Web 対応化によるコラボレーション
リモート側での制御およびモニターを目的として IBM® Rational® Rhapsody® モデルの Web 使用可能化を行うだけでなく、開発プロセスの一部として Web 使用可能化を機能させることもできます。開発ツールとして Web 使用可能化 (Web 対応化とも呼ばれる) を実行することで、リモートとローカルの両方のコラボレーションが可能になり、ラピッド・プロトタイピング手法でのテストおよびビルドが容易になります。
ラピッド・プロトタイピング
開発中のアプリケーションのラピッド・プロトタイピング、およびラボにおけるデバイス動作のテストがオンザフライで容易に行えるように、Web インターフェースをカスタマイズして、他の便利なページ (Web インターフェース内からエラーおよびソリューションを伝えたり、バグのレポートを簡単に行うための E メール・リンクなど) を組み込むことができます。