再利用可能なステートチャート実装によるローカル終了コード

再利用可能なステートチャート実装を使用するときに、ローカル終了をサポートするコードがどのように生成されるかについて、以下に説明します。

再利用可能なステートチャート実装を持つ Or 状態のローカル終了のコードは以下のように生成されます。

再利用可能なステートチャート実装を持つ And 状態のローカル終了のコードは、以下のように生成されます。

以下は、実ガードとローカル終了ガードを持つジョイン遷移用に生成されるコードの例です。ここで、 C1C2 は、最終アクティビティーを持つ Or 状態で、C3 はリーフ状態です。

if(RealGuard() && IS_COMPLETED(C1) && IS_COMPLETED(C2) && IS_IN(C3))

フィードバック