以前のバージョンの IBM® Rational® Rhapsody® で作成されたプロジェクトが存在し、新しいバージョンでそれを操作し始めると、Rational Rhapsody は、自動的に必要なプロファイルを挿入し、どのような互換性問題にも対処します。
例えば、プロジェクトが以前のバージョンの Rational Rhapsody と
互換性を維持できるように、以下のいずれかのプロファイルがこのプロジェクトに自動的にロードされる可能性があります。
- CGCompatibilityPre751Ada は、コード生成について 7.5.1 Rational Rhapsody Developer for Ada 以前のモデルとの後方互換性を維持します。
- CGCompatibilityPre751Java は、コード生成について 7.5.1 Rational Rhapsody Developer for Java 以前のモデルとの後方互換性を維持します。
- CGCompatibilityPre76C は、コード生成について 7.6 Rational Rhapsody Developer for C 以前のモデルとの後方互換性を維持します。
- CGCompatibilityPre76Cpp は、コード生成について 7.6 Rational Rhapsody Developer for C++ 以前のモデルとの
後方互換性を維持します。