このダイアログ ボックスは、[Crystal Reports]メニューから[SQL クエリーの表示]コマンドを選択すると表示されます。
[SQL クエリー]ダイアログ ボックスには、SQL サーバーに送信される SQL クエリーが表示されます。
クエリーには次の要素を 1 つ以上含めることができます。
SELECT
SELECT には、グループ、式、合計、並べ替え順序、選択式、範囲で使用されているフィールドを含む、レポート内で使用されているすべてのフィールドが一覧表示されます。
たとえば、以下の例は、“顧客名”、“前年度取引高”、“受注日”、および“国”フィールドをレポートが使用していることを示しています。
SELECT
"Customer"."CUSTOMER_NAME", "Customer"."Last Year's Sales",
"Orders"."Order Date", "Customer"."Country"
FROM
FROM には、レポート内で使用されているすべてのテーブル名と、それに続けてエイリアス名が一覧表示されます。
たとえば、以下の例は、レポートが XTREME データベースの Customer および Orders テーブルを使用していることを示しています。それぞれエイリアス名はテーブル名と同じです。
FROM
"XTREME"."dbo"."Customer" "Customer"
"XTREME"."dbo"."Orders" "Orders"
INNER JOIN
[INNER JOIN]では、テーブル間のリンクを指定します。
たとえば、以下の例は、“顧客番号”フィールドで Orders および Customer テーブルがリンクされていることを示しています。
INNER JOIN
"XTREME"."dbo"."Orders" "Orders" ON
"Customer"."Customer ID"="Orders"."Customer ID"
WHERE
WHERE では、レポートのレコード フィルタを指定します。
たとえば、以下の例は、レポートが、“Canada”、“England”、または“USA”のレコードを表示するようにフィルタされていることを示します。
WHERE
("Customer"."Country"='Canada' OR
"Customer"."Country"='England' OR
"Customer"."Country"='USA')
ORDER BY
ORDER BY では、データが文字の昇順または降順、あるいは数値の昇順または降順に並べ替えられます。
たとえば、以下の例では、{Customer.国}フィールドと{Customer.顧客名}フィールドに表示される値によって昇順にレコードを並べ替えています。
ORDER BY
"Customer"."Country", "Customer"."CUSTOMER_NAME"