コンポーネント・モデル
コンポーネント・モデルは、ソフトウェア・モデルのさまざまな設計コンストラクトをマップできる、コンポーネント、構成、フォルダー、ファイルで構成されます。
コンポーネント
コンポーネント
は、コンパイルの結果である、バイナリー・レベルのエンティティーです。 ライブラリー (
.lib
ファイル) と実行可能プログラム (
.exe
ファイル) は、
IBM Rational Rhapsody
により生成されたソース・ファイルを使用するビルド・プロセスの最終出力です。
構成
構成
により、コンポーネントのさまざまなフレーバーが定義されます。 複数の構成を定義することにより、例えば、トレース/アニメーション設定を有効あるいは無効に設定したバージョン、デバッグ・バージョンあるいはリリース・バージョンなど、さまざまなターゲット環境用に同じコンポーネントの異なるバージョンを生成できます。
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