Rational Rhapsody
の Eclipse へのリンク
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このトピックでは、
IBM® Rational® Rhapsody®
を Eclipse にリンクするための方法を説明します。
このタスクについて
すべてのソフトウェアのインストールが完了したら、Eclipse の機能を使用して、
Rational Rhapsody
機能を Eclipse IDE にリンクします。
注:
Eclipse 認証に関するプロンプトが表示されたら、受け入れます。
手順
Eclipse を開き、
「ヘルプ」
>
「ソフトウェア更新」
を選択します。
「
使用可能なソフトウェア
」タブをクリックし、「
サイトの追加
」をクリックします。
「サイトの追加」ウィンドウで、「
ローカル
」をクリックし、コンピューター上のディレクトリーを表示します。
Rational Rhapsody
インストール・パスへナビゲートし、Eclipse フォルダーを強調表示します。
「OK」
をクリックします。
「
使用可能なソフトウェア
」タブの
Rational Rhapsody
と Eclipse の選択リストを展開します。
Eclipse 用の
Rational Rhapsody
プラグインを 1 つのみ選択します。
Rhapsody Platform Integration
では、開発者は Eclipse 内で
Rational Rhapsody
プロジェクトを完全に処理できます。この実装のために
Rational Rhapsody
を開く必要はありません。この統合は、Windows 環境での C、C++、または Java アプリケーション開発にのみ使用することができます。
Rhapsody Workflow Integration
により、ソフトウェア開発者は
Rational Rhapsody
内で作業し、一部の Eclipse フィーチャーを
Rational Rhapsody
メニュー・オプションから使用できます。この統合は、Windows および Linux の両方の環境での C、C++、および Java の開発に使用できます。開発者がこの統合を使用する際は、Eclipse と
Rational Rhapsody
の両方を開いておく必要があります。
使用する統合タイプを選択し、「
インストール
」をクリックします。
オプションで「ワークベンチ」を含む統合を選択した場合、Eclipse の Wind River バージョンを使用するものとみなされます。
注:
コンピューターにインストールするのは 1 つの Eclipse リリース・バージョンのみにしてください。別のバージョンを後でロードするには、まず現在の Eclipse バージョンを削除してから、異なる Eclipse バージョンのインストールを実行してください。
プログラムにより「依存関係を解決している」ことを示すウィンドウが表示され、選択されたプラグインのライセンスが表示されます。ライセンスを確認し、「使用条件の条項に同意します」オプションをクリックし、「
終了
」をクリックします。
インストールが終了したら、コンピューターを再始動します。
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