拡張テーブル・レイアウトからテーブルを作成した後、
そのテーブルに新しい要素タイプを追加することができます。
手順
- 「テーブル/マトリックス」描画ツールバーで、「モデル要素の追加」をクリックします。
- 「新規要素の追加」ウィンドウで、「要素タイプ」リストから該当項目を選択します。 このリストは、拡張テーブル・レイアウトの「フィーチャー」ウィンドウの「要素タイプ」 タブで選択した項目で構成されています。
- 「宛先要素タイプ」リストから該当する項目を選択します。
- 「宛先要素」リストから該当する項目を選択します。
- 作成された関係の「宛先」部分となる実際の要素を選択します。
- リストには、選択された「宛先要素タイプ」のメタクラスと一致するスコープを定義した (テーブル・レイアウトに対応する) テーブル・ビュー内の要素のリストが取り込まれます。
- リンクに基づいて選択された要素タイプを持つテーブルの場合: 「経由ポート」リストから該当する項目を選択します。 リストには、選択された「宛先要素タイプ」のメタクラスと一致するスコープを定義した (テーブル・レイアウトに対応する) テーブル・ビュー内のポートのリストが取り込まれます。
- 「OK」をクリックします。 このボタンは、入力内容がテーブルで有効な場合にのみ使用可能です。
「OK」をクリックすると、以下のようになります。
- 新規関係要素が作成され、選択行に既にモデル要素が示されている場合はテーブルに新規行が追加されます。
- 新規関係要素が作成され、使用の可能性のあるモデル要素が選択行に示されている場合は、選択行にそのデータが取り込まれます。
タスクの結果
改訂されたテーブルには、新規要素が自動的に表示されます。