イベントの使用

イベントは、オブジェクトが応答するシステム内の「出来事」として分析プロセスで発生します。イベントの具体的な実現化とは、出来事に関するデータを運ぶ情報エンティティーを意味します。

このタスクについて

設計者にとって、イベントはオブジェクト間、または外部インターフェースとシステム間の一方向の非同期通信です (イベントと操作を参照)。

下図に、イベントを示します。

イベント

以下の方法を使用して、イベントを指定できます。

クラスおよびそのステートチャートは、モデル内のどのパッケージで定義されたイベントでも受信できます。リアクティブ・クラスのステートチャートのパッケージをまたがった継承は認められません。


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