リバース・エンジニアリングの複数反復
外部コードを再生成せずに参照用にモデリングする場合を考えます。 ただし、外部コードは変更される可能性があり、そのコード変更に応じて更新されます。
このタスクについて
この外部コードのリバース・エンジニアリングの作業を行うには、次の一連のステップを実行します。
モデルの設定
手順
外部要素のリバース・エンジニアリング
の手順のステップを完了して、 新しい外部モデル (例えば、
ExternalModel
) を作成します。
モデルを保存してから、閉じます。
新規開発モデルを開きます。
「ファイル」
>
「モデルへの追加」
を選択してから、外部モデルを選択します。
「参照として」
を選択し、最高レベルのすべてのパッケージとコンポーネント (
ExternalModel
) を選択します。要素は読み取り専用 (RO) としてインポートされます。
«Usage»
ステレオタイプと
ExternalModel
の依存関係を作成します。
コード変更の同期
手順
外部モデルを開きます。
コードの変更を含めるために必要なリバース・エンジニアリング・オプション (例えば、新規フォルダーを含める) を更新してから、
「インポート」
をクリックします。
外部モデルを閉じます。
開発モデルを開きます。
外部モデルの変更に応じて、モデルを更新します。
外部モデルから削除された要素への参照を取り除きます。
外部モデルからの名前が変更された要素への参照 (未解決になる) を更新します。
新規要素がモデルに追加されます。
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