Eclipse に既存の Android プロジェクトがある場合、IBM® Rational® Rhapsody® にコード・ファイルをインポートすることにより、現在のアプリケーションを可視化し、新しいモデル要素を追加することができます。
始める前に
以下の手順は、Eclipse 用
Rational Rhapsody プラグインがインストールされていることが前提となります。このプラグインにより、
Rational Rhapsody のモデリング・フィーチャーを Eclipse 内で使用することが可能になります。
手順
- Eclipse で新規の Rational Rhapsody Java プロジェクトを作成するか、Eclipse で既存の Rational Rhapsody Java プロジェクトを選択して、そのプロジェクトをアクティブにします。
- Rational
Rhapsody にインポートする Android プロジェクトを選択します。
- Android プロジェクトのポップアップ・メニューを開き、「エクスポート...」を選択します。
- 「エクスポート」ウィンドウで、「Rhapsody モデル (Rhapsody
Model)」を選択して、「次へ」をクリックします。 「Rhapsody モデルへのエクスポート (Export to
Rhapsody Model)」ウィンドウが表示されます。
- 「終了」をクリックします。 これで、Android プロジェクトが Rational Rhapsody プロジェクトに関連付けられ、すべてのコード・ファイルが Rational Rhapsody モデルにインポートされました。
コード・ファイルを表す要素のほか、Rational Rhapsody モデルには、以下が含まれています。