モデル内に参照ユニット (「参照としてモデルに追加」オプションを使用して追加されたもの) がある場合は、「ユニット情報」ウィンドウの「ディレクトリー」フィールドを使用してそのロケーションを編集し、環境変数をそのロケーションの一部として使用できます。
このタスクについて
注: モデルに参照を追加すると、
IBM® Rational® Rhapsody®は、デフォルトで最上位パッケージとしてパッケージを追加します。ただし、参照パッケージは移動してネストされたパッケージにできます。
例えば、相対パス (..¥) または環境変数 $ENV_VAR を使用できます。General::Model::EnvironmentVariables プロパティーを、この環境変数のパスを含めるように設定した場合、プロジェクトが開かれたときに、その環境変数が解析および実行され、指定された場所で参照ユニットが検索されます。
注: 相対パスを使用する場合は、パスは、
.rpy ファイルが存在する場所ではなく、
_rpy フォルダーと相対的であることに注意してください。