このチュートリアルでは、AUTOSAR に対する Rhapsody® 振る舞いモデリング・ツール (BMT) 実装の使用方法について説明します。
AR3X_BMT プロジェクトには、AUTOSAR_3x プロジェクトのすべての機能が含まれており、
さらに、特定の AUTOSAR SWC コンポーネントの実装に使用できる追加の BMT 機能も含まれています。実装が作成されるアトミック SWC タイプは、
そのポートとインターフェースと一緒に、
プロジェクトの中に存在する必要があります。アトミック SWC タイプは、Rhapsody を使用して直接定義することも、
任意の
arxml ファイルからインポートして定義することも可能です。
注: AR3X_BMT プロジェクトの機能の詳細は、
オンライン・ヘルプの『AR3X_BMT プロジェクトの機能』のトピックを参照してください。
Rational® Rhapsody を使用した AUTOSAR コンポーネントの実装
60 分