値または日時値です。
方式は、使用する方式を指定するオプションの論理値です。デフォルトは FALSE で、30 日/360 日(アメリカ方式)が適用されます。TRUE の場合は、30 日/360 日(ヨーロッパ方式)が適用されます。
アクション
Days360 は、月 30 日、年 360 日の暦日で、2 つの日付間の日数を返します。一般には財務会計に使用します。終了期が開始期より前になると、負数の答えが返されます。
式は (Y2-Y1) x 360 + (M2-M1) x 30 + (D2-D1) です。
30 日/360 日(アメリカ方式)の場合、D1 が 31 の場合は 30 に変換されます。また、D2 が 31 の場合は、D1 が 30 か 31 の場合に限って 30 に変換されます。2 月という特殊な月の場合、この式中の 31 はその月の日数に置換されます。
30 日/360 日(ヨーロッパ方式)の場合、D1 が 31 の場合は 30 に変換されます。同じく D2 が 31 の場合は 30 に変換されます。
例
Days360(DateValue(2000,1,1),DateValue(2000,2,1),FALSE)
各月は 30 日であるとみなされるため、30 日を返します。ヨーロッパ方式の場合、同じ値が返ります。
Days360(DateValue(2000,2,28),DateValue(2000,3,31),FALSE)
Days360(DateValue(2000,2,28),DateValue(2000,3,31),TRUE)
Days360(DateValue(2000,2,29),DateValue(2000,3,31),FALSE)
Days360(DateValue(2000,2,29),DateValue(2000,3,31),TRUE)
最初の行では 33、2 行目では 32、3 行目では 30、4 行目では 31 が返されます。2000 年 の 2 月は 29 日なので注意してください。
コメント
この関数は、Excel の同名の関数と同じ機能を持ちます。
標準(実際の日数/実際の日数)の暦日で 2 つの日付の間の差を計算するには、後の日付から前の日付を差し引きます。
DateValue(2000,3,31) - DateValue(2000,2,29)
31 を返します。