サーバー構成セキュリティーの設定

IBM® UrbanCode Deploy のサーバー・セキュリティー、あるいは別の呼び方をすればシステム・セキュリティーに関してユーザーが行えることを定義するために、サーバー構成アクセス権を設定します。一般的に、これらのアクセス権は、管理タイプの役割に認可されます。
以下のサーバー構成アクセス権が使用可能です。
アクセス権 説明
チーム・メンバーの追加 ユーザーを役割に追加します。
プラグインの管理 新規のプラグインをインストールする権限をユーザーに付与します。プラグインのインストール を参照。
リソースの役割の管理 リソースの役割を作成および削除します。リソースの役割 を参照。
セキュリティーの管理 セキュリティー構成を管理します。その中には役割、認証レルム、および許可レルムが含まれます。 このアクセス権を割り当てられていないユーザーは、セキュリティー機能にアクセスしたりそれを変更したりすることができません。
システム・セキュリティー・アクセス権を役割に追加するには、以下のように操作します。
  1. 「設定」 > 「役割構成」 > [選択した役割] > 「サーバー構成」をクリックして、ターゲットの役割の「役割メンバーに付与されているアクセス権」ページを開きます。
  2. 選択した役割に付与する予定のサーバー構成アクセス権ごとに、対応するチェック・ボックスを選択します。

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