「フィーチャー」ウィンドウで要素をアクティブに指定すると、 「実行スキーム」セクションが展開され、「アクティベーション・ポリシー」設定が表示されます。 次に、アクティベーション・ポリシーを非同期 または定期的 に指定することができます。 「定期的」を使用すると、その要素のアクティベーション期間と (ゼロからの) オフセットの両方を指定できます。

並行性がアクティブに設定され、アクティベーション・ポリシーが「定期的」に 設定されたすべての要素についてスケジュールを設定できます。
アクションのスケジューリングは、オペレーティング・システム (直接のスケジューリング機能がない 場合はオペレーティング・システム・タイマー) が提供するスケジューリング機能を使用します。
アクティブ要素 (クラス、 暗黙オブジェクト、またはファイルなど) をスケジュールする機能に加えて、 定期的操作 を定義できます。 これらは、アクティブ要素の場合と同様にスケジュールできる個々の操作です。
