標準の Eclipse「インポート」ウィンドウを使用して、個々の Rational® Rhapsody® ユニットを既存の Rational Rhapsody プロジェクトにインポートすることができます。ユニットをインポートする場合は、「参照として」、「サブユニットの追加」、および「従属の追加」などのオプションを選択することができます。
手順
- Eclipse で、ユニットをアクティブ構成としてインポートするプロジェクトを設定します。
プロジェクトを右クリックし、「アクティブ・プロジェクトとして設定」を選択します。
- を選択して、
「インポート」ウィンドウを開きます。
- Rational Rhapsody フォルダーを展開し、「Rhapsody ユニット」を選択して「次へ」をクリックします。
- 「モデルへの追加」ウィンドウで、以下のように「ファイルのタイプ」リストを使用してインポートする単一のファイル・タイプ (ユニット・タイプ) を選択でき、また Rational Rhapsody プロジェクト (.rpy) を選択してプロジェクト内のすべてのユニットを選択することもできます。
- 「開く」をクリックします。
- 「他のプロジェクトからモデルへの追加」ウィンドウで、必要なユニットを選択したり、該当するチェック・ボックス (「(サブユニットの追加」、「従属の追加」) とラジオ・ボタン (「ユニットとして」または「参照として」) をチェックすることによって選択したりします。
- 「OK」をクリックします。
- インポートが完了すると、ウィンドウにインポートの状況が表示されます。
「完了」をクリックします。