アプリケーションのブループリントの作成

アプリケーションのブループリントを作成するには、アプリケーションのコンポーネントをリソース・テンプレートにマップします。

始める前に

リソース・テンプレートを作成するか、クラウドからのリソース・テンプレートのインポートに説明されているように、クラウド・システムからリソース・テンプレートをインポートします。

手順

  1. 「アプリケーション」をクリックし、ご使用のアプリケーションをクリックして、「ブループリント」をクリックします。
  2. 「新規ブループリントの作成」をクリックします。
  3. ブループリントの名前を指定し、リソース・テンプレートを選択します。
  4. 「保存」をクリックします。 新規ブループリントが開き、エージェント・プロトタイプなど、テンプレートの内容が表示されます。
  5. アプリケーションのコンポーネントをエージェント・プロトタイプにマップします。
    1. エージェント・プロトタイプの上にマウス・ポインターを移動し、「アクション」 > 「コンポーネントの追加」をクリックします。
    2. 開かれるウィンドウで、コンポーネントを選択し、コンポーネントの情報を指定して、「保存」をクリックします。
    3. このプロセスを繰り返して、アプリケーション・コンポーネントをエージェント・プロトタイプに追加します。 アプリケーションの編成方法によっては、同じコンポーネントを複数のエージェント・プロトタイプに追加したり、複数のコンポーネントを同じエージェント・プロトタイプに追加したりすることができます。
    注: このブループリントから環境を作成し、その後コンポーネント・マッピングを変更する場合、環境はブループリントに一致するよう変わります。

タスクの結果

完成したアプリケーションのブループリントには、コンポーネントがエージェント・プロトタイプにどのようにマップされるかが示されます。以下の例で、単純なブループリントを示します。リソース・テンプレートに 2 つのエージェント・プロトタイプが含まれています。 ブループリントで、1 つのコンポーネントが各エージェント・プロトタイプにマップされています。
2 ノードのリソース・テンプレートから作成された単純なブループリント

次のタスク

このブループリントに基づいて、1 つ以上の環境を作成します。 環境の作成およびプロビジョニングを参照してください。

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