このページを使用して、データベース・セッション・サポートの設定を指定します。
この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」>「Web コンテナー」>「セッション管理」>「Distributed Environment Settings」>「データベース」をクリックします。
「構成」タブ
セッション管理によるデータベース接続の取得先である XA 非対応データ・ソースの JNDI 名。 例えば、データ・ソースの JNDI 名が "jdbc/sessions" である場合、"jdbc/sessions" を指定します。 データ・ソースは、データベース接続のプールとそのプールの構成 (プール・サイズなど) を表します。 データ・ソースは、環境内に構成されたリソースとしてすでに存在している必要があります。
デフォルトの行サイズは 4K です。 DB2 では、これよりも大きな値に更新できます。 これにより、環境によってはデータベースのパフォーマンスを改善できます。 この値が 4 以外の場合は、使用する「表スペース名」を指定する必要があります。 4K ページの場合、「表スペース名」はオプションです。
「DB2 ページ・サイズ」が 4K 以外の場合はこの値が必要になります。