チュートリアル・ギャラリーでの PDF ファイルの表示
Adobe Reader 6.0.0 を使用している場合、チュートリアル・ギャラリーから PDF ファイルを起動するとシステムがハングすることがあります。
Adobe Reader の他のバージョンではこの問題は起こりません。 Adobe Reader の最新レベルへのフリー・アップグレードが Adobe Web サイトから可能です。
Flash プラグインの要件
ツアー、チュートリアル、Show me ビューレットなどのマルチメディア・ユーザー支援を正しく表示するには、Flash Player バージョン 6.0r65 以上をインストールする必要があります。
システムが異なるとプラグインのロードの振る舞いが異なるため、ウィザードへのリンクおよびオプションとしてインストール可能なフィーチャーに関する情報が「ようこそ」に表示されない場合があります。
一部のウィザードおよびウィンドウはモーダルです。 つまり、そこでの作業が完了しないと、製品内の別のウィンドウに切り替えることができません。 これは、ヘルプ・トピックをヘルプ・ブラウザーで表示しているとき、またはウィザードを完了するための ガイドを Tutorials Gallery のチュートリアルで調べているときの問題です。
モーダル・ウィンドウを操作しているときにオンライン・ヘルプを調べるには、そのヘルプ情報を 印刷するか、外部ブラウザーでオープンするようオンライン・ヘルプを設定してください。
外部ブラウザーでオープンするようオンライン・ヘルプを設定するには:
- 「ウィンドウ」>「設定」をクリックします。
- 「ヘルプ」をクリックします。
- 「常に外部ブラウザーを使用」チェック・ボックスを選択します。
- 「適用」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
注: 一部のヘルプ情報は PDF で用意されています。 モーダル・ウィンドウを操作している間、この情報を Adobe Acrobat Reader で表示することができます。
ESD イメージを使用して 1 つの Rational Software Development Platform 製品から別の製品へアップグレードするときは、元の製品用にダウンロードして解凍したイメージのセットと正確に同じイメージのセットを新規製品用にダウンロードして解凍してください。 元の製品にインストールされていたのと同じコンポーネントが、アップグレード製品に自動的にインストールされます。
例えば、元の製品で言語パックをインストールした場合、新規製品のインストール・イメージ用に言語パックをダウンロードして解凍する必要があります。
以下の項目に関する情報が、旧バージョンのオンライン・ヘルプ・トピック 『JavaServer Faces リソースを Faces Client コンポーネントとともにマイグレーションする (Migrating JavaServer Faces resources with Faces Client Components)』から欠落しています。
この情報がオンライン・ヘルプ・トピック『JavaServer Faces リソースを Faces Client コンポーネントとともに マイグレーションする (Migrating JavaServer Faces resources with Faces Client Components)』にない場合、 最初の CD のルートにある、または電子イメージの disk1/migrate.html にあるマイグレーション・ガイドの HTML バージョンを参照してください。
- Faces Client コンポーネントが入っているプロジェクトのターゲット・サーバーを WebSphere Application Server V5.1 から V6.0 に変更する際に、2 つの問題が発生する可能性があります。
- 既に生成済みのクライアント・データ・メディエーター・クラスはコンパイルされません。
- プロジェクトのターゲット・サーバーを WebSphere Application Server V6.0 に変更した後、WDO にバインドされたツリー・ビューの Faces Client コンポーネントがサーバー上で実行できなくなります。
- Linux プラットフォームまたは英語以外のロケールでの動作に関する情報。