カスタム・サービス設定

このページを使用して、アプリケーション・サーバーで実行されるサービスを構成します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「 サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server_name」>「カスタム・サービス」>「custom_service_name」をクリックします。

「構成」タブ

開始
サービスに含まれているプロセス (サーバー) が開始されたときに、 サーバーがそのサービスの開始と初期化を試行するかどうかを指定します。 デフォルトでは、 サービスはそのサービスに含まれているプロセスが開始されたときに使用可能になりません。 サービスを使用可能にするには、 チェック・ボックスにチェックマークを付けてください。
データ型 ブール
デフォルト false
外部構成 URL
カスタム・サービス構成ファイルの URL を指定します。

ユーザーのカスタム・サービス・クラスが構成ファイルを必要とする場合、 その構成ファイルへの完全修飾パス名を値として指定してください。 このファイル名は、カスタム・サービス・クラスに渡されます。

データ型 ストリング
単位 URL
クラス名
サービス・インプリメンテーションのクラス名を指定します。このクラスは、 カスタム・サービス・インターフェースをインプリメントする必要があります。
データ型 ストリング
単位 Java クラス名
表示名
サービスの名前を指定します。
データ型 ストリング
説明
カスタム・サービスを説明します。
データ型 ストリング
クラスパス
このサービスのクラスと JAR ファイルを見つけるために使用されるクラスパスを指定します。
データ型 ストリング
単位 クラスパス

関連情報

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