「種類」として「Typedef」を選択した場合は、以下のようにして作成プロセスを続行します。
手順
- 「詳細」タブで、typedef を「基本型」フィールドに指定するか、リストを使用してタイプを選択します。「基本型」を暗黙タイプとすることはできません。
注: モデル内で定義されているタイプを選択した場合、
「基本型」フィールドの横の矢印ボタンが有効になります。矢印ボタンをクリックしてそのクラスの「フィーチャー」ウィンドウを開きます。
- 「多重度」フィールドに多重度を指定します。
デフォルト値は 1 です。
注: 多重度の値が 1 より大きい場合、
「順序付け」チェック・ボックスが有効になっています。参照型項目の順序が重要な場合、このチェック・ボックスをチェックします。
- typedef が定数 (C++ の const 修飾子のように読み取り専用) として定義されている場合、「定数」チェック・ボックスにチェック・マークを付けます。typedef が変更可能な場合は、チェック・ボックスを無効 (空) のままにしておきます。
- typedef が、ポインター (*) または C++ 参照 (&) などの参照として参照されている場合は、「参照」チェック・ボックスにチェック・マークを付けます。
参照の実装は、<lang>_CG::Type::ReferenceImplementationPattern プロパティーによって設定されます。「フィーチャー」ウィンドウのこのプロパティーの定義を参照してください。
- 「OK」をクリックします。