Rational Rhapsody のキーワード

プロパティーの多くは、$ 記号を 使用して他のプロパティーを参照します。 例えば、ConfigurationManagement::ClearCase::AddMember プロパティーのコマンド・ストリングは、 次のように始まります。

"$OMROOT/etc/Executer.exe" 

このサブストリングは、事前定義変数 OMROOT を 参照しています。この変数は rhapsody.ini ファイル内にあり、Rational® Rhapsody® インストール済み環境の Share ディレクトリーの場所が設定されます。 このストリングを展開すると、次のようになります。

"<install_dir>¥Share/etc/Executer.exe"

詳細については、バッチ・ファイル実行コマンドを参照してください。

キーワードは次の領域で使用されます。


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