このマップは、非マップ式要素を 管理します。次の表に、IBM® Rational® System Architect から IBM Rational Rhapsody® への 変換を制御するために使用されるデフォルト・マッピングをリストします。
| Rational System Architect の要素 | Rational Rhapsody の要素への変換 | コメント |
|---|---|---|
| 任意のダイアグラム・タイプ | オブジェクト・モデル図 (マップ・ファイル内で他に指定されない限り) | インポートされるすべての要素を表示できるため、オブジェクト・モデル図が 使用されます。他の Rational Rhapsody ダイアグラム・タイプは、 すべての Rational System Architect の要素タイプを サポートするわけではありません。 |
| 属性: Description | 説明 | |
| 属性: TypeName | タグ: SAElementType | インポートされた要素をグループとして分析できるようにします。 |
| プロパティー | タグ | |
| 関係要素 | 依存関係 | ダイアグラム内で関連ラインの役割を果たす要素 |
| 非マップ式要素 | コメント | 直接マッピングによって作成されないすべての要素 |
このマップは、 選択された Rational System Architect SV1 ダイアグラムを Rational Rhapsody SysML プロジェクトにインポートします。
| Rational System Architect の要素 | Rational Rhapsody のメタクラス | コメント |
|---|---|---|
| SV-1 システム・インターフェース図 | ブロック定義図 (SysML 要素) | |
| システム・ノード | ブロック (SysML 要素) | |
| システム・エンティティー | パート (SysML 要素) | |
| システム機能 | 操作 | 最終的な変換はポストプロセッシング・スクリプトによって実行されます。 |
| システム・インターフェース | フロー | |
| システム・データ交換 | フロー・アイテム | |
| データ・エレメント | パート の属性 | 最終的な変換はポストプロセッシング・スクリプトによって実行されます。 |
このマップは、 選択された DODAF Rational System Architect 百科事典のコンテンツを Rational Rhapsody DODAF 要素としてインポートします。このマップを使用する際、明示的に マップされないダイアグラムは、すべて OV-1 としてインポートされます。
| Rational System Architect のタイプ | Rational Rhapsody のメタクラス | コメント |
|---|---|---|
| * | コメント | 要素のデフォルトのマッピング |
| ダイアグラム* | OV-1 | ダイアグラムのデフォルトのマッピング |
| システム・ノード | システム・ノード (DoDAF 要素) | |
| システム・エンティティー | システム・パート (DoDAF 要素) | |
| システム機能 | システム機能 (DoDAF 要素) | |
| 外部 | アクター | |
| システム・データ交換 | フロー・アイテム | |
| データ・エレメント | データ・エレメント (DoDAF 要素) | |
| システム・インターフェース | フロー | |
| 操作ノード | 操作ノード (DoDAF 要素) | |
| 組織単位 | 組織 (DoDAF 要素) | |
| 操作アクティビティー | 操作アクティビティー (DoDAF 要素) | |
| 情報交換 | 情報交換 (DoDAF 要素) | |
| ニーズ線 | ニーズ線 (DoDAF 要素) |