<post-processing> エレメントは、ステップの出力プロパティー (ステップ名/プロパティー名、プロパティーを参照) を設定し、エラー処理を行います。<post-processing> エレメントには任意の有効な JavaScript スクリプトを含めることができます (<command> エレメントとは異なり、<post-processing> スクリプトは JavaScript での記述が必要です)。ユーザーは IBM® UrbanCode Deploy エディターでステップを定義する際に、独自のスクリプトを追加することもできます。後処理スクリプトを参照してください。
properties.put("OutputProp1","value1");
これにより、他のステップの前提条件のスクリプトがこのプロパティーにアクセスできます。プロセス・ステップの前提条件を参照してください。commandOut.println("Log message.");
properties.put("Status","Success");
${p:stepName/propName}
<post-processing> エレメントで定義されているスクリプトは、ステップのデフォルトの動作です。ユーザーは、プロセス・エディターでステップを定義する際に独自のスクリプトを提供し、デフォルトの動作をオーバーライドすることもできます。プロセスの編集を参照してください。