重要です: 注意してお読みください。

2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。

1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件

お客様が生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラム」を 取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとしま す。

お客様が評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的として 「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、お客様は (i) IBMプログラム評価のご使用条 件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいま す。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。

評価ライセンスは、お客様の「評価」の期間中適用されるものとします。

お客様が「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage また は IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をそのまま使 用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用されま す。

評価ライセンスおよび IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互 いに独立しています。

この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。


プログラム評価のご使用条件

第 1 章 - 共通事項

お客様が「プログラム」をダウンロード、導入、複製、アクセスあるいは使用されると、このプログラム評価のご使用条件 (以下 「使用条件」といいます) に同意されたものと見なされます。他の個人、会社あるいは法人に代わってこの使用条件に同意される場合 は、お客様はそれらの個人、会社あるいは法人にこの使用条件を順守させる全権限を有していることを表明・保証いただくものとします。 この使用条件に同意いただけない場合は、お客様は

- 「プログラム」をダウンロード、導入、複製、アクセスまたは使用することなく、かつ

- 直ちに「プログラム」をその調達元に返却してください。もし「プログラム」をダウンロードしてしまった場合は、その調達元に ご連絡下さい。

「IBM」とは、International Business Machines Corporation、もしくはその子会 社をいいます。

「ライセンス情報」 (以下「LI」といいます) とは、「プログラム」に固有の情報を提供する文書をいいます。「プログラム」 の LI は、「プログラム」のディレクトリー内のファイルとして (システム・コマンドを使用します。)、または「プログラム」に 同梱される小冊子として提供されます。また、LI は、http://www.ibm.com/software/sla/ で提 供される場合もあります。

「プログラム」とは、プログラムの原本ならびにそのすべての複製物(全体複製か部分複製かを問わない)を含めて、次のものを意味 します。1) 機械で読み取りうる形の命令およびデータ、 2) その構成要素、3) 視聴覚コンテンツ (イメージ、テキス ト、録音、画像など)、4) 関連するライセンス資料、ならびに 5) ライセンス・ユース・ドキュメントまたはキー、および付属文 書。

「お客様」とは、個人またはひとつの法人を意味します。

この使用条件は、第 1 章の共通条項、第 2 章の各国固有の条項(該当する場合)、LI から構成され、本「プログラム」の 使用に関する両当事者間の完全、唯一の合意文書です。お客様の「プログラム」の使用に関する、事前の両当事者の口頭または書面によ る通知等のすべてに代わるものです。第 2 章および LI に、第 1 章の条件に対する追加条件または変更条件が記載されてい る場合があります。

1. お客様の権利

使用権

「プログラム」は、IBM または「プログラム」の提供者が所有権を有しています。「プログラム」は、著作権により保護されてお り、使用許諾されるものであって、売買の対象となるものではありません。

IBM は、お客様が「プログラム」を適法に取得した場合、お客様に対して「プログラム」の非独占的な使用権を許諾します。

お客様は、1) 「プログラム」をお客様の社内における評価、テスト、またはデモの目的でのみ、試用または購入検討の試用として 使用することができ、2) かかる使用の範囲において、バックアップ・コピーを含め、合理的な数の「プログラム」の複製物を作成し 導入することができます。この使用条件は、お客様が作成する各複製物にも適用されます。「プログラム」の複製物には、全部複製か部 分複製かを問わず、お客様は「プログラム」に表示されているものと同一の著作権表示を必ず行なうものとします。

この「プログラム」には、評価期間の満了をもって自動的に使用不可能になる機能を有する場合があります。お客様は、この自動使用 停止機能および「プログラム」を変更しないものとします。お客様は、「プログラム」が使用不可能になる前にデータ等のバックアップ をお取りください。

お客様は、 1) 「プログラム」の複製本数の記録を保存・管理し、かつ 2) 遠隔地からのアクセスを含めて「プログラム」を 使用する何人も、お客様に認められた使用許諾範囲内でのみ使用し、かつ、この使用条件に定める義務を守るよう適切な措置を講じるも のとします。

お客様は、 1) この使用条件に明記されている場合を除き、「プログラム」を使用、複製、改変もしくは変更、第三者に配布もし くは送信すること、 2) 法律の強行規定のある場合を除き、「プログラム」を逆コンパイル、逆アセンブルもしくは翻案すること、 または 3) 「プログラム」を再使用許諾、賃貸もしくは貸与することはできません。

評価期間は、お客様がこの使用条件に同意されたときに開始し、1) ライセンス情報に記載の期間もしくは終了指定日、 2)「プ ログラム」の自動使用停止日に終了します。評価期間中、「プログラム」を使用するための料金は適用されません。お客様は、評価期間 終了後 10 日以内に、「プログラム」および「プログラム」から作成されたすべての複製物を破棄するものとします。ただし、お客 様が「プログラム」を保持できる旨が「ライセンス情報」に記載されている場合を除きます。評価期間終了後も、お客様が「プログラ ム」を保持できる旨 IBM が明記し、お客様が「プログラム」を保持することを選択された場合、お客様にはその時点で別の使用条件 が提供され、その使用条件が「プログラム」に適用されます。この場合、使用料金が適用されることがあります。

お客様がこの使用条件に違反した場合には、IBM はお客様に対する使用許諾を終了することができます。この場合、お客様は、 「プログラム」のすべての複製物を速やかに破棄するものとします。

2. 保証の不提供

強行法規に反する場合を除き、IBM は「プログラム」を特定物として現存するままの状態で提供し、「プログラム」または技術サ ポート (提供される場合) について、法律上の瑕疵担保責任を含め、第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保証、特定目的適合性の 保証を含む明示もしくは黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。

この不提供の規定は、IBM に「プログラム」を提供した「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナーに対して も適用されます。

なお、IBM 以外の「プログラム」については、その製造者、提供者または発行者により保証が提供される場合があります。

IBM は、別に規定した場合を除き、「プログラム」に対して技術サポートを提供いたしません。

3. 責任の制限

お客様が IBM の責に帰すべき事由 (契約不履行、過失、不実表示または不法行為などを含みます) に基づく損害に対して救 済を求める場合、IBM の賠償責任は、請求の原因を問わず、次の各号に定めるものに限られます。 1) IBM の故意もしくは 過失によってお客様に生じた身体、生命および有体物に対する賠償責任。 2) お客様に現実に発生した通常かつ直接の損害に対し、 損害発生の直接原因となった当該「プログラム」の使用料金相当額を限度とする金銭賠償責任。

本条の責任の制限は、IBM に「プログラム」を提供した「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナーに対する 損害賠償請求にも適用されるものとします。お客様は、IBM および「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナー に対して重複して損害賠償を請求することはできません。

いかなる場合においても、IBM、「プログラム」開発者および IBM ビジネス・パートナーは、その予見の有無を問わず発生し た以下の損害については賠償責任を負いません。

1. データの喪失または損傷

2. 特別損害、付随的損害、間接損害、およびそのほかの拡大損害

3. 逸失利益 (ビジネス、収益、信用あるいは節約すべかりし費用を含む)。

国または地域によっては、法律の強行規定により、上記の責任の制限が適用されない場合があります。

4. その他

1. この使用契約は、消費者保護法規によるお客様の権利を変更するものではありません。

2. この使用条件のいずれかの条項が無効または履行強制ができないとされた場合でも、その他の条項は有効に存続するものとしま す。

3. お客様は、この「プログラム」を輸出することはできません。

4. お客様は、IBM がお客様の連絡先情報(名前、電話番号、電子メール・アドレスを含む)を、IBM が営業を行う地域に 保存し使用することに同意されるものとします。かかる情報は IBM とお客様との取引に関連して管理、使用されるものとし、 IBM の委託先、ビジネス・パートナー、事業継承先に対して、お客様との連絡を含む、それらの一般的事業目的内の用途 (例えば、受注 処理、販売促進、市場調査等) のために提供されることがあります。

5. この使用条件にもとづく請求権は、請求のいかんにかかわらず、その原因が発生した日から 2 年を経過したときに、時効に より消滅するものとします。

6. いずれの当事者も、自己の責めに帰すことのできない事由から生じた損害については、責任を負わないものとします。

7. この使用条件により第三者に対していかなる訴権あるいは請求権も生じるものではなく、またお客様に対する第三者からの賠償 請求について IBM が責任を負うものではありません。ただし、前述の「責任の制限」条項で認められた、IBM が法的に責任を 有する、身体(生命を含む)、および有体物に対する賠償責任は除きます。

5. 準拠法、裁判管轄権および調停

準拠法

両当事者は、法原理の矛盾に関する場合を除き、本契約から生じる、もしくは本契約に関連する両当事者のすべての権利義務を、規 制、解釈、実施するために、お客様が「プログラム」の使用権を取得した国の法律を適用することに同意するものとします。

国際売買契約に関する国連条約(United Nations Convention on Contracts for the International Sale of Goods)は適用されません。

裁判管轄権

両当事者の権利および義務については、お客様が「プログラム」の使用権を取得した国の裁判所の判断に従うものとします。

第 2 章 - 各国固有の条項

日本: その他 (第 4 条):第 5 項の後に以下の文言を追加するものとします。

本書に関する疑義が生じた場合は、当事者双方が信義誠実の原則に従って協議するものとします。

Z125-5543-03 (11/2002)



プログラムのご使用条件

第 1 章 - 共通事項

お客様が「プログラム」をダウンロード、導入、複製、アクセスあるいは使用されると、このプログラムのご使用条件 (以下「使用 条件」といいます) に同意されたものと見なされます。他の個人、会社あるいは法人に代わってこの使用条件に同意される場合は、お 客様はそれらの個人、会社あるいは法人にこの使用条件を順守させる全権限を有していることを表明・保証いただくものとします。この 使用条件に同意いただけない場合は、お客様は

- 「プログラム」をダウンロード、導入、複製、アクセスまたは使用することなく、かつ

- 直ちに「プログラム」ならびにライセンス証書をその調達元に返却することにより、これらと引き換えに支払済料金の返金を受け ることができます。もし「プログラム」をダウンロードしてしまった場合は、その調達元にご連絡下さい。

「IBM」とは、International Business Machines Corporation、もしくはその子会 社をいいます。

「ライセンス情報」 (以下「LI」といいます) とは、「プログラム」に固有の情報を提供する文書をいいます。「プログラム」 の LI は、http://www.ibm.com/software/sla/ から入手することができます。また、LI は、 「プログラム」のディレクトリー内のファイルとして (システム・コマンドを使用します。)、あるいは「プログラム」と同梱される小 冊子として提供される場合があります。

「プログラム」とは、プログラムの原本ならびにそのすべての複製物(全体複製か部分複製かを問わない)を含めて、次のものを意味 します。1) 機械で読み取りうる形の命令およびデータ、 2) その構成要素、3) 視聴覚コンテンツ (イメージ、テキス ト、録音、画像など)、4) 関連するライセンス資料、ならびに 5) ライセンス・ユース・ドキュメントまたはキー、および付属文 書。

「ライセンス証書」(以下「PoE」といいます) は、特定「プログラム」に対する使用権および使用許諾範囲の証明としてお客様 に保管いただくものとします。その使用許諾範囲は、例えば、プロセッサーやユーザーの数等で示されます。また、PoE は、「プロ グラム」に対する保証サービス、将来における「プログラム」のアップグレード(発表される場合)または販売促進用の特別な措置 (提供される場合) 等を受ける資格を確認し証明するものです。IBM が PoE を発行しない場合は、IBM は、お客様の「プ ログラム」の調達元(IBM または IBM ビジネス・パートナー)が発行した支払済み代金受領書原票、その他の販売記録を PoE とみなす場合があります。ただし、その場合は、「プログラム」の名称と取得した使用許諾範囲が明記されていることが前提となりま す。

「お客様」とは、個人またはひとつの法人を意味します。

この使用条件は、第 1 章の共通条項、第 2 章の各国固有の条項(該当する場合)、LI および PoE から構成され、本 「プログラム」の使用に関する両当事者間の完全、唯一の合意文書であり、お客様の「プログラム」の使用に関する、事前の両当事者の口 頭または書面による通知等のすべてに代わるものです。第 2 章および LI に、第 1 章の条件に対する追加条件または変更条 件が記載されている場合があります。当使用条件と IBM パスポート・アドバンテージのご契約条件との間に齟齬があったときは、 後者の条件が優先するものとします。

1. お客様の権利

使用権

「プログラム」は、IBM または「プログラム」の提供者が所有権を有しています。「プログラム」は、著作権により保護されてお り、使用許諾されるものであって、売買の対象となるものではありません。

IBM は、お客様が「プログラム」を適法に取得した場合、お客様に対して「プログラム」の非独占的な使用権を許諾します。

お客様は 1) PoE に記載された使用許諾範囲で「プログラム」を使用することができ、 2) かかる使用の範囲において、 バックアップ・コピーを含め、「プログラム」の複製を作成および導入することができます。この使用条件は、お客様が作成する各複製物 にも適用されます。「プログラム」の複製物には、全部複製か部分複製かを問わず、お客様は「プログラム」に表示されているものと同 一の著作権表示を必ず行なうものとします。

お客様がこの「プログラム」を既に取得済みの「プログラム」に対するアップグレードとして取得した場合、そのアップグレード「プ ログラム」を導入した後は、アップグレード前の「プログラム」を使用もしくは他人に移転することはできません。

お客様は、遠隔地からのアクセスを含めて「プログラム」を使用する何人 (なんぴと) もが、お客様に認められた使用許諾範囲内 でのみ使用し、かつ、この使用条件に定める義務を守るよう適切な措置を講じるものとします。

お客様は、 1) この使用条件に明記されている場合を除き、「プログラム」を使用、複製、結合、配布もしくは送信すること、 2) 法律の強行規定のある場合を除き、「プログラム」を逆コンパイル、逆アセンブルもしくは翻案すること、または 3) 「プログラ ム」を再使用許諾、賃貸もしくは貸与することはできません。

お客様がこの使用条件に違反した場合には、IBM はお客様に対する使用許諾を終了することができます。この場合、お客様は「プ ログラム」のすべての複製物ならびにその PoE を速やかに破棄するものとします。

解約可能期間

お客様が、いかなる理由であっても「プログラム」に対して満足いただけず、かつお客様が当初の使用権取得者である場合、納品書 (発行されない場合は領収書) の日付から 30 日以内に「プログラム」ならびにその PoE をその調達元に返却することによ り、これと引き換えに支払済料金の返金を受けることができます。「プログラム」をダウンロードした場合の返金の受け方につきまして は、当該「プログラム」の調達元にお問い合わせください。

「プログラム」の移転

お客様は、「プログラム」およびお客様が「プログラム」を使用する権利ならびにこれに関する義務のすべてを第三者に移転すること ができます。ただし、この第三者がこの使用条件に同意する場合に限ります。また、この場合、お客様はこの使用条件 (「プログラ ム」の PoE を含む)を渡すものとします。移転後は、お客様は「プログラム」を使用することはできません。

2. 使用料金

「プログラム」の料金は一時払い料金です。

一時払い料金は、PoE に記載される使用許諾範囲に基づくものとします。IBM は、既に支払期日の到来している料金の請求ま たは支払済みの料金を貸し付けもしくは返還しないものとします。ただし、この使用条件で別途規定がある場合は除きます。

お客様は、使用許諾範囲を拡大する場合、調達元である IBM または IBM ビジネス・パートナーに通知し、所定の料金を支 払うものとします。

また、この使用条件のもとで提供された「プログラム」に対し、税金等(ただし、IBM に対する法人税を除きます)が課せられる ときは、IBM がその種類を明示してお客様に請求したときに限り、お客様の負担とします。「プログラム」に対して課せられる動産 税については、取得日以降はお客様の負担とします。

3. 保証の内容と制限

IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する限り、IBM 所定の仕様に 合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されることを保証しま せん。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。

IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細については、http://www.ibm. com/software/support の IBM ソフトウェア・サポート・ガイドをご参照ください。IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラ ム」を取得してから最低 1 年間(以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。

保証期間中に「プログラム」が保証どおり稼動しない場合で、かつ、IBM データベースにある情報で問題を解決できない場合に は、お客様は、当該「プログラム」ならびにその PoE をその調達元 (IBM または IBM ビジネス・パートナー) に返却 することにより、これと引き換えに支払済料金の返金を受けることができます。「プログラム」をダウンロードした場合の返金の受け方 につきましては、当該「プログラム」の調達元にお問い合わせください。

以上の保証は、「プログラム」および記憶媒体についての保証のすべてを規定したもので、法律上の瑕疵担保責任、商品性の保証およ び特定目的適合性の保証を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任または保証条件に代るものとします。国または地域によっては、法 律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。この場合の保証も「プログラム」の保 証期間内に限定され、当該保証期間終了後は、いかなる保証も適用されません。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証 の適用期間の制限が禁じられている場合、強行規定の制限を受けるものとします。

以上の保証は、お客様に一定の法的権利を与えておりますが、国または地域によって異なる場合があります。

4. 責任の制限

お客様が IBM の責に帰すべき事由 (契約不履行、過失、不実表示または不法行為などを含みます) に基づく損害に対して救 済を求める場合、IBM の賠償責任は、請求の原因を問わず、次の各号に定めるものに限られます。 1) IBM の故意もしくは 過失によってお客様に生じた身体、生命および有体物に対する賠償責任。 2) お客様に現実に発生した通常かつ直接の損害に対し、 損害発生の直接原因となった当該「プログラム」の使用料金相当額を限度とする金銭賠償責任。

本条の責任の制限は、IBM に「プログラム」を提供した「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナーに対する 損害賠償請求にも適用されるものとします。お客様は、IBM および「プログラム」開発者ならびに IBM ビジネス・パートナー に対して重複して損害賠償を請求することはできません。

いかなる場合においても、IBM、「プログラム」開発者および IBM ビジネス・パートナーは、その予見の有無を問わず発生し た以下の損害については賠償責任を負いません。

1. データの喪失または損傷

2. 特別損害、付随的損害、間接損害、およびそのほかの拡大損害

3. 逸失利益 (ビジネス、収益、信用あるいは節約すべかりし費用を含む)。

国または地域によっては、法律の強行規定により、上記の責任の制限が適用されない場合があります。

5. その他

1. この使用契約は、消費者保護法規によるお客様の権利を変更するものではありません。

2. この使用条件のいずれかの条項が無効または履行強制ができないとされた場合でも、その他の条項は有効に存続するものとしま す。

3. お客様は、関連する輸出入関連法規を順守するものとします。

4. お客様は、IBM がお客様の連絡先情報(名前、電話番号、電子メール・アドレスを含む)を、IBM が営業を行う地域に 保存し使用することに同意されるものとします。かかる情報は IBM とお客様との取引に関連して管理、使用されるものとし、 IBM の委託先、ビジネス・パートナー、事業継承先に対して、お客様との連絡を含む、それらの一般的事業目的内の用途 (例えば、受注 処理、販売促進、市場調査等) のために提供されることがあります。

5. この使用条件にもとづく請求権は、請求のいかんにかかわらず、その原因が発生した日から 2 年を経過したときに、時効に より消滅するものとします。

6. いずれの当事者も、自己の責めに帰すことのできない事由から生じた損害については、責任を負わないものとします。

7. この使用条件により第三者に対していかなる訴権あるいは請求権も生じるものではなく、またお客様に対する第三者からの賠償 請求について IBM が責任を負うものではありません。ただし、前述の「責任の制限」条項で認められた、IBM が法的に責任を 有する、身体(生命を含む)、および有体物に対する賠償責任は除きます。

6. 準拠法、裁判管轄権および調停

準拠法

両当事者は、法原理の矛盾に関する場合を除き、本契約から生じる、もしくは本契約に関連する両当事者のすべての権利義務を、規 制、解釈、実施するために、お客様が「プログラム」の使用権を取得した国の法律を適用することに同意するものとします。

国際売買契約に関する国連条約(United Nations Convention on Contracts for the International Sale of Goods)は適用されません。

裁判管轄権

両当事者の権利および義務については、お客様が「プログラム」の使用権を取得した国の裁判所の判断に従うものとします。

第 2 章 - 各国固有の条項

日本: その他 (第 5 条): 第 5 項の後に以下の文言を追加するものとします。

本書に関する疑義が生じた場合は、当事者双方が信義誠実の原則に従って協議するものとします。

Z125-3301-12 (11/2002)
ライセンス情報

以下に表示されている「プログラム」には、プログラム評価のご使用条件 および次の追加条件に基づいて使用権が許諾されます。

プログラム名: IBM Rational Team Concert 1.0.1
プログラム番号: 5724-V04

評価期間

評価期間は、お客様がこの使用条件に同意される日をもって開始され、開始日より 60 日をもって終了します。

(主たるIBMプログラムに付随する、)他の IBM プログラムの使用制限付き権限

お客様が、別のIBM プログラム (以下「主たるプログラム」といいます。) の一部として、「主たるプログラム」の「他の IBM プログラム」の項に列挙される本「プログラム」を取得した場合、お客様は「主たるプログラム」のサポート目的にのみ本「プログラ ム」を受け取り、本「プログラム」の使用権は「主たるプログラム」の使用権の範囲に限られるものとします。 お客様が、別途、「主た るプログラム」の使用権の範囲に制限されない本「プログラム」の使用権取得をご希望の場合には、お客様の IBM 営業担当員に連 絡してください。

適用除外コンポーネント

本項の条項が、本使用権に適用される法により無効または適用不可能とみなされる場合、これらの条項は適用されません。下記記載の コンポーネントは「適用除外コンポーネント」です。本使用条件中またはお客様が IBM と締結されたその他の条件中のこれと異な る条項にかかわらず、以下の条件が適用されます。
(a) かかる「適用除外コンポーネント」の第三者サプライヤー (以下「サプイヤー」といいます。) はコンポーネントを提供 しますが、いかなる保証も提供しません。かかるサプライヤーは、「適用除外コンポーネント」に関して、法律上の瑕疵担保責任を含 め、第三者の権利の非侵害の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証、名称の保証を含むすべての明示または黙示のいかなる保証責任 も負わないものとします。
(b) サプライヤーは、データの喪失、節約すべかりし費用および逸失利益など「適用除外コンポーネント」に関するいかなる直接 的、間接的、特別、偶発的、懲罰的、あるいは結果的損害に対しても責任を負わないものとします。
(c) IBM およびサプライヤーは、「適用除外コンポーネント」に起因または「適用除外コンポーネント」に関するいかなる請 求についても、お客様を防御することなく、お客様に対していかなる賠償責任または補償責任も負わないものとします。

ドイツおよびオーストリアにおいては、これらの免責にかかわらず、「適用除外コンポーネント」に対する IBM の保証および賠 償責任は、IBM 使用条件中のドイツおよびオーストリアに適用されるそれぞれの条項にのみ従うものとします。

「適用除外コンポーネント」のソース・コード取得に関する説明書を含む「適用除外コンポーネント」に関して IBM がお客様に 提供すべき特記事項および IBM の重要なお知らせは、「プログラム」に添付される NOTICES ファイルでご覧いただけま す。

「適用除外コンポーネント」のご使用については、NOTICES ファイルに含まれている使用許諾ではなく、本使用条件の条項が 適用されます。本使用条件に含まれている条項は、IBM が提供するものであり、他の第三者が提供するものではありません。将来の 「プログラム」の更新版もしくはフィックスパックには、追加の「適用除外コンポーネント」が含まれている場合があります。かかる追加 の「適用除外コンポーネント」および関連する注意書きもしくはお知らせがあれば、「プログラム」の更新版もしくはフィックスパック に付属する別の NOTICES ファイルに列記されることになります。

以下は、「適用除外コンポーネント」です。
1. Ant 1.6.5
2. Ant 1.7.0
3. Apache FOP/Avalon 27-Feb-03 (subset)
4. Apache Struts 1.2.7
5. Axis 1.3.0 (subset)
6. Base64 2.1
7. Batik 1.6
8. Cairo Binding
9. Cairo Library
10. Commons CLI 1.0
11. Commons Codec 1.3
12. Commons Collections 2.1 (subset)
13. Commons Collections 2.1.1
14. Commons Daemon 1.0.1
15. Commons DBCP 1.1
16. Commons Discovery 0.2.0
17. Commons EL 1.0
18. Commons Fileupload 1.0
19. Commons HttpClient 3.0
20. Commons IO 1.0.0
21. Commons Logging 1.0.3
22. Commons Logging 1.0.4
23. Commons Modeler 2.0
24. Commons Pool 1.1
25. Commons-Beanutils 1.6
26. Commons-Collections 3.1
27. Commons-Digester 1.7
28. CSS Styles from Yahoo Widget Library
29. Derby 10.3.2.2
30. Dojo 1.0.2
31. Dojo 1.1 (subset)
32. DOM Level 3
33. DOM SMIL Animation 1.0 Java Binding
34. DOM SVG Java 1.1 Binding
35. Dumbster 1.6
36. Eclipse BIRT 2.2.2
37. Eclipse DTP 1.5.2
38. Eclipse EMF 2.3.2
39. Eclipse GEF 3.3.2
40. Eclipse SDK 3.3.2
41. Emma 2.1.5320
42. Equinox 3.3.2
43. Firebug Lite files (firebug.html, firebug.js, errIcon. png, infoIcon.png, warningIcon.png)
44. Flute 1.3.0
45. Ganymed SSH2 for Java build 210
46. ICU4J 3.6.1
47. iSpell Dictionaries 3.1.20
48. iText 1.5.4
49. Java API for JavaServer Pages 2.0
50. Java API for Servlets 2.4
51. Java Mirror API
52. Java Ssh Applet
53. JavaHL APIs 1.4.4
54. Jetty 5.1.11
55. JSch 0.1.31
56. JSP Standard Tag Library (JSTL) 1.1.0
57. JTidy R7
58. JUnit bug report content (updates up to and including December 12, 2007)
Bug reports: 1815188, 1812200, 1809185, 1796847, 1783768, 1779505,
1759974, 1758785, 1755696, 1753683, 1735243, 1684562,
1675905, 1665434, 1582001, 1581944, 1525775, 1427753
59. JUnit 3.8.2
60. JUnit 4.3.1
61. JZlib 1.0.2
62. LIBJPEG Release 6b
63. Log4J 1.2.12
64. Lucene 1.9.1
65. Lucene 2.1.0
66. Mozilla Binding
67. MX4J 1.1.1
68. OpenAjax.js
69. OpenUp/Basic 1.0
70. OSGI Materials 4.0.1
71. OSGI Materials 4.1.0
72. PCRE 5.0
73. PDF Transcoder 1.0 Beta 2
74. pixman 0.1.6
75. Prototype.js 1.4.0
76. Putty 0.58
77. Rhino 1.6 R7
78. RSSOwl 1.1
79. SAX 2.0
80. Sequence Library 1.1.4
81. Service Activator Toolkit (SAT) 1.1.0 (subset)
82. Simple API for CSS 1.3.0
83. Smack 3.0.4
84. Tomcat 3.2.4
85. Tomcat 4.1.30
86. Tomcat 5.5.20 subset (Jasper)
87. Tomcat 5.5.23
88. Unicode CLDR data files
89. WSDL4J 1.5.1
90. Xerces-J 2.6.2
91. Xerces-J 2.8
92. XHTML DTDs
93. XML Pull Parser 1.1.3.4.M
94. XML4J 4.3
95. XML-Commons Resolver 1.1
96. Zest 0.3.1 (subset)

別途使用許諾されるコード

本項の条項が、本使用権に適用される法により無効または適用不可能とみなされる場合、これらの条項は適用されません。下記リスト のコンポーネントはそれぞれ、「別途使用許諾されるコード」と見なされます。 IBM の「別途使用許諾されるコード」は 「プロ グラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件の条項に基づいてお客 様に使用許諾されます。本使用条件もしくはお客様が IBM と締結される他のどの使用条件にもかかわらず、下記に別途記載がない 場合に限り、かかる第三者の使用条件の条項がすべての「別途使用許諾されるコード」のご使用に適用されます。

将来の「プログラム」の更新版もしくはフィックスパックには、「別途使用許諾されるコード」が追加されて含まれる場合がありま す。追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用権は、「プログラム」の更新版もしくはフィックスパックに付属する別 の NON_IBM_LICENSE ファイルにリストされます。お客様は、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれてい る使用許諾契約を既にお読みいただきご同意いただいたものとみなされます。これらの第三者の使用許諾契約の条項にご同意いただけな い場合、お客様は「別途使用許諾されるコード」を使用することはできません。

お客様が本来のライセンス所有者であり IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) もしくは IBM プログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用) (以下「ILAN」といいます。) に基づいて取得した「プログラム」に ついて、第三者の使用許諾契約にご同意いただけない場合、IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) もしくは IBM プロ グラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用) の項の「解約可能期間」の条項に従って「プログラム」を返却することができま す。

注: 第三者の使用条件、本使用条件またはお客様が IBM と締結された他のどの使用条件にもかかわらず、以下のことが適用さ れます。
(a) IBM はお客様にこの「別途使用許諾されるコード」を提供しますが、いかなる保証も提供しません。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、法律上の瑕疵担保責任を含め、第三者の権利の非侵害の保証、商品性 の保証、特定目的適合性の保証、名称の保証を含むすべての明示または黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または「別途使用許諾されるコード」に関するいかなる請求についても、 お客様を防御することなく、お客様に対していかなる賠償責任または補償責任も負わないものとします。
(d) IBM は、データの喪失、節約すべかりし費用および逸失利益など「別途使用許諾されるコード」に関するいかなる直接 的、間接的、特別、偶発的、懲罰的、あるいは結果的損害に対しても責任を負わないものとします。

ドイツおよびオーストリアにおいては、これらの免責にかかわらず、「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証および 賠償責任は、IBM 使用条件中のドイツおよびオーストリアに適用されるそれぞれの条項にのみ従うものとします。

注: IBM は、「別途使用許諾されるコード」に対して、制限付きサポートを提供する場合があります。かかるサポートが提供可 能な場合、そのサポートに関わる詳細ならびに追加の使用条件は、本「ライセンス情報」に記載されるものとします。

以下は、「別途使用許諾されるコード」です。
1. GTK+ Binding
2. GNOME Binding
3. JUnit 3.8.1 source code

IBM 所定の稼働環境

「プログラム」の仕様および IBM 所定の稼働環境については、「プログラム」と共に提供される「README」ファイル等の 文書に記載がされています。また、IBM により公開された発表レター等の情報に記載される場合もあります。 お客様は、かかる文 書およびその他プログラム・コンテンツが英語でのみ提供される場合があることを、了承するものとします。

特記事項

Bundled DB2 Express Edition

本「プログラム」には、DB2 Express Edition が含まれている場合があります。

制限付き使用権 - DB2 Express Edition: お客様は、本「プログラム」が使用および生成するデータを保管 および管理するために許諾を得た「プログラム」の使用に関連する場合に限り、DB2 Express Edition を 1 コ ピー導入し使用することができますが、その他のデータ管理のために使用することはできません。 この使用制限付き DB2 Express Edition は、社内の「プログラム」コンポーネントによってのみ使用することができるものとします。 例えば DB2 Express Edition は、「プログラム」が生成する構成情報用のリポジトリーとして使用することができますが、ビジネス・データを保 管するカスタム・アプリケーションの作成または拡張には使用することはできません。本使用権では、照会または報告書作成用に他のア プリケーションからデータベースへのインバウンド接続は許可されません。 お客様は、フルライセンスの DB2 を購入しない限 り、DB2 で使用する別途購入可能なフィーチャーを導入することはできません。

別途「プログラム」の使用許諾を得た DB2 Version 9.5 データ・サーバーと共に使用する場合、かかるデータ・ サーバーの条件がお客様のデータ・サーバーの使用に適用されます。

お客様の使用権が満了または終了となる場合、本使用条件に基づいて付与される DB2 Express Edition の制限 付き使用権は、お客様の「プログラム」使用権の満了または終了と同時に終了するものとします。

使用の制限

IBM はお客様に対して、以下の場合に限り、ダウンロード、導入、および使用する目的で「プログラム」の制限付きで非独占的な 譲渡不能の使用権を許諾します。
1. お客様がご自身のソフトウェア・プロジェクトまたは製品を開発するために使用するツールとして使用する場合。
2. お客様が「プログラム」の拡張機能を開発するプラットフォームとして使用する場合。
3. お客様が、学生または教職員として所属する正式に認可を受けた教育機関で調査を目的として使用する場合で、かつ次のいずれ かに該当する場合。
a) 「プログラム」の使用法を学んでいる場合。
b) 試験用またはプロトタイプのツールを開発する目的でプラットフォームとして「プログラム」を使用する場合。
4. 正式に認可を受けた教育機関で学術的な研究に着手する場合で、講座のカリキュラムで「プログラム」を使用する必要がある場 合。

お客様は、これらの目的に限って、「プログラム」と共に提供されるソース・コード(サンプル・コードを含みます。)に修正を加え ることができます。 お客様は、修正も含め「プログラム」または「プログラム」の一部を複製または配布することはできません。

お客様は、IBM の許諾を特に得ていない限り、「プログラム」と同一または同類の機能を提供するソフトウェアまたはサービスを 開発する目的で、「プログラム」または「プログラム」に関連するいかなる情報も使用することはできません。

Extension Interfaces

「プログラム」には、お客様が開発するソフトウェア(以下「お客様の Extensions」といいます。)が「プログラム」と 共に作業できるようにするインターフェースおよびその他の技術(以下「Extension Interfaces」といいます。) が含まれています。 Extension Interfaces は、「プログラム」の将来のリリースにおいて変更される可能性が あります。 IBM は、Extension Interfaces の開発計画を随時変更または中止することができるものとし、 Extension Interfaces の使用に関する一切の責任はお客様の責任とさせていただきます。 IBM は、Extension Interfaces がお客様の要求に合致すること、または Extension Interfaces を使用して開発したお客様の Extensions が「プログラム」の後続のバージョンと互換性があること(またはその両方)を保証または表明するものではありません。

Jazz Team Server ライセンス

お客様はサーバー「プログラム」の有効な使用権により、Jazz Team Server「プログラム」のシングル・インスタン スを単一サーバー上で稼働することができます。それぞれの使用許諾されたサーバーは「Jazz Team Server」として定 義されます。

お客様は、Jazz Team Server リポジトリーに直接アクセスする際に Jazz Team Server を回避 することはできません。 かかる試行は Jazz Team Server のデータ・ストアの保全性を危うくする可能性がありま す。

お客様は、有効な Jazz Team Server キーを使用する場合に限りサーバー「プログラム」を使用することができま す。お客様に発行された Jazz Team Server キーにより、有効なクライアント・アクセス・ライセンスを割り当てるこ とが可能な許可ユーザー ID の数が規定されます。お客様は、Jazz Team Server キー使用許諾コードを回避、無 効化、除去または迂回しようと試みることはできません。

クライアント・アクセス・ライセンス

有効なクライアント・アクセス・ライセンスごとに、本使用条件の条項の通りに「プログラム」を使用する目的で Jazz Team Server へ直接または間接的にアクセスするための、1 ユーザー用または 1 自動処理用の指定使用許諾が含まれます。さ らに、本使用条件に別段の記載がない限り、クライアント・アクセス・ライセンスにより、規定されたレベルの読み取り書き込み機能が お客様に付与されるものとします。クライアント・アクセス・ライセンスを得ることなくユーザーまたは自動処理が Jazz Team Server へ直接または間接的にアクセスする場合、かかるユーザーまたは自動処理には読み取り専用アクセス権限が付与されま す。クライアント・アクセス・ライセンスは、一時に 1 台の Jazz Team Server 上でのみ有効です。

有効な「プログラム」使用権に含まれるクライアント・アクセス・ライセンシーは、本使用条件に従ってお客様に使用許諾される Jazz Team Server にアクセスする場合にのみ使用できるものとします。

お客様は、「プログラム」内のクライアント・アクセス・ライセンス許諾コードを、回避、無効化、除去または迂回しようと試みるこ とはできません。

お客様は、IBM の許諾を特に得ていない限り、クライアント・アクセス・ライセンスを入手した「プログラム」のバージョンまた は「プログラム」の前のバージョンへのアクセスを提供する「お客様のクライアント・アクセス・ライセンス」のみ使用することができ ます。 お客様は、「プログラム」の後のバージョンにアクセスする必要がある場合、「お客様のクライアント・アクセス・ライセン ス」を更新するか、新たなクライアント・アクセス・ライセンスを入手してください。

お客様は、IBM または IBM が認定する第三者から書面で許可が与えられない限り、お客様が必要とするクライアント・アク セス・ライセンス数を減らす目的で以下のことを行い、Jazz Team Server に直接アクセスする自動処理数またはユー ザー数を減らすことはできません。1) 多重化、2) プール、または 3) 種類を問わずゲートウェイ、レプリケーター、ブリッ ジ、アダプターを使用すること。

許可ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンス: 許可ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンスは、1 ユーザーまた は自動処理に割り当てることができますが、一度割り当てた後は、長期にわたる割り当てを行うため再指定する場合に限り再割り当てが 可能となります。

フローティング・ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンス: お客様は、お客様の正当に使用許諾された Jazz Team Server に総計でアクセスする同時ユーザーまたは同時自動処理の合計数が「プログラム」に対して正当に取得したフローティ ング・ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンスの合計数を超過しないことを条件に、Jazz Team Server にア クセスできます。IBM は、お客様に対し、導入または割り当てられたクライアント・アクセス・ライセンスの使用状況に関する報告 書の提出を要請する場合があります。お客様は、フローティング・ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンスを取得した場合、 サーバー「プログラム」に有効なライセンスごとに、Jazz Team Server の 1 追加インスタンス (取得するフロー ティング・ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンスの数にかかわりなく常に 1 インスタンスのみ) をフローティング・ ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンス・サーバーとしてのみ稼働することができ、この追加 Jazz Team Server インスタンスをこれ以外の目的 (開発または類似の目的を除く) で使用することはできません。

Developer クライアント・アクセス・ライセンス

有効な Developer クライアント・アクセス・ライセンスごとに、Jazz Team Server へ直接または間接 的に読み取り書き込みアクセスを含むアクセスを行うための 1 ユーザー用または自動処理用の指定使用許諾が含まれます。 それぞ れの Developer クライアント・アクセス・ライセンスは、Jazz Team Server キーが提供する許可ユー ザー ID 数に加算されます。Developer クライアント・アクセス・ライセンスは、「許可ユーザー」または「フローティング ・ユーザー」のいずれかのライセンス・タイプとして使用できます。

Contributor クライアント・アクセス・ライセンス

有効な Contributor クライアント・アクセス・ライセンスごとに、Jazz Team Server へ直接または 間接的に読み取り書き込みアクセスを含むアクセスを行うための 1 ユーザー用または自動処理用の指定使用許諾が含まれます。 そ れぞれの Contributor クライアント・アクセス・ライセンスは、Jazz Team Server キーが提供する許 可ユーザー ID 数に加算されます。Contributor クライアント・アクセス・ライセンスは、「許可ユーザー」または 「フローティング・ユーザー」のいずれかのライセンス・タイプとして使用できます。

Build System クライアント・アクセス・ライセンス

それぞれの有効な Build System クライアント・アクセス・ライセンスには、自動ソフトウェア・ビルドを稼働する目 的で Jazz Team Server にアクセスするための 1 つまたは複数の自動処理用の指定使用許諾が含まれます。 お 客様は、ユーザーに Jazz Team Server へのアクセスを許可する目的で、自動ソフトウェア・ビルドを構成する場合 を除き、かかる Build System クライアント・アクセス・ライセンスを譲渡することはできません。ただし、お客様がか かる自動ソフトウェア・ビルドの構成を実行するユーザーのために Developer クライアント・アクセス・ライセンスを取得 された場合に限ります。 それぞれの Build System クライアント・アクセス・ライセンスは、Jazz Team Server キーが提供する許可ユーザー ID 数には加算されません。

ClearCase and ClearQuest コネクター・クライアント・アクセス・ライセンス

IBM は、自動処理を実行するデバイスが Jazz Team Server と他の特定のマルチユーザー・デバイスまたは IBM が特に許諾したサーバー(例えば、ClearCases サーバーまたは ClearQuest サーバー)(以下「その他の許 可サーバー 」といいます。)の間のレプリケーターまたはブリッジ(以下「コネクター・デバイス」といいます。)として作動できる ようにコネクター・クライアント・アクセス・ライセンスを提供することがあります。 かかる事例では、以下の場合、コネクター・デ バイスが許諾されます。

1. お客様が IBM からコネクター・クライアント・アクセス・ライセンスを取得するか、またはお客様が使用許諾を得る「プ ログラム」の版にコネクター・クライアント・アクセス・ライセンスが含まれている場合。
2. コネクター・デバイスには「その他の許可サーバー」にアクセスする有効な使用権があります。
3. コネクター・デバイスを介して Jazz Team Server にアクセス中の「その他の許可サーバー」の各ユーザー は、「その他の許可サーバー」の有効な使用権を保持しているものとします。

それぞれのコネクター・クライアント・アクセス・ライセンスは、Jazz Team Server キーが提供する許可ユー ザー ID数には加算されません。



D/N: L-KHUY-7JMRFC
P/N: L-KHUY-7JMRFC



ライセンス情報

以下に表示されている「プログラム」には、プログラムのご使用条件 および次の追加条件に基づいて使用権が許諾されます。

プログラム名: IBM Rational Team Concert 1.0.1
プログラム番号: 5724-V04
家庭用/携帯用コンピューターでの使用許諾: お客様は、この「プログラム」を主に使用するコンピューターに加えて家庭用/携帯 用コンピューターへ複製し、使用することができます。ただし、これらの機械で同時にかかる「プログラム」を実行することはできませ ん。

(主たるIBMプログラムに付随する、)他の IBM プログラムの使用制限付き権限

お客様が、別のIBM プログラム (以下「主たるプログラム」といいます。) の一部として、「主たるプログラム」の「他の IBM プログラム」の項に列挙される本「プログラム」を取得した場合、お客様は「主たるプログラム」のサポート目的にのみ本「プログラ ム」を受け取り、本「プログラム」の使用権は「主たるプログラム」の使用権の範囲に限られるものとします。 お客様が、別途、「主た るプログラム」の使用権の範囲に制限されない本「プログラム」の使用権取得をご希望の場合には、お客様の IBM 営業担当員に連 絡してください。

適用除外コンポーネント

本項の条項が、本使用権に適用される法により無効または適用不可能とみなされる場合、これらの条項は適用されません。下記記載の コンポーネントは「適用除外コンポーネント」です。本使用条件中またはお客様が IBM と締結されたその他の条件中のこれと異な る条項にかかわらず、以下の条件が適用されます。
(a) かかる「適用除外コンポーネント」の第三者サプライヤー (以下「サプイヤー」といいます。) はコンポーネントを提供 しますが、いかなる保証も提供しません。かかるサプライヤーは、「適用除外コンポーネント」に関して、法律上の瑕疵担保責任を含 め、第三者の権利の非侵害の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証、名称の保証を含むすべての明示または黙示のいかなる保証責任 も負わないものとします。
(b) サプライヤーは、データの喪失、節約すべかりし費用および逸失利益など「適用除外コンポーネント」に関するいかなる直接 的、間接的、特別、偶発的、懲罰的、あるいは結果的損害に対しても責任を負わないものとします。
(c) IBM およびサプライヤーは、「適用除外コンポーネント」に起因または「適用除外コンポーネント」に関するいかなる請 求についても、お客様を防御することなく、お客様に対していかなる賠償責任または補償責任も負わないものとします。

ドイツおよびオーストリアにおいては、これらの免責にかかわらず、「適用除外コンポーネント」に対する IBM の保証および賠 償責任は、IBM 使用条件中のドイツおよびオーストリアに適用されるそれぞれの条項にのみ従うものとします。

「適用除外コンポーネント」のソース・コード取得に関する説明書を含む「適用除外コンポーネント」に関して IBM がお客様に 提供すべき特記事項および IBM の重要なお知らせは、「プログラム」に添付される NOTICES ファイルでご覧いただけま す。

「適用除外コンポーネント」のご使用については、NOTICES ファイルに含まれている使用許諾ではなく、本使用条件の条項が 適用されます。本使用条件に含まれている条項は、IBM が提供するものであり、他の第三者が提供するものではありません。将来の 「プログラム」の更新版もしくはフィックスパックには、追加の「適用除外コンポーネント」が含まれている場合があります。かかる追加 の「適用除外コンポーネント」および関連する注意書きもしくはお知らせがあれば、「プログラム」の更新版もしくはフィックスパック に付属する別の NOTICES ファイルに列記されることになります。

以下は、「適用除外コンポーネント」です。
1. Ant 1.6.5
2. Ant 1.7.0
3. Apache FOP/Avalon 27-Feb-03 (subset)
4. Apache Struts 1.2.7
5. Axis 1.3.0 (subset)
6. Base64 2.1
7. Batik 1.6
8. Cairo Binding
9. Cairo Library
10. Commons CLI 1.0
11. Commons Codec 1.3
12. Commons Collections 2.1 (subset)
13. Commons Collections 2.1.1
14. Commons Daemon 1.0.1
15. Commons DBCP 1.1
16. Commons Discovery 0.2.0
17. Commons EL 1.0
18. Commons Fileupload 1.0
19. Commons HttpClient 3.0
20. Commons IO 1.0.0
21. Commons Logging 1.0.3
22. Commons Logging 1.0.4
23. Commons Modeler 2.0
24. Commons Pool 1.1
25. Commons-Beanutils 1.6
26. Commons-Collections 3.1
27. Commons-Digester 1.7
28. CSS Styles from Yahoo Widget Library
29. Derby 10.3.2.2
30. Dojo 1.0.2
31. Dojo 1.1 (subset)
32. DOM Level 3
33. DOM SMIL Animation 1.0 Java Binding
34. DOM SVG Java 1.1 Binding
35. Dumbster 1.6
36. Eclipse BIRT 2.2.2
37. Eclipse DTP 1.5.2
38. Eclipse EMF 2.3.2
39. Eclipse GEF 3.3.2
40. Eclipse SDK 3.3.2
41. Emma 2.1.5320
42. Equinox 3.3.2
43. Firebug Lite files (firebug.html, firebug.js, errIcon. png, infoIcon.png, warningIcon.png)
44. Flute 1.3.0
45. Ganymed SSH2 for Java build 210
46. ICU4J 3.6.1
47. iSpell Dictionaries 3.1.20
48. iText 1.5.4
49. Java API for JavaServer Pages 2.0
50. Java API for Servlets 2.4
51. Java Mirror API
52. Java Ssh Applet
53. JavaHL APIs 1.4.4
54. Jetty 5.1.11
55. JSch 0.1.31
56. JSP Standard Tag Library (JSTL) 1.1.0
57. JTidy R7
58. JUnit bug report content (updates up to and including December 12, 2007)
Bug reports: 1815188, 1812200, 1809185, 1796847, 1783768, 1779505,
1759974, 1758785, 1755696, 1753683, 1735243, 1684562,
1675905, 1665434, 1582001, 1581944, 1525775, 1427753
59. JUnit 3.8.2
60. JUnit 4.3.1
61. JZlib 1.0.2
62. LIBJPEG Release 6b
63. Log4J 1.2.12
64. Lucene 1.9.1
65. Lucene 2.1.0
66. Mozilla Binding
67. MX4J 1.1.1
68. OpenAjax.js
69. OpenUp/Basic 1.0
70. OSGI Materials 4.0.1
71. OSGI Materials 4.1.0
72. PCRE 5.0
73. PDF Transcoder 1.0 Beta 2
74. pixman 0.1.6
75. Prototype.js 1.4.0
76. Putty 0.58
77. Rhino 1.6 R7
78. RSSOwl 1.1
79. SAX 2.0
80. Sequence Library 1.1.4
81. Service Activator Toolkit (SAT) 1.1.0 (subset)
82. Simple API for CSS 1.3.0
83. Smack 3.0.4
84. Tomcat 3.2.4
85. Tomcat 4.1.30
86. Tomcat 5.5.20 subset (Jasper)
87. Tomcat 5.5.23
88. Unicode CLDR data files
89. WSDL4J 1.5.1
90. Xerces-J 2.6.2
91. Xerces-J 2.8
92. XHTML DTDs
93. XML Pull Parser 1.1.3.4.M
94. XML4J 4.3
95. XML-Commons Resolver 1.1
96. Zest 0.3.1 (subset)

別途使用許諾されるコード

本項の条項が、本使用権に適用される法により無効または適用不可能とみなされる場合、これらの条項は適用されません。下記リスト のコンポーネントはそれぞれ、「別途使用許諾されるコード」と見なされます。 IBM の「別途使用許諾されるコード」は 「プロ グラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件の条項に基づいてお客 様に使用許諾されます。本使用条件もしくはお客様が IBM と締結される他のどの使用条件にもかかわらず、下記に別途記載がない 場合に限り、かかる第三者の使用条件の条項がすべての「別途使用許諾されるコード」のご使用に適用されます。

将来の「プログラム」の更新版もしくはフィックスパックには、「別途使用許諾されるコード」が追加されて含まれる場合がありま す。追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用権は、「プログラム」の更新版もしくはフィックスパックに付属する別 の NON_IBM_LICENSE ファイルにリストされます。お客様は、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれてい る使用許諾契約を既にお読みいただきご同意いただいたものとみなされます。これらの第三者の使用許諾契約の条項にご同意いただけな い場合、お客様は「別途使用許諾されるコード」を使用することはできません。

お客様が本来のライセンス所有者であり IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) もしくは IBM プログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用) (以下「ILAN」といいます。) に基づいて取得した「プログラム」に ついて、第三者の使用許諾契約にご同意いただけない場合、IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) もしくは IBM プロ グラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用) の項の「解約可能期間」の条項に従って「プログラム」を返却することができま す。

注: 第三者の使用条件、本使用条件またはお客様が IBM と締結された他のどの使用条件にもかかわらず、以下のことが適用さ れます。
(a) IBM はお客様にこの「別途使用許諾されるコード」を提供しますが、いかなる保証も提供しません。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、法律上の瑕疵担保責任を含め、第三者の権利の非侵害の保証、商品性 の保証、特定目的適合性の保証、名称の保証を含むすべての明示または黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または「別途使用許諾されるコード」に関するいかなる請求についても、 お客様を防御することなく、お客様に対していかなる賠償責任または補償責任も負わないものとします。
(d) IBM は、データの喪失、節約すべかりし費用および逸失利益など「別途使用許諾されるコード」に関するいかなる直接 的、間接的、特別、偶発的、懲罰的、あるいは結果的損害に対しても責任を負わないものとします。

ドイツおよびオーストリアにおいては、これらの免責にかかわらず、「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証および 賠償責任は、IBM 使用条件中のドイツおよびオーストリアに適用されるそれぞれの条項にのみ従うものとします。

注: IBM は、「別途使用許諾されるコード」に対して、制限付きサポートを提供する場合があります。かかるサポートが提供可 能な場合、そのサポートに関わる詳細ならびに追加の使用条件は、本「ライセンス情報」に記載されるものとします。

以下は、「別途使用許諾されるコード」です。
1. GTK+ Binding
2. GNOME Binding
3. JUnit 3.8.1 source code

IBM 所定の稼働環境

「プログラム」の仕様および IBM 所定の稼働環境については、「プログラム」と共に提供される「README」ファイル等の 文書に記載がされています。また、IBM により公開された発表レター等の情報に記載される場合もあります。 お客様は、かかる文 書およびその他プログラム・コンテンツが英語でのみ提供される場合があることを、了承するものとします。

特記事項

Bundled DB2 Express Edition

本「プログラム」には、DB2 Express Edition が含まれている場合があります。

制限付き使用権 - DB2 Express Edition: お客様は、本「プログラム」が使用および生成するデータを保管 および管理するために許諾を得た「プログラム」の使用に関連する場合に限り、DB2 Express Edition を 1 コ ピー導入し使用することができますが、その他のデータ管理のために使用することはできません。 この使用制限付き DB2 Express Edition は、社内の「プログラム」コンポーネントによってのみ使用することができるものとします。 例えば DB2 Express Edition は、「プログラム」が生成する構成情報用のリポジトリーとして使用することができますが、ビジネス・データを保 管するカスタム・アプリケーションの作成または拡張には使用することはできません。本使用権では、照会または報告書作成用に他のア プリケーションからデータベースへのインバウンド接続は許可されません。 お客様は、フルライセンスの DB2 を購入しない限 り、DB2 で使用する別途購入可能なフィーチャーを導入することはできません。

別途「プログラム」の使用許諾を得た DB2 Version 9.5 データ・サーバーと共に使用する場合、かかるデータ・ サーバーの条件がお客様のデータ・サーバーの使用に適用されます。

お客様の使用権が満了または終了となる場合、本使用条件に基づいて付与される DB2 Express Edition の制限 付き使用権は、お客様の「プログラム」使用権の満了または終了と同時に終了するものとします。

使用の制限

IBM はお客様に対して、以下の場合に限り、ダウンロード、導入、および使用する目的で「プログラム」の制限付きで非独占的な 譲渡不能の使用権を許諾します。
1. お客様がご自身のソフトウェア・プロジェクトまたは製品を開発するために使用するツールとして使用する場合。
2. お客様が「プログラム」の拡張機能を開発するプラットフォームとして使用する場合。
3. お客様が、学生または教職員として所属する正式に認可を受けた教育機関で調査を目的として使用する場合で、かつ次のいずれ かに該当する場合。
a) 「プログラム」の使用法を学んでいる場合。
b) 試験用またはプロトタイプのツールを開発する目的でプラットフォームとして「プログラム」を使用する場合。
4. 正式に認可を受けた教育機関で学術的な研究に着手する場合で、講座のカリキュラムで「プログラム」を使用する必要がある場 合。

お客様は、これらの目的に限って、「プログラム」と共に提供されるソース・コード(サンプル・コードを含みます。)に修正を加え ることができます。 お客様は、修正も含め「プログラム」または「プログラム」の一部を複製または配布することはできません。

お客様は、IBM の許諾を特に得ていない限り、「プログラム」と同一または同類の機能を提供するソフトウェアまたはサービスを 開発する目的で、「プログラム」または「プログラム」に関連するいかなる情報も使用することはできません。

Extension Interfaces

「プログラム」には、お客様が開発するソフトウェア(以下「お客様の Extensions」といいます。)が「プログラム」と 共に作業できるようにするインターフェースおよびその他の技術(以下「Extension Interfaces」といいます。) が含まれています。 Extension Interfaces は、「プログラム」の将来のリリースにおいて変更される可能性が あります。 IBM は、Extension Interfaces の開発計画を随時変更または中止することができるものとし、 Extension Interfaces の使用に関する一切の責任はお客様の責任とさせていただきます。 IBM は、Extension Interfaces がお客様の要求に合致すること、または Extension Interfaces を使用して開発したお客様の Extensions が「プログラム」の後続のバージョンと互換性があること(またはその両方)を保証または表明するものではありません。

Jazz Team Server ライセンス

お客様はサーバー「プログラム」の有効な使用権により、Jazz Team Server「プログラム」のシングル・インスタン スを単一サーバー上で稼働することができます。それぞれの使用許諾されたサーバーは「Jazz Team Server」として定 義されます。

お客様は、Jazz Team Server リポジトリーに直接アクセスする際に Jazz Team Server を回避 することはできません。 かかる試行は Jazz Team Server のデータ・ストアの保全性を危うくする可能性がありま す。

お客様は、有効な Jazz Team Server キーを使用する場合に限りサーバー「プログラム」を使用することができま す。お客様に発行された Jazz Team Server キーにより、有効なクライアント・アクセス・ライセンスを割り当てるこ とが可能な許可ユーザー ID の数が規定されます。お客様は、Jazz Team Server キー使用許諾コードを回避、無 効化、除去または迂回しようと試みることはできません。

クライアント・アクセス・ライセンス

有効なクライアント・アクセス・ライセンスごとに、本使用条件の条項の通りに「プログラム」を使用する目的で Jazz Team Server へ直接または間接的にアクセスするための、1 ユーザー用または 1 自動処理用の指定使用許諾が含まれます。さ らに、本使用条件に別段の記載がない限り、クライアント・アクセス・ライセンスにより、規定されたレベルの読み取り書き込み機能が お客様に付与されるものとします。クライアント・アクセス・ライセンスを得ることなくユーザーまたは自動処理が Jazz Team Server へ直接または間接的にアクセスする場合、かかるユーザーまたは自動処理には読み取り専用アクセス権限が付与されま す。クライアント・アクセス・ライセンスは、一時に 1 台の Jazz Team Server 上でのみ有効です。

有効な「プログラム」使用権に含まれるクライアント・アクセス・ライセンシーは、本使用条件に従ってお客様に使用許諾される Jazz Team Server にアクセスする場合にのみ使用できるものとします。

お客様は、「プログラム」内のクライアント・アクセス・ライセンス許諾コードを、回避、無効化、除去または迂回しようと試みるこ とはできません。

お客様は、IBM の許諾を特に得ていない限り、クライアント・アクセス・ライセンスを入手した「プログラム」のバージョンまた は「プログラム」の前のバージョンへのアクセスを提供する「お客様のクライアント・アクセス・ライセンス」のみ使用することができ ます。 お客様は、「プログラム」の後のバージョンにアクセスする必要がある場合、「お客様のクライアント・アクセス・ライセン ス」を更新するか、新たなクライアント・アクセス・ライセンスを入手してください。

お客様は、IBM または IBM が認定する第三者から書面で許可が与えられない限り、お客様が必要とするクライアント・アク セス・ライセンス数を減らす目的で以下のことを行い、Jazz Team Server に直接アクセスする自動処理数またはユー ザー数を減らすことはできません。1) 多重化、2) プール、または 3) 種類を問わずゲートウェイ、レプリケーター、ブリッ ジ、アダプターを使用すること。

許可ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンス: 許可ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンスは、1 ユーザーまた は自動処理に割り当てることができますが、一度割り当てた後は、長期にわたる割り当てを行うため再指定する場合に限り再割り当てが 可能となります。

フローティング・ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンス: お客様は、お客様の正当に使用許諾された Jazz Team Server に総計でアクセスする同時ユーザーまたは同時自動処理の合計数が「プログラム」に対して正当に取得したフローティ ング・ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンスの合計数を超過しないことを条件に、Jazz Team Server にア クセスできます。IBM は、お客様に対し、導入または割り当てられたクライアント・アクセス・ライセンスの使用状況に関する報告 書の提出を要請する場合があります。お客様は、フローティング・ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンスを取得した場合、 サーバー「プログラム」に有効なライセンスごとに、Jazz Team Server の 1 追加インスタンス (取得するフロー ティング・ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンスの数にかかわりなく常に 1 インスタンスのみ) をフローティング・ ユーザー・クライアント・アクセス・ライセンス・サーバーとしてのみ稼働することができ、この追加 Jazz Team Server インスタンスをこれ以外の目的 (開発または類似の目的を除く) で使用することはできません。

Developer クライアント・アクセス・ライセンス

有効な Developer クライアント・アクセス・ライセンスごとに、Jazz Team Server へ直接または間接 的に読み取り書き込みアクセスを含むアクセスを行うための 1 ユーザー用または自動処理用の指定使用許諾が含まれます。 それぞ れの Developer クライアント・アクセス・ライセンスは、Jazz Team Server キーが提供する許可ユー ザー ID 数に加算されます。Developer クライアント・アクセス・ライセンスは、「許可ユーザー」または「フローティング ・ユーザー」のいずれかのライセンス・タイプとして使用できます。

Contributor クライアント・アクセス・ライセンス

有効な Contributor クライアント・アクセス・ライセンスごとに、Jazz Team Server へ直接または 間接的に読み取り書き込みアクセスを含むアクセスを行うための 1 ユーザー用または自動処理用の指定使用許諾が含まれます。 そ れぞれの Contributor クライアント・アクセス・ライセンスは、Jazz Team Server キーが提供する許 可ユーザー ID 数に加算されます。Contributor クライアント・アクセス・ライセンスは、「許可ユーザー」または 「フローティング・ユーザー」のいずれかのライセンス・タイプとして使用できます。

Build System クライアント・アクセス・ライセンス

それぞれの有効な Build System クライアント・アクセス・ライセンスには、自動ソフトウェア・ビルドを稼働する目 的で Jazz Team Server にアクセスするための 1 つまたは複数の自動処理用の指定使用許諾が含まれます。 お 客様は、ユーザーに Jazz Team Server へのアクセスを許可する目的で、自動ソフトウェア・ビルドを構成する場合 を除き、かかる Build System クライアント・アクセス・ライセンスを譲渡することはできません。ただし、お客様がか かる自動ソフトウェア・ビルドの構成を実行するユーザーのために Developer クライアント・アクセス・ライセンスを取得 された場合に限ります。 それぞれの Build System クライアント・アクセス・ライセンスは、Jazz Team Server キーが提供する許可ユーザー ID 数には加算されません。

ClearCase and ClearQuest コネクター・クライアント・アクセス・ライセンス

IBM は、自動処理を実行するデバイスが Jazz Team Server と他の特定のマルチユーザー・デバイスまたは IBM が特に許諾したサーバー(例えば、ClearCases サーバーまたは ClearQuest サーバー)(以下「その他の許 可サーバー 」といいます。)の間のレプリケーターまたはブリッジ(以下「コネクター・デバイス」といいます。)として作動できる ようにコネクター・クライアント・アクセス・ライセンスを提供することがあります。 かかる事例では、以下の場合、コネクター・デ バイスが許諾されます。

1. お客様が IBM からコネクター・クライアント・アクセス・ライセンスを取得するか、またはお客様が使用許諾を得る「プ ログラム」の版にコネクター・クライアント・アクセス・ライセンスが含まれている場合。
2. コネクター・デバイスには「その他の許可サーバー」にアクセスする有効な使用権があります。
3. コネクター・デバイスを介して Jazz Team Server にアクセス中の「その他の許可サーバー」の各ユーザー は、「その他の許可サーバー」の有効な使用権を保持しているものとします。

それぞれのコネクター・クライアント・アクセス・ライセンスは、Jazz Team Server キーが提供する許可ユー ザー ID数には加算されません。



D/N: L-KHUY-7JMRFC
P/N: L-KHUY-7JMRFC