外部 diff/merge テキスト・ツール

一部の属性では、「属性」ペインのスペースが、属性を適切に表示するには十分な大きさでないことがあります (複数行のボックスなど)。このような場合、外部テキスト diff/merge ツールを開始できます。

テキスト diff/merge ツールを開くため、「属性」ペインで要素を右クリックして「差テキスト」を選択するか、またはマージ・モードで該当する場合に「テキストのマージ」を選択します。デフォルトでは、IBM® Rational® Rhapsody® により ClearDiffMrg ツールが開き、選択された要素に関する情報が表示されます。

外部テキスト diff/merge ツールをセットアップおよびカスタマイズするには、TextDiffMerge 設定カテゴリーDiffInvocation 設定および DiffMergeInvocation 設定を使用します。例えば、ClearDiffMrg 以外のテキスト diff/merge エディターを開始するように DiffInvocation 設定を編集できます。この場合、エディターがコマンド行から開始可能であることを前提とします。


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