必要な CORBA ステレオタイプの作成

このタスクについて

CORBA コンポーネントを作成するには、 次にクラスを作成し、それを CORBA インターフェース・ステレオタイプとして 定義しなければなりません。 インターフェース・クラスを作成し、それを CORBA ステレオタイプにするには、 以下の手順に従ってください。

手順

  1. オブジェクト・モデル Main_Model で、「クラス」アイコン を選択します。
  2. ダイアグラムの描画領域にポインターをドラッグして、 クラスを作成します。
  3. クラスの名前に ISDM を入力して、 システムが用意したデフォルト名を上書きします。このクラスは SDM の インターフェースです。
  4. ISDM クラス図を右クリックし、 メニューから「フィーチャー」を選択します。
  5. 「一般」タブを選択し、「ステレオタイプ」フィールドで、 リストから CORBAInterface を選択します。
  6. 「OK」をクリックします。

タスクの結果

これで、ISDM クラスは CORBA インターフェースになりました。コード生成時、製品はこのクラスに対して IDL コードを 生成します。これで、ダイアグラムは次の例のようになりました。


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