IBM® Rational® Rhapsody® はユニットを使用して、
プロジェクトが異なる開発言語 (C や C++ など) のコンポーネントを含むことができるようにします。
各ユニットは、特定の開発言語に関連付けられています。
以下のいくつかの Rational Rhapsody 機能が複数言語プロジェクトをサポートしています。
- Rational Rhapsody API: IRPUnit インターフェースにより、ユニット言語を繰り返し変更できます。
- ReporterPLUS は要素の言語を問い合わせできます。
- Rational Rhapsody の内部レポーターが保存された各ユニットの言語を表示します。
- XMI: 各ユニットの言語はエクスポートおよびインポートされます。
- グラフィック・エディター: ユニットの言語の変更は、グラフィック・エディター内のユニットの描画には影響しません。例えばテンプレート・クラスの言語を C に変更しても、グラフィック・エディターではテンプレート・クラスのように見えます。
- IBM Rational Rhapsody DiffMerge は言語の違いをチェックします。
- PredefinedTypes パッケージ: これらのパッケージは言語依存です。Rational Rhapsody が使用している言語ではない言語のユニットを作成すると、その言語に適合した定義済みタイプ・パッケージがロードされます。