他のダイアグラムと同様、配置図もパッケージに属します。ブラウザー内のプロジェクト・レベルで配置図を作成すると、IBM® Rational® Rhapsody® はその配置図をデフォルト・パッケージに割り当て、プロジェクト・レベルに配置されている Deployment Diagrams フォルダー内に表示します。
特定のパッケージに配置図を作成するには、まずパッケージを選択してから配置図を作成します。配置図内のノードとコンポーネント・インスタンスは、そのダイアグラムのパッケージに属します。
手順
- ブラウザーで配置図を右クリックし、「フィーチャー」を選択して「フィーチャー」ウィンドウを開きます。
- 配置図を割り当てるパッケージを「デフォルト・パッケージ」リストから選択します。
- 「OK」をクリックします。
タスクの結果
プロジェクト・レベルの Deployment Diagrams カテゴリーにあるダイアグラムは、そのカテゴリーに残りますが、そのダイアグラムに含まれるノードとコンポーネント・インスタンスは選択されたパッケージの下にリストされます。