後処理スクリプト

後処理スクリプトは、ステップの終了後に実行されます。通常、後処理スクリプトでは、予期した結果になっていることを確認します。

コンポーネント・プロセスおよび汎用プロセスのステップには、後処理スクリプトを含めることができますが、アプリケーション・プロセスのステップには含めることができません。

後処理スクリプトは、以下のソースから取得されます。
後処理スクリプトには、スクリプトの状況を指定する Status プロパティーを設定する必要があります。 スクリプトは、Status プロパティーに任意の値を指定できます。例えば、スクリプトが成功したことを指定するには、後処理スクリプトで次のコマンドを実行します。
properties.put("Status","Success");

例および詳細については、post-processing エレメントを参照してください。


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