ランタイム・パフォーマンス・アドバイザー構成の設定
このページを使用して、ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーの設定を
指定します。
この管理ページを表示するには、「
サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」>「Runtime
Performance Advisor Configuration」をクリックします。
「構成」タブ
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ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーの使用可能化
- ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーを稼働するかどうかを指定します。
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計算のインターバル
- PMI データは、一定の間隔で取得され、平均されて、アドバイスが提供されます。
計算のインターバルは、このアドバイスのためにデータが取得される時間の長さを指定します。したがって、アドバイス・メッセージ内の詳細は、このインターバルの間の平均として表示されます。
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最大連続警告数
- しきい値が更新されるまでに出力される連続警告数を指定します。
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プロセッサー数
- サーバーのプロセッサーの数を指定します。
「ランタイム」タブ
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ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーの使用可能化
- ランタイム・パフォーマンス・アドバイザーを稼働するかどうかを指定します。
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計算のインターバル
- PMI データは、一定の間隔で取得され、平均されて、アドバイスが提供されます。
計算のインターバルは、このアドバイスのためにデータが取得される時間の長さを指定します。したがって、アドバイス・メッセージ内の詳細は、このインターバルの間の平均として表示されます。
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最大連続警告数
- しきい値が更新されるまでに出力される連続警告数を指定します。
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プロセッサー数
- サーバーのプロセッサーの数を指定します。
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再初期化ボタン
- 「Restart on the Runtime」タブを選択すると、
ディスクに最後に保管された情報を使用して Runtime Performance Advisor の再初期化が行われます。
このアクションは、Runtime Performance Advisor の状態もリセットすることに注意してください。
例えば、
メッセージごとに現行の警告カウントはゼロにリセットされます。