消費されるイベントのパラメーターへのアクセス

params キーワードにより、消費されるイベントのパラメーターにアクセスできます。

このタスクについて

例えば、以下の遷移では、OccSensor オブジェクトが受信する updateOcc() イベントで渡される occupancy パラメーターの値は、 set_occStat() 操作の 2 番目のパラメーターとして渡されています。

updateOcc()/
OccSensor_set_occStat(me, params->occupancy);

この例では、 updateOcc() イベントが遷移のトリガーであり、 OccSensor_set_occStat() 呼び出しは、結果として実行されるアクションの一部です。

つまり、OccSensor オブジェクトが、1 のパラメーター (updateOcc(1)) を持つ updateOcc() イベントを受け取ると、 センサーの occStat 属性は結果として、値 1 で更新されます。


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