パフォーマンス・モニター・サービス設定

このページを使用して、パフォーマンス・モニターの設定値を指定します。 ここで設定するのは、パフォーマンス・モニターの使用可能化、PMI モジュールの選択、 モニター・レベルの設定などです。

この管理コンソール・ページを表示するには、「 サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「server」>「パフォーマンス・モニター」をクリックします。

「構成」タブ

開始
アプリケーション・サーバーが、指定されたサービスを開始しようとするかどうかを指定します。 パフォーマンス・モニター・サービスが使用不可であるときに、 アプリケーション・サーバーを始動する場合、 このサービスを使用可能にするためにサーバーを再始動する必要があります。
Initial specification level
モジュール・レベルなど、サーバー内のすべてのコンポーネントの Performance Monitoring Infrastructure (PMI) 仕様レベルを保管する、PMI ストリングを指定します。

なし」、「標準」、または「カスタム」チェック・ボックスを選択して、 PMI 仕様レベルを設定します。 「なし」を選択すると、すべての PMI モジュールが「なし」のレベルに設定されます。 「標準」を選択すると、すべての PMI モジュールが「」に設定され、 メソッド・レベルのデータおよび JVMPI データ以外のすべての PMI データが使用可能になります。 「カスタム」を選択すると、個々の PMI モジュールのレベルを変更できます。 レベルは N、L、M、H、または X (なし、低、中間、高、および 最大) に設定できます。 モジュール名は変更しないでください。

「ランタイム」タブ

仕様
設定済みの PMI モジュールおよびモニター・レベルを指定します。

なし」、「標準」、または「カスタム」チェック・ボックスを選択して、 PMI 仕様レベルを設定します。 「なし」を選択すると、すべての PMI モジュールが「なし」のレベルに設定されます。 「標準」を選択すると、すべての PMI モジュールが「」に設定され、 メソッド・レベルのデータおよび JVMPI データ以外のすべての PMI データが使用可能になります。 「カスタム」を選択すると、個々の PMI モジュールのレベルを変更できます。 レベルは N、L、M、H、または X (なし、低、中間、高、および 最大) に設定できます。 モジュール名は変更しないでください。