インクルード・ファイルから依存関係を作成

「マッピング」タブにある「依存関係」リストは、リバース・エンジニアリング時にインクルード・ファイルから依存関係を作成するように IBM® Rational® Rhapsody® を設定する場合に使用します。 つまり、ファイル間の #include はコンポーネント・ファイル間およびクラス間の依存関係を作成することができます。さらに、要素 (変数、関数、クラスなど) の前方宣言で、コンポーネント・ファイルから要素への依存関係が作成されます。

このタスクについて

考えられる値は以下のとおりです。

この操作が成功するのは、リバース・エンジニアリング・ユーティリティーがインクルード・ファイルとソースの両方を分析し、ソースとインクルード・ファイルに、それらの間の依存関係を作成するためのクラス宣言が含まれている場合です。十分な情報がない場合、インクルードは依存関係に変換されません。これが起こる可能性があるのは、以下のような場合です。


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