この製品の外部で実行された変更を自動的に更新するには、自動同期機能を使用します。
手順
- General::Model::AutoSynchronize プロパティーを Checked に設定します。
このプロパティーが Checked に設定されている場合、IBM® Rational® Rhapsody® がフォーカスされるたびに (例えば、電子メールを読むために製品から離れた後で、Rational Rhapsody に再び切り替える場合など)、同期機能が呼び出されます。この同期は、環境に応じて、ファイル・システムのファイルの同期、ビューの同期、または構成管理アーカイブの同期となります。
- ConfigurationManagement::General::UseUnitTimeStamps プロパティーを Checked に設定します。
このプロパティーは、ユニットのタイム・スタンプをリポジトリー・ファイルに格納するかどうかを設定します。
このタイム・スタンプは、Rational Rhapsody 外部からリポジトリー・ファイルに行われた変更を検出するために同期機能で使用されます。