このタスクについて
簡単な内部レポーターを使用してレポートを作成するには、を選択します。
このウィンドウには、以下のフィールドが含まれています。
- レポート・オプション。レポートに含まれる要素を指定します。考えられる値は以下のとおりです。
- 関係を含む。すべての関係 (関連、集約、およびコンポジション) が含まれます。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。
- サブクラスを含む。レポート内のクラスごとにサブクラスがリストされます。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。
- 有効範囲。レポートの有効範囲を指定します。考えられる値は以下のとおりです。
- 選択。選択した要素に関する情報が含まれます。
- 構成。アクティブなコンポーネントの有効範囲内のすべての要素に関する情報が含まれます (デフォルト)。
- 操作。レポートに含まれる操作を指定します。考えられる値は以下のとおりです。
- すべて。すべての操作が含まれます (デフォルト)。
- Public。public 操作のみが含まれます。
- 属性。レポートに含まれる属性を指定します。考えられる値は以下のとおりです。
- すべて。すべての属性が含まれます (デフォルト)。
- Public。public 属性のみが含まれます。
- ステートチャートを含む。プロジェクトにステートチャートがある場合に、レポートに状態と遷移をリストするかどうかをこのオプションで指定します。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。
- メソッド本体を含む。すべてのメソッド本体のコードをレポートに含めるかどうかを指定します。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。
- タイプを含む。レポートにタイプをリストするかどうかを指定します。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。
- ユースケースを含む。レポートにユースケースをリストするかどうかを指定します。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。
- アクターを含む。レポートにアクターをリストするかどうかを指定します。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。
- 図を含む。レポートにダイアグラムのピクチャーを含めるかどうかを指定します。デフォルトでは、このチェック・ボックスは選択されていません。
- コンポーネントを含む。レポートにコンポーネント情報 (構成、フォルダー、ファイル、およびそれらの設定) を含めるかどうかを指定します。デフォルトでは、このチェック・ボックスは選択されていません。
- 派生オペレーションを含む。生成されたオペレーションを含めるかどうかを指定します (CG::CGGeneral::GeneratedCodeInBrowser プロパティーが Checked に設定されている場合)。デフォルトでは、このチェック・ボックスは選択されていません。
- オーバーライドされたプロパティーを含む。デフォルト値がオーバーライドされているプロパティーを含めるかどうかを指定します。
デフォルトでは、このチェック・ボックスは選択されていません。
レポートを生成するには、該当する値を選択し、「OK」をクリックしてレポートを生成します。
レポートは描画領域に表示され、タイトル・バーに現行のファイル名が示されます。