条件付き書式設定は、特定の条件を満たす場合にだけ適用される書式設定です。たとえば、レポートで次のような特定の条件が満たされる場合に、書式を変更できます。
カナダの顧客については日付を日/月/年形式で表示する。
Crystal Reports では、これらの他にも多くの場面で、条件付きの書式を簡単に適用できます。
無条件の書式設定では、“選択して適用”という手順を使用します。条件付き書式設定では、基本の手順は同じですが、書式設定を適用するかどうかを決める条件を設定する手順が加わります。条件を指定するには、単純な式を使用します。条件付き書式設定式を設定すると、プロパティ ビューで設定した無条件の設定よりもその式が優先されます。たとえば、[非表示]プロパティを有効にして、このプロパティを適用するための条件式を定義すると、この式で指定した条件が満たされる場合にのみ、このプロパティが適用されます。
Crystal Reports ではオン/オフ プロパティと属性プロパティを、どちらも条件付きで設定できます。ただし、それぞれ異なる種類の式が必要になります。