Rational® Rhapsody® ではさまざまなコーディング・スタイルに対応するために、名前空間、クラス、操作、列挙、構造体、および共用体について中括弧を配置する場所を指定できます。
中括弧のスタイルは以下のプロパティーで制御されます。
- <lang>_CG::Package::OpeningBraceStyle (定義済みの名前空間用)
- <lang>_CG::Class::OpeningBraceStyle
- <lang>_CG::Operation::OpeningBraceStyle
- <lang>_CG::Type::OpeningBraceStyle
これらの各プロパティーについて、可能な値は以下のとおりです。
これらの各プロパティーはプロジェクト・レベルから下位に対して設定できます。
したがって、プロジェクト内のすべてのクラスで特定の中括弧スタイルを使用する場合、<lang>_CG::Class::OpeningBraceStyle プロパティーをプロジェクト・レベルで設定します。