以下の要素が折れ線グラフに含まれます。
Y 軸上の単位は、レポートされたレコードの数に合わせて拡大縮小されます。X 軸上の単位はレポート間隔を表し、月、週、または日になります。色分けされた各プロット線は、レポート期間中にアプリケーションが使用した単一の環境を表します。
選択されると、レポートはデフォルトのレポート期間 (今月) とレポート間隔 (日) を対象に、すべてのフィルターが 任意 に設定されて自動的に実行されます。デフォルトのレポートは、今月に実行されたすべてのデプロイメントの合計デプロイメント時間を提供します。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| アプリケーション | デプロイメントを実行したアプリケーションの名前。 |
| 環境 | アプリケーションが使用した環境の名前。 |
| レポート間隔 | 残りの列は、レポート間隔における合計デプロイメント時間を表示します。 |
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| 今週/先週 | 開始日は、ご使用のシステムの定義により、日曜日または月曜日のいずれかです。レポート作成間隔は日に設定されます。 |
| 今月/先月 | 開始日は月の最初の日です。レポート作成間隔は日に設定されます。 |
| 今四半期/前四半期 | 四半期はカレンダー年により区切られます。レポート作成間隔は週に設定されます。 |
| 今年/前年 | 今年は今日の日付を含みます。レポート作成間隔は月に設定されます。 |
| カスタム | 「カスタム」ウィンドウが開き、そこから任意の開始日と終了日を選択できます。 |
開始時刻は、レポート作成期間の選択された日付の 00:00 (24 時間クロック) に自動的に設定されます。 終了時刻は、選択された日付の 24:00 に自動的に設定されます。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| アプリケーション | 選択されたアプリケーションが実行したデプロイメントのみが、レポートに表示されます。アプリケーションを選択するには、以下のようにします。
|
| 状況 | 選択された状況のデプロイメントのみが、レポートに表示されます。デフォルト値は成功または失敗で、これはすべてのデプロイメントがリストされることを意味します。 |
| プラグイン | 選択されたプラグインを使用したデプロイメントのみが、レポートに表示されます。デフォルト値は任意です。注: 任意という値には、プラグインを使用しなかったデプロイメントも含まれます。 |
表形式のレポートと折れ線グラフが作成されます。レポートするアプリケーションにより使用された各環境が、個々のプロット線と表の行で表されます。プロット線は、対応する項目をグラフの凡例でクリックすることにより、非表示にできます。グラフの座標についての情報を見るには、グラフの点の上にマウスのカーソルを移動します。
グラフのエリア上でマウスをドラッグすると、そのエリアをズームインできます。
レポートの保存と印刷については、レポートの保存と印刷を参照してください。
以下の表には、デプロイメントの合計所要時間レポートで作成されるレポートの例が含まれています。
| サンプル・レポート | 説明 |
|---|---|
| 特定のプラグインを使用した、2 つの特定のアプリケーションの過去 10 日間の合計所要時間を表示します。 |
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| アプリケーションの過去 6 カ月間の成功したデプロイメントの合計所要時間を表示します。 |
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