このタスクについて
通常は、ある要素にラベル名を指定してあっても、要素名を提供する必要があります。さらに要素名は、空白や特殊文字を含まないなど、一定の基準を満たす必要があります。
ラベルだけを扱う場合は、を選択できます。この作業モードでは、要素に対して必要なのはラベルだけです。製品は自動的にラベルを規則に合った要素名に変換します。要素名に使用できない文字は、使用できる文字に変換中に置き換えられます。ラベルとして入力したテキストは、ブラウザー、グラフィック・エディター、および「フィーチャー」ウィンドウ内に表示されます。
注: 「ラベル・モード」が選択されると、製品は「
表示オプション」ウィンドウ内の
「表示名」の下で選択されたラジオ・ボタンを無視します。ラベル・モードは、ユーザーごとの設定です。プロジェクトが別のユーザーのコンピューターで開かれている場合、そのユーザーがラベル・モードを選択していない限り、通常モードで表示されます。