アーカイブへの接続

アーカイブへの接続は 1 回だけ行ってください (プロジェクトを再接続する必要はありません)。プロジェクトがアーカイブに接続された後で構成管理操作を実行すると、構成管理システムへのログインを促すプロンプトが出されます。

手順

  1. 「構成項目」ウィンドウを開きます。 「ファイル」 > 「構成項目」を選択します。
  2. 「アーカイブに接続する」ボタン 「アーカイブに接続する」ボタンをクリックします。

タスクの結果

「アーカイブへの接続」操作を実行すると、IBM® Rational® Rhapsody® によってプロジェクト情報が ConfigurationManagement::SCC::ProjName プロパティーと ConfigurationManagement::SCC::AuxProjPath プロパティーの両方に格納されるため、このプロジェクトを次回開くときに、プロジェクトは自動的に同じアーカイブに接続されます。プロジェクトを別のアーカイブに接続する場合を除き、これらのプロパティーを手動で変更する必要はありません。


フィードバック