このトピックの手順は、IBM® Rational® Rhapsody® をインストールした直後に役立ちます。
製品をインストールした後に、製品を変更、修復、または除去 (アンインストール) する場合は、製品の setup.exe ファイルをダブルクリックして、「プログラム保守」ウィンドウにアクセスできます。
setup.exe ファイルは製品をインストールした元のフォルダー内にあります。
始める前に
「プログラム保守」ウィンドウの「変更」オプションを使用して、別のコンパイラーを追加する場合は、マシンにコンパイラーをインストールしてから、Rational Rhapsody インストールを変更してください。
手順
- Rational Rhapsody をインストールした元のフォルダーで、setup.exe ファイルをダブルクリックして、インストール・ウィザードを開始します。
- 「次へ」をクリックします。インストール・ウィザードは、システム上で製品のバージョンを検出すると、プログラムを変更、修復、または除去するための「プログラム保守」ウィンドウを開きます。
- 実行する処理に対応するラジオ・ボタンを選択します。
- システムにサポート対象のリアルタイム環境を追加する場合、または別のコンパイラーまたはアドオン・ユーティリティーを追加する場合は、「変更」を選択して「次へ」をクリックします。
- 同じバージョンの製品のインストール・エラーを修復する場合は、「修復」を選択して、「次へ」をクリックします。
- 新しいバージョンの Rational Rhapsody を
インストールする場合は、「除去」を選択して現行バージョンを除去してから、「次へ」をクリックします。
新しいバージョンをインストールする前に、現行バージョンの製品を除去する必要があります。
- 選択内容に応じて、次の手順を実行します。
- 手順を終了したら、「終了」をクリックします。