説明
Rnd は、0 以上、1 未満の乱数を返します。
アクション
Rnd は、0 以上、1 未満の乱数を返します。基準値が 0 の場合は、前回の Rnd に対する呼び出しで返された乱数を返します。基準値が指定されていないか、0 より大きい場合は、内部に生成されている乱数列から次の乱数を返します。基準値が 0 より小さい場合は、基準値の値を基に新しく乱数列を生成し、その最初の乱数を返します。
用途
Rnd は、式が無作為に生成された数値を必要とする場合に使用されます。たとえば、統計的な計算を実行したり、無作為にレコードを選択してレポート内のデータを限定する場合に使用します。
コメント
基準値に負数を指定して新たな乱数を生成しなくても、Rnd 関数を呼び出せます。その場合は、システム クロックを使って内部的に基準値が作成されます。
負数の基準値と共に Rnd を呼び出して新たな乱数を生成した後で、基準値を指定しないか正の基準値を指定して Rnd を呼び出すと、レポートは毎回まったく同じ形式で表示されます。つまり、乱数は使用しながら、同じ結果を得ることができます。