J2C 接続ファクトリー・コレクション
このページを使用して、
接続構成値の 1 セットを表す接続ファクトリーを選択します。
Enterprise Bean などのアプリケーション・コンポーネントには、
リソース・アダプターではなく、接続ファクトリーを参照する
リソース参照ディスクリプターがあります。
接続ファクトリーは、実際には構成プロパティー・リストのホルダーです。
リソース・アダプターのベンダーで定義されている任意の構成プロパティー・セットに
加えて、接続ファクトリーに適用する複数の標準構成プロパティーがあります。
これらの標準プロパティーは、
アプリケーション・サーバー・ランタイムで J2C 接続プール・マネージャーが使用します。
これらは、ベンダーが提供するリソース・アダプター・コードでは認識されません。
この管理コンソール・ページを表示するには、「
リソース」>「リソース・アダプター」>「resource_adapter」>「J2C 接続ファクトリー」をクリックします。
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名前
- 接続ファクトリー表示名のリストを指定します。
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JNDI 名
- この接続ファクトリーの Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を指定します。
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説明
- この接続ファクトリーを説明するテキストを指定します。
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カテゴリー
- この接続ファクトリーの分類またはグループ化に使用できる
ストリングを指定します。