モデル内の要素のグラフィック表現を作成してダイアグラム内に配置することができます。この方法は、多くの場合ユースケース図内で見えるすべての振る舞いを表すために使われます。このフィーチャーは、多くの場合ダイアグラム内でステレオタイプおよびタグを表すために使われます。
このタスクについて
関連イメージ・ファイルについては、jpeg、tiff、bmp、ico、emf、tga、pcx 形式がサポートされています。
手順
ブラウザーにリストされているがダイアグラムに表示されない要素のグラフィック表現を作成するには、次の手順で行います。
- 現在ダイアグラム内でグラフィック表現されていない要素をブラウザー内で探します。要素を強調表示してダイアグラムにドラッグします。
- 要素がダイアグラムに表示されます。「フィーチャー」ウィンドウを使用して、要素の説明の変更および追加を行うことができます。
- これらを意味的に接続できる場合は、新しい図形要素をダイアグラム内の他のダイアグラム要素にリンクすることもできます。例えば、ステレオタイプは継承のため他のステレオタイプと接続できます。
タスクの結果
要素のダイアグラム内への移動は、クラスまたはオブジェクトの移動となります。