リソースのタグ付け

ユーザー定義のタグはリソースのグループを識別し、アプリケーション・プロセスで参照することができます。

このタスクについて

アプリケーションは、特定のタグが付いたリソースを使用または無視するよう、構成することができます。例えば、継続的に稼働している環境では、青のタグが付いたサーバーのグループをオフラインにして更新し、それらをオンラインに戻して、もう一つの緑のタグのグループをオフラインにすることがあります。

手順

  1. 「リソース」ページを開きます。
  2. リソースの上にマウスのカーソルを移動します。 「タグの追加」アイコン が行に表示されます。
  3. 「タグの追加」をクリックします。
  4. 新しいウィンドウで、次のいずれかのアクションを実行します。
    • リストから既存のタグを選択します。
    • 「新規タグの作成」をクリックして、タグを作成します。 タグの名前を入力し、タグの色を選択します。必要に応じて、タグの説明を入力します。「保存」をクリックします。

次のタスク

多くのアプリケーション・プロセスのステップは、ユーザー定義のタグを参照できます。タグを使用するには、ステップの「タグ付けの制限」パラメーターでタグを指定します。アプリケーション・プロセスについては、アプリケーション・プロセスの作成を参照してください。

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