IBM® Rational® Rhapsody® がマクロを収集する方法は、<lang>_ReverseEngineering::ImplementationTrait::CollectMode プロパティーを使用して制御できます。このプロパティーは「構成」レベルで設定されます。
このタスクについて
このプロパティーは、以下の値をとります。
- None - リバース・エンジニアリング・リストにないインクルード・ファイルからマクロを収集しません。この選択がデフォルトです。
- Once - まだモデルに収集したマクロのコントロール・ファイルがない場合にのみマクロを収集します。
- Always - マクロは、リバース・エンジニアリングを行うたびに収集されます。マクロを格納するコントロール・ファイルは、毎回置き換えられます。