Typedef の作成

種類」として「Typedef」を選択した場合は、以下のようにして作成プロセスを続行します。

手順

  1. 「詳細」タブで、typedef「基本型」フィールドに指定するか、リストを使用してタイプを選択します。「基本型」を暗黙タイプとすることはできません。
    注: モデル内で定義されているタイプを選択した場合、「基本型」フィールドの横の矢印ボタンが有効になります。矢印ボタンをクリックしてそのクラスの「フィーチャー」ウィンドウを開きます。
  2. 「多重度」フィールドに多重度を指定します。 デフォルト値は 1 です。
    注: 多重度の値が 1 より大きい場合、「順序付け」チェック・ボックスが有効になっています。参照型項目の順序が重要な場合、このチェック・ボックスをチェックします。
  3. typedef が定数 (C++ の const 修飾子のように読み取り専用) として定義されている場合、「定数」チェック・ボックスにチェック・マークを付けます。typedef が変更可能な場合は、チェック・ボックスを無効 (空) のままにしておきます。
  4. typedef が、ポインター (*) または C++ 参照 (&) などの参照として参照されている場合は、「参照」チェック・ボックスにチェック・マークを付けます。

    参照の実装は、<lang>_CG::Type::ReferenceImplementationPattern プロパティーによって設定されます。「フィーチャー」ウィンドウのこのプロパティーの定義を参照してください。
  5. 「OK」をクリックします。

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