ファイルの除外

特定のファイルまたはフォルダーをリバース・エンジニアリングから除外したい場合は、ReverseEngineering::Main::ExcludeFilesMatching プロパティーを使用できます。下図に示すように、コンマで区切った 1 つ以上のワイルドカード式をこのプロパティーに指定できます。これらのワイルドカード式を使用して、これに一致するファイルまたはフォルダーを、リバース・エンジニアリングの対象から除外できます。

このタスクについて

注: このプロパティーは、「リバース・エンジニアリング」ウィンドウのナビゲーション・ツリーにのみ影響します。

ExcludeFilesMatching プロパティーが res* に設定されている場合、リバース・エンジニアリング・ツールを開くと (「ツール」 > 「リバース・エンジニアリング」)、「リバース・エンジニアリング」 ウィンドウ (ナビゲーション・ツリー・ビュー) は下図のようになります。このウィンドウでは、リバース・エンジニアリング対象のファイルのみが「ファイルの選択」ボックスに表示されます。 このビューを、同じウィンドウを示すが、ExcludeFilesMatching プロパティーが設定されていない リバース・エンジニアリングのデフォルトの開始点の図と比較してください。


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