引数
フィールドには、この関数で評価できる有効なデータベースフィールドまたは式フィールドを指定します。
基準フィールドは、フィールドで指定されたフィールドの値をグループ化するために使用する基準フィールド。
条件は、基準フィールドのグループ化のタイプを表す文字列。基準フィールドが日付、時刻、日時、または論理型フィールドである場合にだけ、この引数を指定します。この引数に使用できる文字列については、
「集計関数で使用できる条件」を参照してください。
x は、この関数で評価できる数値型または通貨型の値の配列。
アクション
レポートに表示する値を追加します。以下はその例です。
販売レポートに各注文の金額を示すフィールドがある場合に、すべての注文の合計(総計)を計算します。
注文を県で分類するなど、注文をグループ化して、グループごと(たとえば県ごと)に注文の合計を計算します。
注文を月で分類するなど、注文を日付または論理値でグループ化して、日付フィールドまたは論理型フィールドの変化に基づき、グループごと(たとえば月ごと)に注文の合計を計算します。
値の配列を指定して、配列に含まれる値の合計を計算することもできます。このような集計の詳細については、
「配列集計関数」を参照してください。
例
Sum({file.QTY})数量フィールドのすべての値の合計値を求めます。
>Sum({orders.AMOUNT}, {orders.CUSTOMER ID})受注額フィールドの注文をグループごとに合計します。注文は、顧客番号フィールドの値が変わるたびにグループ化されます。
Sum({orders.AMOUNT}, {orders.DATE}, "monthly") % Sum({orders.AMOUNT })金額フィールドの値を月ごとにグループ化し、各月の値の合計を求め、レポートのすべての値の合計に対する百分率で表示します。
Sum([{file.AMOUNT}, {file.PRICE}, {file.COST}])金額、価格、および原価フィールドの値の合計を求めます。
注 この関数を式の中で使用すると、式は印刷時に強制的に評価されます。評価時期に関する詳細については、
「評価時期」を参照してください。