チーム参加時またはそれ以外でストリームに含まれるコンポーネント・ベースラインの特定の構成で作業する場合、ストリームから新規ワークスペースを作成します。
このタスクについて
Eclipse ワークスペースからプロジェクトを Rational Team Concert™ ソース管理 (「リポジトリーへのプロジェクトの追加」を参照) に追加してリポジトリー・ワークスペースを作成することができますが、チーム環境では多くの場合、新規ワークスペースをチームが作業しているコンポーネントの含まれるストリームに保存された既存の構成に基づいて作成します。
ストリームから新規リポジトリー・ワークスペースを作成するには、次の手順を実行します。
- 「チーム成果物」ビューでプロジェクト領域を展開して、使用するストリームを選択します。
- ストリームを右クリックして、「新規リポジトリー・ワークスペース」をクリックします。
- 「新規リポジトリー・ワークスペース」ウィザードの
「新規リポジトリー・ワークスペース」ページで、
ワークスペースの名前および説明を入力します。 名前と説明は、リポジトリー・ワークスペースの検索時にすべてのチーム・メンバーに表示されます。
- 「次へ」をクリックします。
- 「読み取りアクセス権」ページで、
リポジトリー・ワークスペースへの読み取りアクセス権を持たせるユーザーを選択して、「次へ」をクリックします。
- 「追加するコンポーネント」ページで、
新規リポジトリー・ワークスペースの作成時に新規リポジトリー・ワークスペースに追加するコンポーネントのリストを編集したり、
ローカル Eclipse ワークスペースのロードを延期したりすることができます。
- 「終了」をクリックします。