ジョインは、状態、最終アクティビティー、あるいは異なる直交コンポーネント内のコネクターから発するセグメントをマージする複合遷移です。
ユーザーがソース・セグメントを組み合わせると、IBM® Rational® Rhapsody® が自動的にジョインを生成します。ジョイン・コネクターに合流するセグメントには、下図に示すように、ラベルがあってはいけません。
注: モデルに 3 つ以上の並行状態からのジョインが含まれていると、その状態によりエラーが生成されます。
この状態は、
Rational Rhapsody の制約であり、MISRA ルール 33 に違反するエラーです。