IBM Rational Web Developer Refresh Pack 6.0.1 - リリース情報
Rational Web Developer バージョン 6.0 または 6.0.0.1 用
このファイルの最新版を表示するには、www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/rwd/601/html/nl/readme_ja_JP_601.html のリリース情報を参照してください。
目次
1.0 このリリースについて
1.1 このリリースの新機能
1.2 製品フィックス履歴
2.0 インストール情報
2.1 ハードウェア要件
2.2 ソフトウェア要件
2.3 ソフトウェア相互前提条件
3.0 既知の制限、問題、および予備手段
4.0 カスタマー・サポート
5.0 特記事項および商標
1.0 このリリースについて
IBM® Rational® Web Developer Refresh Pack 6.0.1 には、
バージョン 6.0 リリースに対する拡張およびフィックスが含まれています。
1.1 このリリースの新機能
IBM Rational Web Developer Refresh Pack 6.0.1 は、以下のコンポーネントの新機能を提供します。
Crystal Reports®
- 使用可能度の向上
- BusinessObjects™ Enterprise XI を処理するアプリケーションの開発
- 既存アプリケーションのアップグレードによる BusinessObjects Enterprise XI ライブラリーの使用可能化
データ・ツール
- Derby v10.0 のサポート
- SQLJ 機能拡張
デバッガー
- Document Object Model (DOM)、Eclipse モデリング・フレームワーク (EMF)、および Service Data Objects (SDO) に論理構造が提供されています。 変数ビューまたは式ビューの「論理構造の表示」ボタンを使用可能にすることによって、論理構造を表示することができます。 論理構造では、ご使用の DOM、EMF、または SDO のエレメントは表示されますが、基本的な実装は便宜上表示されません。
- JSP ファイルをデバッグする場合、JSP 2.0 の暗黙的なオブジェクト変数は、便宜上、変数ビューの JSP 新規暗黙的変数グループに配置されます。 現行の有効範囲におけるユーザー定義の変数は、変数ビューで表示されますがグループ化は行われません。 オリジナルの不定形式 Java™ 変数は、デフォルトで非表示ですが、メニュー・アクションで表示することができます。
エンタープライズ生成言語 (EGL)
- EJB Web トランザクションのサポート
- EGL ユーザーに、あらゆる種類の Web サービスの作成およびアクセスを提供する、EGL サービス・パーツ・タイプ
- EGL パーツ参照ビューの機能拡張
- データベースから関連テーブル定義をプルし、その定義を表す EGL レコード・パーツを作成することによる EGL における SQL 検索のパフォーマンスの向上
- ソース・エディターを使用せずに DataItem パーツを作成することができる新規ダイアログ・ボックス
- 次のものに対して、EGL 言語機能拡張があります。
- IMS™ & DL/I サポート
- ブール・データ型
- データベース表からのコンボ・ボックスのデータの取り込み
- 追加ストリング関数
- 代入ステートメントですべての EGL 型を戻りの型として許可
- SQL サーバーのサポート
Rational Product Updater
Rational Product Updater で、新しい更新をインストールした後、古く使われなくなったファイルをシステムから除去できるようになりました。
「クリーンアップ (Clean up)」機能を使用して、インストールした製品が使用するディスク・スペースを大幅に削減し、
古く使われなくなったファイルをパージすることができます。詳しくは、Rational Product Updater ヘルプの「古く使われなくなったファイルの除去 (Removing outdated files)」のトピックを参照してください。
注: この機能がサポートされているのは、6.0.1 Refresh Pack およびそれ以降の更新をインストールした後のみです。
Web ツール
- JSF ウィジェット・ライブラリーの Faces Client コンポーネントのクライアント・データに対する追加メディエーターのサポート
: PeopleSoft、SAP、Siebel、EJB、Domino®。
- Faces 管理 Bean フォルダーをページ・データ・ビューに追加。このフォルダーは、プロジェクトで定義されている管理 Bean を表示します。
- 新規サンプル・ページ・テンプレート。
- JSTL 1.1. のサポート。
Web サービス
- Web サービス・オブジェクト・ランタイム・フレームワーク 8.2 のサポート
1.2 製品フィックス履歴
本リフレッシュ・パックには Rational Web Developer
バージョン 6.0.0.1 と次の暫定修正が含まれています。
本リフレッシュ・パックには以下のコンポーネントに関する問題のフィックスが含まれています。 該当する APAR 番号がある場合、小括弧の中に表示されます。
Agent Controller
(JR21559) このフィックスは JUnit クラスのプロファイル中に検出されなかった RemoteTestRunner クラスに関する問題を解決します。
Crystal Reports
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (PK04031) Crystal Report を作成し、「データベース・エキスポート (Database Export)」ウィザードを使用してデータベースに接続すると、
エラーが発生する。
- (PK04886) ランタイムで、データベース・フィールドをすべて表示す
るとレポートのツールバーが表示されない。
データ・ツール
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (JR20955) iSeries™ 上の DB2® に接続する際、データベース列定義に「BIGINT」型が欠落している。
- (PQ99856) MS SQL サーバーへの接続を更新すると、テーブルが表示されなくなる。
- (PK01166) Java パーサーが #SQL 文節を認識しないため、SQLJ ファイルでのインポートの編成に失敗する。
- (JR21146) 設定ウィンドウで設定した変更済みデータベース設定が、製品を再始動した後、デフォルト設定に戻る。
- (PK03310) SQL 検索で予期せずに ISNULLABLE=TRUE が設定される。
- (PK01434) SQL 照会から戻された最大行を、データ > SQL 照会設定ページに設定できない。
- (JR21566) DriverManager 接続を使用する Web アプリケーション用の Java Bean を生成する際の Sybase SQL のホスト変数にアットマーク (@) 接頭部が使用される場合、データ・アクセス Bean が Sybase SQL を認識しない。
- (JR21813) z/OS 上の DB2 に接続しようとしたときに、無効なテーブル SYSIBM.SYSCCHECKDEP にアクセスしようとする。
- (PK08950) Informix データベース上のプライマリー・キー制約および外部キー制約は、
データベース接続を使用しているときに表示されず、スキーマがワークスペースに追加されたときにインポートされない。
文書
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (PK00162) このフィックスが文書化されていない非推奨の XML パースペクティブに関する問題を解決する。
- (PK05450) 「データ・テーブルへの行の編集の追加」トピックが不完全である。
- (PQ98935) Struts マイグレーション情報が不完全である。
- (PK00601) Web サービス注釈に対するサポートの欠如が明確に文書化されていない。
- (PK07304) 拡張 J2EE ツール開発用の API が使用できない。
エンタープライズ生成言語 (EGL)
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (PK08014) EZE ストリング関数 EZESCOPY、EZESCNT、および EZESCMPR を使用するプログラムがソース・パラメーターに CHA フィールドを常時指定していない。
これらのプログラムを EGL にマイグレーションした場合、EGL エディターがエラーのあるマイグレーション済み関数にフラグを立てます。これにより、ソース・パラメーターがストリングでなければならないと指示されます。
- (JR21472) リンケージのライブラリー・フィールドは libctest.so ではなく、libctest に設定されなくてはならない。
- (JR21484) リスト・ボックスで高さの値を指定するときに、データが表示されない。
- (PK08163) EGL ファイルを印刷すると、テキストが重なり合う。
J2EE ツール
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (JR21364) デプロイ済みの既存の EJB プロジェクト用に EJB クライアント JAR プロジェクトを作成する場合、最初に EJB プロジェクトからすべてのデプロイメント・コードを手動で削除しなくてはならない。
- (JR21371) 生成済み EJB プロジェクト Java ソース・ファイルがプロジェクト交換フォーマットとしてエクスポートされない。
- (PK03466) EJB のコンテキスト・メニューで、サーバー・ターゲットは EJB プロジェクトに必須であるという表示なしにデプロイ・オプションが使用不可になる。
- (PK04454) 製品の前のバージョンからワークスペースをインポートし、デプロイメント記述子エディターを開くとエラーが起きる。
- (JR21622) Web モジュールで類似する名前を持つファイルを正常にインポートできない場合がある。
- (PK05376) EAR ファイルがバイナリー EJB プロジェクトを参照する場合、デプロイメント記述子エディターのデプロイメント・ページを編集できない。バイナリー EJB プロジェクトをインポートした後、EAR ファイルはエクスポートできません。
- web.xml ファイルを保存する際、エラー・メッセージによってどのファイルが読み取り専用なのかが表示されない。
JavaServer Faces
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (JR21916) コンバーターを追加するときに、バリデーターを追加する JavaScript™ が出力されない。
- (JR21280) 入力支援が使用可能な場合、数値フィールドで「すべて選択」が使用できない。
- (JR21390) 入力フィールドに imemode=active、autotab=true、および maxlength を入力するように設定されている場合、TAB を押してもカーソルが次のフィールドに進まない。
- (JR21461) JSF ポートレットの実行中、ポータル環境にロケールを手動で設定した場合、JSF facescontext が更新されない。
- (JR21467) 入力フィールドでマイナス記号を先頭文字として使用できない。
- (PK04917) JSF カレンダーが日本語ではなく英語で表示される。
- (PK05685) 編集時に Faces JSP ページを開くとエラーが生じる。
- (PK06353) イメージ・ボタンでは、標準イメージが使用される場合でも JSFImage を構成するために Javascript 呼び出しが出されてはならない。
- (PK06354) JavaScript のパフォーマンスの向上。
- (JR21795) VariableResolution 中のイントロスペクションによるパフォーマンスの低下。
- (PK06630) ポートレット・プロジェクト内の Faces JSP ファイルでサブビューを定義すると Faces JSP が破壊される。
- (PK06790) データ・テーブルで mailto リンクを指定できない。
- (JR21858) カレンダー・ボタンの z-index が Firefox によって適切に管理されない。
- (JR21887) Faces JSP ファイルの編集時に、Faces コマンド・ハイパーリンクのポップアップ・メニューから Faces コマンド・イベントの編集オプションが使用可能にならない。
- (PK07608) MaskConverter を持つフィールドが空のままである場合、変換エラーが起こる。
- (PK01397) InitialPanelId 変数が Java Bean 値のバインディングを処理しない。
- (PK04661) 双方向ページャーが正常に表示されない。
- (JR21428) Faces データ・テーブルで GoTo ページャーを使用すると、ドロップダウン・ボックスではなく入力テキスト・フィールドとして表示される。
- (PK03696) カレンダー・ピッカーをテーブル列内に挿入した場合、ページがサーバー上で実行されるときにカレンダー・ピッカーが列の外側まで拡張する。
- (JR21523) Siteminder ソフトウェアが、JSF アプリケーションの実行を妨げる /. 記号を含むすべての URI 要求をフィルターに掛ける。
- (JR21846) JSF ページャーが予期しない出力を行う。
- (PK07849) 日付ピッカーが間違った曜日で現在日付を表示する。
Struts
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (JR20375) JSP ファイルの Struts リンクが、標準の Struts taglib 接頭部が使用されない限り解決されない。
- (JR21130) JSP 式を html:form タグ・アクション・プロパティーで使用した際、不必要な警告が出される。
- (JR21212) コンテキスト・ルートが「/」であり、アクション転送が壊れたリンクへ行われた場合に、このフィックスが問題を解決する。
Web ツール
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (PK04049) JSP タグ属性が、タグ本体に含まれる JSP 式で有効であると認識されない。
- (PK03176) XDIME スキーマをスキーマ・カタログに追加する際、コンテンツ・アシストが動作しない。
- (PK04263) JSP ファイル内で Scriptlets を編集するとパフォーマンスが低下する。
- (PK04708) 動的 JSP インクルードは構文解析されてはならない。
- (PK07042) 動的 Web プロジェクトがページ・テンプレートを使用する場合、Clean/Build シーケンスがページ・テンプレートとそのテンプレートに依存するその他すべてのページのチェックアウトを開始する。 チェックアウトが始まると、ページに変更を加えることはできません。
- (PK04440) Page Designer のプレビュー・ページでパフォーマンスが低下する。
XML ツール
このフィックスは、次の問題を解決します。
- (JR20662) ネーム・スペースを持つ XML と XSD の変換に問題がある。
- (JR21336) DTD から XSD を生成すると、正常に出力されない。
- (PK06505) XML ファイル選択ダイアログ・ボックスで「開く」ボタンをクリックすると、開発環境が応答を停止する。
2.0 インストール情報
IBM Rational Web Developer Refresh Pack 6.0.1 のインストール、インストール前提条件、コマンド行からのインストール、および更新サーバーのローカル・ミラーの設定に関する情報については、www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/rwd/60/install_instruction/601/nl/install_ja_JP_601.html のインストールの説明を参照してください。
2.1 ハードウェア要件
Rational Web Developer をインストールするためのハードウェア要件については、インストールの説明 (install_dir¥rwd_prod¥install.html) を参照してください。
2.2 ソフトウェア要件
- このリフレッシュ・パックは IBM Rational Web Developer 6.0 または 6.0.0.1 に追加してインストールするためのものです。
- リフレッシュ・パックをインストールする前に IBM Rational Product Updater 6.0.1 をインストールする必要があります。
2.3 ソフトウェア相互前提条件
- ローカル更新を使用して複数の製品をインストールしている場合、すべてのインストール済み製品に対して、6.0.1 リフレッシュ・パックをローカル更新サイトにダウンロードする必要があります。 これは、各製品間に依存関係があるためです。 複数の製品をインストールしているのに 1 つのフィックスパックしかダウンロードせずに Rational Product Updater を実行した場合、必要な更新が 1 つ欠落している更新を検索すると Rational Product Updater によって警告が出されます。 この場合も、この状態はローカル更新サイトを使用するユーザーにのみ適用されます。
リフレッシュ・パックを同時にインストールするには、ご使用のローカル更新サイトにダウンロードします。 次に Rational Product Updater を使用して、その更新サイトから同時にすべてのリフレッシュ・パックをインストールします。
例えば、Rational Application Developer と Rational Software Modeler を両方ともご使用のシステムにインストールしていると仮定します。これらの製品のフィックスパックは相互に依存するため、同時にインストールされなくてはなりません。両方のフィックスパックをローカル更新サイトにダウンロードし、Rational Product Updater を実行してインストールを更新します。
- 他の複数のマシンで IBM Rational Agent Controller を使用する場合、Agent Controller のバージョン 6.0.1 をそれらのマシンに個別にインストールして、このフィックスパックと互換性を持つようにしなければなりません。 ダウンロードの説明に関する詳細は、www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/common/rac/601/rac601info.html を参照してください。
Rational Product Updater は、リフレッシュ・パックのインストールの一
環として、このコンピューターでの Agent Controller のインストール済み環境の更新を自動的に行います。
- このリフレッシュ・パックをインストールした場合、インストール・ガイドに記載されているオペレーティング・システムに加えて、次のオペレーティング・システムがサポートされます。
- Windows® Server 2003 Standard Edition with Service Pack 1
- Windows Server 2003 Standard Edition with Service Pack 1
3.0 既知の制限、問題、および予備手段
リリース情報には、製品資料の完成時までに発見されなかった問題や制限などのリリース固有の情報が含まれます。
4.0 カスタマー・サポート
Rational Web Developer の製品ホーム・ページは、www.ibm.com/software/awdtools/developer/web/ です。 FAQ、既知の問題とフィックスのリスト、およびその他のサポート情報については、製品サポート・ページの
www.ibm.com/software/awdtools/developer/web/support/index.html にアクセスしてください。
5.0 特記事項および商標
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