ユーザー定義のタグはリソースのグループを識別し、アプリケーション・プロセスで参照することができます。
このタスクについて
アプリケーションは、特定のタグが付いたリソースを使用または無視するよう、構成することができます。例えば、継続的に稼働している環境では、青のタグが付いたサーバーのグループをオフラインにして更新し、それらをオンラインに戻して、もう一つの緑のタグのグループをオフラインにすることがあります。
手順
- 「リソース」ページを開きます。
- リソースの上にマウスのカーソルを移動します。 「タグの追加」アイコン
が行に表示されます。
- 「タグの追加」をクリックします。
- 新しいウィンドウで、次のいずれかのアクションを実行します。
- リストから既存のタグを選択します。
- 「新規タグの作成」をクリックして、タグを作成します。
タグの名前を入力し、タグの色を選択します。必要に応じて、タグの説明を入力します。「保存」をクリックします。
次のタスク
多くのアプリケーション・プロセスのステップは、ユーザー定義のタグを参照できます。タグを使用するには、ステップの
「タグ付けの制限」パラメーターでタグを指定します。アプリケーション・プロセスについては、
アプリケーション・プロセスの作成を参照してください。