基底クラス・ナビゲーション・ツリー

基底クラスに応じて、この製品は異なる項目をナビゲーション・ツリーに表示します。

下表に、表示される項目を示します。

表 1. 基底クラス・ナビゲーション・ツリー
基底クラス ナビゲーション・ツリーに表示される項目
C++ クラス すべての仮想および純粋仮想。純粋仮想メソッドを実装する必要があります。
Java クラスまたは Java インターフェース すべてのメソッド。インターフェースを実装する必要があります。GUI は、Java メソッドおよびクラスの「最後の」オプションを考慮します。
COM インターフェース すべてのメソッドおよび属性。
CORBA インターフェース すべてのメソッド。

IBM® Rational® Rhapsody® は以下の色によって、異なるメソッド型を区別します。

読み取り専用クラスの「基底クラスの実装」機能を開こうとすると、 製品は、そのクラスは変更できないという警告メッセージを表示します。 ただし、読み取り専用モードで「基底クラスの実装」ウィンドウが開くので、クラスを分析できます。「コードの編集」を選択することでコードは表示できますが、「OK」ボタンは使用できません。


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