HTTP トランスポート設定

このページを使用して、HTTP トランスポートの表示および構成を行います。 ページ名が、SSL 設定の名前 (DefaultSSLSettings など) になっていることもあります。

この管理コンソール・ページを表示するには、「 サーバー」>「アプリケーション・サーバー」> server_name >「Web コンテナー」>「HTTP トランスポート」> host_name をクリックします。

「構成」タブ

ホスト
トランスポートのバインド先となるホスト IP アドレスを指定します。

アプリケーション・サーバーがローカル・マシン上にある場合は、 ホスト名は localhost などになります。

データ型 ストリング
ポート
トランスポートにバインドするポートを指定します。 1 から 65535 の範囲のポート番号を指定します。ポート番号は、指定されたマシンのアプリケーション・サーバーごとに固有でなければなりません。
データ型 整数
範囲 1 から 65535
SSL 使用可能
WebSphere プラグインとアプリケーション・サーバー間の接続を Secure Sockets Layer (SSL) を使用して保護するかどうかを指定します。 デフォルトでは SSL を使用しません。
データ型 ブール
デフォルト false
SSL
WebSphere プラグインとアプリケーション・サーバーの間の接続に Secure Sockets Layer (SSL) の設定タイプを指定します。 オプションには、セキュリティー・センターで定義される SSL 設定 (DefaultSSLSettings、ORBSSLSettings、LDAPSSLSettings など) が 1 つ以上含まれています。
データ型 ストリング
デフォルト セキュリティー・センターで定義される SSL 設定

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