オブジェクト・モデル図への詳細の追加

手順

属性、操作、変数、関数、型をダイアグラムに追加するには、以下の手順を行います。

  1. ブラウザーで該当する項目を選択します。
  2. その項目をダイアグラム・ウィンドウにドラッグします。
    注: これらの型の要素を、IBM® Rational® Rhapsody® ブラウザーからオブジェクト・モデル図だけでなく、任意の静的ダイアグラムにドラッグできます。

タスクの結果

この型の項目がダイアグラムに追加されると、デフォルトで図形要素が表示され、要素名、ステレオタイプ (ある場合) が適用されます。または要素のメタタイプおよび関連イメージ (定義されている場合) が適用されます。

すべてのダイアグラム要素と同様、ダイアグラム内の要素をダブルクリックすることで、これらの要素の「フィーチャー」ウィンドウを開くことができます。

これらの型の個々の要素を接続するには、接続が正しい意味合いを持っていれば、「ダイアグラム・ツール」にあるコネクターを使用できます。

要素をダイアグラムに追加した後、その要素をコンテナー要素にドラッグすることで、コンテナー要素に追加できます。例えば、ダイアグラム上の属性をクラスにドラッグできます。

注: これらの型の項目のグラフィック表現は、ブラウザーからダイアグラムにドラッグすることでのみ作成可能です。このアクションと同等の API はありません。

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