アクティブ構成用のプロパティーにリバース・エンジニアリングの構成 (ファイルとその他のオプションのリスト) に関する情報が既に含まれている場合、
「リバース・エンジニアリング」ウィンドウはデフォルトでこの情報によって初期設定されます。
初期設定には、以下の情報が含まれます。
- ReverseEngineering::Main::Files プロパティーを使用して保存されたファイルのリストに応じてマークを付けられた、選択状況が表示されるディレクトリー・ツリー。
パスの最後に円記号 (¥) (Windows システムの場合) を付けてください (例えば、C:¥TEMP2¥ReverseEngineeringFiles¥)。
- リバース・エンジニアリング・ツールを開くと、ファイル・リストが作成され、ディレクトリー・ツリー上の各項目について適宜、選択状況がマーク付けされます。
次の図の「ファイルの選択」領域にある 3 つのファイルに注意してください: