このタスクについて
注: Rational Rhapsody DiffMerge の「設定」ウィンドウは
IBM Rational Rhapsody の「プロパティー」ウィンドウに似ていますが、同一ではありません。
Rational Rhapsody DiffMerge 設定を変更しても、
Rational Rhapsody ユニットには何ら影響しません。
Rational Rhapsody DiffMerge の以下の設定カテゴリーを制御するには、「設定」ウィンドウを使用します。
- Colors は、使用する色を制御します。
詳細については、Colors 設定カテゴリーを参照してください。
- DiagramViews に含まれている設定は BlinkWalkingThroughDiffs 設定のみです。この設定は、グラフィカルなウォークスルーの明滅フィーチャーのオン/オフを切り替えます。
詳細については、要素の明滅を無効にするを参照してください。
- DiffReport は、「Diff」操作実行結果のログの内容を制御します。詳細については、DiffReport 設定カテゴリーを参照してください。
- General は、一般的な側面とデフォルト動作を制御します。
- MergeLog は、マージ操作実行結果のログの内容を制御します。詳細については、MergeLog 設定カテゴリーを参照してください。
- Suppressions は、無視する項目を指定します。詳細については、Suppressions 設定カテゴリーを参照してください。
- TextDiffMerge は、テキスト Rational Rhapsody DiffMerge 操作を制御します。
詳細については、TextDiffMerge 設定カテゴリーを参照してください。