説明
InStrRev は、ある文字列が別の文字列内に初めて出現する位置を返します。
多重定義
InStrRev(inputString, findString)
InStrRev(inputString, findString, startPosition)
InStrRev(inputString, findString, startPosition, compare)
引数
inputString には、検索対象となるテキスト文字列を指定します。
findString には、str1 内で検索するテキスト文字列を指定します。
startPosition は、検索を開始する位置を指定する数値式。 これはオプションです。省略すると、-1 が使用されます。これは、最後の文字から検索することを意味します。
大文字小文字の区別は、部分文字列の評価に使用する比較方法を表す数値で、この引数はオプションです。
省略すると、大文字と小文字を区別して比較されます。
戻り値
文字列1 内で文字列2 と一致する文字列の位置を表す数値。inputString の先頭の文字に対応する値は 1 です。
アクション
InStrRev は、ある文字列が別の文字列内に初めて出現する位置を返します。検索は、startPosition で指定された位置から、先頭に向かって行われます。
例
InStrRev ("abcdefgbchijk", "bc")文字列の末尾から先頭に向かって検索されるので、8 を返します。
InStrRev ("abcdefgbchijk", "bc", -1)文字列の末尾から先頭に向かって検索されるので、8 を返します。
InStrRev ("abcdefgbchijk", "bc", 2)一致する文字列が見つからないので、0 を返します。“ab”の b から先頭に向かって検索されます。
InStrRev ("abcdefgbchijk", "bc", 3)2 を返します。“abc”の “c” から先頭に向かって検索されます。
InStrRev ("abcdefgbchijk", "bc", 10)8 を返します。“abcdefgbch”の h から先頭に向かって検索されます。初めて“bc”が出現するのは、入力文字列の先頭から 8 番目の位置です。
InStrRev ("abcdefgbchijk", "BC", -1, 1)8 を返します。文字列の末尾から先頭に向かって検索されます。大文字と小文字を区別しない検索が選択されているので、初めて“BC”が出現するのは、入力文字列の先頭から 8 番目の位置です。
InStrRev ("aBCdefgbchijk", "BC", -1, 0)2 を返します。文字列の末尾から先頭に向かって検索されます。初めて“BC”が出現するのは、入力文字列の先頭から 2 番目の位置です。