実装ファイルのこのプロローグ・セクションには、関連するすべてのクラスのヘッダー・ファイルがあります。C_ and CPP::Class/Package::ImpIncludes プロパティーを使用して、#include ファイルを追加できます。「フィーチャー」ウィンドウの該当する「プロパティー」タブにあるプロパティーの定義を参照してください。
プロローグ・プロパティーとエピローグ・プロパティーを使用して、コードのセクションを #ifdef/#endif ディレクティブで囲み、コンパイラー固有キーワードや #pragma ディレクティブを追加できます。詳細については、コードの #ifdef-#endif によるラッピングを参照してください。
以下のコードは、サンプル・プロローグ・セクションを示します。
//## package package//## class class#include "class.h" #include <package.h> #include <rclass1.h> #include <rclass2.h> //------------------------------------------------------- // class.cpp //------------------------------------------------------- DECLARE_META_PACKAGE(Default) #define op1_SERIALIZE