構成
動的環境用クラウド・システムの構成
クラウド・システム上に動的環境を作成するには、クラウド・システム上にスクリプト・パッケージをインストールする必要があります。
高可用性のためのクラスター・サーバーの構成
クラスター構成、つまり高可用性構成に対応するために、複数のサーバーをセットアップすることができます。この構成では、複数のサーバーが同時に稼働します。
コンポーネント・バージョンは、エージェント・リレーでキャッシュが可能
IBM UrbanCode Deploy 6.1 から、コンポーネント・バージョンをエージェント・リレー上でキャッシュに入れて、分散システムでのパフォーマンスを向上させることができるようになりました。 エージェント・リレーは、世界のさまざまな場所に配置できます。 このようにバージョンをキャッシュに入れることで、エージェントがサーバーから遠い場合には特に、エージェントへの成果物の提供をより迅速に行えます。
SSL 構成
SSL
(Secure Socket Layer) テクノロジーは、すべての通信を暗号化することにより、クライアントとサーバーが安全に通信できるようにします。データは送信前に暗号化され、受信側で暗号化解除されます。この通信は、第三者によって暗号解読することも変更することもできません。
サーバーのコンテキスト・ルートの変更
サーバーをインストールした後で、サーバー構成で必要な場合には、コンテキスト・ルートを変更できます。
データベース・パスワードの変更
データベースのパスワードを変更する場合、サーバーのパスワードを更新する必要があります。
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