ある操作を #ifdef #endif ペアでラップする、コンパイラー固有キーワードを追加する、または #pragma ディレクティブを追加する必要がある場合に、その操作の SpecificationProlog、SpecificationEpilog、ImplementationProlog、および ImplementationEpilog プロパティーを設定できます。
このタスクについて
例えば、DEBUG を指定してコードをコンパイルしたときのみ操作が使用可能なことを指定するには、以下の手順を行います。
- SpecificationProlog を #ifdef _DEBUG<CR> に設定します。
- SpecificationEpilog を #endif に設定します。
- ImplementationProlog を #ifdef _DEBUG<CR> に設定します。
- ImplementationEpilog を #endif に設定します。
構成、パッケージ、クラス、および属性にも同じプロパティーがあります。これらのプロパティーの詳細な定義については、「フィーチャー」ウィンドウに表示されるプロパティーの定義を参照してください。