このタスクについて
ターゲット・ファイルが生成されるたびに Make ファイルが生成されます。
<lang>_CG::<Environment>::InvokeMake プロパティーは、Make ファイルの実行方法を定義します。Make ファイルの内容は、
<lang>_CG::<Environment>::MakeFileContent プロパティーを変更してカスタマイズできます。
「フィーチャー」ウィンドウの該当する
「プロパティー」タブにあるプロパティーの定義を参照してください。
注: INTEGRITY 用のアプリケーションを開発している場合、Make ファイルを正しく生成するには、以下のステップの 1 つを実行する必要があります。
- プロパティー lang_CG::(INTEGRITY environment)::IntegrityRoot の値を INTEGRITY インストールのパス (C:\GHS\int504 など) に設定します。
- INTEGRITY インストールを指す $INTEGRITY_ROOT という環境変数を定義し、プロパティー lang_CG::(INTEGRITY environment)::IntegrityRoot の値として $INTEGRITY_ROOT を使用します