IBM® Rational® Rhapsody® モデルに汎用設計要素を含めることができます。
具体的には、以下の作業を行うことができます。
- テンプレート・クラスの作成と使用 (C++)
- 汎用クラスの作成と使用 (Java)
- テンプレート関数の作成 (C++)
- 汎用メソッドの作成 (Java)
これらの概念では、C++ と Java では多少異なる用語を使用します。このセクションでは、UML の用語テンプレート・クラス とテンプレート操作 を使用して C++ と Java の両方の汎用要素を表します。
一般的に、このセクションで説明する手順は、C++ と Java の両方に当てはまります。言語によって異なる部分は、そのように明記しています。