ユースケースはステレオタイプ型のクラスであり、操作を持つことができます。
手順
- ユースケース図エディター内でユースケースを選択します。
- ユースケースを右クリックして、「新規操作」を選択します。「基本操作」ウィンドウが開きます。
- 操作の名前を「名前」フィールドに入力します。
- 必要な場合は、ステレオタイプを指定します。
- 操作の可視性を選択します。
- 「タイプ」フィールドで操作のタイプを選択します。
- 操作の「戻りの型」を選択します。
- 操作モディファイアを指定します。
- 「引数」セクションを使用して引数を追加します。
- 「説明」タブに説明を入力します。
- 「実装」タブを選択します。
- 「実装」テキスト・ボックスに操作の実装コードを入力します。
注: ユースケースの内容については、コードは生成されません。
この機能は、ユースケースに説明を追加することができるだけです。
- 「OK」をクリックします。