個別モデル要素のコード生成

このタスクについて

パッケージとそのすべてのクラスのコードを生成できます。または、パッケージ内の選択したクラスのコードの生成もできます。コードは、「コード」メニュー、ブラウザー、またはオブジェクト・モデル図から生成できます。

クラスまたはパッケージのコードを生成する前に、モデル全体の実行可能ファイルを生成する場合と同じように、アクティブ構成を設定する必要があります。詳細については、アクティブ構成の設定 を参照してください。

「コード」メニューを使用して、選択された要素のコードを生成するには、以下の手順を行います。

手順

  1. ブラウザーからクラスを 1 つ選択するか、オブジェクト・モデル図で 1 つ以上のクラスを選択します。
  2. 「コード」 > 「生成」 > 「選択したクラス」を選択します。

    少なくとも一度モデル全体のコードを生成している場合、Generate コマンドは最後にコード生成した後に変更された要素のコードのみを生成します。

  3. ブラウザーからクラスを 1 つ選択するか、オブジェクト・モデル図で 1 つ以上のクラスを選択します。
  4. 「コード」 > 「再生成」 > 「選択したクラス」を選択します。

ブラウザーを使用して、選択された要素のコードを生成するには、以下の手順を行います。

手順

  1. ブラウザーで、パッケージまたはクラスを右クリックします。
  2. 選択に応じて以下のいずれかを行います。
    • パッケージの場合、メニューから「パッケージの生成」を選択してパッケージ内のすべてのクラスのコードを生成します。
    • クラスの場合、「クラスの生成」を選択して、そのクラスのみのコードを生成します。

オブジェクト・モデル図を使用して、選択された要素のコードを生成するには、以下の手順を行います。

このタスクについて

クラスを右クリックして、「クラスの生成」を選択します。


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