特定の情報要素のフィーチャーを表示するには、フローの「フロー・アイテム」タブにあるリスト上の要素をダブルクリックします。
対応する「フィーチャー」ウィンドウが開きます。
フロー・アイテムには、以下のフィーチャーがあります。
- 名前 - 項目フローの名前を指定します。
- L - 必要であれば、要素のラベルを指定します。
- ステレオタイプ - 必要であれば、項目フローのステレオタイプを指定します。
ステレオタイプは、«s1» のように二重かぎ括弧に囲まれて表記され、
これを使用することによって、文書化のためにクラスにタグを付けることができます。
注: COM ステレオタイプはコンストラクティブ (コード生成可能) であり、コードの生成に影響します。
- 表現される要素 - この項目フローによって表現されるすべての情報要素をリストします。
この例では DisplayInfo フロー・アイテムは ACInfo クラスを表しています。
- 説明 - 情報要素の説明を記述します。このフィールドはハイパーリンクを含むことができます。詳細については、プロジェクト・ユニットの使用を参照してください。