ユースケースへの操作の追加

ユースケースはステレオタイプ型のクラスであり、操作を持つことができます。

手順

  1. ユースケース図エディター内でユースケースを選択します。
  2. ユースケースを右クリックして、「新規操作」を選択します。「基本操作」ウィンドウが開きます。
  3. 操作の名前を「名前」フィールドに入力します。
  4. 必要な場合は、ステレオタイプを指定します。
  5. 操作の可視性を選択します。
  6. 「タイプ」フィールドで操作のタイプを選択します。
  7. 操作の「戻りの型」を選択します。
  8. 操作モディファイアを指定します。
  9. 引数」セクションを使用して引数を追加します。
  10. 「説明」タブに説明を入力します。
  11. 「実装」タブを選択します。
  12. 「実装」テキスト・ボックスに操作の実装コードを入力します。
    注: ユースケースの内容については、コードは生成されません。 この機能は、ユースケースに説明を追加することができるだけです。
  13. 「OK」をクリックします。

フィードバック