Rational Rhapsody Gateway の統合

Dassault Systèmes は、IBM® Rational® Rhapsody® 用の Gateway アドオン製品について以下の資料を提供しています。 Gateway アドオン製品を使用して、他のツールから Rational Rhapsody モデルに要件をインポートできます。

以下のブック・リストは、Rational Rhapsody Gateway アドオン製品に関して提供されている資料を要約したものです。これらの資料は PDF 形式で入手できます。

注: IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。 IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、IBM 以外の製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。
表 1. Rational Rhapsody Gateway アドオン製品に関する資料
資料のタイトルおよびリンク 説明
Release Notes 本リリースの Rational Rhapsody Gateway のアドオン製品について、追加情報が記載されています。
Getting Started Rational Rhapsody Gateway の開始方法、要件管理の方法、要件分析の方法、レポート生成の方法が記載されています。注: この資料の内容は、Rational Rhapsody Gateway 製品のヘルプにも含まれています。
User Manual ユーザー・インターフェース、プロジェクトの構成方法、要件文書の管理方法、分析結果の管理方法、ならびに、追跡可能性について記載しています。注: この資料の内容は、Rational Rhapsody Gateway 製品のヘルプにも含まれています。
Best Practices Guide リスクの評価、要件の抽出、Rational Rhapsody モデルの要件定義、永続的な変更記録など、Rational Rhapsody Gateway を効果的にご使用いただくためのガイドラインが記載されています。
Customization Guide Rational Rhapsody Gateway のカスタマイズを担当する管理者およびユーザーのために、詳細情報が記載されています。
Coupling Rhapsody 取り込み要件、Rational Rhapsody 内の要件、プロファイルのサポート、および属性とタグについて記載されています。
Rhapsody DOORS® Synchronization IBM Rational DOORS モジュールと Rational Rhapsody モデルの同期方法が記載されています。
Coupling DOORS Rational DOORS 情報の変換方法および分析方法が記載されています。
DOORS Tutorial Rational Rhapsody プロジェクトの作成方法、Rational DOORS から要件をインポートする方法、Rational DOORS の要件を分析する方法、さらに要件を追加する方法、ならびに、モデルを分析する方法について、実例が記載されています。
Coupling Word Microsoft Word に挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Word Tutorial Rational Gateway プロジェクトを作成する方法、および Microsoft Word 文書から要件をインポートする方法について、実例が記載されています。
Coupling Code Files コード・ファイルに挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Coupling Excel Microsoft Excel に挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Coupling FrameMaker 要件の追跡可能性情報の Adobe FrameMaker からのキャプチャー方法が記載されています。
Coupling PowerPoint Microsoft PowerPoint に挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Coupling CaliberRM CaliberRM に挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Coupling Visio Microsoft Visio に挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Coupling RequisitePro® IBM Rational RequisitePro レポートに挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Coupling Simulink Simulink に挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Coupling PDF PDF 文書に挿入した追跡可能性情報の分析方法が記載されています。
Tagger Manual Tagger フィーチャーを使用し、Word および Adobe PDF ファイルを処理して、テキストを要件または参照として定義する方法が記載されています。

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