ターゲット・モニターを使用する際には、Rational Rhapsody は 実行中のアプリケーションの制御は決して行わないため、提供されるどのアニメーション制御も、着信情報の表示の制御のみが行われることに留意してください。例えば、アプリケーション自体がターゲット上で稼働し続けていても、 状況情報の表示を一時停止して、その後着信情報の表示を再開することができます。 アプリケーション自体の実行を制御する唯一の方法として、 ターゲット上のアプリケーションを制御するデバッガーを使用します。
ターゲット・モニター・フィーチャーを使用するには、次の手順で行います。