PredefinedTypes.sbs ファイルには IBM® Rational® Rhapsody® に含まれる定義済み型があります。このファイルは、モデルを作成するとき、または既存のモデルを開くときに自動的に開きます。
手順
- モデルを開くか新しいモデルを作成します。
- を選択して、「モデルへの追加」ウィンドウを開きます。
- <製品のインストール・フォルダー>¥Share¥Properties にナビゲートします。
- 「ファイル・タイプ」ボックスに「パッケージ (*.sbs)」を設定します。
- PredefinedTypes.sbs ファイルを選択します。
- 「開く」をクリックします。
- パッケージはモデルに既に存在するので、PredefinedTypes_new などの新しい名前でパッケージをモデルに追加できるウィンドウが開きます。
- 「OK」をクリックします。
- <lang>_CG::Type::LanguageMap プロパティーを「TBS」に変更します。
- 修正したパッケージを保存します。
- モデルを閉じます。
- 元のファイルと新しいファイルについて IBM Rational Rhapsody DiffMerge (<project
name>_rpy ディレクトリーに存在) を実行します。
- 変更内容を <製品のインストール・フォルダー>¥Share¥Properties にある .sbs ファイルに追加します。
注: 言語依存型には以下の振る舞いと制約が適用されます。
- IBM Rational Rhapsody Developer
for Java では、言語独立型は、モデリング構成体としてのみサポートされています。
これは、アクションまたは操作の本体では使用できません。
- このフィーチャーは、COM および CORBA には適用されません。