ブロック定義図にイメージを追加することができます。
手順
- ダイアグラム内の、イメージを追加する項目を強調表示します (写真や図面など)。
- 右クリックして、メニューから「表示オプション」を選択します。
- ウィンドウの「一般」タブで、「イメージ・ビューの有効化」チェック・ボックスを選択します。この選択により「イメージの選択」オプションが自動的に使用可能になります。
- 参照で「イメージ・ファイルのパスを見つけ、「OK」をクリックして、選択したイメージを挿入します。
タスクの結果
完成したブロック定義図の例を、以下に示します。挿入された 2 つのイメージ (CardReader と FingerprintScanner) が含まれています。イメージを使用してシステム・コンポーネントを表現すると、プロジェクト・チームのメンバーが、個々のパーツを素早く特定しやすくなります。