WebSphere 状況設定

管理コンソールの WebSphere 状況域を使用して、WebSphere Application Server から戻されるエラー・メッセージやランタイム・イベント・メッセージを表示します。

WebSphere 状況域は、コンソールの下部に沿って表示され、 WebSphere の「ホーム」ページから他のページに移動するときにも表示されたままです。 この領域には、「WebSphere 構成上の問題一覧」と「WebSphere ランタイム・メッセージ」の 2 つのフレームが表示されます。 「戻る」または「次へ」をクリックして、フレームを切り替えます。

領域の右上にあるアイコンをクリックして、表示される情報を最新表示します。 「設定の変更」設定で自動的に最新表示する間隔を調整できます。

WebSphere 構成上の問題一覧
ワークスペース・ファイルの番号を表示します。 このフレームには、ユーザー ID の管理構成についての問題の番号も表示されます。

問題の詳細を表示するには、番号をクリックします。

WebSphere ランタイム・メッセージ
WebSphere Application Server から戻されるメッセージの番号と、エラー・メッセージ (x アイコン)、警告メッセージ (! アイコン)、および通知メッセージ (i アイコン) の番号を表示します。

メッセージの番号をクリックして、詳細を表示してください。

関連情報

管理コンソールの設定の変更