有効範囲設定を使用して、 管理コンソール・コレクション表の内容をフィルターに掛けて、 特定のセル、ノード、またはサーバーなどを取り出します。 有効範囲の値を変更すると、 オブジェクトに適用される他の変数を見ることができます。 また、この変更により、コレクション表の内容が変更されることもあります。
フィールドの隣の「参照」をクリックすると、 フィールドの有効範囲を制限するための選択項目が表示されます。 フィールドが読み取り専用の場合は、有効範囲を変更することはできません。 例えば、サーバーが 1 つしか存在しない場合は、別のサーバーに有効範囲を切り替えられません。
サーバーの有効範囲はノードおよびセルの有効範囲に優先し、ノードの有効範囲はセルの有効範囲に優先します。 オブジェクトは、複数の有効範囲で可視であっても、1 つの有効範囲にしか作成されないので注意してください。