プロジェクト設定
プロジェクトのプロファイルに加え、
IBM® Rational® Rhapsody®
の ご使用の環境に合った
プロジェクト設定
を選択する場合があります。
Rational Rhapsody
プロジェクトの作成時に、 プロジェクト・タイプと使用している言語を基にプロジェクト設定を選択することがあります。
CodeCentric752Cpp
— モデルを使用したコード開発ではなく、C++ アプリケーション・コードを作成する環境を 、C++ ソフトウェア開発者に提供します。
CodeCentric752C
— モデルを使用したコード開発ではなく、C アプリケーション・コードを作成する環境を 、C ソフトウェア開発者に提供します。
デフォルト
— 環境の中でモデル駆動型の開発をサポートします。
MISRA98
— MISRA-C 1998 標準に準拠するように、コード生成の設定を制御します。
注:
MISRA98 プロジェクト設定を AR3x_BMT、AutomotiveC、 または MicroC の各プロファイルと共に使用しないでください。 これらのプロファイルには、MISRA 準拠性が既に含まれています。
MISRACpp
- MISRA C++ 2008 標準に準拠するように、コード生成の設定を制御します。
SafetyCriticalForC++Developers
- C++ セーフティー・クリティカル・ソフトウェア開発 での
Rational Rhapsody
のコード生成の 設定を制御します。
注:
SafetyCriticalC++ 設定を使用して作成されたすべてのプロジェクトには、MISRA C++ 設定が 自動的に組み込まれます。
SXFC++
- セーフティー・クリティカル・ソフトウェア開発用 C++ SXF (Simplified Execution Framework: 単純化実行フレームワーク) で の
Rational Rhapsody
のコード生成の設定を制御します。
関連資料
事前定義およびカスタマイズされたプロファイル
フィードバック