管理コンソールのボタン
使用可能にした製品フィーチャーに応じて、管理コンソールの各種ページで以下のボタンを選択できます。
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アボート。 まだ準備済み状態になっていないトランザクションを打ち切ります。
トランザクションが完了したオペレーションはすべて元に戻されます。
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追加。選択または入力した項目をリストに追加するか、
または項目をリストに追加するためのダイアログを表示します。
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適用。ページを終了せずに、ページに変更を保管します。
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戻る。シーケンスの直前のページまたは項目を表示します。管理コンソールでは、
ブラウザーの「戻る」ボタンおよび「進む」ボタンの使用をサポートしていないので注意してください。
これらのボタンを使用すると、偶発的な問題が生じる可能性があります。
これらのボタンの代わりに、
管理コンソール・パネルの「戻る」ボタンまたは「キャンセル」ボタンを使用してください。
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参照。システム上にあるファイルの検索を可能にするダイアログをオープンします。
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キャンセル。現行ページまたはダイアログを終了し、未保管の変更を破棄します。管理コンソールでは、
ブラウザーの「戻る」ボタンおよび「進む」ボタンの使用をサポートしていないので注意してください。
これらのボタンを使用すると、偶発的な問題が生じる可能性があります。
これらのボタンの代わりに、
管理コンソール・パネルの「キャンセル」ボタンを使用してください。
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変更。 セキュリティーに関連して、
アプリケーションを実行するにあたって使用するユーザー ID のユーザー・レジストリーを検索することができます。
コンテナー・プロパティーに関連して、
コンテナーが使用するデータ・ソースを変更することができます。
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クリア。 変更をクリアして、最後に保管された値を復元します。
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選択のクリア。 このタブ付きページの表で選択されているセルをすべてクリアします。
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クローズ。ダイアログを閉じます。
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コミット。 準備済みトランザクションによって保持されているすべてのロックを解放し、
トランザクションを強制的にコミットします。
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コピー。 選択したアプリケーション・サーバーのコピーを作成します。
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作成。 ダイアログ内のすべてのタブ付きページに対する変更を保管して、ダイアログを終了します。
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削除。選択したインスタンスを除去します。
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詳細。 トランザクションに関する詳細を表示します。
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Done。 ダイアログ内のすべてのタブ付きページに対する変更を保管して、ダイアログを終了します。
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下へ。 リストを下に移動します。
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ダンプ。トレースしたアプリケーション・サーバーの
ダンプを活動化します。
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編集。 リストで選択した項目を編集するか、
項目を編集するためのダイアログ・ボックスを表示できます。
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エクスポート。エンタープライズ・アプリケーションの EAR ファイルを
エクスポートするためのページにアクセスします。
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DDL のエクスポート。エンタープライズ・アプリケーションの DDL ファイルを
エクスポートするためのページにアクセスします。
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キーのエクスポート。他のドメインに LTPA 鍵をエクスポートします。
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フィルター。 このタブ付きページの表に表示するリソースを指定するためのダイアログ・ボックスを表示します。
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終了。 トランザクションの結果がすべての参加アプリケーションに報告されたかどうかに関係なく、
トランザクションを強制的に終了します。
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先頭。 一連のレコードの先頭のレコードを表示します。
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キーの生成。新規 LTPA 鍵を生成します。LTPA を認証メカニズムとして使用するセキュリティーを初めてオンにする際に、
パネルに入力したパスワードにより LTPA キーが自動的に生成されます。
新しい鍵の生成が必要な場合は、セキュリティーをオンにしてサーバーをバックアップした後、
このボタンを使用してください。
このボタンをクリックすると、鍵が生成され、
すべてのアクティブ・サーバー (セル、ノード、およびアプリケーション・サーバー) に伝搬されます。
この新しい鍵を使用して、LTPA トークンの暗号化および暗号化解除を実行できます。
コンソール・タスクバーにある「保管」をクリックすると、
新しい鍵とパスワードがリポジトリーに保管されます。
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Immediate Stop。 サーバーを停止します。ただし、サーバー・プロセス全体をシャットダウンする前に、処理中の要求が
完了できるようにするための通常のサーバー静止プロセスはバイパスします。 このシャットダウン・モードは、通常のサーバー停止処理よりも
迅速ですが、アプリケーション・クライアントによっては例外を受け取る場合があります。
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キーのインポート。他のドメインから新規 LTPA 鍵をインポートします。
複数の WebSphere ドメイン (セル) において WebSphere 内でのシングル・サインオン (SSO) をサポートするためには、
そのドメイン間で LTPA 鍵とパスワードを共用する必要があります。
そのセルの 1 つから鍵をファイルにエクスポートした後、このボタンをクリックして、
鍵をすべてのアクティブ・サーバー (セル、ノード、およびアプリケーション・サーバー) にインポートします。
この新しい鍵を使用して、LTPA トークンの暗号化および暗号化解除を実行できます。
コンソール・タスクバーにある「保管」をクリックすると、
新しい鍵とパスワードがリポジトリーに保管されます。
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インストール。「Displays the Preparing for application install」ページを表示します。
このページを使用して、アプリケーション、あるいは EJB または Web コンポーネントを
アプリケーション・サーバーにデプロイすることができます。
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RAR のインストール。「Install RAR」ボタンは、JCA コネクターをインストールし、JCA コネクター用のリソース・アダプターを作成するために使用するダイアログを開きます。
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トランザクションの管理。サーバー上で実行されているアクティブ・トランザクションの
リストを表示します。トランザクション・リソースが使用できないという理由で処理を停止したトランザクションを、
強制的に終了することができます。
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変更。仕様を変更するために使用するダイアログを開きます。
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移動。 選択したアプリケーション・サーバーを、管理セル内の別のロケーションに移動します。
プロンプトが出されたら、
ターゲット・ロケーションを指定します。
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新規。新規インスタンスを定義するために使用するページを表示します。例えば、「
アプリケーション・サーバー」ページで「新規」をクリックすると、
新規アプリケーション・サーバーを構成できるページが表示されます。
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次へ。シーケンスの次のページ、フレーム、または項目を表示します。
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OK。変更を保管して、ページを終了します。
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PING。選択したアプリケーション・サーバーへの接触を試行します。
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戻る。シーケンスの直前のページ、フレーム、または項目を表示します。
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終了。未保管の変更をすべて廃棄して、ダイアログ・ボックスを終了します。
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最新表示。 現在このタブ付きページにリストされているインスタンスのデータを最新表示します。
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除去。 選択した項目を削除します。
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リセット。タブまたはページ上の変更を消去し、最後に保管された値を復元します。
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再始動。選択したオブジェクトを停止して、再始動します。
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新規検索。 新規レコードを検索します。
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保管。ローカル構成の変更をマスター構成に保管します。
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選択。 リソース分析のために、リソースのモニター有効範囲を選択できます。
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設定。 ダイアログで行った設定の変更を保管します。
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設定。 サーブレットに関連するリソース設定を編集するためのダイアログを表示します。
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使用中の設定。現在使用されている設定を示すダイアログを表示します。
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開始。アプリケーション・サーバーのコンテキストでは、
選択したアプリケーション・サーバーを始動します。データ収集に関連して、
このタブ付きページの表のデータ収集を開始します。
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停止。アプリケーション・サーバーなど、サーバー・コンポーネントのコンテキストでは、
選択したサーバー・コンポーネントを停止します。データ収集に関連して、
タブ付きページの表のデータ収集を停止します。
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アンインストール。 WebSphere Application Server 構成リポジトリーから、
デプロイされているアプリケーションを削除します。アプリケーション・バイナリー・ファイルもファイル・システムから削除します。
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更新。サーバー上にデプロイされているアプリケーションを、更新された
アプリケーションで置換します。場合によっては、更新の一環として、「
Preparing for application install」ページと「Update Application」ページでのステップを完了する必要があります。
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更新リソース・リスト。 表のデータを更新します。新規インスタンスを検出して表に追加します。
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表示。ファイルでダイアログを開きます。