IBM® Rational® Rhapsody® Developer
for C, C++, and Java および
IBM Rational Rhapsody Developer
for Ada には、グラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) があり、
要素のフィーチャーを表示して編集することができます。
「フィーチャー」ウィンドウの「プロパティー」タブからプロパティーにアクセスします。
「フィーチャー」ウィンドウを開くには、Rational Rhapsody ブラウザーまたはダイアグラムにあるメソッドの 1 つを使用してください。
- 要素 (例えば、mins [変数]) をダブルクリックします。
- 要素 (例えば、実行 [ダイアグラム]) を右クリックしてから、「フィーチャー」を選択します。
- 要素を選択して、Alt + Enter キーを押します。
- 要素を選択して、を選択します。
必要に応じて「フィーチャー」ウィンドウをサイズ変更して、このウィンドウ上のタブを非表示にすることもできます。
注: 一度「フィーチャー」ウィンドウを開いたら、開いたまま、別の要素を選択してそのフィーチャーを表示することができます。
「プロパティー」タブは選択した Rational Rhapsody 要素に関連付けられたプロパティーをリストします。
- このタブの左上の列は、メタクラスとプロパティーを表示します (例えば、Dependency と UsageType)。
- 右上列は、選択したプロパティーのデフォルトがあればそれを表示します (例えば、Specification)。
- 「プロパティー」タブの下部のボックスは、タブの左上列で選択されたプロパティーの定義を表示します。
定義として、サブジェクトの名前、メタクラス、プロパティー、およびそのプロパティーの定義が表示されます。
注: Rational Rhapsody 資料では、特定のプロパティーの場所を二重コロンで示す表記方法を使用しています。
例えば、
CG::Dependency::UsageType の場所の場合、「CG」がサブジェクト、「Dependency」がメタクラス、「UsageType」がプロパティーです。