要素の実現

要素を実現するには、要素を選択して、「OK」をクリックします。

このタスクについて

例えば tune 操作を実装すると仮定します。ウィンドウで、tune を選択し、「OK」をクリックします。

「基底クラスの実装」ウィンドウ

PllTuner クラスは tune 操作を実装し、ブラウザーに表示します。PllTuner クラス用に再度「基底クラスの実装」を選択すると、 tune 操作は、必須またはオプション要素としてリストされなくなります。 「実装済み」をクリックして、この例で示すように、tune 操作が実装されていて、グレイ表示されていることを確認します。

「基底クラスの実装」ウィンドウ

要素が実装されている (ツリー内でグレイ表示され、チェック・マークが付いている) 場合、それをクリアする (「実現を解除する」) ことはできません。

注: 「元に戻す」を選択した場合には、実装は単一のアトミック操作と見なされるため、 最後のものだけではなく、すべての実装済みクラスの実装が除去されます。 例えば、1 回の操作中に 5 つの要素を実装した場合、「元に戻す」を選択すると、5 つすべてが除去されます。

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