© Copyright International Business Machines Corporation 2007. All rights reserved.
1.0 このリリースについて
2.0 インストール情報
3.0 既知の制限、問題、および回避方法
3.1 Eclipse クライアントの制約事項
3.1.1 Rational Asset Manager
Eclipse クライアント内での両方向テキストの表示および編集に関する制約事項
3.1.2 非 ASCII 文字での検索の制約事項
3.2 Web クライアントの制約事項
3.2.1 Rational Asset
Manager Web クライアント内での両方向テキストの表示および編集に関する制約事項
3.2.2 Rational
Asset Manager の Web クライアントおよび Eclipse クライアント内で非 ASCII 文字による
検索を使用する場合の制約事項
3.2.3 非 ASCII 文字が含まれるアセットの
使用に関する制約事項
3.3 サーバーの制約事項
3.3.1 このアプリケーションは
WebSphere Service Registry and Repository v6.0.2 と統合されない
3.3.2 特定のアセット・タイプおよびカテゴリーに
依存するレビュー・プロセスは、対応するアセット・タイプまたはカテゴリーを削除する前に、削除する必要がある
3.3.3 サーバー上の ClearCase
パーシスタンスでは、リポジトリー内に 500,000
個のアセットが存在するようになった後にパフォーマンス上の問題が発生する可能性がある
3.4 Web クライアントの既知の問題と回避方法
3.4.1 アセットの
ダウンロード・アーカイブ・ファイルでファイル名が壊れる
3.4.2 添付ファイルのアップロード時にファイル名が壊れる
3.4.3 リポジトリー統計レポートに、壊れた文字が含まれる
3.4.4 色選択パネルに、壊れた文字が含まれる
3.4.5 ClearQuest レビュー・レコードが保留状態にスタックする
3.4.6
フォーラム添付ファイルを更新または除去できない
3.5 サーバーの既知の問題と回避方法
3.5.1 WebSphere
Application Server がデバッグ・モードのときにヘルプが使用できない
3.5.2
クラスター化配置で、ライセンス・サーバー変更が正しく動作しない
3.5.3 ClearCase
パーシスタンス機構で、サーバー・ベースのアプリケーション・サーバーをユーザーと関連付ける必要がある
4.0 IBM Rational ソフトウェア・サポート
5.0 特記事項および商標
重要: このバージョンのリリース情報ファイルでは、限られた情報のみを紹介しています。 最新の更新情報をより詳しくご覧になりたい場合は、次の Web サイトにあるファイルをオンラインで参照してください。 http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/ram/70/docs/readme/readme.html
IBM® Rational® Asset Manager は、アセットの記述および分類に Reusable Asset Specification を利用する、開発時アセット管理リポジトリーです。 アセットとは、特定のコンテキストで繰り返し発生するビジネス・ニーズに対するソリューションを提供する、 関連する成果物のコレクションです。 Rational Asset Manager では、あらゆるタイプの開発アセットを作成、管理、検索、および再利用することができます。
この製品について詳しくは、Rational Asset Manager の製品ページ ( http://www-306.ibm.com/software/awdtools/ram/) を参照してください。
Rational Asset Manager バージョン 7.0 のインストールについては、 次の Web サイトにある「インストール・ガイド」をオンラインで参照してください。 http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/ram/70/docs/install_instruction/install.html
重要: db2licm コマンドを使用して、DB2® Enterprise Server Edition、バージョン 9.1 のライセンス・キーを登録する必要があります。
Rational Asset Manager には、アセットについてのメタデータを格納するための リレーショナル・データベースが必要です。Rational Asset Manager には、DB2 Enterprise Server Edition、バージョン 9.1 が組み込まれていますが、 オプションで他のリレーショナル・データベースを使用することもできます。 サポート対象のデータベース・バージョンについては、「インストール・ガイド」を参照してください。
DB2 製品では、ノード・ロック・ファイルに含まれるライセンス・キー情報を使用します。このノード・ロック・ファイル の作成や更新は、db2licm コマンドを実行して、DB2 製品のライセンス・ファイルを指定することで行えます。 ノード・ロック・ファイルの作成または更新を、DB2 製品ライセンス・キーの登録と呼んでいます。
DB2 をインストールする各コンピューターで db2licm コマンドを実行して、DB2 製品ライセンス・キーを登録する必要があります。
インストール時に製品またはフィーチャーのライセンス・キーを自動的に追加させたい場合は、 「DB2 セットアップ (DB2 Setup)」ウィザードを起動する前に、ライセンス・キーをインストール・イメージの /db2/license ディレクトリーにコピーすることが必要です。
root 権限を使用して DB2 製品ライセンス・キーを手動で登録する手順は、次のとおりです。
例えば、AIX では、CD-ROM が /cdrom ディレクトリーにマウントされ、ライセンス・ファイルの名前が db2ese_o.lic である場合、このコマンドは次のように指定しなければなりません。
- root 権限を持つユーザーとしてログインします。
- 適切なコマンドを使用して、DB2 製品ライセンス・キーを登録します:
ここで、filename は、バンドルする製品に対応するライセンス・ファイルの絶対パス名とファイル名となります。
- /usr/opt/db2_08_01/adm/db2licm -a filename (AIX® の場合)
- /opt/IBM/db2/V8.1/adm/db2licm -a filename (その他の UNIX® ベースのすべてのオペレーティング・システムの場合)
/usr/opt/db2_08_01/adm/db2licm -a /cdrom/db2/license/db2ese_o.lic
db2licm コマンドの実行後、DB2 製品ライセンス・キーの情報は、次のディレクトリーのノード・ロック・ファイルに 格納されます。インスタンス所有者として DB2 製品ライセンス・キーを登録する手順は、次のとおりです。
- AIX: /var/ifor。
- HP-UX、Linux™、または Solaris オペレーティング環境の場合、/var/lum。
- Windows®: DB2PATH/sqllib/license。
- インスタンス環境を作成し、インスタンス所有者になります。
- それぞれ適切なコマンドを使用して、DB2 製品ライセンス・キーを登録します。
- UNIX オペレーティング・システムの場合: db2instance_path/adm/db2licm -a filename
- Windows オペレーティング・システムの場合: db2instance_path\adm\db2licm -a filename ただし、ここで db2instance_path は、DB2 インスタンスが作成された場所であり、filename は、バンドルする製品に対応するライセンス・ファイルの絶対パス名とファイル名です。
概要
アラビア語、ヘブライ語、ウルドゥー語、およびペルシア語は右から左へ書かれますが、ラテン語 (またはキリル文字またはギリシャ語) テキストの数値とセグメントは、 このテキストで左から右へ組み込まれます。このような両方向テキストにおける方向の二重性は、 このテキストを Rational Asset Manager Eclipse クライアントで処理および表示する上で、大きな課題となっています。
制約 1: 複雑な内部構造をもつ両方向テキストの表示Rational Asset Manager Eclipse クライアントには、複雑な内部構造 (論理式、ファイル・パスなど) をもつ両方向テキストを表示する場合に、一部制約があります。例えば、 次のようなファイル・パスは、
d:\myFolder\FOLDER\MYFILE.java
(ここでの大文字は、右から左への方向のテキストを示します) 次のようにレンダリングする必要があります。
d:\myFolder\REDLOF\ELIFYM.javaしかし、Rational Asset Manager は、ファイル・パスの各セグメントに従って文字列をセグメント化する必要がある ことを認識しないので、この文字列を次のようにレンダリングします。
java.ELIFYM\REDLOF\d:\myFolderこの問題は両方向テキストの表示にのみ該当することに注意してください。両方向テキストの処理は、 適切に実行されます。ただし、このように表示にゆがみが生ずることで、アプリケーションの使いやすさという点で 多少問題があるだけでなく、場合によっては、ビジュアル入力がエンド・ユーザーにとって理解不能になります。
この問題に関する一般的な背景情報と可能な解決策については、次の記事を参照してください: https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=179191
制約 2: バージョン 2.4 以降の GTK2 ライブラリーを使用する Linux プラットフォームでの両方向テキストのコンテキスト方向
さらに、GTK2 ライブラリーのバージョン 2.4 およびそれ以降のバージョンを使用する Linux プラットフォームでは、Rational Asset Manager Eclipse クライアントは、両方向テキストのコンテキスト方向のみサポートします。
別の Eclipse ベース製品で発生する同様の問題については、次のテクニカル記事をお読みください: http://www.ibm.com/developerworks/websphere/library/techarticles/bidi/bidiwid.html
制約 1: フル幅の英字および数字のアセットの検索
Rational Asset Manager Eclipse クライアントでは、フル幅の英字および数字の検索はサポートされていません。 例えば、検索キーワードとしてフル幅の英字と数字を使用すると、アセットを検出できない可能性があります。
制約 2: 成果物内の非 ASCII 文字の検索
Rational Asset Manager Eclipse クライアントでは、成果物内の非 ASCII 文字の検索はサポートされていません。
概要
アラビア語、ヘブライ語、ウルドゥー語、およびペルシア語は右から左へ書かれますが、ラテン語 (またはキリル文字またはギリシャ語) テキストの数値とセグメントは、 このテキストで左から右へ組み込まれます。このような両方向テキストにおける方向の二重性は、 このテキストを Rational Asset Manager Eclipse クライアントで処理および表示するうえで、大きな課題となっています。
制約 1: 複雑な両方向テキストの表示Rational Asset Manager Web クライアントには、複雑な内部構造 (論理式、ファイル・パスなど) をもつ両方向テキストを表示する場合、一部制約があります。例えば、 次のようなファイル・パスは、
d:\myFolder\FOLDER\MYFILE.java
(ここでの大文字は、右から左への方向のテキストを示しますす) 次のようにレンダリングする必要があります。
d:\myFolder\REDLOF\ELIFYM.javaしかし、Rational Asset Manager は、ファイル・パスの各セグメントに従って文字列をセグメント化する必要がある ことを認識しないので、この文字列を次のようにレンダリングします。
java.ELIFYM\REDLOF\d:\myFolderこの問題は両方向テキストの表示にのみ該当することに注意してください。両方向テキストの処理は、 適切に実行されます。ただし、このように表示にゆがみが生ずることで、アプリケーションの使いやすさという点で 多少問題があるだけでなく、場合によっては、ビジュアル入力がエンド・ユーザーにとって理解不能になります。
この問題に関する一般的な背景情報と可能な解決策については、次の記事を参照してください: https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=179191
制約 2: リッチ・テキスト・エディターにおける両方向テキストの編集および表示
Rational Asset Manager Web クライアントで使用されるリッチ・テキスト・エディターでは、 両方向テキストの編集および表示で、次のような既知の制約がいくつかあります。
- 全体の向きが右から左の両方向テキストの字下げが正しく行われない。
- 両方向テキストの字下げを変えた後に、リッチ・テキスト・エディターの方向を変更できない。
- 両方向テキストが組み込まれたときの URL リンク表示の整合性が欠けている。
制約 1: フル幅の英字および数字のアセットの検索
Rational Asset Manager Web クライアントでは、フル幅の英字および数字の検索はサポートされていません。 例えば、検索キーワードとしてフル幅の英字と数字を使用すると、アセットを検出できない可能性があります。
制約 2: 成果物内の非 ASCII 文字の検索
Rational Asset Manager Web クライアントでは、成果物内の非 ASCII 文字の検索はサポートされていません。
制約 1: RSS フィードの URL で HTTP エラー 500 が発生する
HTTP エラー 500 を生成する可能性のある非 ASCII 文字が名前に含まれているオブジェクトへの参照がある URL を持つ、RSS フィードのリンクをクリックすると、 HTTP エラー 500 が表示されることがあります。この事象が発生するのは、例えば、コミュニティー、カテゴリー・スキーマ、 アセット・タイプ、およびその他の名前においてです。
WebSphere Service Registry and Repository v6.0.2 では、更新済みの Web サービス API を使用しますが、この API は Rational Asset Manager との互換性がなくなっています。 Rational Asset Manager と統合する際には、WebSphere Service Registry and Repository v6.0.0.1 を使用してください。
レビュー・プロセスを作成するには、条件として特定のアセット・タイプとカテゴリーを選択します。 いったんアセット・タイプとカテゴリーを定義すれば、ユーザーがそれらの条件に合致するアセットをサブミットすると、 それらのアセットはレビュー・プロセスにサブミットされます。アセット・タイプとカテゴリーを削除する前に、 それらに依存する該当のレビュー・プロセスを削除する必要があります。レビュー・プロセスを削除しないと、 それらのプロセスは失敗します。
リポジトリー内のアセットが 500,000 個になると、ClearCase の処理の際にパフォーマンス上の問題が起こる可能性があります。ClearCase の動的ビューでは、フォルダー内の子が 500 個より多くなると、パフォーマンス上の問題があります。
ファイル名に非 ASCII 文字が含まれるアセットを作成した場合、アセットのダウンロード時に、 ファイル名が読み取り可能な書式で表示されません。
原因:
ファイル・アーカイブを作成するための Java® API では、UTF-8 エンコードを使用します。多くのファイル・アーカイブ作成および抽出ツールでは、 クライアントで設定されているエンコードが使用されます。これらのエンコードが不一致であると、文字が壊れます。回避方法:
Rational Asset Manager は、アセット・アーカイブ・ファイルを抽出するためのツールを 用意しています。このツールは、Rational Asset Manager Web クライアントの「拡張」ページにあります。
アセットをサブミットするとき、ファイル名に非 ASCII 文字があるファイルを含んでいるファイル・アーカイブをアップロードすると、ページのプレビュー・コンテンツ・セクションで (および後に、アセットがサブミットされた場合は、アセットの 「コンテンツ」ページで) ファイル名の表示が壊れて読めない状態になることがあります。
原因:
多数のファイル・アーカイブ・ツールでは、 クライアントで設定されているエンコードが使用されます。Rational Asset Manager は、サーバーのファイルを取り出す際、アーカイブが UTF-8 エンコードで作成されたものと想定しています。これらのエンコードが不一致であると、文字が壊れます。回避方法:
Rational Asset Manager は、UTF-8 エンコードを使用するファイル・アーカイブを作成するためのツールを 用意しています。このツールは、Rational Asset Manager Web クライアントの「拡張」ページにあります。
レポートをダウンロードして、Microsoft® Excel を使用して開くと、リポジトリー統計 ファイルで、非 ASCII 文字が壊れて表示されます。report.csv ファイルは UTF-8 エンコードでダウンロードされます。DBCS 文字を含んでいる UTF-8 CSV ファイルを開く場合、Excel の制約事項があります。
回避方法:
このファイルを開くには、ファイルを外部ファイルとして開く (Excel で、「ツール」->「外部ファイルのインポート」とクリックする) か、またはファイルを最初に Notepad で開き、そのファイルを ANSI エンコードを使用して保存してから、それを Excel で開くことができます。
ブラウザーの言語設定を英語以外にしてある場合、色選択パネルで非 ASCII 文字が壊れた状態で表示されます。
ClearQuest 駆動のレビューのためにアセットをサブミットすると、関連する ClearQuest レコードが失われる可能性があります。これが発生するのは、アセットが (例えば、レビューアーまたはレビューアー・グループの追加または除去によって) 保留中の間に、レビュー・インスタンスが変更された場合です。その結果、アセットは、レビュー状態から抜け出せなくなります。
回避方法:
これを防ぐには、アセットが保留中状態から抜け出すまで待機して、 それからアセットの「詳細」ページの「レビュー」タブで変更を行います。
ユーザーはフォーラムのトピックおよびポストにファイルを添付することができますが、このような添付ファイルを 更新したり削除したりすることはできません。トピックまたはポストを更新する際、 添付ファイルに対するファイル・アップロード・コントロールはあるものの、コントロールでは何も実行されません。回避方法:
トピックまたはポストをいったん削除してから、もう一度追加してください。
ヘルプ・システムが WebSphere Application Server v6.0.2.x にデプロイ済みで、かつサーバーがデバッグ・モードで実行中のとき、ヘルプ・トピックをクリックすると、 目次ペインにこのメッセージが出されます: 「エラー 500: プロバイダー com.ibm.debug.xdi.jaxp.xalan.interpreted.DebugTransformerFactory が見つかりません。」
これは、WebSphere Application Server の既知の問題です。 詳しくは、APAR PK12374 を参照してください。回避方法:
次のようにして、WebSphere 管理コンソールで JVM システム・プロパティーを設定して、ご使用のサーバーでの DebugTransformer を使用不可にします。
- WebSphere 管理コンソールにログインします。
- 「サーバー」->「アプリケーション・サーバー」とナビゲートして、ご使用のサーバーを選択します。
- 「追加のプロパティー (Additional Properties)」セクションで、「デバッグ・サービス (Debugging Service)」を選択します。
- 次のパラメーターを JVM デバッグ引数に追加します: -Dcom.ibm.debug.attach.agent.xslt.enabled=false
クラスター化環境においてライセンス・サーバーが変更された場合、その新規ライセンス・サーバーについて 認識するのは、その変更が行われたアプリケーション・サーバー・インスタンスのみになります。他のすべてのインスタンス では、ライセンス・サーバーへの変更を検出できるように、リセットが必要です。Web クライアントから、変更が成功したことの指示はありますが、その他のサーバー・インスタンスを再起動する必要がある 旨がユーザーに知らされることはありません。
Windows Services 機構を使用して起動されるアプリケーション・サーバーは通常、「ローカル システム アカウント (LocalSystem Account)」として実行されます。 ただし、このユーザー (LocalSystem) は、ClearCase によってマウントされたネットワーク共用ドライブを動的ビューで表示することができません。これらのビューは LocalSystem 以外のユーザーとしてマウントされるため、アプリケーション・サーバーのサービスを、 動的ビューをマウントするユーザーとしてログオンするように変更しなければなりません。ユーザーが同じである場合、Rational Asset Manager サーバーは、ClearCase によってマウントされた共用ドライブにアクセスすることができます。
回避方法:
次のようにして、ユーザーを変更します。
- Windows の「コントロール パネル」-> 管理ツール」->「サービス」とナビゲートします。
- アプリケーション・サーバーのサービスを選択します。
- プロパティーを開きます。
- 「ログオン」タブで、「アカウント」ラジオ・ボタンを選択し、 動的ビューをマウントすることのできるユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。
- 「OK」をクリックします。
IBM Rational ソフトウェア・サポートは、技術支援を提供します。
サポートが必要な場合の連絡先、 およびガイドラインや参照資料に ついては、http://techsupport.services.ibm.com/guides/handbook.html に ある「IBM Software Support Handbook」を 参照してください。
よくある質問 (FAQ)、既知の問題とフィックスのリスト、およびその他のサポート情報については、 Rational Asset Manager の製品サポート・ページ ( http://www-306.ibm.com/software/awdtools/ram/support/index.html) を参照してください。
製品情報、イベント、およびその他の情報については、Rational Asset Manager の製品ホーム・ページ (http://www-306.ibm.com/software/awdtools/ram/) を参照してください。
IBM Rational ソフトウェア・サポートに連絡する前に、問題の説明に必要な背景情報を収集してください。 IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストに問題を説明するときは、 できる限り具体的に、かつ、関連するすべての背景情報も含めれば、 サポート・スペシャリストから、問題を効率よく解決するための支援を受けることができます。 時間を節約するために、以下の質問の答えを用意してください。
© Copyright IBM Corporation 2007. All Rights Reserved.
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。
本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または
サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の
製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。
ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの
評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について
実施権を許諾することを意味するものではありません。
実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。
〒106-8711
東京都港区六本木 3-2-12
IBM World Trade Asia Corporation
Intellectual Property Law & Licensing
以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。
IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、
商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含む
すべての明示もしくは黙示の保証責任または保証条件は適用されないものとします。
国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が
禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。
この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。
本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。
IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、
改良または変更を行うことがあります。
本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、
便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものでは
ありません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部では
ありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。
本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと
その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、
および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、
本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。
Intellectual Property Dept. for Rational Software
IBM Corporation
20 Maguire Road
Lexington, MA
02421-3112
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること
ができますが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他の
ライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM
プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、
IBM より提供されます。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。