このタスクについて
ORB の初期設定を制御するには、
次のプロパティーを使用します。
- CORBA::TAO::InitialInstance は、ORB で必要な
追加の初期インスタンス・ルーチンを指定します。
このコード・テンプレートは、(1 つ以上の CORBA インターフェースを実装する) 特定のクラスの各インスタンスで生成されます。
- CORBA::TAO::InitializeORB は、ORB 初期設定ルーチンを
指定します。ほとんどの場合、このルーチンは、CORBA サーバーの main 関数における最初の実行可能コマンドです。