関連は、アクターとユースケース間のやりとりのラインを表現します。ユースケースはアクターにだけ関連付けられ、アクターはユースケースにだけ関連付けられます。
手順
- 「関連」ボタン
をクリックします。
- アクターまたはユースケースをクリックします。関連の一部となり得る要素をポイントすると、十字線は円で囲まれた十字線に変化します。
- 関連のターゲットにカーソルを移動し、1 回クリックします。ソースがアクターの場合、ターゲットはユースケースである必要があります。ソースがユースケースの場合は、ターゲットがアクターである必要があります。
- 関連の名前を入力し、Enter キーを押します。
タスクの結果
新規関連は、ユースケース図とブラウザーの両方 (アクターの「関連終端」カテゴリー下) に表示されます。
関連のフィーチャーには、型、名前、ロール、多重度、限定子、および説明などがあります。
コンポジション関連用の「フィーチャー」ウィンドウは、双方向関連用のものと同じです。
使用できるフィールドについて詳しくは、双方向関連のフィーチャーの変更 を参照してください。