ファイルの変換

ファイルからオブジェクトへの変換およびその逆の変換を行うには、ブラウザー内のオブジェクトを強調表示して「変更先」をクリックするだけです。そうすると、予期した結果が得られます。

手順

ファイルをクラスに変換するには、次の手順で行います。

  1. ブラウザーでファイルを強調表示し、右クリックして「変更先」 > 「オブジェクト」を選択します。ファイルはオブジェクトに変換され、ブラウザー内の オブジェクト・カテゴリーに移動します。
  2. ブラウザーでオブジェクトを強調表示し、右クリックして「クラスの公開」を選択します。これによって、<object> class という名前のクラスが作成されます。 これには、属性、操作、ステートチャートなど、コピーされたオブジェクトの内容がすべて含まれます。このオプションを使用できるのは、暗黙的オブジェクトの場合のみです。

タスクの結果

以下の情報に注意してください。

要素が変換されると、ダイアグラム内のグラフィック表現が変わり、変換された要素はブラウザー内の適切なカテゴリーに移動されます。

ファイル順序の変更方法については、オブジェクトの宣言順序の編集を参照してください。


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