例えば、シーケンス図中に 1 つのコンポジット・クラスがあり、そのクラスのパートに移動したい場合は、コンポジット・クラスをクリックしてコマンドを起動することで、パートのシーケンス図へ進むことができます。これによって、特定のシナリオにおいて、内部のパートとどのようなやり取りをしているかが確認できます。
パート分解は、相互作用オカレンスの特殊版です。
この例に示すように、シーケンス図では、参照シーケンス図の名前が分類子ロール・ラベル (「ref」の後ろ) に追加されます。

その他の相互作用オカレンスと同様、インスタンス線を右クリックして、「参照シーケンス図を開く」を選択し、参照シーケンス図までナビゲートします。