以下のリストに、IBM® Rational® ClearCase® 用に実装された一般的な構成管理操作のセマンティクスを示します。
- 「アーカイブに接続する」操作は、<project>_rpy ディレクトリーを VOB 要素にして、それに対して新しくバージョン管理されたディレクトリーを作成します。
- 「アーカイブのリスト」操作は、現行ビューに表示される、バージョン管理下にあるファイルをリストします。
- 「メンバーの追加」操作は、構成項目ファイルをバージョン管理に追加します。
- 「チェックイン」操作は、現在の項目がアーカイブと同じであっても、構成項目をチェックインします。Rational ClearCase には、ロックを使用したチェックイン機能がないため、「ロック」オプションは選択しないでください。
- 「チェックアウト」操作は、構成項目をチェックアウトします。「ロック」オプションは、Rational ClearCase の「予約済み」オプションをアクティブにします。