アクション・ブロック - 複数のアクションに分解できる複合アクションを表現します。アクション・ブロックは、単一で階層を持たないアクションよりも詳細な内容を記述できます。アクションの記法として、疑似コード、テキスト、数式が使用できます。
アクション・ブロックでは、開始時の初期フローと終了時の最終アクティビティーが必須です。また、フローはブロック境界をまたがって他のブロック内のアクションに入ることはできません (ブロック自体への出入りは可能)。
コード・ジェネレーターはブロック・コードを中括弧で囲みます。このコード・ブロックは、変数のスコープと存続期間について言語上重要な意味を持っています。