これらのラベルは生成されたコードでは意味を持たず、ダイアグラムやウィンドウ内の要素を見つけるための参照用としてのみ使用されます。
このタスクについて
以下に、ラベルを付けることができるすべての要素タイプをリストします。
- アクター
- 関連/集約ロール名
- 属性
- クラス
- コメント
- 制約
- 制御フロー
- イベント
- ファイル
- オブジェクト
- 操作
- パッケージ
- 要件
- 状態
- タイプ
- ユースケース
手順
- ブラウザー内で選択した要素を右クリックします。(ダブルクリックして、すぐに「フィーチャー」ウィンドウを表示することができます。)
- メニューから「フィーチャー」を選択して、選択した要素に関する「フィーチャー」ウィンドウを表示します。
- 「名前」フィールドの横にある「L」ボタンをクリックします。「名前とラベル」ウィンドウが表示されます。
- 「ラベル」フィールドにテキストを入力します。
読み取り専用の「名前」フィールドに、参照用の要素名が表示されます。
- 「OK」を 2 回クリックします。