Rhapsody® Gateway と DOORS® を使用して、プロジェクトのライフサイクル全体にわたり、要件、追跡可能性、カバレージ、および影響分析を管理するために必要な基礎について学習しました。
システム要件は、SysML 成果物として、Rhapsody に取り込まれます。このコースを終了された今、DOORS 要件を
Rhapsody Gateway でインポート、分析、およびトレースする方法を習得されています。
また、Rhapsody モデル要素を
DOORS にエクスポートすることもできます。ご自身でそれを試してみてください。
学習内容
すべてのレッスンを完了すると、簡単なパターンから複雑なパターンまでを正しく適用して、以下のタスクを実行できます。
- DOORS の要件を Rhapsody Gateway に取り込む。
- 要件を Gateway のモデル要素にリンクさせる。
- Rhapsody モデルの要件およびその要件のカバレージを分析する。
- DOORS で要件が変更された場合に追跡可能性がどのように実現されるかを確認する。
- Rhapsody モデル要素を DOORS にアップロードする。
- Rhapsody のモデル要素を変更して、その変更を DOORS にエクスポートする。
追加リソース
このチュートリアルで説明したトピックについてさらに詳細に学習する場合は、次の資料を参照してください。
- Rational® Rhapsody オンライン・ヘルプ内の「Rational Rhapsody と Rational DOORS の統合」トピック
- developerWorks® Web サイトにあるホワイト・ペーパー