振る舞い型ポートを所有インスタンスへリンク

設計時に振る舞い型ポートの多重度が不明の場合、それをプログラムで指定できます。

このタスクについて

振る舞い型ポートは、メソッド connect[ClassName] を使用してその所有インスタンスに接続されています。例えば、振る舞い型ポート p をその所有オブジェクト a (型 A) に接続するには、以下の呼び出しを使用します。

a.getP()->connectA(a);

前の API 図のポートが振る舞い型の場合、以下のコードを使用します。

for (int i=0; i<10; ++i) {
   newSrc();
   //hooks the class so it takes care of the messages
   getSrcAt(i)->connectA(this);
}

さらに効率を上げるには、以下のコードを使用します。

for (int i=0; i<10; ++i) {
   newSrc()->connectA(this);

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