ターゲット・コンポーネントのビルド

コードを正しく生成した後、ターゲット・コンポーネントのビルドを行います。古いオブジェクトは削除できます。

このタスクについて

ターゲットをビルドするには、以下のいずれかの操作を行います。

IBM® Rational® Rhapsody® がコードをコンパイルしている最中、「出力」ウィンドウにコンパイラー・メッセージが表示されます。コンパイルが終了すると、メッセージ「Build Done」が表示されます。

注: 64 ビット・ターゲット向けアプリケーションを作成する場合は、最初に Rational Rhapsody のフレームワーク・ライブラリーを再構築する必要があります。Rational Rhapsody を 64 ビット・システム上で実行している場合は、「コード」 > 「フレームワークのビルド」から、64 ビット・ターゲット向けアプリケーション作成のための Rational Rhapsody フレームワーク・ライブラリーを再構築できます。しかし、製品を 32 ビットシステムで実行している場合は、フレームワーク・ライブラリーを手動で再ビルドする必要があります。

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