アプリケーション・プロセスを使用して、コンポーネントをデプロイあるいはロールバックできます。
手順
- 「アプリケーション・プロセスの作成」ダイアログを表示し
()、以下の情報を入力します。
| フィールド |
説明 |
| 「名前」および「説明」。 |
名前および説明は、通常、デプロイを予定しているアプリケーションに対応しています。 |
| 必須のアプリケーションの役割 |
このリストを使用して、アプリケーションを実行するためにユーザーに必要な役割を選択します。
アプリケーションの役割の作成に関して詳しくは、役割とアクセス権を参照してください。デフォルト値は「なし」です。 |
| インベントリー管理 |
インベントリーを手動で処理したい場合は、「拡張」を選択します。インベントリーが自動で処理されるようにするには、デフォルト値「自動」が選択されたままにします。 |
| オフライン・エージェントの処理 |
必要なエージェントがオフラインの場合にプロセスがどのように対応するかを指定します。
- 実行前に確認: プロセスの開始前に必要なエージェントがオンラインかどうかを確認します。
エージェントがオフラインの場合、プロセスは実行されません。
- 使用可能なすべてを使用; 失敗をレポート:
プロセスは、少なくとも 1 つのエージェントがオンラインの間は実行されます。オフライン・エージェントのために失敗したすべてのデプロイメントはレポートされます。
デプロイメントのロールバックまたは構成に有用です。
- 「常に成功とレポート」: プロセスは、少なくとも 1 つのエージェントがオンラインの間は実行されます。成功したデプロイメントはレポートされます。
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- 作業内容を保存します。
次のタスク
プロセス・エディターでプロセスを編集します。
プロセスの編集を参照してください。