Web 対応の構成の作成
このタスクについて
この例では、構成を作成し、次にそのフィーチャーを以下のように設定します。
手順
「
構成
」カテゴリーを右クリックして、
「新規構成の追加」
を選択します。
Panel
と入力します。
Panel
をダブルクリックするか、右クリックで
「フィーチャー」
を選択します。「フィーチャー」ウィンドウが開きます。
「初期化」
タブを選択し、以下の値を設定します。
「
初期インスタンス
」ボックスで、
「明示的」
を選択して、選択した要素と関係のあるクラスを含めます。
「アクターのコードを生成 」
を選択します。
「適用」
をクリックしてこれらの選択を保存し、ウィンドウを開いたままにしておきます。
「設定」
タブを選択し、以下値を設定します。
「
インスツルメンテーション・モード
」リストから、
「アニメーション 」
を選択します。
IBM® Rational® Rhapsody®
は、 シミュレートするアプリケーションにインスツルメンテーション・コードを追加します。 これにより、モデルのシミュレートが可能になります。
「
Web 化
」で、
「Web 使用可能化」
を選択します。
必要であれば、
「詳細」
ボタンをクリックして Web 化のパラメーターのデフォルト値を変更します。
Rational Rhapsody
は、「Webify Toolkit の詳細設定」ウィンドウを開きます。
このウィンドウには変更が可能な以下のボックスが含まれています。
ホーム・ページ URL
- ホーム・ページの URL
シグニチャー・ページ URL
- シグニチャー・ページの URL
Web ページ最新表示間隔
- ミリ秒単位のリフレッシュ・レート
Web サーバー・ポート
- Web サーバーのポート番号
「
時間モデル
」で
「実時間」
を選択します。
「
ステートチャート実装
」で
「フラット」
を選択します。
Rational Rhapsody
はシンプルな、列挙型の変数をステートとして実装します。
製品は、インストール中に構成されたコンパイラー設定に基づいて「
環境設定
」セクションの設定を完了します。
「OK」
をクリックします。
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