ソフトウェア製品ラインを作成するには、IBM® Rational® Rhapsody® システムの変更可能点となるコンポーネントを識別します。 変更可能点とは、Rational Rhapsody の要素の中で製品ごとに異なる可能性があることを示す要素に選択したポイントのことです。
手順
- ハイレベルなオブジェクト・モデル図で、可変コンポーネントのクラスまたはオブジェクトを作成します。
- 各可変コンポーネントの「フィーチャー」ウィンドウで、VariationPoint をステレオタイプとして選択します。
この例では、食器洗い機の変更可能点は噴流とヒーターです。