ブラウザーを開く
ユーザーがプロジェクトを初めて開いたときは、デフォルトで
IBM® Rational® Rhapsody®
のブラウザーが表示されます。以降の作業セッションでは、製品はプロジェクトを開くときに、ワークスペース・ファイル (
<project name>
.rpw
) を調べてブラウザーを開くかどうかを判断します。
このタスクについて
ブラウザーを手動で開くには、以下のいずれかの方法を用います。
製品の Windows ツールバーにある「ブラウザーの表示/非表示」ボタン
をクリックします。
「表示」
>
「ブラウザー」
を選択する。
Alt + 0
(ゼロ) キーを押す。
ブラウザー・コンテンツの確認
IBM Rational Rhapsody
ブラウザーで、プロジェクトのコンテンツと事前定義された設定を表示します。 ブラウザーを使用してプロジェクトを整理します。
カスタム・ビューの定義
カスタム・ビュー・オプションを使用して、プロジェクト・ブラウザーに表示される要素をフィルターに掛けることができます。 プロジェクトで作成して保管した任意のカスタム・クエリーに基づいて、要素を表示できます。
クエリーによるモデル要素のフィルタリング
クエリーを使用して、特定のタイプのモデル要素をプロジェクト・ブラウザーに表示できます。
IBM Rational Rhapsody
は、プロジェクトのデフォルト・パッケージのディレクトリーにクエリーを格納します。
クエリー基準の指定
「フィーチャー」ウィンドウの「基準」タブを使用して、カスタム・クエリーの検索基準を指定できます。
お気に入りリストの作成
「お気に入り」ブラウザーを使用してお気に入りリストを作成できます。このリストには、特定のモデルで最も関心のあるモデル要素が含まれています。
より焦点を絞ったブラウザーを開く
ブラウザー上部に特定の要素を表示する、より焦点を絞ったブラウザーを開くには、要素を右クリックして
「ナビゲート」
>
「ここから表示」
を選択します。
IBM Rational Rhapsody
により「ここから表示」ブラウザーが開きます。このブラウザーは、必要な要素だけに焦点を絞っています。
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