パッケージ下にコンポーネントを作成

IBM® Rational® Rhapsody® プロジェクトを作成すると、プロジェクト・レベルのすぐ下に DefaultComponent と呼ばれるコンポーネントが作成されます。この階層レベルには、追加コンポーネントも作成できます。

このタスクについて

モデル内のパッケージの一部としてコンポーネントを作成することも可能です。このアプリケーションの利点の 1 つは、特定のパッケージだけのコードを生成するときに、そのパッケージだけをチェックアウトすれば済むことです。

以下のいずれかの方法を使用して、コンポーネントをパッケージに追加できます。

パッケージの下にコンポーネントが生成されると、そのコンポーネントが属するパッケージがデフォルトのスコープになります。

その他のコンポーネント同様、パッケージに属するコンポーネントはプロジェクトのアクティブ・コンポーネントに割り当てることができます。パッケージ内にコンポーネントを作成すると、それは自動的にプロジェクトのアクティブ・コンポーネントになります。

注: コンポーネント図を、プロジェクトの下ではなく、パッケージの下に描画する場合、ダイアグラムに新規フォルダーを描画することはできません。フォルダー要素は、パッケージ下に含めることができないためです。

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