コード編集およびラウンドトリッピング

コードの編集は、内部コード・エディターまたは外部コード・エディターを使用して行うことができます。

このタスクについて

コードを編集するには、以下の 2 つの基本的な方法があります。

選択したクラスまたはパッケージの宣言ファイルおよび実装ファイルが、別ウィンドウに開きます。こうしたファイルは、内部コード・エディターまたは外部コード・エディターを使用して編集できます。

動的モデル・コード間連携の設定に応じて、コードの変更を自動的にラウンドトリップするか、モデルに取り込むことができます。自動ラウンドトリッピング (「双方向」または「ラウンドトリップ」設定) を選択した場合、以下のいずれかを行うと、モデルがコード変更にしたがって自動的に更新されます。
  • ウィンドウのフォーカスを「コード・ビュー」ウィンドウから別のウィンドウに移動する。
  • 編集しているファイルを保存する。
  • コード・ビュー・ウィンドウを閉じる。

さらに、外部エディターまたはコード・ジェネレーターによってコードが変更された場合に、開いているコード・ビューが更新されるかどうかは、動的モデル・コード間連携設定設定で決定されます。コード生成の場合、コードが大幅に変更されている可能性があります。この場合、以下のメッセージが表示されます。

filename: This file has been modified outside the source editor. Do you want 
to reload?

「はい」をクリックすると、コード・ビューが新しいファイル内容で更新され、実装ファイルを古い情報で置き換えません。


フィードバック