ユースケース用の関連の作成

関連は、アクターとユースケース間のやりとりのラインを表現します。ユースケースはアクターにだけ関連付けられ、アクターはユースケースにだけ関連付けられます。

手順

  1. 「関連」ボタン 「関連」ボタン をクリックします。
  2. アクターまたはユースケースをクリックします。関連の一部となり得る要素をポイントすると、十字線は円で囲まれた十字線に変化します。
  3. 関連のターゲットにカーソルを移動し、1 回クリックします。ソースがアクターの場合、ターゲットはユースケースである必要があります。ソースがユースケースの場合は、ターゲットがアクターである必要があります。
  4. 関連の名前を入力し、Enter キーを押します。

タスクの結果

新規関連は、ユースケース図とブラウザーの両方 (アクターの「関連終端」カテゴリー下) に表示されます。

関連のフィーチャーには、型、名前、ロール、多重度、限定子、および説明などがあります。

コンポジション関連用の「フィーチャー」ウィンドウは、双方向関連用のものと同じです。 使用できるフィールドについて詳しくは、双方向関連のフィーチャーの変更 を参照してください。


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