Rational® Rhapsody® では、
宣言ファイルまたは実装ファイルのみを生成するように指定できます。
C または C++ のコードを生成する際に、[lang]_CG::File::Generate プロパティーを使用して、宣言ファイルまたは実装ファイルのみを生成するように指定できます。
このプロパティーは、以下の値を取ります。
- True - 宣言ファイルと実装ファイルの両方が生成されます
- False - ファイルは生成されません
- Specification - 宣言ファイルのみが生成されます
- Implementation - 実装ファイルのみが生成されます
このプロパティーは、モデル内のクラス要素とファイル要素の両方でコード生成を制御するために使用できます。