リバース・エンジニアリングおよびラウンドトリッピングでの静的インポートの処理

このタスクについて

静的インポート・ステートメントを含んでいる コードをリバース・エンジニアリングすると、IBM® Rational® Rhapsody® によって、StaticImport ステレオタイプが 適用される依存関係が作成されます。

ラウンドトリッピング・フィーチャーは、 通常のインポート・ステートメントから静的インポート・ステートメントへの切り替え (その逆も) を含めた、 静的インポート・ステートメントへの変更に加え、 コードへの静的インポート・ステートメントの追加を処理できます。

コードから静的インポート・ステートメントを 削除した場合のラウンドトリッピングの振る舞いは、JAVA_Roundtrip::Update::AcceptChanges プロパティーの値に依存します。


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