JMS 接続ファクトリー・コレクション

関連する JMS プロバイダーで構成される、point-to-point および Publish/Subscribe メッセージングの両方についての JMS 接続ファクトリー。 このパネルを使用して、JMS 接続ファクトリーを作成または削除したり、 接続ファクトリーを選択して、その構成プロパティーを表示または変更したりします。

このパネルには、一般 JMS 接続ファクトリーのリストが、その構成プロパティーの要約とともに表示されます。

この管理コンソール・ページを表示するには、管理コンソールを使用して以下のステップを実行します。

  1. ナビゲーション・ペインで、「リソース」->「一般 JMS プロバイダー」と展開します。
  2. 目次ペインで、JMS 接続ファクトリーをサポートするための JMS プロバイダーを選択します。
  3. 目次ペインの「追加プロパティー」リストで、「一般 JMS 接続ファクトリー」を選択します。

JMS 接続ファクトリーのプロパティーを表示または変更するには、表示されるリストからその名前を選択します。

リストされた JMS 接続ファクトリーを 1 つ以上処理する場合は、 処理対象のオブジェクトの名前の隣にあるチェック・ボックスをクリックして、 表示される管理コンソールのボタンを使用します。

関連情報

一般 JMS 接続ファクトリー設定
管理コンソールのボタン
管理コンソールの有効範囲設定
管理コンソールのフィルター設定
管理コンソールの設定の変更