オブジェクトにイベント受信を追加することは、オブジェクトにそのタイプのイベントの受信機能を定義することになります。 オブジェクトの宣言ファイルに、特定タイプのイベントをコンシュームできることを示すコメントが追加されます。 例えば、オブジェクト・タイプ G が、イベント ev1 を受信できる場合、以下のコメントが G の宣言ファイルに追加されます。
/*** Events consumed ***/ /* ev1();*/
すべてのイベントは、RiCReactive にある共通インターフェースを介して処理されます。
イベントは、パッケージ・ファイルに定義されます。