受信のフィーチャー (受信のタイプや受信が反応するイベントなど) を変更するには、受信の「フィーチャー」ウィンドウを使用します。
このタスクについて
受信の「フィーチャー」ウィンドウの「一般」タブで、タブ内のさまざまなコントロールを使用して、受信の一般フィーチャーを定義します。受信のシグニチャーが、「フィーチャー」ウィンドウの「一般」タブの上部に表示されることが分かります。
- 「名前」ボックスに、受信の名前を指定します。デフォルト名は event_n です。ここで、n は 0 から始まり、1 ずつ増える整数です。受信の詳細な説明を入力するには「説明」タブを使用します。
- 「名前」ボックスにアクセスできない場合は、「L」ボタンをクリックして「名前とラベル」ウィンドウを開き、必要であれば名前を変更します。ラベル作成については、要素への説明ラベルの割り当てを参照してください。
- 必要であれば、「ステレオタイプ」リストを使用して、属性のステレオタイプを指定します。
- 可能な場合は、「可視性」リストで、受信の可視性を指定します ([パブリック」、「プロテクテッド」、または「プライベート」)。
- 「タイプ」リスト・ボックスで、操作タイプを指定します。受信の場合、このボックスは「受信」に設定されています。
- 「イベント」リストで、- 受信が反応するイベントを指定します。イベント自体のフィーチャーを表示または変更するには、「フィーチャー・ダイアログの起動」ボタン
をクリックします。
受信を削除できない場合
以下の場合は、受信を削除できません。
- 受信がクラスのステートチャートで使われている。
- 受信が、自身の受信を持たないクラスの派生ステートチャートで使われている。