Rational Rhapsody 7.5.1.1 へのマイグレーション

IBM® Rational® Rhapsody® 7.5.1.1 での変更により、 本製品の前のバージョンで作成されたプロジェクトを開くとき、ここで説明する問題が該当する場合があります。

アクティブ・インスタンス終了時の問題

バージョン 7.5.1 では、C および C++ 用 OXF を使用している場合、アクティブ・インスタンスを終了したときにアプリケーションが予期せず終了することがありました。この問題を解決するため、バージョン 7.5.1.1 では、以下の OXF ファイルに変更が加えられました。

問題およびバージョン 7.5.1.1 で実装された解決策の詳細については、技術情報を参照してください。

MicroC プロファイル: タイミングの変更点

MXF に含まれるタイマー・メカニズムへの改善が行われた結果、アプリケーションの実行におけるタイミングの変更に気付くことがあるかもしれません。

これらの改善点が実装された結果、以下のフレームワーク・ファイルに変更が加えられました。


フィードバック