このタスクについて
- ワークスペース・ユニットとリモートの間に違いがない場合は、メッセージ・ボックスに、ワークスペース・リソースとリモートとの間に変更は無いと通知されます。
Eclipse 内の Rational Rhapsody ユニットを Subversion リポジトリーから更新するを実行して、追加された変更を取得することができます。
- リポジトリーとの同期化時に、このメッセージが表示されない場合は、ワークスペース・ユニットと対応するリポジトリー・ユニットの間に、いくつかの違いがあることを意味しています。
これは、ユーザーがこのユニットを変更したか、または他のユーザーがこのユニットに対してリポジトリーまたはワークスペースとリポジトリーの両方になんらかの変更をコミットしたことを意味しています。
この場合は、「Rhapsody DiffMerge を起動して手動で比較およびマージ」ボタンをクリックして、IBM Rational Rhapsody DiffMerge を起動することができます。
マージ後に、ユニットを右クリックして、「マージ済みとしてマーク」を選択します。
Rational Rhapsody ユニットがリポジトリーと同期していない場合、以下のオーバーレイのいずれかがユニットのアイコン上に表示 (重ねて合成) されます。
このユニットを作成し、まだリポジトリーに追加されていないことを意味しています (新規ファイルの発信)。
ワークスペース内に存在しないこの新規ユニットが、リポジトリーに含まれていることを意味しています (新規ユニットの着信)。
このユニットがワークスペース内で変更されたことを意味しています (変更の発信)。
このユニットがリポジトリー内で変更されたことを意味しています (変更の着信)。
このユニットがリポジトリーとワークスペースの両方で変更されたため、矛盾があることを意味しています。
Subversion での Rational Rhapsody リポジトリー破損の回避も参照してください。