メッセージの命名規則は以下のとおりです。
message(arguments)
メッセージの名前はイベント名または操作名です。名前には、括弧で囲んだ実パラメーターを含めることができます。メッセージはこの形式で送信側/発信側で認識されます。メッセージ名はサイズ変更と移動が可能なテキスト枠です。テキストは、境界ボックスのサイズに応じて折り返されます。
注: この製品の 4.0 およびそれ以前のバージョンでは、メッセージ名を変更すると、その名前で操作を作成するかどうかの確認を求められました。
モデル内にある既存の操作の名前を変更すると、その操作のメッセージが自動的に実現化され、IBM® Rational® Rhapsody® はメッセージのタイプをその操作 (コンストラクターやイベントなど) のタイプに変更します。
メッセージ名を分類子に属さないメッセージの名前に変更すると、「未指定」状態になります (分析モード)。