レポートの作成を開始すると、Crystal Reports は自動的に Crystal Reports エディタに次の 5 つの領域を作成します。
レポート ヘッダー
このセクションは、レポート タイトルなど、レポートの先頭に表示する情報のために使用されます。また、レポート全体のデータを含むチャートやクロスタブのためにも使用されます。
ページ ヘッダー
このセクションは、各ページの先頭に表示する情報のために使用されます。これには、章の名前、ドキュメントの名前、その他の同様の情報などが含まれます。また、レポートのフィールドの上部にフィールド タイトルを表示する場合にも、このセクションを使用できます。
ボディ
このセクションは、レポート本体のために使用されます。レコードごとに一度ずつ出力されます。一般に、レポート データの大部分はこのセクションに表示されます。
レポート フッター
このセクションは、総計など、レポートの最後に一度だけ表示する情報のために使用されます。また、レポート全体のデータを含むチャートやクロスタブのためにも使用されます。
ページ フッター
このセクションは、ページ番号など、各ページの最後に表示する情報を保持します。
グループまたは小計をレポートに追加すると、次の 2 つの追加セクションが作成されます。
グループ ヘッダー
このセクションは、グループ名フィールドを保持します。また、各グループのデータを含むチャートやクロスタブを表示するためにも使用されます。このセクションは、各グループの先頭に一度出力されます。
グループ フッター
通常、このセクションには集計値が格納され、そのデータをチャートまたはクロスタブで表示できます。このセクションはグループの最後に 1 度印刷されます。
グループまたは小計を追加すると、グループ ヘッダー領域がボディ領域のすぐ上に表示され、グループ フッター領域がボディ領域のすぐ下に表示されます。
追加グループを設定すると、ボディ領域と既存のグループ ヘッダー領域およびグループ フッター領域の間に新しいグループ領域が作成されます。
元の領域と同様に、新たに追加したこれらの各領域もセクションを 1 つ以上含むことができます。デフォルトでは、それぞれの領域にセクションが 1 つあります。