Eclipse エディターを使用したコードの編集
特定のモデル要素のコードを編集する場合は、モデル・ブラウザーで要素を選択し、ポップアップ・メニューから「コードの編集」を選択することができます。また、ダイアグラムの要素を選択し、ポップアップ・メニューから「コードの編集」を選択して、関連コードにアクセスすることもできます。
特定要素の生成コードをコード・エディターで表示するには
手順
モデル・ブラウザーで、項目を右クリックして「
コードの編集
」を選択し、Eclipse コード・エディターで対応するソース・コードを起動します。
Eclipse コード・エディターで、必要な任意の項目を強調表示し、右クリックして編集メニューを表示します。
ダイアグラム要素から Eclipse コード・エディターを起動するには
手順
ダイアグラムを開きます。
ダイアグラム内の任意の項目を右クリックして、「
コードの編集
」を選択します。
Eclipse のコード・エディターが開きます。
コードを編集し、プロジェクト内の項目を、例えば、よく使用するモデル・ブラウザーで表示する場合は、以下の手順を行います。
その項目をコード内で強調表示します。
右クリックして、「
表示
」を選択し、次のいずれかのオプションを選択します。このサブメニューにリストされるオプションは、表示しているプロジェクトの種類によって制御されます。例えば、以下のオプション・リストは C++ プロジェクトの場合です。
モデル・ブラウザー
C/C++ プロジェクト
アウトライン
ナビゲーター
選択したモデル要素のコードを自動的に表示するには
手順
エディターとのリンク・ボタン
をクリックします。このボタンは、Eclipse モデル・ブラウザーの上部にあります。
モデル・ブラウザーで任意の項目をクリックします。その項目のコードが即時に Eclipse コード・エディターに表示され、強調表示されます。
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