LDAP ユーザーのインポート
LDAP 認証レルムのユーザーは、外部の LDAP システムからインポートします。
このタスクについて
LDAP 認証レルムは、未知のユーザーがログオンを試みたときに、必ず検索されます。そのユーザーが検出されると、対応するレコードが
IBM® UrbanCode Deploy
で作成されます。 LDAP ユーザーは、対応する
IBM UrbanCode Deploy
のアカウントを得るまでグループおよびチームに割り当てることができないので、ユーザーを直接 LDAP システムからインポートできるようになっています。
手順
「設定」
>
「認証 (ユーザー)」
>
[LDAP レルムを選択]
>
「ユーザーのインポート」
をクリックします。
「ユーザーのインポート」
ダイアログで、
「ユーザー名またはパターン」
フィールドに検索する名前またはパターンを入力します。
パターンではワイルドカードとしてアスタリスク文字 (
*
) を使用できます。アスタリスクを単独で使用すると、選択された LDAP レルムのすべてのユーザーがインポートされます。
「保存」
をクリックして、検索を開始します。
関連概念
:
認証レルム
関連タスク
:
LDAP ユーザーの更新
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