基本操作の作成
基本操作
は、その本体を
IBM® Rational® Rhapsody®
にステートチャートから生成させるのではなく、ユーザーが自分で定義する操作です。
クラスの「特性」ウィンドウを使用したプリミティブ操作の作成
手順
Rational Rhapsody
ブラウザーで、クラスをダブルクリックして、クラスの「フィーチャー」ウィンドウを開きます。
「操作」
タブで、操作のリスト内の
<新規>
行をクリックするか、ウィンドウの右上隅の
「新規」
ボタンをクリックして、
「PrimitiveOperation」
を選択します。 新しい行はデフォルト値が入力されています。
デフォルトでは、新規基本操作は
Message_n
と命名されます。ここで、n は 0 以上の数字です。
「名前」
列に操作の新規名を入力します。
必要に応じて他のデフォルト値を変更します。
「OK」
をクリックします。
ブラウザーを使用したプリミティブ操作の作成
このタスクについて
または、以下のように、
Rational Rhapsody
ブラウザーで基本操作を作成できます。
手順
Rational Rhapsody
ブラウザーで、操作を追加するクラス、アクター、操作、またはユースケース・ノードを右クリックして、
「新規追加」
>
「操作」
を選択します。あるいは、項目を選択して、メニュー・バーから
「編集」
>
「新規追加」
>
「操作」
を選択できます。
操作の名前を変えます。
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