どちらのツールが元の要件を作成したかを意識することなく、IBM® Rational® Rhapsody® と IBM Rational DOORS® の両方で要件を編集できます。
そのとき、要件同期化処理で、構成設定に基づいて要件クラスへの変更が比較されます。
同期化操作では、以下のような重要なクラス特性を比較します。
- モデル要素の GUID (存在する場合)
- 要件の ID
- ラベル
- テキスト
- 属性
ユーザーが適切なアクションを選択できるように、Rational Rhapsody Gateway の同期プレビューには、要件の Rational Rhapsody バージョンと Rational DOORS バージョンでの違いが表示されます。