このタスクについて
「リバース・エンジニアリングの詳細オプション」ウィンドウの「プロセス」タブを使用すると、リバース・エンジニアリング・プロセスで一定のエラー状態が発生したときの処置を指定できます。
- Parsing Erurors (構文解析エラー) - ソース・ファイルの構文解析中に発生したエラー。
- Model Update Failure (モデル更新エラー) - IBM® Rational® Rhapsody® がモデルを更新できないときに発生するエラー。
各エラー状態に対して、以下の処置が可能です。
- Continue & report (続行して報告) - 次の構成体のインポートを続け、エラー状態を報告します。
- Continue (続行) - インポートを続けますが、状態は報告しません。
- Abort & report (停止して報告) - インポートを停止し、状態を報告します。