組み込みシステムの典型的な振る舞いには以下の 3 種類があります。
IBM® Rational® Rhapsody® グラフィカル・ユーザー・インターフェースが直接サポートしているのは、simple および reactive 振る舞いのみですが、3 種類全部を実装できます。継続時間的状況に対応するために、Rational Rhapsody 内に定義されている任意の操作で継続時間的振る舞いを表現するために現在使用しているコードを参照、包含できます。
つまり、継続的振る舞い要素を手動で定義している場合は、その方法をそのまま使用できます。一方、継続的振る舞いを別のツールを使用して定義していてそのツールがコードを生成する場合には、そのコードを取り込むことができます。