説明
FREquityVsTotalAssets は、純資産と資産総額の比率を返します。
書式
FREquityVsTotalAssets(TotalEquity, TotalAssets)
引数
純資産には、数値または式を指定します。通常、純資産には、会社の貸借対照表に記載されている資本金、優先株、資本剰余金などの剰余金を含めます。
資産総額には、数値または式を指定します。通常、資産総額には、会社の賃借対照表に記載されているすべての流動資産、固定資産などの資産を含めます。
アクション
FREquityVsTotalAssets は、純資産と資産総額の比率を返します。つまり、EquityVsTotalAssets = 純資産 / 資産総額 となります。
用途
この比率により、会社の財務構成を把握できます。この値が大きいほど、資本構造が堅固であり、資本の状態が良好であると判断できます。
例
FREquityVsTotalAssets(2, 4)
0.5 を返します。
FREquityVsTotalAssets(2.82, 18.8)
0.15 を返します。
注
コメント
FREquityVsTotalAssets は、会社の財務状況を把握するための財務分析ツールの 1 つです。ただし、すべての指標と同様に、慎重に使用する必要があります。会社の財務状況を判断する際は、これらの指標を確実な証拠としてではなく、あくまでも目安として使用してください。
財務分析を行うときは、各指標を単独で使用してはなりません。また、各指標の値を判断する方法もさまざまです。業種が異なる場合だけでなく、同じ業界内でも、会社や会計期間の違いによって指標は異なる値になります。各指標は、絶対的な値としてではなく、比較や傾向分析にだけ使用してください。