モデルへのイベントの送信

このタスクについて

イベントは、IBM® Rational® Rhapsody® Web ユーザー・インターフェースで シミュレートでき、結果として得られる振る舞いはシミュレート図で監視できます。

手順

  1. シミュレートしたシーケンス図がまだ開いていない場合は、 これをシミュレートして「進む」ボタンをクリックします。
  2. シミュレートしたステートチャートがまだ開いていない場合は、 これをシミュレートします。
  3. シミュレートしたアクティビティー図がまだ開いていない場合は、これをシミュレートします。
  4. Rational Rhapsody Web ユーザー・ インターフェースのブラウザー・ウィンドウをサイズ変更して、モデルへのイベント送信中にシミュレートされる図を表示できるようにします。
  5. ブラウザーの左側にあるナビゲーション・フレームで、 「ConnectionManagement_C[0]」を展開して「ConnectionManagement_C::CallControl_C[0]」をクリックします。
  6. Rational Rhapsody Web ユーザー・ インターフェースで、シーケンス図の開始点の横にある「アクティブ化」をクリックします。
  7. シミュレートしたシーケンス図を開きます。Rational Rhapsody によって インスタンスからメッセージがどのように渡されるかが表示されます。
  8. シミュレートしたアクティビティー図に、 アクティブ状態から非アクティブ状態へのアクティビティー・フローが表示されます。

タスクの結果

引き続き、イベントの生成と、シミュレートした図内での結果の振る舞いの表示を 行うことができます。


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