タイプ・ライブラリーのインポートが完了したら、 それを基にオブジェクト・モデル図を作成し、その内部構造を表示できます。
以下を実行してください。
次の図は、その結果のオブジェクト・モデル図を 示しています。rhapsody タイプ・ライブラリーとその インターフェースの構造が表示されています。これらのインターフェースが COM API で使用されています。
インポートされた一部の «COM Interfaces» の フィーチャーを調べて、それらの属性や操作もインポートされていることを 確認します。それらの型に注意してください。
インポートされた一部の «COM Interfaces» の プロパティーを調べて、インポートされた要素の COM プロパティーがどのように設定されているか確認します。