フローチャートは、アルゴリズムの定義において力を発揮します。アルゴリズムは機能をより小さい機能に分解して、あるプロセスに含まれているアクティビティーの仕様を特定することだからです。
このタスクについて
フローチャートを使用した場合のコード生成では、ダイアグラムを順次コードのブロックに分解して、その後、これらのブロック内の If/Loop パターンを検索します。フローチャートでは、以下の構造化プログラミング制御構造がサポートされています。
- 単純な If
- If/Then/Else
- While ループ (ループの開始時にテストが行われる)
- Do/While ループ (ループの終了時にテストが行われる)
アルゴリズムで構造を当てはめられない場合は、GoTo ステートメントを使用する必要があります。