通常のテーブル・レイアウトでは、選択した要素タイプを使用してデータのフィルタリングを行います。テーブル・レイアウトをセットアップする場合は、「要素タイプ」タブで一連のメタクラスを選択します。テーブルを表示すると、そのテーブル・ビューに定義されたスコープ内のメタクラスの要素が示されます。
関係表用の拡張テーブル・レイアウトでは、フィルタリング機能が拡張されたため、要素タイプのフィルタリングに加え、「元の」要素と「宛先」要素のメタクラスで要素のフィルタリングを行うことができます。拡張テーブル・レイアウトの作成について詳しくは、拡張テーブル・レイアウトの作成を参照してください。