クラスおよびタイプの作成

クラスで、オブジェクトの仕様 (青図面) を提供します。オブジェクトは、内蔵タイプの一意的に識別される実行時エンティティーであり、データとデータを取り扱う操作の両方で構成されています。クラスは、属性、操作、イベント、関係、コンポーネント、スーパークラス、型、アクター、ユースケース、ダイアグラム、および他のクラスを含むことができます。クラスの IBM® Rational® Rhapsody® のブラウザーに表示されるアイコンは、最上部のコンパートメント (名前コンパートメント) にデータの入った 3 つのコンパートメントのボックスです。

このタスクについて

アイコン例については、クラスの属性の定義を参照してください。

クラスを作成するには、Rational Rhapsody のブラウザーで、次の手順で行います。

クラスが作成され、class_n と命名されます (n は 0 以上)。新規クラスは、ブラウザーの「クラス」カテゴリーに配置され、名前を変更できるように選択された状態になっています。


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