UML または SysML は、Teamcenter インターフェースと IBM® Rational® Rhapsody® で 使用できます。 システム・エンジニアの場合、この機能は、SysML と Teamcenter の「システム・エンジニアリングと要件管理」環境を 使用して Rational Rhapsody モデル間の情報を 対話式に交換できることを意味します。例えば、Rational Rhapsody SysML プロファイルに 定義された SysML 要素 (ブロックやアクティビティーなど) を作成および変更できます。
この新しい用語 SysML 要素の他に、 提供されている ElementsMap.xml ファイルを変更して、Teamcenter 要素を、1 つのステレオタイプを持つ よりドメイン固有の要素と共にマップすることができます。 このステレオタイプは、Rational Rhapsody 内で 事前定義されたタイプのいずれか、またはユーザー定義ステレオタイプにすることが できます。
UML または SysML を指定する には、ElementsMap.xml ファイルにデフォルトを設定する必要があります。 これにより、Teamcenter と Rational Rhapsody の 要素間でのマッピングが処理されます。
Rational Rhapsody から Teamcenter インターフェースに次のシーケンス図要素をインポートできます。