構成管理を支援し、プロジェクトの編成を改善するため、親フォルダー内の別々のサブディレクトリーにパッケージを保存できます。
このタスクについて
IBM® Rational® Rhapsody®には 2 種類のディレクトリー・スキームがあります。
- フラットモードでは、プロジェクト階層内の位置に関係なく、すべてのパッケージ・ファイルがプロジェクト・ディレクトリーに保存されます。
- 階層モードでは、パッケージは親の 1 つ下のレベルのサブディレクトリーに保存されます。一部のパッケージはフラット・モードで格納され、その他のパッケージはフォルダーの階層で編成される、ハイブリッドなプロジェクトにすることもできます。
手順
- ブラウザー階層の一番上から <ProjectName> を選択します。
- 右クリックして、「フィーチャー」を選択します。
- General::Model プロパティーを探し、DefaultDirectoryScheme プロパティーを選択します。
- 値をフラットから PackageAsDirectory に変更します。