[修正パッケージ 5.0.2 以降]ランタイム・パフォーマンス・アドバイザー構成の設定

このページを使用して、ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーの設定を 指定します。

この管理ページを表示するには、「 サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」>「Runtime Performance Advisor Configuration」をクリックします。

「構成」タブ

ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーの使用可能化
ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーを稼働するかどうかを指定します。
計算のインターバル
PMI データは、一定の間隔で取得され、平均されて、アドバイスが提供されます。 計算のインターバルは、このアドバイスのためにデータが取得される時間の長さを指定します。したがって、アドバイス・メッセージ内の詳細は、このインターバルの間の平均として表示されます。
最大連続警告数
しきい値が更新されるまでに出力される連続警告数を指定します。
プロセッサー数
サーバーのプロセッサーの数を指定します。

「ランタイム」タブ

ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーの使用可能化
ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーを稼働するかどうかを指定します。
計算のインターバル
PMI データは、一定の間隔で取得され、平均されて、アドバイスが提供されます。 計算のインターバルは、このアドバイスのためにデータが取得される時間の長さを指定します。したがって、アドバイス・メッセージ内の詳細は、このインターバルの間の平均として表示されます。
最大連続警告数
しきい値が更新されるまでに出力される連続警告数を指定します。
プロセッサー数
サーバーのプロセッサーの数を指定します。
再初期化ボタン
「Restart on the Runtime」タブを選択すると、 ディスクに最後に保管された情報を使用して Runtime Performance Advisor の再初期化が行われます。 このアクションは、Runtime Performance Advisor の状態もリセットすることに注意してください。 例えば、 メッセージごとに現行の警告カウントはゼロにリセットされます。

関連情報

管理コンソールのボタン
管理コンソールの有効範囲設定
管理コンソールのフィルター設定
管理コンソールの設定の変更