影響を受けるリソースごとにプロセスを実行

アプリケーション・プロセスによって影響を受ける各リソースに対して、指定された汎用プロセスを実行します。

表 1. 「コンポーネントのインストール」のプロパティー
フィールド 説明
名前 ステップの名前。 他のプロセス・ステップは、この名前でこのステップを参照できます。
プロセス 実行する汎用プロセス。
失敗を無視 これが選択されると、ステップの実行は完了すると常に見なされます。
並行ジョブの最大数 同時に実行されるコンポーネント・プロセスの最大数。 無制限の数の並行プロセスを実行するには、-1 を指定します。
フェイル・ファスト このチェック・ボックスを選択すると、1 つのプロセスが失敗したら、ステップはもうそれ以上プロセスを開始しません。
前提条件 条件を定義する JavaScript スクリプトが、ステップの実行前に存在している必要があります。 条件は true または false に解決される必要があります。

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