Web 対応にする要素の選択

モデルを Web 対応に するには、IBM® Rational® Rhapsody® の「Web Managed」ステレオタイプまたは WebManaged プロパティーを使用して、 インターネット上でリモートに制御または管理する要素を設定します。

手順

  1. 変更する項目を検索するために、 「編集」 > 「モデル内の検索」を 選択します。「検索」ボックスに名前を入力し、「検索」を クリックします。この検索で、そのテキストのすべてのインスタンスと、 各インスタンスのブラウザー上のパスが表示されます。
  2. Subsystems ブラウザー・カテゴリーの下に ある項目をダブルクリックします。
  3. 「フィーチャー」ウィンドウで、 「ステレオタイプ」リストから「Web Managed」を選択します。
  4. 「OK」をクリックします。
  5. 残りの 3 つのイベントに同じ変更を行い、それらを Web 管理にします。

タスクの結果

注: 既に要素にステレオタイプが割り当てられている場合は、 プロパティーを使用してその要素を Web 管理として設定します。「プロパティー」タブで、 サブジェクトとして WebComponents を選択し、適当なメタクラス内の WebManaged プロパティーの 値を Checked に設定します。

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