このタスクについて
要素を移動するには、以下のいずれかの方法を使用します。
- ブラウザー内の要素はすべて、ドラッグ・アンド・ドロップによって 1 つの場所から別の場所へ移動できます。パッケージをまたぐ移動も可能です。
- 強調表示した項目のグループをブラウザー内で所要の位置までドラッグ・アンド・ドロップすることで、そのグループをプロジェクトのその新しい位置に移動できます。
- さらに、パッケージ、クラス、アクター、およびユースケースを、ブラウザーからダイアグラムにドラッグ・アンド・ドロップできます。
- クラスまたはパッケージのコードが生成済みの場合は、ブラウザーからそのクラスまたはパッケージを、Microsoft Word、Visual C++、メモ帳、Borland C++ などのオープン・エディターにドラッグ・アンド・ドロップして、コードを開くことができます。コードが存在する場合は、要素をエディターにドラッグするときに標準の「+」アイコンが表示されます。「+」アイコンが表示されない場合は、その要素のコードがまだ生成されていない可能性があります。要素が宣言ファイルと実装ファイルの両方を持つ場合は、両方のファイルが開かれます。
スマート・ドラッグ・アンド・ドロップを使用したクラスの移動を参照してください。
注: クラスまたはパッケージのコードを、オブジェクト・モデル図からドラッグして開くことはしないでください。この処置によって、ビューから要素が取り除かれるためです。