グループ化されたデータとは、並べ替えによって意味のある複数のグループに分けられたデータを指します。たとえば、顧客リストは郵便番号や地域で並べ替えることができます。営業レポートでは、各顧客のすべての注文や各営業担当者が獲得した注文などで構成されるグループが想定されます。
グループ化と並べ替えの方向
データをグループ化する場合、並べ替えとグループ化の方向として次のオプションを利用できます。方向とは、値の表示順序を意味します。
昇順
昇順とは、小さい方から大きい方へ(1 から 9 へ、A から Z へ、偽の次に真)進む順序のことです。プログラムは、レコードを昇順に並べ替え、値が変わると新しいグループを開始します。
降順
降順とは、大きい方から小さい方へ(9 から 1 へ、Z から A へ、真の次に偽)進む順序のことです。プログラムは、レコードを降順に並べ替え、値が変わると新しいグループを開始します。
指定順序
指定順序は、ユーザーが必要に応じてカスタマイズする順序です。プログラムは、各レコードをユーザーが指定したカスタム グループに入れ、各グループのレコードを元の順序のまま保持するか、昇順または降順に並べ替えるかを、ユーザーの指示に従って処理します。詳細については、
「カスタム グループの作成」を参照してください。