イベントは、IBM® Rational® Rhapsody® Web ユーザー・インターフェースで
シミュレートでき、結果として得られる振る舞いはシミュレート図で監視できます。
手順
- シミュレートしたシーケンス図がまだ開いていない場合は、
これをシミュレートして「進む」ボタンをクリックします。
- シミュレートしたステートチャートがまだ開いていない場合は、
これをシミュレートします。
- シミュレートしたアクティビティー図がまだ開いていない場合は、これをシミュレートします。
- Rational Rhapsody Web ユーザー・
インターフェースのブラウザー・ウィンドウをサイズ変更して、モデルへのイベント送信中にシミュレートされる図を表示できるようにします。
- ブラウザーの左側にあるナビゲーション・フレームで、
「ConnectionManagement_C[0]」を展開して「ConnectionManagement_C::CallControl_C[0]」をクリックします。
- Rational Rhapsody Web ユーザー・
インターフェースで、シーケンス図の開始点の横にある「アクティブ化」をクリックします。
- シミュレートしたシーケンス図を開きます。Rational Rhapsody によって
インスタンスからメッセージがどのように渡されるかが表示されます。
- シミュレートしたアクティビティー図に、
アクティブ状態から非アクティブ状態へのアクティビティー・フローが表示されます。
タスクの結果
引き続き、イベントの生成と、シミュレートした図内での結果の振る舞いの表示を
行うことができます。