アニメーション化したシーケンス図での操作の戻り値の表示

アニメーション化されたシーケンス図に、関数の戻り値を応答メッセージとして表示するには、関数のコード内で定義されているマクロの 1 つを使用します。 これによって、シーケンス図に、応答メッセージとして関数の戻り値が目に見える形で表示されます。同じように、関数のトレースも目に見える形で行うことができます。

このタスクについて

注: この機能は、IBM® Rational® Rhapsody® Developer for Java ではサポートされません。

下図に、戻り値を描画する、アニメーション化されたシーケンス図を示します。

戻り値を描画する、アニメーション化されたシーケンス図

状況に応じて、以下のいずれかのマクロを使用できます。

これらのマクロをアプリケーションに組み込まないことを選択している場合でも、「操作」ウィンドウを使用して操作を明示的に呼び出すことで、アニメーション化された戻り値を確認できます。操作を呼び出すには、「アニメーション」ツールバーにある「呼び出し」操作ツールをクリックします。


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