インターフェースとクラスの間の実現関係の指定

インターフェースとそのインターフェースを実装するクラスとの間の実現関係を指定するには、オブジェクト・モデル図の実現化コネクターを使用します。

このタスクについて

注: 実現化は、汎化要素に基づいた「新しい表現」です。この用語フィーチャーは、ダイアグラムで汎化要素を右クリックしてから、 「変更先」 > 「実現関係」も選択できることを意味します。

オブジェクト・モデル図では、実現化コネクターは可視化目的でのみ使用されます。実現関係のコード生成は、クラスとインターフェースの間で使用されるコネクターで決まるのではなく、 インターフェースを表す、ダイアグラム内のクラス要素に、インターフェース・ステレオタイプを適用することで決まります。

インターフェイス・ステレオタイプをクラス要素に適用した場合には、 IBM® Rational® Rhapsody® Developer for Java およびIBM Rational Rhapsody Developer for C 内のインターフェースおよび実装クラスで、適切なコードが生成されます。


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