このタスクについて
パッケージの特性を定義するには、「フィーチャー」ウィンドウを使用してその値を指定します。
- 名前 - パッケージの名前を指定します。パッケージ名には空白は使用できません。また先頭には数字は使用できません。
- L - 必要であれば、要素のラベルを指定します。ラベル作成については、要素への説明ラベルの割り当てを参照してください。
- ステレオタイプ - 必要であれば、パッケージのステレオタイプを指定します。ステレオタイプは、«s1» のように二重かぎ括弧に囲まれて表記され、
これを使用することによって、文書化のためにクラスにタグを付けることができます。パッケージのステレオタイプは構造的ではないことに注意してください (コンストラクティブな依存関係を参照)。
- メイン図 - これがコンポーネントとなっているダイアグラムの名前を指定します。
「説明」タブにパッケージの詳細な説明を記述します。「関係」タブには、パッケージの関係がリストされます。「タグ」タブには、このパッケージに使用できるタグがリストされます。「プロパティー」タブでは、パッケージのコード生成プロパティーを定義できます。