継承の表示

C++、Ada、および Java で、属性、操作、ポートの継承項目を表示するには、「フィーチャー」ウィンドウで「継承の表示」チェック・ボックスを選択します。 フロー・ポートには、すべてのサポートされている言語の継承項目が表示されます。

手順

  1. 「フィーチャー」ウィンドウを開きます。
  2. 属性の継承項目を表示する場合は、「属性」タブを選択してから、「継承の表示」チェック・ボックスを選択します。このボックスが選択解除された場合、 選択したクラスの操作がリストに表示されます。 このボックスがチェックされた場合は、基底クラスから継承された操作もリストに組み込まれます。
  3. チェック・ボックスの下にある「フィーチャー」ウィンドウの表に表示された情報を検討します。 継承項目は、グレイ表示されます。

タスクの結果

「定義場所」列が含まれていて、要素が定義されている所有者が入っています。 「タイプ」列および「方向」列に、分類子のすべての関連フロー・ポートが表示されます。
注: 継承分類子のプライベート要素およびオーバーライド済み要素は表示されません。

各チェック・ボックスのデフォルト状態は、以下のグローバル・プロジェクト・プロパティーを使用して変更できます。


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