IBM® UrbanCode Deploy の代表的なワークフローには、コンポーネントとコンポーネント・プロセスの構成、およびそれらのコンポーネントのアプリケーションへ追加が含まれます。その後、プロセスを使用してコンポーネントを環境にデプロイします。
このタスクについて
この代表的なワークフローで一般的なステップには、以下のものが含まれます。
- IBM UrbanCode Deploy を使用してアプリケーションをデプロイする最初のステップは、アプリケーションのパーツをコンポーネントとしてインポートすることです。コンポーネントの作成を参照してください。
- コンポーネントをデプロイするプロセスをコンポーネントごとに作成します。
コンポーネント・プロセスを参照してください。
- コンポーネントをまとめてグループ化するアプリケーションを作成します。アプリケーションを参照してください。
- 各コンポーネント・プロセスを実行するアプリケーション・プロセスを作成します。
アプリケーション・プロセスの作成を参照してください。
- コンポーネントをデプロイする環境を 1 つ以上作成します。
環境の作成およびプロビジョニングを参照してください。
- アプリケーション・プロセスを実行してコンポーネントをデプロイします。アプリケーションのデプロイ
- 作業中のデプロイメントのスナップショットを作成して、これらの調整を保存して他の環境にデプロイできるようにします。スナップショットの作成を参照してください。
次のダイアグラムは、このプロセスを示しています。