システム設定
システム設定では、プラグイン、ロック、後処理スクリプト、ライセンス、およびログを制御します。
ロックの管理
ロック
は、プロセスが相互に干渉し合わないようにする機能を持ちます。通常、ロックは、それ以上必要でなくなると、解除されます。 ときには、ロックが解除されないために、それに関連しているプロセスが処理を完了できなくなることもあります。
インベントリー状況とコンポーネント状況
状況を使用すると、コンポーネント・バージョンとインベントリー状態をトラッキングできます。インベントリー状況は、環境とリソースにおいてコンポーネント・バージョンをトラッキングできます。
ログ設定
ログの記録は、Apache の Log4j ロギング・フレームワークを使用して行われます。
ネットワーク設定
ネットワーク・リレーは、エージェント・リレーとともに使用されます。
通知
IBM® UrbanCode Deploy
は、ユーザー定義のトリガー・イベントが発生したときに、必ず E メール通知を送信できます。
出力ログ
サーバーの出力は、
server_install_directory/var/log/deployserver.out
ログ・ファイルに書き込まれます。
システム・プロパティー
システム・プロパティーは、グローバル変数です。
システム設定
以下の表に、システム全体にかかわる様々な設定をリストします。
システム・デフォルト
デフォルトでは使用不可になっているいくつかの製品機能をアクティブにすることができます。
関連タスク
:
コンポーネント・バージョンのクリーンアップ
フィードバック