このマルチキャスト機能は、フロー・ポートおよび高速ポートで使用可能です (C または C++ コードを生成する場合)。
マルチキャスト・コードの生成は、プロパティー SupportMulticast によって制御されます。 このプロパティーを Smart に設定すると、必要なシチュエーションでのみマルチキャスト・コードが生成されます。 この設定で、マルチキャストが必要なときに適切なコードが生成されない場合は、プロパティーの値を Always に変更できます。
発信ポートからその最終的な宛先までデータが直接移動する場合にのみ、必要なマルチキャスト・コードが生成されることを忘れないでください。 間にポートが存在する場合、生成されるコードは、モデル化されたマルチキャストを反映しません。 逆に、1 つのポートのみがイベントを受信します。