プラグインのインストール

プラグインは、いつでもインストールできます。プラグインをインストールした後にサーバーを再始動する必要はありません。

このタスクについて

以前のバージョンに新しいバージョンを上書きインストールすることでプラグインをアップグレードできます。

手順

  1. 1 つ以上のプラグインのインストール・ファイルを次のサイトからダウンロードします。https://www.developer.ibm.com/urbancode/plugins/ibm-urbancode-deploy/

    このサイトでは、プラグインに関する資料と、プラグインにおける手順を参照できます。

  2. プラグインをロードします。
    1. 自動化プラグインの場合は、「設定」 > 「自動化プラグイン」をクリックし、「プラグインのロード」をクリックします。
    2. ソース・プラグインの場合は、「設定」 > 「ソース構成プラグイン」をクリックし、「プラグインのロード」をクリックします。
    3. プラグインの圧縮ファイルへのパスを入力し、次に「実行依頼」をクリックします。

タスクの結果

プラグインが「自動化プラグイン」ペインまたは「ソース構成プラグイン」ペインのいずれかのリストに表示されます。プラグインをインストールした後は、すぐに使用できます。
注: プラグインのバージョンを以前のバージョンにロールバックすることはできません。 プラグインの前のバージョンに移動するには、以下のステップを実行します。
  1. 後に入れたバージョンのプラグインをアンインストールします。これで、すべてのプロセスの該当プラグインのステップに「削除済みプラグイン」というテキストが表示されるようになります。 新しいバージョンのプラグインをインストールしてステップを再作成するまで、プロセスは実行できません。
    注: プラグインが、1 つ以上のスナップショットに使用されている場合は、サーバーはスナップショットを切断しないように関連ステップを保持します。 ただし、プラグインの削除後は、新しいプロセスにこれらのステップを追加することはできません。
  2. 以前のバージョンのプラグインをインストールします。
  3. そのプラグインのステップを使用していた各プロセスで、プロセスを再作成して、「削除済みプラグイン」とラベルが付けられたステップを削除します。 新しいバージョンのプラグインをインストールしても、プロセスを再作成するまでプロセスのステップは動作しません。

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