IBM® J2EE コネクター・ツール・フィーチャー バージョン 6.0.1.2 - README

IBM Rational® Application Developer 6.0.1 または 6.0.1.1、および IBM Rational Software Architect 6.0.1 または 6.0.1.1 用

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このファイルの最新バージョンについては、www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/rad/601/html/J2C6012/nl/ja_JP/readme_6012.html の README を参照してください。

目次

1.0 このリリースについて
   1.1 製品修正履歴
2.0 インストール情報
   2.1 ハードウェア要件
   2.2 ソフトウェア要件
   2.2.1 WebSphere® Application Server
   2.2.2 リソース・アダプター
3.0 既知の制限、問題および回避策
4.0 カスタマー・サポート
5.0 特記事項および商標

1.0 このリリースについて

このリリースには修正が含まれており、Rational Application Developer および Rational Software Architect に含まれる 2種の IMS リソース・アダプターの両方のメンテナンスに適用されます。このアップデートを適用すると、以下のように置き換わります。

1.1 製品修正履歴

J2EE コネクター・ツール・フィーチャーの本リリースには、以下の修正が含まれています。

2.0 インストール情報

J2EE コネクター・ツール・フィーチャーのインストールについて詳しくは、 www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/rad/60/install_instruction/J2C6012/nl/install_ja_JP.htmlを参照してください。

2.1 ハードウェア要件

J2EE コネクター・ツール・フィーチャーをインストールするためのハードウェア要件については、インストールの説明を参照してください。

2.2 ソフトウェア要件

このフィーチャーをインストールする前に、次のいずれかの製品を インストールする必要があります。

J2C ツールを使用してアプリケーションを作成し、 それを WebSphere Application Server バージョン 5 で実行する場合、 WebSphere Application Server バージョン 5 に必要な保守を行っていることを確認してください。 詳しくは、『セクション 2.2.1 WebSphere Application Server』を参照してください。

J2EE コネクター・ツール・フィーチャーがサポートするソフトウェアおよび仕様について詳しくは、インストールの説明を参照してください。

Rational Application Developer または Rational Software Architect の特定のツールがサポートするソフトウェアおよび仕様については、オンライン・ヘルプを参照してください。

2.2.1 WebSphere Application Server

WebSphere V5.0 および WebSphere V5.1 は、J2C 1.0 をサポートしています。 J2EE Connector ツールを使用するために必要になる WebSphere Application Server のサービス・レベルを、以下の表にリストします。 Rational Application Developer または Rational Software Architect V6.0 で使用可能なバックレベル・テスト環境の場合、表の「必要な WAS 配布サービス・レベル」列にリストされたサービス・レベルが必要になります。 WebSphere Application Server の累積修正 (例えば WAS 5.0.2.8) は、 WebSphere Application Server のサポート・サイト (www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support) から入手できます。 Integration Edition RunTime Fixes for 5.0 および 5.1 は、www.ibm.com/support/docview.wss?rs=180&context=SSEQTP&dc=D410&dc=D420&uid=swg24004796&loc=en_US&cs=utf-8&lang=enから入手できます。 WebSphere Application Server for z/OS® の PTF は、WebSphere Application Server for z/OS のサポート・サイト www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/から入手できます。

WebSphere Application Server 必要な WAS 配布サービス・レベル 必要な WAS for z/OS のサービス・レベル
5.0.x
  • Cumulative Fix 5.0.2.8
  • Integration Edition RunTime Fixes for 5.0
W502023 (PTF UK00329)
5.1.x
Integration Edition RunTime Fixes for 5.1
W510205 (PTF UK0028)

WebSphere V6 は J2C 1.5 アプリケーションをサポートします。

2.2.2 リソース・アダプター

J2C ツールでは、以下のリソース・アダプターがサポートされています。

3.0 既知の制限、問題および回避策

IMS リソース・アダプターのアップデートは、多くの場合相互前提条件となる IMS Connect および IMS の APAR が必要です。相互前提条件の APAR について詳しくは、Web サイト www.ibm.com/ims を参照してください。

4.0 カスタマー・サポート

Rational Application Developer の製品ホーム・ページは、 www.ibm.com/software/awdtools/developer/application/ です。  FAQ、既知の問題と修正のリスト、およびその他のサポート情報については、 www.ibm.com/software/awdtools/developer/application/support/ のサポート・ページを参照してください。

Rational Software Architect の製品ホーム・ページは、www.ibm.com/software/awdtools/architect/swarchitect/です。FAQ、既知の問題と修正のリスト、およびその他のサポート情報については、 www.ibm.com/software/awdtools/architect/swarchitect/support/ のサポート・ページを参照してください。

5.0 特記事項および商標

© Copyright IBM Corporation 2000, 2005. All Rights Reserved.

本 IBM 製品に組み込まれている XDoclet ドキュメンテーションは、承諾を得て使用されており、以下の著作権帰属表示が適用されます。Copyright © 2000-2005, XDoclet Team. All rights reserved.

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本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。

本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。

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本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。

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プログラミング・インターフェース情報

プログラミング・インターフェース情報は、プログラムを使用して アプリケーション・ソフトウェアを作成する際に役立ちます。

一般使用プログラミング・インターフェースにより、お客様はこのプログラム・ ツール・サービスを含むアプリケーション・ソフトウェアを書くことができます。

ただし、この情報には、診断、修正、および調整情報が含まれている場合が あります。診断、修正、調整情報は、お客様のアプリケーション・ソフトウェアの デバッグ支援のために提供されています。

警告: 診断、修正、調整情報は、変更される場合がありますので、 プログラミング・インターフェースとしては使用しないでください。

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