IBM® Rational® Rhapsody® ReporterPLUS により、いくつかの定形句と属性がテンプレートに自動的に追加されます。
このタスクについて
定型句と属性をさらに追加するには、以下の手順を実行します。
手順
- テンプレート・ビューにあるクラスの反復サブノード (…iterate over association "classes") をクリックします。
- 「テキスト」タブの本文セクションにある [CR] (復帰) コードの前でクリックしてカーソルを置きます。
注: 正確な位置にうまくカーソルを置けない場合は、「テキスト」タブの本文の任意の場所をクリックし、矢印キーを使用してカーソルを正確な位置に移動させます。
- Description: と入力し、その後にスペースを入れます。
- モデル・ビューで、containedPackages ノードの下の classes をクリックします。
属性ビューに選択された汎用要素の属性が表示されます。
これらの項目はモデルから取り出して、特定要素の文書に組み込むことができます。使用可能な属性は、モデル・ビューで選択された要素によって異なります。
- 属性ビューで、descriptionHTML をクリックして、「テキスト」タブの本文の「Description:」項目の右側にドラッグします。
- Enter キーを押して [CR] コードを追加し、次の行に移動します。
- Display
Name: と入力し、その後にスペースを入れます。
- 属性ビューで、displayName をクリックして、「テキスト」タブの本文の「Display Name:」項目の右側にドラッグします。
このテンプレートから生成された文書には、Package 内のクラスごとの名前、説明、および表示名が含まれます。
クラス名は生成された文書の見出しであり、説明と表示名はその見出しの下の本文テキストです。
注: 「テキスト」タブのポップアップ・メニューから属性を追加することもできます。「テキスト」タブを右クリックして、「属性の追加」を選択してください。属性をテンプレートに追加するすべての方法の説明については、Rational Rhapsody ReporterPLUS のオンライン・ヘルプを参照してください。