「プロパティー」タブは、 ツリー構造を使用して、サブジェクト、メタクラス、およびプロパティーを表示します。
左側の列には、サブジェクトが 太字体フォントでリストされます。正符号 (+) を展開すると、特定のサブジェクトの メタクラスが表示されます。メタクラスを展開すると、 対応するプロパティーが左側の列にリストされ、右側の列には、 それぞれの現行値が表示されます (現行値がある場合)。
項目は、通常 アルファベット順ですが、コンテキストと同じタイプのメタクラスは 先頭に押し上げられます。例えば、選択したクラスのプロパティーを 表示している場合、最初に表示されるメタクラスは CG::Class です。
一般的に、 要素のサブジェクトは、要素のメタクラスに一致するメタクラスをそのサブジェクトが含んでいる場合に 表示されます。次の表に、この規則の例外をリストします。
| プロジェクトの下でのみ表示されるサブジェクト | ダイアグラムおよびプロジェクトの下でのみ表示されるサブジェクト | 構成/コンポーネントとプロジェクトの下でのみ表示されるサブジェクト |
|---|---|---|
プロパティーを 選択すると、そのプロパティーの定義がウィンドウの下部ペインに 表示されます。新しいプロパティーを選択するたび、下部ペインの 定義が更新されます。 定義は、サブジェクト、メタクラス、および個々のプロパティーの 3 つすべての プロパティー・レベルで表示されます。