ユーザー定義チェックのデプロイ

この機能は、COM API を使用する C++ ユーザーおよび VB ユーザーと、Java API を使用する Java ユーザーが使用できるため、ユーザー定義チェックを追加、実行、または除去することができます。

このタスクについて

コードは COM クライアントで提供します。

IBM® Rational® Rhapsody® は、プラグイン・メカニズムを使用して、通常は HEP ファイルまたは INI ファイルで、コードをロードします。通常、HEP ファイルは関連するプロジェクトまたはファイルの次に追加されています。例えば、Java プラグインを作成するユーザーは、Rational Rhapsody Java API を使用してプラグインを作成し、次の例で示すような HELP ファイルを提供します。

[Helpers]
numberOfElements=1
name1=ExternalChecks
JavaMainClass1=JavaPlugin.ExternalChecks
JavaClassPath1=$OMROOT¥..¥DoDAF

Java および VB 用のチェック・プロジェクト例が Rational Rhapsody のインストール・パスの ExternalChecksSample サブフォルダーに用意されています (<; 製品のインストール・フォルダー>¥Samples¥ExtensibilitySamples¥ExternalChecksSample など)。


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