設定の変更設定

「設定の変更」ページを使用して、 管理コンソールのワークスペースを変更後に自動的に最新表示するかどうか、 デフォルトの有効範囲を管理コンソール・ノードにするかどうか、確認ダイアログを表示するかどうか、およびワークスペースのバナーと説明を表示するかどうかを指定します。

この管理コンソール・ページを表示するには、 コンソール・タスクバー上の「設定の変更」をクリックします。

ワークスペース自動最新表示を使用可能にする
管理構成の変更後、 管理コンソールのワークスペースを自動的に再描画するかどうかを指定します。

デフォルトでは、ワークスペースは自動的に再描画されます。 例えば、アプリケーション・サーバーの新規インスタンスを作成するようにコンソールに対して指示する場合、「 アプリケーション・サーバー」ページは自動的に最新表示され、 新規サーバーの名前がサーバーのコレクションに表示されます。

ワークスペースが自動的に再描画されないように指定すると、 コンソール・ナビゲーション・ツリーまたはコレクション・ページ上のリンクをクリックして、 ページに再アクセスし、管理構成に加えられた変更を確認する必要があります。

データ型 ブール
デフォルト true
ワークスペースの廃棄を確認しない
オブジェクトの削除を要求した後に、確認ダイアログを表示するかどうかを指定します。デフォルトでは、確認ダイアログは表示されません。
データ型 ブール
デフォルト false
デフォルト有効範囲の使用
デフォルト有効範囲が管理コンソール・ノードかどうかを指定します。デフォルトでは、有効範囲はコンソール・ノードではありません。
データ型 ブール
デフォルト false
バナーの非表示/表示
管理コンソールの最上部にある WebSphere Application Server のバナーを表示するかどうかを指定します。 デフォルトでは、バナーは表示されます。
データ型 ブール
デフォルト true
説明の非表示/表示
コンソール・ページとそのページ内のフィールドに関する情報を表示するかどうかを選択します。 タスクバーの右側にある「Hide/Show Field」アイコンおよび「Page Descriptions」アイコンの機能は同じです。 デフォルトでは、ページとフィールドの説明が表示されます。
データ型 ブール
デフォルト true

関連情報

管理コンソールのボタン