Web サービスのクライアント・バインディング

このページを使用して、Web Service Description Language (WSDL) ファイルの名前、およびモジュール内の Web サービスのポート・タイプ・マッピングを指定します。

このページを表示するには、「アプリケーション」> 「エンタープライズ・アプリケーション」> 「application_instance」>「Web モジュール」> 「module_instance 」>「Web Services Client Bindings」の順にクリックします。

EJB モジュールの場合、「アプリケーション」 >「エンタープライズ・アプリケーション」>「application_instance」> 「EJB モジュール」>「module_instance 」>「Web Services Client Bindings」の順にクリックします。

Web サービス
この Web サービスの名前を指定します。 モジュールには、1 つ以上の Web サービスを含むことができます。
EJB   [バージョン 5.1.1 およびそれ以降]
EJB モジュールの EJB の名前を指定します。
URI
有効範囲を定義しているバインディング・ファイルの Uniform Resource Identifier (URI) を指定します。 この URI は、モジュールを基点としたものです。
WSDL ファイル名
モジュールを基点とした、WSDL ファイル名を指定します。

Web サービスでは、要求に使用する実際の URL を含む互換 WSDL ファイルのモジュール内で相対パスを指定できます。 これは、オリジナルの WSDL ファイルに URL が含まれていない場合か、異なる URL が必要な場合にのみ行います。 複数のポートが定義されたサービス・エンドポイントでは、デフォルトのポート・マッピングにより、ポート・タイプに使用するポートが指定されます。

優先ポート・マッピング   [バージョン 5.1.1 およびそれ以降]
特定のポート・タイプが要求される場合に、Web サービスの優先ポート・タイプ・マッピングを指定し、管理します。