この機能に明示的にアクセスするには、ブラウザーまたはオブジェクト・モデル図でクラスを右クリックし、「基底クラスの実装」を選択します。
次の例に示すように「基底クラスの実装」ウィンドウが開きます。
このウィンドウには、クラスによって実装できるすべてのインターフェース (メソッド、属性、ステレオタイプを含む) のツリー表示があります。
このウィンドウには、ナビゲーション・ツリーの内容を制御する 3 つのフィルターがあります。
- 必須 - 実装する必要のある操作を表示します。
- オプション - 実装可能な操作を表示します。
デフォルトで IBM® Rational® Rhapsody® は必須およびオプションの操作を表示します。
- 実装済み - 既に実装されている操作を表示します。