説明
CoupDays は、受領日をはさむ利息日と利息日の間の日数を返します。
多重定義
CoupDays (受渡日, 満期日, 頻度, 基準)
引数
頻度は、年間の利息支払回数を指定する数値。使用できる値は 1(年 1 回)、2(年 2 回)、4(四半期ごと)です。
基準は、日数の計算方法を指定する数値。これはオプションです。次の種類が使用できます。
0 - 30 日/360 日(アメリカ方式、デフォルト)
4 - 30 日/360 日(ヨーロッパ方式)戻り値
アクション
CoupDays は、受領日をはさむ利息日と利息日の間の日数を返します。利息日は、満期日を基準に均等に配分します。受領日が利息日の場合、計算では次の期間を使用します。
例
利息支払日が年 2 回ある 30 年満期の債権が 1995 年 3 月 15 日に発行され、2000 年 8 月 25 日(受領日)に 2 次市場で取引されたとします。満期日は発行日後 30 年、つまり 2025 年 3 月 15 日です。この例では、実際の日数/実際の日数を使用します。
CoupDays(DateValue(2000,8,25),DateValue(2025,3,15),2,1)
184 を返します。現在の債権の利息日は、毎年 3 月 15 日と 9 月 15 日です。184 は 2000 年 3 月 15 日と 2000 年 9 月 15 日の間の日数です。これらが受領日前後の最初の利息日であるためです。
コメント
この関数は、Excel の同名の関数と同じ機能を持ちます。
実際の日数/実際の日数以外のどの方式でも、CoupDays はすべての受領日に対して同じ値を返します。
実際の日数/実際の日数方式の場合、すべての有効値に対して CoupDays = CoupDayBS + CoupDaysNC となります。ただし、CoupDays は年度の日数から算出されるのに対し、CoupDayBS と CoupDaysNC は直接計算されるため、方式によっては必ずしもこうなるとは限りません。