「フィーチャー」ウィンドウを使用して、名前、フローの端など、フローのフィーチャーを変更できます。
このタスクについて
フローには以下のフィーチャーがあります。
- 名前 - フローの名前を指定します。デフォルトで、フローには以下の命名規則を使用して名前が付けられます。
<source>_<target>[_###]
この命名規則では、方向に基づいてソース とターゲット は、フローの end1 と end2 です (双方向フローのときも end1 から end2 へのフローのときも、end1 がソースです)。_### は名前が既に使用されているときの追加番号付けを示します。
- L - 必要であれば、要素のラベルを指定します。
- ステレオタイプ - 必要であれば、フローのステレオタイプを指定します。ステレオタイプは、«s1» のように二重かぎ括弧に囲まれて表記され、
これを使用することによって、文書化のためにクラスにタグを付けることができます。
注: COM ステレオタイプはコンストラクティブ (コード生成可能) であり、コードの生成に影響します。
- フローの端 — ソース (End1) からターゲット (End2) へ情報がどのように流れるかを指定します。
いずれかの端を変更するには、リストを使用して、新規のソースまたはターゲットを選択ツリーから選択します。
- 方向 — 情報が流れる方向を指定します。フローを反転するかまたは双方向にするには、
リストから該当する値を使用します。
- 説明 - フローの説明です。このフィールドはハイパーリンクを含むことができます。詳細については、プロジェクト・ユニットの使用を参照してください。