属性値の更新

フローの一方の先端の属性が更新された場合に他端の属性値も更新するには、setflowportname 関数を使用します。例えば、x というフロー・ポートがある場合、setX(5) を呼び出します。

このタスクについて

この関数を呼び出すと、chflowportname というイベントも生成されます。この例では、chX となります。このイベントに反応できるようにするには、モデル内にこの名前を持つイベントを定義しておく必要があります。

フロー・ポートの実際の名前が小文字の場合でも、 この両方の関数では、フロー・ポート名の最初の文字は大文字でなければなりません。


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