モデルのチェックの開始
モデルのチェックを開始する前に、どのチェックを実行するか指定したかを確認します。
実行する検査の指定
を参照してください。
手順
選択したパッケージまたはクラスに対してのみチェックを実行する場合は、
IBM® Rational® Rhapsody®
ブラウザーでそれらの要素を選択します。
注:
連続した要素をまとめて選択するには、
Shift + クリック
を使用します。連続していない複数の要素を選択するには、
Ctrl + クリック
を使用します。
「ツール」
>
「モデルの検査」
を選択し、以下のいずれかのオプションを選択します。
アクティブ構成
「
選択した要素
」オプションを使用して、選択した要素に対してのみチェックを実行する。
「出力」ウィンドウの
「モデルの検査」
タブで結果を確認します。
エラーと警告の場合、
「モデルの検査」
タブ上でメッセージをダブルクリックすると、
Rational Rhapsody
で該当のモデル要素 (例えば、関連の「フィーチャー」ウィンドウ) やコードが表示され、それに対して修正を加えたり、項目の詳細を確認することができます。
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