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IBM® Rational® Application Developer Fix Pack 6.0.1.1 には、バージョン 6.0.1 への修正と以下の機能拡張が含まれます。
EGL Builder のパフォーマンス改善
EGL Builder のパフォーマンスが大幅に改良されました。 ワークスペース全体のビルドに必要な時間と、 開発中に個々のパーツをビルドするために必要な時間が大きく改善されました。 これまで「自動的にビルド (Build automatically)」設定をオフにしていた場合は、オンにして作業をお試しください。
初めてバージョン 6.0.1.1 の EGL を使用して各プロジェクトをビルドしたときに、 プロジェクトのルート・ディレクトリーにある .project ファイルが、 新規 EGL Builder を参照するように自動的に変更されます。 この更新が完了すると、 このプロジェクトの将来のビルドには新規 EGL Builder が使用されます。 V6.0.1.1 を開始してワークスペースをロードした後で、ユーザーが手動でビルドを起動することをお勧めします。 これにより、将来開発が行われる前に、プロジェクトは新規 EGL Builder を使用してビルドされます。 手動ビルドは、ツールバーから「プロジェクト (Project)」 >「すべてをビルド (Build All)」を選択することで起動できます。
注: 「自動的にビルド (Build Automatically)」のオプションが使用可能になっている場合、既存のワークスペースで初めてバージョン 6.0.1.1 製品を開始したとき、またはプロジェクトが新規と既存の両方のワークスペースにインポートされた後で、 プロジェクトは新規 EGL Builder を使用するように変更されます。 「自動的にビルド (Build Automatically)」のオプションが使用不可であれば、手動でビルドを起動して新規 EGL Builder にマイグレーションする必要があります。 バージョン 6.0.1.1 製品で作成された新規プロジェクトはすべて、新規 EGL Builder を使用するように構成されます。
新規 EGL 問題のタイプ
Builder のパフォーマンスの改善の 1 つとして、 EGL 用に新しい問題のタイプが作成されました。これらの問題のタイプは、 「問題」ビューにエラーを表示するときに使用されます。V6.0.1.1 をインストールした後で、 これらの問題のタイプが正しく表示されるように「問題」ビューを更新する必要がある場合があります。 このビューを更新するには、「問題」ビューのドロップダウン・メニューから「フィルター (Filters)」オプションを選択します。 表示されたダイアログで、以下のタイプが選択されていることを確認してください (EDT のエントリーを見つけるために表をスクロールする必要があります)。
- EDT のコンテキスト固有の問題 (EDT Context Specific Problem)
- EDT のファイルの問題 (EDT File Problem)
- EDT の問題 (EDT Problem)
- EDT の構文の問題 (EDT Syntax Problem)
メッセージの相違点
Builder のパフォーマンスの改善の 1 つとして、 発行される検証エラー・メッセージがより整合性のあるものになりました。 同じエラー状態がすべて検出されていますが、以前とは異なる数のエラー・メッセージが表示される可能性があります。 また、出されるメッセージのテキストも前とは異なる場合があります。 これまでは、関数を呼び出したパーツ (プログラム、ライブラリーなど) から参照先の関数を検証すると、 すべてのエラー・メッセージは関数呼び出しステートメントに置かれていました。 これらのエラー・メッセージが、呼び出された関数のエラーが発生した行に置かれるようになりました。 各エラー・メッセージには、呼び出し元のパーツの名前が含まれます。 これにより、エラーの理由を検出しやすくなりました。
Use フォーム構文変更
Builder のパフォーマンスの改善の 1 つとして、 フォームの処理方法が変更されました。ただし、フォーム・グループの複数のフォームに類似の名前のフィールドがあり、 プログラムがこれらのフィールドにパスなしで参照される場合に、あいまいなエラーになる原因になります。 そのため、お客様が名前の解決中に参照するフォームを指定できるように新たに「Use フォーム」構文が追加されました。
use <formgroup-name>.<form-name>、<formgroup-name.form-name> など。フォーム・フィールドの解決に関連する新しい検証エラーが出された場合にこの問題を解決するには、 フォーム・フィールドへの参照を完全修飾にするか、 「使用されたフォームの編成」と呼ばれる新規アクションを使用することができます。 このアクションは、プログラムを分析して実際に使用されたフォームを調べてから、 適切な Use ステートメントを作成します。このアクションは、EGL プロジェクト、EGL パッケージ、および EGL ファイルのコンテキスト・メニューから利用可能です。 また、EGL エディターのコンテキスト・メニューからも利用できます。 プログラムに構文エラー、未解決の use ステートメント、 あるいは複数のヘルプなしフォーム・グループの使用などの重大なエラーがある場合、 プログラム内のエラーのためにこのアクションを実行できないことを示すメッセージが出され、 変更は適用されません。しかし、 このアクションを修正できることを示すあいまいなエラーなどのその他のエラーの場合には、 このアクションは処理されます。 EGL が I/O ステートメントを認識しないような重大なエラーの場合、 このアクションは、そのステートメント上のフォームを検出できず、 使用されたすべてのフォームが結果に含まれない場合があります。 そのため、不明確なエラー以外の場合には、 完全にコンパイルされたプログラムでこのアクションを実行することをお勧めします。
注: useformGroup は、まだサポートされており、 使用することができます。 これは、use ステートメント上にフォーム・グループの各フォームをリストするためのショートカットです。
COBOL 用 EGL SQL 検索オプションの互換性
EGL 宣言時に、SQL 検索機能を使用して、 SQL 表の列から SQL レコードを作成できます。新規 SQL レコードに COBOL プログラムとの互換性を持たせたい場合 (すなわち、構造体項目にレベル番号を付けた固定レコードを持たせ、STRING プリミティブ・タイプではなく CHAR を使用すること)、「SQL 検索設定 (SQL Retrieve Preferences)」ウィンドウの「COBOL 互換レコード定義を作成 (Create COBOL compatible record definition)」チェック・ボックスを選択します。
JSF テーブルの「行編集 (Row Edit)」ボタン・ラベルのカスタマイズ可能
3 つの新しい行編集属性、「編集 (Edit)」ボタン・ラベルに editLabel、 「保管 (Save)」ボタン・ラベルに saveLabel、 「キャンセル (Cancel)」ボタンに cancelLabel が追加され、 ボタン・ラベルをカスタマイズできるようになりました。
パフォーマンスの改善
- モデル照会パフォーマンスが改善され、モデル照会のリターンがほぼ 50% 速くなりました。
- アーキテクチャー・ディスカバリー機能のメモリー管理が大幅に改良され、 複雑なモデル・ファイルの処理でのパフォーマンスが改善されました。
- ダイアグラム・エディターのメモリー管理が改良され、 モデル・ファイルの処理でのパフォーマンスが改善されました。
- この製品のこれまでのバージョンでは、複雑なモデル・ファイルを使用した場合、 ダイアグラム要素に属性またはポートを追加する際に長時間かかる場合がありました。 複雑なモデル・ファイルでこれらのタスクを完了するために必要な時間が大幅に短縮されました。
- この製品のこれまでのバージョンでは、複雑なモデル・ファイルを使用した場合、 パッケージの追加、名前変更、または除去に長時間かかる場合がありました。 複雑なモデル・ファイルでこれらのタスクを完了するために必要な時間が大幅に短縮されました。
- この製品のこれまでのバージョンでは、汎用 Eclipse リソース変更リスナーを使用してすべてのタイプのリソース変更イベントを受け取っていました。 リソース変更後イベントのみを listen する新規リスナーが実装されました。 その結果、製品がビルド通知および変更前イベントの処理を試行しなくなり、 標準開発およびチーム開発シナリオでのパフォーマンスが改善されます。
- この製品のこれまでのバージョンでは、クラス図で多数の要素を処理する際に、 ポップアップ・メニューの表示に長時間かかる場合がありました。 複雑なモデル・ファイルでこのタスクを完了するために必要な時間が大幅に短縮されました。
- この製品のこれまでのバージョンでは、複雑なモデル・ファイルを処理した場合、 「アウトライン」ビューを使用して大規模なダイアグラムをスクロールすると、 製品からの応答が遅くなり、CPU の使用率が 100% になる場合がありました。 複雑なモデル・ファイルでこのタスクを完了するために必要な時間が大幅に短縮されました。
このフィックスパックには、Rational Application Developer バージョン 6.0.1 と次の暫定修正が含まれています。
(PK12617) デバッガーをブレークポイントで停止すると、 Java ソースに対する検索の実行が非効率的になります。
- (PK12468) select ステートメントで共用体を使用すると、 NullPointerException がスローされます。
- (PK13735) サイズが 8K を超える CLOB 項目オブジェクトをファイルに書き込んだ場合、 リソースに CLOB 項目内のすべてのデータは含まれません。
- (PK15122) SCM システムの使用時には、 チェックアウト後に eglbld ファイルを変更できません。
- (PK11964) EGLCMD が、コマンド・ファイルが検出されないことを説明するエラーを出します。
- (PK14282) 一部のランタイム・メッセージは、 vgj.nls.code ランタイム・プロパティーを使用して指定された言語を使用しています。 その他のランタイム・メッセージは、vgj.nls.code の設定に関係なくデフォルトのロケールの言語になっています。
- (PK14107) 割り当て操作時にターゲット項目の値が未変更のままになり、 ユーザーのオーバーフロー・エラーになります。
- (PK13732) システム関数 loblib.attachClobToFile が、 文書に従った予想される振る舞いを行いません。
- (PK13842) EGL 生成ウィザードおよび EGLCMD/EGLSDK コマンドでユーザー ID とパスワードを設定するようには destHost および destPort 値を動的に設定できません。
- (PK13149) AUTOSKIP フィールドの MODIFIED 属性を設定しても AUTOSKIP を除去しません。
- (PK13303) eglbld ファイル内で適切なプロパティーおよび日付マスク値を適用した後で、 ドイツ語の日付形式を戻すことができません。
- (PK14663) すべてのテーブルに import ステートメントを追加します。 ステートメント内で使用されるメッセージ・テーブルの使用宣言を追加します。
- (PK10269) Smalltalk のサブアプリケーションを処理する必要があります。
- (PK14662) フォーム・フィールドに符号プロパティーが定義されていないため、 負符号が表示されます。
- (PK09523) EJB プロジェクトの「デプロイ (Deploy)」オプションを Java パースペクティブから表示するとグレー表示になります。
- (PK09536) EAR に含まれるモジュールのモジュール・マップ・ファイルにエントリーがない場合に、 新規モジュールを追加しようとすると、 モジュールは NULL ポインター例外をスローします。
- (PK04446) Java プロジェクトを Web ライブラリー・プロジェクトとして参照する Web プロジェクトでは、WAR ファイルの作成時に (EAR をエクスポートするか、 WAR を直接エクスポートすることによる)、作成された WAR ファイルには、 省略すべき余分なメタデータ・ファイルが含まれます。
- (PK10262) ワークスペースをビルドせずにサーバー上で Web アプリケーションを実行すると、複数のクラスが欠落します。
- (JR22375) WAR ファイルが正しくインポートされません。
- (PK10262) Web ライブラリー・クラスは、 WebSphere Application Server 5.x でロードできません。
- (PK09191) JSF で EJB を使用すると、NULL ポインター・エラーが発生します。
- (PK14576) Web サービス・リソースが、 Eclipse 外で生成され、同期に失敗します。
- (PK13756) ヘッドレスの Ant ビルドが例外を生成します。
- (PK10740) ライフ・サイクル・リスナー・ウィザードは、 ワークスペースに動的 Web プロジェクトがない場合、 またはウィザードを開く前に動的 Web プロジェクト以外のものが選択された場合には、 ロードに失敗します。
- (PK10767) EJB プロジェクトに 2 つのソース・フォルダーがある場合、 最初に検出されたソース・フォルダーのみが ejb-jar.xml ファイルで認識されます。
- (PK08976) J2EE 1.2 プロジェクトのコンテキスト・ルートの変更後の無効なハンドル。
- (PK12579、PK12623) EJB 関係エディターが外部キーを誤った側に表示します。
- (PK12738) インポートされた EJB プロジェクトのクラスパスが正しく設定されません。
- (PK12364) EJB 参照を追加すると、 クラスパスにエントリーが重複して追加されます。
- (PK11260) ワークスペース・エディター外で XML ファイルを変更すると、 EAR デプロイメント記述子は同期されません。
- (PK12340) 属性は、セッション変数から読み取られません。 プロパティー・ファイルからのみ読み取ることができます。
- (PK11618) ラジオ・ボタン・グループを正しく最新表示できません。
- (PK09168) JSP ファイルと「プロパティー」ビューの間の同期で、 プロパティー値が正しく更新されません。
- (PK06790) JSF ポートレット内で Mailto リンクを使用できません。
- (PK12852) タブ付きパネルでは、フォームをタブ内に置く必要があります。
- (PK13145) 日付/時間タイプの JSF inputText フィールドの クライアント・サイド妥当性検査が使用可能なときに、フィールドの形式に「dd」(日付) が含まれていなかった場合、 入力値の妥当性検査が失敗します。
- (PK13702) fileupload を使用してファイルをアップロードすると、 ファイルのアップロードが完了するまで Faces 要求はそれ以上サイクルを完了できません。
- (PK09669) inputRichText の読み取り専用プロパティーを動的に変更しようとすると、 実行時に値が常に読み取り専用モードで表示されます。
- (PK13876) クライアント・サイドのキャッシュを使用可能にすると、 デコード・メソッドが使用不可になります。
- (PK09580) 一部の Javascript 関数は <h:inputrichtext> カスタム・タグを処理できません。
- (PK09629) <h:inputrichtext> を JSP ファイルにドロップすると、警告が出されます。
- (PQ99999、PK11184) h:commandLink コンポーネントが 「false」にレンダリングされていても、分離バーがレンダリングされます。
- (PK12914) 新規行がデータ・グリッドに追加されたときに そのフィールドにデフォルト値が割り当てられません。
- (PK12362) JSF ページの enctype に問題があります。
- (PK09633) <r:inputrichtext> タグによって誤った出力が作成されます。
- (PK07608) MaskConverter を持つフィールドが空のままである場合、 変換エラーが起こります。
- (PK07517) gotopager の使用時に行属性がデータ・テーブルに設定されていないと、 ブラウザー・エラー 500 が発生します。
- (PK14376) Solaris の JSF 複数パーツ・フォームおよび DBCS 文字に問題があります。
- (PK15481) セミコロンを含むファイル名をファイル・アップロード・コンポーネントに入力すると、送信時に切り捨てられます。
- 次のように outputText コンポーネントを含む「caption」facet を使用して、 テーブルの表題を追加できるようになりました。
<h:dataTable id="table1" value="#{tabledat}" var="vartabledat">
<f:facet name="caption">
<h:outputText value="text" styleClass="className" />
</f:facet>
.......残りのテーブル.....
</h:dataTable>- scope、axis、および dir 属性を、h:column コンポーネント内で f:attribute タグを使用してレンダリングできるようになりました。 scope および axis 属性は、テーブルのボディ内のセルにのみ適用されます。 dir 属性は、レンダリングされた列使用のボディ、ヘッダー、フッターの各セルに適用されます。 例えば、次のようになります。
<h:column id="column1">
<f:attribute value="row" name="scope" />
<f:attribute value="Price" name="axis" />
<f:attribute value="ltr" name="dir" />
列の内容.....
</h:column>
- (JR22105) JSF ページ・テンプレートを「プレビュー (Preview)」ページに表示できません。
- (JR22052) JSP ファイルに区切りなしスペースを追加すると、 JSP:translate エラーが発生します。
- (PK13434) JSP ファイルにテキストを入力すると、 テキストが逆方向に入力されます。
- (PK03176) *+xml MIME タイプは、 JSP ファイルで XML コンテンツとして解釈されません。
- (PK13014) 誤った hover (移動) テキストによって、 組み込まれた JSPF フラグメントにエラーとして下線が引かれます。
- (PK13447) 製品が開始されると、すべてのポータルおよびポートレット・プロジェクトが不必要に再ビルドされます。
- (PK11791) インポート・ウィザードを使用して Websphere Portal Server v5.1 からポータル・アプリケーションをインポートし、 インポートされたポータル・アプリケーションをポータル・テスト環境で実行することはできません。
- (PK12573) 動的式を含む Struts タグにリンク切れが示されます。
- (PK11225) 「妥当性検査 (Validate)」フィールドのドロップダウン・リストに値を設定する際に、 誤ったメソッドが使用されます。
- (PK13382) Struts 対応 Web プロジェクトのビルド中に StringIndexOutOfBound 例外が発生します。
- (PK12117) Web ダイアグラムで認識されない Struts アクションがあります。
- (JR21675) Struts を使用可能にして動的 Web プロジェクトを作成すると、 プロジェクトが Rational ClearCase® LT にチェックインされるときに JSP ファイル内の <bean:message /> タグが機能しません。
- (PK12387) Rational ClearCase を使用した Struts config のビルドが終了しません。
- (PK09305) シーケンス図のスクロール時にパフォーマンスが低下します。
- (PK09674) 共通 API を使用してノードをプログラマチックに作成できません。
- (PK02927) OCL パーサーは発音区別符号付き文字を受け入れません。
- (PK14841) 妥当性検査の実行時に特定のパッケージ・インポート・サイクルが発生していると、 StackOverFlowError がスローされます。
- (PK02588) 図に reflexive 関連クラスをドラッグすると、 関連クラスの端クラスのコピーが 2 つ作成されます。
- (PK10846) アクティビティー図内で図形イメージ・ベースのアイコンに図形ステレオタイプを表示できません。
- (PK12931) シーケンス図にインターフェースを実装するクラスのサブクラスを作成すると、 インターフェース・メソッドを使用できなくなります。
- (PK13991) クラス図上の 2 つの Java クラス間に UML 関連を作成すると、 モデルが壊れます。
- (PK15320) モデルのマージ後にエラーが発生します。
- (PK11004) 「相互に比較 (Compare with each other)」を使用して 3 モデル・ファイル・バージョンを比較してマージすると、エラーが発生します。
- (PK07166) oclAsType() 操作を使用して有効な OCL 式を作成しようとすると、 意味のない解析エラーが報告されます。
- (PK03169) 複数行テキストが、誤って単一論理行テキストとして処理されます。
- (PK15533) 大規模プロジェクト (60 MB) を使用すると、 属性の追加やポートの追加などのモデリング・アクションに長時間 (40 秒) がかかります。
- (PK14903) 特定の環境でのシーケンス図の操作によって、 製品が応答を停止します。
- (PK11332) XSL ファイルのリモート・サーバーを参照すると、 バリデーターが正しい基本ロケーションを使用しません。
- (PK13522) XML スキーマに循環が含まれる場合、 あるスキーマを別のスキーマにマップしようとすると、StackOverflow メッセージが出されます。
- (PK12796) SOAP エンコード・スキーマを利用する XML 文書を検証すると、 この文書が無効としてマークされる場合があります。
ソースが 32K よりも大きく、かつ DB2 UDB for z/OS V7 サーバーをターゲットとした Java ストアード・プロシージャーのビルド用に DB2® Universal JDBC ドライバーの使用をサポートするようになりました。 このサポートが追加されるまでは、Universal Driver は DB2 UDB z/OS V8 Java ストアード・プロシージャーでのみサポートされていました。このサポートを有効にするには、 DB2 for z/OS V7 APAR (PK01445) をインストールする必要があります。
(PK10862) WebSphere テスト環境 v6 を使用するときに、ClearCase ビューの 「プロジェクトの追加および除去 (Add and Remove Projects)」オプションでは、 Web ライブラリー・プロジェクトを持つ WAR ファイルを使用できません。
IBM Rational Application Developer Fix Pack 6.0.1.1 のインストール、インストール前提条件、コマンド行からのインストール、および更新サーバーのローカル・ミラーの設定に関する情報については、 www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/rad/60/install_instruction/6011/nl/install_ja_JP.html のインストール手順を参照してください。
このフィックスパックのハードウェア要件については、 インストール手順を参照してください。
このフィックスパックは、IBM Rational Application Developer 6.0、6.0.0.1、または 6.0.1 に追加してインストールできます。
ローカル更新を使用して複数の製品をインストールしている場合、すべてのインストール済み製品に対して、6.0.1.1 フィックスパックをローカル更新サイトにダウンロードする必要があります。 これは、各製品間に依存関係があるためです。 複数の製品をインストールしているのに 1 つのフィックスパックしかダウンロードせずに Rational Product Updater を実行した場合、必要な更新が 1 つ欠落している更新を検索すると Rational Product Updater によって警告が出されます。 この場合も、この状態はローカル更新サイトを使用するユーザーにのみ適用されます。
フィックスパックを同時にインストールするには、ご使用のローカル更新サイトにダウンロードします。 次に、Rational Product Updater を使用して、その更新サイトから同時にすべてのフィックスパックをインストールします。
例えば、Rational Application Developer と Rational Software Modeler を両方ともご使用のシステムにインストールしていると仮定します。これらの製品のフィックスパックは相互に依存するため、同時にインストールされなくてはなりません。両方のフィックスパックをローカル更新サイトにダウンロードし、Rational Product Updater を実行してインストールを更新します。
バージョン 6.0.1 文書には、EGLSDK および EGLCMD コマンドに関する以下の制限と推奨事項は記載されていません。
両方について:
- EGLSDK または EGLCMD のいずれかを実行しているときの OutOfMemoryError に対処するには、 JVM ヒープ・サイズを増やしてみてください。次のコマンドを使用します。
java [-msstart_sizem] -mxmax_sizem application
start_size
application の実行で使用される JVM ヒープのオプションの開始サイズ (MB)。
max_size
application の実行で使用される最大 JVM ヒープ・サイズ (MB)。 これは、システムが使用できる RAM の半分のサイズよりも大きくすることはできません。
application
EGLSDK または EGLCMD のいずれかの後に通常のパラメーターが続きます。
次の例は、システムで 2GB RAM を使用できることを前提としています。
java -ms512m -mx1024m EGLCMD EGLListDetailForTUI/EGLCommandFile.xml -data D:¥WorkSpaceEGLSDK について:
- emfworkbenchedit.jar が Java クラスパス内にあることを確認します。 jar ファイルは、次のディレクトリーにあります。
installationDir¥rwd¥eclipse¥plugins¥com.ibm.wtp.emf.workbench.edit_version¥emfworkbenchedit.jarinstallationDir
C:¥Program Files¥IBM¥RSPD¥6.0 などの製品インストール・ディレクトリー。現在使用している製品をインストールする前に Rational Developer をインストールして保持していた場合、以前のインストールで使用していたディレクトリーを指定する必要がある場合があります。
version
プラグインのインストール済みバージョン。例えば、1.0.0 などです。- z/OS® または iSeries™ のいずれかで COBOL 生成を可能にする場合は、 ランタイム jar ファイル eglgencobol.jar がクラスパス内にあることを確認します。 jar ファイルは、次のディレクトリーにあります。
installationDir¥egl¥eclipse¥plugins¥com.ibm.etools.egl.batchgeneration_versioninstallationDir
C:¥Program Files¥IBM¥RSPD¥6.0 などの製品インストール・ディレクトリー。現在使用している製品をインストールする前に Rational Developer をインストールして保持していた場合、以前のインストールで使用していたディレクトリーを指定する必要がある場合があります。
version
プラグインのインストール済みバージョン。例えば、6.0.0 などです。
- EGL は、SDK からの pageHandler の生成をサポートしません。 バッチ・モードで pageHandler を作成するには、EGLCMD を使用してください。
EGLCMD について:
- コマンド・プロンプトから EGLCMD を実行する前に、ワークベンチ UI のすべてのインスタンスをクローズします。
- ウィザードを使用してコマンド・ファイルを作成する場合、 そのコマンド・ファイルを別のディレクトリーに移動しないでください。コマンド・ファイルは、 EGL がコードの生成に使用するパーツを含むワークスペースに置く必要があります。
- -data オプションを使用して、EGLCMD のワークスペースを指定します。 指定しないと、EGL はデフォルトのワークスペースを使用し、ユーザーが希望するものにならない場合があります。
- EGLCMD によって pageHandler を生成するときには、 ビルド記述子オプション genProject を使用する必要があります。これにより、 EGL はすべての J2EE デプロイメント情報を自動的に処理できます。
- Web コンポーネントが含まれないプロジェクトで EGLCMD および genDirectory ビルド記述子オプションを使用すると、 EGL はワークベンチ外でプログラムをコンパイルします。このため、Java コンパイラー (javac.exe) はシステム・パスに、EGL Java 生成コード (インストール・ディレクトリーの bin ディレクトリーにある eglbatchgen.jar) はシステムのクラスパスに置く必要があります。
- iSeries 用に生成する場合、 xml.jar もクラスパスに置く必要がある場合があります (これはインストール・ディレクトリーの eclipse¥jre¥lib にあります)。 EGLCMD でクラスパスの項目数が多すぎる場合も問題が起きる可能性があるため、 iSeries 用の生成ではクラスパスに 4 つのファイル (eglutil.jar、startup.jar、eglbatchgen.jar、および xml.jar) のみを入れる必要があります。
- EGLCMD を使用して pageHandler を生成する場合、 ページ・ハンドラーを正しく実行できるように、 管理 Bean およびナビゲーション規則エントリーを使用して手動で faces-config.xml を更新する必要があります。
バージョン 6.0.1.1 から、Java を生成していれば任意のレコード・タイプの配列を作成できます。 COBOL を生成する場合は古い規則が適用されます。 Basic、SQL、または DLISegment レコードの配列のみを作成できます。
以下の関数は、正しく文書化されていませんでした。
これらの「attach」関数は、変数 (BLOB または CLOB) をファイル・リソース (指定のシステム・ファイルまたは一時システム・ファイル) に関連付けますが、 変数の内容はそのリソースに書き込まれません。 それまでのメモリーおよびファイル関連は解放されます。 データベースから変数への読み取りなどのそれ以降の操作によって、ファイルが更新されます。
- attachBlobToFile()
- attachBlobToTempFile()
- attachClobToFile()
- attachClobToTempFile()
これまでは、限られた長さの文字列変数を EGL 文字列連結に組み込んだときに itemsNullable が YES であれば、変数の値には最大長までブランクが埋め込まれていました。 itemsNullable が NO であれば、パディングは追加されませんでした。 バージョン 6.0.1.1 からは、パディングは追加されなくなります。
Crystal Reports から z/OS および iSeries ベースのデータベース製品への JDBC 接続のサポートはありません。
Crystal Reports XML ドライバーについては、 少なくともアプリケーション・サーバーが J2EE 1.4 準拠である必要があり、 Websphere Application Server v5.x ランタイムは J2EE 1.3 準拠であるためサポートされません。
Informix 4GL では、関数 GET_FLDBUF( ) は、 現在アクティブな画面フォームに 1 つ以上のフィールドの内容の文字値を戻します。 この関数は、 fieldNames の値、画面レコード・フィールド名、画面配列フィールド名、およびデータベース表フィールド名を受け入れます。
Informix 4GL には文書化されない機能があり、 これにより、GET_FLDBUF() 関数に存在しない画面レコード、画面配列、またはテーブル参照を渡すと、 4GL ランタイムはそれを無視し、現在アクティブなフォームの fieldName の最初のインスタンスに解決します。
例えば、この GET_FLDBUF(nonExistentReference.fieldName) のような関数呼び出しで 「nonExistentReference」を画面レコード、画面配列、テーブル参照のいずれにも解決できない場合、 4GL ランタイムは、関数が「fieldName」を渡したものとして GET_FLDBUF(fieldName) のように解決します。 この振る舞いは、EGL の 6.0.1.1 RAD/RWD リリースおよび変換ツールでサポートされていません。
VisualAge® Generator アプリケーションは、24 個のファンクション・キー (PF1 から PF24) と 3 個のアクション・キー (PA1 から PA3) を認識します。EGL でユーザーがこれらのいくつかのキーを送信する方法が変更されました。
ファンクション・キー PF1 から PF12 の場合 -
これまでのリリースと同じ方法で機能を利用できます。
ファンクション・キー PF13 から PF24 の場合 -
VisualAge では、 Alt と PF1 から PF12 を押すことで利用できます。
EGL の GUI ランタイムでは、 Shift + PF1 から PF12 を押すことで利用できます。 注: この方式は、 EGL Curses ランタイムでは機能しません。
EGL の GUI または Curses ランタイムでは、 Ctrl-S を押してから PF1 から PF12 を押しても利用できます。
ファンクション・キー PA1 から PA3 の場合 -
VisualAge では、 Ctrl と PF1 から PF3 を押すことで利用できます。
EGL の GUI ランタイムでは、 同じ方法で利用できます。 注: この方式は、 EGL Curses ランタイムでは機能しません。
EGL の GUI または Curses ランタイムでは、 Ctrl-A を押してから PF1 から PF3 を押しても利用できます。
Informix 4GL アプリケーションは最大 64 個のファンクション・キーを認識します。現在、 EGL は 24 個のファンクション・キーをサポートし、 ユーザーは上記と同じキー・ストロークで送信できます。
現在の Informix から EGL への変換ガイドでは、 変換したプロジェクトへのビルド記述子ファイルの設定に関わるマイグレーション後のステップを概説しています。 このステップは、必要なくなりました。 代わりに、ワークスペース用のデフォルトのビルド記述子ファイルを作成して使用する必要があります。
6.0.1.1 リリースの変換ツールから、 ビルド記述子ファイルに「genProject」および「genDirectory」プロパティーを生成しなくなりました。 この変更により、 変換ツールで生成されたビルド記述子ファイルをデフォルトのビルド記述子として使用できます。
ワークスペースにデフォルトのビルド記述子を設定する場合は、 「ヘルプ (Help)」> 「ヘルプの目次 (Help Contents)」にある EGL 文書を参照してください。
スレッド・セーフではない Unix curses ライブラリーと通信する際の Java スレッドの問題を解決するために、より強固な同期モデルを提供するように EGL Curses ランタイム・コードが拡張されました。 その結果、新規 JNI curses ライブラリーを使用して、 EGL 6.0.1.1 Curses ランタイムを処理できるようになりました。 これまでの JNI curses ライブラリーは、今回の 6.0.1.1 リリースでは正しく機能しません。 新規 JNI curses ライブラリーを Rational のダウンロード・サイトからダウンロードする必要があります。
VA 生成プログラム Web トランザクション・プログラムおよび UI レコードを EGL にマイグレーションするときに、 一時ディレクトリーへはステージ 2/ステージ 3 マイグレーションを実行できません。 ワークスペースにマイグレーションする必要があります。
実行時に Faces Client コンポーネントのデータ・グリッドに新規行を追加する際に フィールドにデフォルト値を割り当てて、そのデフォルト値を NULL に設定することができます。
onRowAdd イベント・ハンドラーを使用すると、 以下のように新規行の新規 EObject をデータ・グリッドに追加する前にインターセプトできます。
- onRowAdd 属性をデータ・グリッド・タグに追加します。
<odc:dataGrid allowRowAddAndDelete="false" styleClass="dataGrid" showSelectionColumn="false" pageSize="10" id="dataGrid1" onRowAdd = "return myOnRowAddHandler( this, event);">- 次に、ハンドラーに JavaScript を記述するか、ハンドラーを使用して新規行用の EObject に デフォルト属性を設定できます。 このハンドラーは、 ユーザーがデータ・グリッドに新規行を追加しようとすると呼び出されます。 このコード例は、サンプル EObject の AGE フィールドの値を NULL に設定します。
myOnRowAddHandler(thisObj, thisEvent) {
//thisObj is DataGrid Control
var objs = thisObj.Adapter.EObjects;
objs[objs.length-1].eSet("AGE",null);
}
Rational Application Developer の製品ホームページは、 www.ibm.com/software/awdtools/developer/application/です。 よくある質問、既知の問題とフィックスのリスト、および他のサポート情報については、製品サポート・ページの www.ibm.com/software/awdtools/developer/application/support/index.html にアクセスしてください。
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本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものであり、 本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。
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以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含む すべての明示もしくは黙示の保証責任または保証条件は適用されないものとします。 国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。
この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。
本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、 便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものでは ありません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部では ありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。
IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。
本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。
Intellectual Property Dept. for Rational Software
IBM Corporation
3600 Steeles Avenue East
Markham, Ontario
Canada L3R 9Z7本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。
著作権使用許諾:
本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。
それぞれの複製物、サンプル・プログラムのいかなる部分、またはすべての派生的創作物にも、次の ように、著作権表示を入れていただく必要があります。
© (お客様の会社名) (西¿暦年). このコードの一部は、IBM Corp. のサンプル・プログラムから取られています。 © Copyright IBM Corp. 2000, 2005. All rights reserved.
この情報をソフトコピーでご覧になっている場合は、写真やカラーの図表は 表示されない場合があります。
プログラミング・インターフェース情報
プログラミング・インターフェース情報は、プログラムを使用して アプリケーション・ソフトウェアを作成する際に役立ちます。
一般使用プログラミング・インターフェースにより、お客様はこのプログラム・ ツール・サービスを含むアプリケーション・ソフトウェアを書くことができます。
ただし、この情報には、診断、修正、および調整情報が含まれている場合が あります。診断、修正、調整情報は、お客様のアプリケーション・ソフトウェアの デバッグ支援のために提供されています。
警告: 診断、修正、調整情報は、変更される場合がありますので、 プログラミング・インターフェースとしては使用しないでください。
商標
以下は、IBM Corporation の商標です。
- ClearCase
- DB2
- Domino
- IBM
- Informix
- iSeries
- Rational
- VisualAge
- WebSphere
- z/OS
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Intel® および Pentium® は、Intel Corporation またはその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
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