IBM UrbanCode Deploy の使用

IBM® UrbanCode Deploy の代表的なワークフローには、コンポーネントとコンポーネント・プロセスの構成、およびそれらのコンポーネントのアプリケーションへ追加が含まれます。その後、プロセスを使用してコンポーネントを環境にデプロイします。

このタスクについて

この代表的なワークフローで一般的なステップには、以下のものが含まれます。
  1. IBM UrbanCode Deploy を使用してアプリケーションをデプロイする最初のステップは、アプリケーションのパーツをコンポーネントとしてインポートすることです。コンポーネントの作成を参照してください。
  2. コンポーネントをデプロイするプロセスをコンポーネントごとに作成します。 コンポーネント・プロセスを参照してください。
  3. コンポーネントをまとめてグループ化するアプリケーションを作成します。アプリケーションを参照してください。
  4. 各コンポーネント・プロセスを実行するアプリケーション・プロセスを作成します。 アプリケーション・プロセスの作成を参照してください。
  5. コンポーネントをデプロイする環境を 1 つ以上作成します。 環境の作成およびプロビジョニングを参照してください。
  6. アプリケーション・プロセスを実行してコンポーネントをデプロイします。アプリケーションのデプロイ
  7. 作業中のデプロイメントのスナップショットを作成して、これらの調整を保存して他の環境にデプロイできるようにします。スナップショットの作成を参照してください。
次のダイアグラムは、このプロセスを示しています。
IBM UrbanCode Deploy を使用した基本ワークフローを示すダイアグラム コンポーネントの作成 コンポーネント・プロセス アプリケーション アプリケーション・プロセスの作成 環境の作成およびプロビジョニング アプリケーションのデプロイ スナップショットの作成

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