リバース・エンジニアリング時、Rational Rhapsody は、「リバース・エンジニアリングの詳細オプション」ウィンドウの「入力」タブで選択したオプションに応じて「インクルード」ファイルをインポートします。指定した条件を満たさない「インクルード」ファイルはモデルにインポートされません。
したがって、あるファイルが、選択したリバース・エンジニアリング・オプション従ってモデルにインポートされない「インクルード」ファイル内のマクロを使用している場合に、問題が起こります。このような問題を防ぐため、製品は「インクルード」ファイルを調べてその中に定義されているマクロを集めます。