正規表現の構文

正規表現の構文は、「|」記号で区切られた、0 個以上の 分岐で構成されます。正規表現は、いずれかの分岐と一致するもの すべてに一致します。分岐は、0 個以上のピースが 連結されたものです。次の例で、正規表現の構文を説明します。

次のような正規表現を考察します。

([a-zA-Z_][a-zA-Z0-9_]*)

括弧で囲まれたこの正規表現は、2 つの範囲のシーケンス、 すなわち最初の範囲である任意の単一の大文字/小文字または下線文字と、 続く 2 番目の範囲である、0 個以上の大文字/小文字、数字の 0 から 9、 または下線文字のシーケンスに一致します。


フィードバック