システム・デフォルト

デフォルトでは使用不可になっているいくつかの製品機能をアクティブにすることができます。

次の表は、デフォルトで非アクティブ化されているいくつかの製品機能のリストを示し、さらにそれらをアクティブ化する方法を説明しています。

表 1. 非アクティブな製品機能
機能 説明
「プロセス」タブ Web UI セキュリティー・タイプのユーザー役割にアクセスすることを認可します。詳しくは、Web UI アクセス権のセットアップ を参照してください。
「構成」タブ Web UI セキュリティー・タイプのユーザー役割にアクセスすることを認可します。詳しくは、Web UI アクセス権のセットアップ を参照してください。
「使用時にプロンプトを出す」を使用可能にする ユーザーが入力した値をプロセスの実行時に指定できるかどうかを決定します。このオプションが非アクティブ (デフォルト) である場合、プロセス作成中のプラグイン・ステップで値を入力する必要があります。このオプションを選択した場合、プロセス設計者の立場で考えると、実行時に値を入力することをユーザーに要求するという選択肢もあります。
「非アクティブを表示」リンクを使用可能にする デフォルトでは、ユーザーが作成したオブジェクトで、6.0 よりも初期の製品バージョンで非アクティブにされたものは、非表示になります。このオプションを選択した場合、隠しオブジェクトが表示され、使用したり削除したりすることが可能になります。

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