アクション・ブロックからのサブアクティビティーの作成

1 つのアクション・ブロックを 1 つのサブアクティビティーに変換できます。このアクションでは、ブロックの内容を別個のサブチャートに移動して、アクション・ブロックを含むダイアグラムを簡素化します。

このタスクについて

アクション・ブロックからサブアクティビティーを作成するには、アクション・ブロックを右クリックして「サブアクティビティー図の作成」を選択します。アクション・ブロックの元の内容が入ったサブチャートを IBM® Rational® Rhapsody® が作成します。

下図のアクション・ブロックを検討してみます。 アクション・ブロック用にサブアクティビティーを作成すると、親状態が下図に示すように変化します。

サブアクティビティーが示されたアクション・ブロック

右下部分にあるアイコンは、アクション・ブロックにサブチャートがあることを示しています。


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