コード・ジェネレーターは、以下を使用します。
コード・ジェネレーターの出力は、C 言語のソース・ファイルの宣言ファイル、実装ファイル、および make ファイルです。 次に、これらのファイルは、ビルド・プロセスの後の段階でコンパイラーおよびリンカーの入力として使用されます。

このオブジェクト・モデル図は、コードの生成、Rational Rhapsody のコンポーネントの作成、最終的にはコンポーネントのビルドに必要な要素を示します。 依存関係の矢印は、コード・ジェネレーターおよびコンパイラーによってそれぞれどのファイルが生成され、どのファイルが組み込まれるかを示します。 コード・ジェネレーターとコンパイラーの回りの太い枠線は、これらがアクティブ・オブジェクトであることを示します。 コンパイラーによって生成される実行可能コンポーネントもまた、アクティブ・オブジェクトです。