注釈の表記に使用される記号は以下のとおりです。
| 言語 | 注釈記号 |
|---|---|
| Ada | 要素: --++ <ElementType> <ElementName> 本体: --+[ <ElementType> <ElementName> --+] |
| C | 要素: /*## <ElementType> <ElementName> */ 本体: /*#[ <ElementType> <ElementName> */ /*#]*/ |
| C++ および Java | 要素: //## <ElementType> <ElementName> 本体: //#[ <ElementType> <ElementName> //#] |
破損したラウンドトリップ注釈を復旧するには、以下の手順を行います。
ファイルを 1 つでも変更している場合、以下のメッセージが表示されます。
File <filename> has been modified externally. Do you want to roundtrip?
ファイルの内容を変更している場合、ラウンドトリップを行ってモデルに変更を追加する必要があります。「はい」を選択して、ラウンドトリップを確定します。 製品はモデルを更新し、生成されたコードに手動で行った変更が反映されます。
「いいえ」を選択すると、製品は変更したファイルを上書きし、変更は失われます。