「リバース・エンジニアリングの詳細オプション」ウィンドウの「マッピング」タブで「可視化のみ (外部としてインポート)」チェック・ボックスを選択すると、IBM® Rational® Rhapsody® は、
リバース・エンジニアリング時に製品で作成されたすべての要素を外部要素として追加します (CG::Class/Package/Type::UseAsExternal プロパティーが Checked に設定されます)。
このタスクについて
このプロパティーはすべてのパッケージでオーバーライドされます (ただし、パッケージに含まれるクラス、ファイル、型などの要素は、それがパッケージでない場合は、オーバーライドされません。
パッケージである場合には、これらの要素の CG::Package::UseAsExternal プロパティーも Checked に設定されます)。
C++ では、このコントロールは、「モデリング・ポリシー」グループで使用可能なコントロールに影響します。
注: 「可視化のみ (外部としてインポートする)」チェック・ボックスを選択またはクリアすると、
「リバース・エンジニアリング」ウィンドウの同じチェック・ボックスも自動的に同じように設定されます。