アプリケーションのブループリントを作成するには、アプリケーションのコンポーネントをリソース・テンプレートにマップします。
手順
- 「アプリケーション」をクリックし、ご使用のアプリケーションをクリックして、「ブループリント」をクリックします。
- 「新規ブループリントの作成」をクリックします。
- ブループリントの名前を指定し、リソース・テンプレートを選択します。
- 「保存」をクリックします。 新規ブループリントが開き、エージェント・プロトタイプなど、テンプレートの内容が表示されます。
- アプリケーションのコンポーネントをエージェント・プロトタイプにマップします。
- エージェント・プロトタイプの上にマウス・ポインターを移動し、をクリックします。
- 開かれるウィンドウで、コンポーネントを選択し、コンポーネントの情報を指定して、「保存」をクリックします。
- このプロセスを繰り返して、アプリケーション・コンポーネントをエージェント・プロトタイプに追加します。 アプリケーションの編成方法によっては、同じコンポーネントを複数のエージェント・プロトタイプに追加したり、複数のコンポーネントを同じエージェント・プロトタイプに追加したりすることができます。
注: このブループリントから環境を作成し、その後コンポーネント・マッピングを変更する場合、環境はブループリントに一致するよう変わります。
タスクの結果
完成したアプリケーションのブループリントには、コンポーネントがエージェント・プロトタイプにどのようにマップされるかが示されます。以下の例で、単純なブループリントを示します。リソース・テンプレートに 2 つのエージェント・プロトタイプが含まれています。
ブループリントで、1 つのコンポーネントが各エージェント・プロトタイプにマップされています。
次のタスク
このブループリントに基づいて、1 つ以上の環境を作成します。
環境の作成およびプロビジョニングを参照してください。