宣言ファイルのファイル・フッター

宣言ファイルの末尾は、C_CG::File::SpecificationFooter プロパティーでその内容が決まるフッターになります。

次の例は、C の SpecificationFooter プロパティーのデフォルトの内容です。

/***************************************************
  File Path: $FullCodeGeneratedFileName
****************************************************/

変数 FullCodeGeneratedFileName は、宣言ファイルの名前に置き換えられます。 SpecificationFooter プロパティーを変更することで生成されたフッターを変更できます。 フッター書式ストリングには、以下の任意のキーワードを使用できます。

冗長的なコンパイルをしないで済むように、製品は、C_CG::File::DiffDelimiter プロパティーで定義された特殊ストリングが接頭辞として付いた特定の行には不必要な変更を行わないようにします。 デフォルトの DiffDelimiter 値は、//! です。 キーワードは、以下の順序で解決されます。

以下の点に注意してください。


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