Rational Rhapsody との使用のための Serena Dimensions のセットアップ

IBM® Rational® Rhapsody® との使用のために Serena Dimensions 9.1 をセットアップすることができます。

手順

  1. Serena Dimensions Listener Service がまだ開始されていない場合は開始します。 「サービス」ウィンドウを開くには、Windows の「コントロール パネル」を開いて「管理ツール」をダブルクリックした後、「サービス」をダブルクリックします。
  2. Tomcat サーバーを始動します。Windows の「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」 > 「Serena」 > 「ChangeMan」 > 「Dimensions 9.1」 > 「Administration Tools」 > 「Start Web Tools」を選択して、Tomcat Server のウィンドウを開きます。
  3. 「Serena ChangeMan Administration Console」を開きます。 Windows の「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」 > 「Serena」 > 「ChangeMan」 > 「Dimensions 9.1」 > 「Administration Tools」 > 「Administration Console」を選択します。
  4. 「ChangeMan Dimensions」ログイン・ウィンドウで、ツール・マネージャーとしてログインします。
  5. 「Serena ChangeMan Dimensions Administration Console」で、「Valid Set Definitions」を選択します。
  6. 次のページで、この IDE_PROJECTS の有効なセットの値を以下のように編集します。
    1. ブラウザー内で「IDE_PROJECTS」をクリックします。
    2. Values」セクションで、IDE_PPROJECTS の値セットの「Edit」ボタン 「Edit」ボタン・アイコン をクリックします。
    3. Dimensions によるすべての事前定義の IDE のリストで、Rational Rhapsody で使用しない IDE を変更します。
      列 1 に Rhapsody と入力します。列 2 に rhp と入力します。
  7. OK」をクリックしてこの変更を保存した後、「Home」をクリックしてホーム・ページに戻ります。
  8. Serena Dimensions に追加、チェックイン、またはアップロードできるようにしたい別の Rational Rhapsody ファイルを指定または編集することができるルールを以下のようにしてアップロードします。
    1. ホーム・ページで、「Upload Rules」をクリックします。
    2. 「Serena ChangeMan Dimensions Administration Console」で、ブラウザー内の「RRhapsody」を展開して「Default Project」を選択します。
    3. Include」セクション内の「Include」ボタン 「Include」ボタン・アイコン をクリックし、次の図に示すようにすべての Rational Rhapsody ファイル・フォーマットを General Binary データ・フォーマットおよび DAT Dimensions 項目タイプに関連付ける汎用のルールを追加します。
      アップロード組み込み属性を定義するためのダイアログ・ボックス
    4. 「OK」をクリックします。

フィードバック