構成により、コンポーネントのさまざまなフレーバーが定義されます。
複数の構成を定義することにより、例えば、トレース/アニメーション設定を有効あるいは無効に設定したバージョン、デバッグ・バージョンあるいはリリース・バージョンなど、さまざまなターゲット環境用に同じコンポーネントの異なるバージョンを生成できます。
IBM® Rational® Rhapsody® は、コンポーネントの各構成ごとに、宣言 (.h) ファイル、実装 (.c) ファイル、およびメーク (.mak) ファイルを生成します。
これらのソース・ファイルは、デフォルトですべて構成ディレクトリーに生成されます。