リスト・ビューでのファイルの表示
手順
個々のファイルを選択するには、
「ファイルの追加」
を選択して「
開く
」ウィンドウを開き、インポートするファイルを参照します。その後、
「開く」
をクリックします。
IBM® Rational® Rhapsody®
によって、ファイルが表示されます。
リバース・エンジニアリング用のフォルダー内のすべてのファイルを含めるには、
「フォルダーの追加」
をクリックして「
フォルダーの参照
」ウィンドウを開き、リバース・エンジニアリングの対象のファイルを含むフォルダーを選択します。リバース・エンジニアリングが可能なファイルのみがリバース・エンジニアリングされることに注意してください。
「OK」
をクリックします。
このリバース・エンジニアリング・セッションのオプションを指定するには、
「詳細」
ボタンをクリックして「
リバース・エンジニアリングのオプション
」ウィンドウを開きます。
「OK」
をクリックして、「
リバース・エンジニアリングのオプション
」ウィンドウを閉じます。
「
リバース・エンジニアリング
」ウィンドウで、
「開始」
をクリックしてインポートを開始します。このボタンのラベルが「
停止
」に変わることが分かります。
「OK」
をクリックして要求したアクションを確認します。
リバース・エンジニアリング・プロセスの完了を待ちます。「
停止
」ボタンが再度「
開始
」に変わったら、
「閉じる」
をクリックして「
リバース・エンジニアリング
」ウィンドウを閉じることができます。
注:
フォルダー内のファイルの数とサイズによっては、リバース・エンジニアリング処理に時間がかかることがあります。フォルダー全体や、大規模なファイルまたは複数のファイルを一度に処理する前に、プロセスの確認の意味で、まず少数のファイルを処理してみてください。
リバース・エンジニアリングに関する情報は、「出力」ウィンドウと
Rational Rhapsody
ブラウザーに表示されます。
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