グループの手動作成

グループは、複数のユーザーにアクセス権を認可するメカニズムとして機能する論理的コンテナーです。メンバーは、グループのアクセス権を自動的に共有します。内部ストレージ・タイプの許可レルムのみが、手動作成されたグループを含むことができます。その他のタイプ、例えば LDAP は、グループをインポートします。

手順

  1. 「設定」 > 「許可 (グループ)」 > 「グループ」 > 「グループの作成」をクリックして「グループの作成」ダイアログ・ボックスを開きます。
  2. グループの名前を指定します。
  3. 許可レルムを選択します。 グループは、選択したレルムに対してのみ有効です。

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