このリリースの ClearQuest® record
and Jazz™ work item bridge には、
いくつかの制約および既知の問題があります。
- ClearQuest Bridge を
使用するには、IBM® Rational® ClearQuest 7.1 以上
を実行している必要があります。
- ClearQuest Bridge は、
IBM Rational Team Concert Web クライアント上でのみ作動します。
- ワークアイテムと ClearQuest レコードを関連付けるには、
ClearQuest レコードからのリンクを作成する必要があります。
- ClearQuest Bridge は、照会の編集または作成をサポートしません。照会を編集または作成するには、
IBM Rational ClearQuest クライアントを使用してください。
- ClearQuest ビューレットは、
動的照会をサポートしません。ビューレットで動的照会を実行すると、フィルター値についてのプロンプト
が出されずに実行されます。動的照会を実行する場合は、
「ClearQuest レコード」ビューに切り替えてください。
- 「ClearQuest レコード」ビューで照会を実行し、
ご使用のブラウザーの画面解像度が少なくとも 1280 x 1024 までに最大化されていない場合、
結果セットに余分な垂直スクロール・バーが表示されることがあります。
結果セットのすべてのレコードを表示するには、ブラウザーのスクロール・バーと
結果セットのスクロール・バーの両方を使用する必要があります。
- ClearQuest 照会の実行後、
照会名を再度クリックしても照会結果は更新されません。
ClearQuest 照会の結果を更新するには、
ツールバーにある「更新」アイコンをクリックする必要があります。
- 新しい照会を「ClearQuest お気に入り」
ビューレットに追加してから「キャンセル」をクリックしても、その照会は
ビューレットに追加されたままです。
- 「キャンセル」をクリックして「ClearQuest に接続」ウィンドウを閉じると、次回「ClearQuest レコード」ビューのタブをクリックした時にウィンドウが再度開かないことがあります。この場合は、
まず別のタブ (例えば、「プロジェクト・エリア」や「ダッシュボード」など) をクリックしてから、
「ClearQuest レコード」ビューのタブを再度クリックして、
「ClearQuest に接続」ウィンドウを表示してください。
- 管理 Web UI の ClearQuest Bridge
のプロパティーのセクションで指定したスキーマ・リポジトリー名およびユーザー・データベース名は、
大/小文字を区別し、ClearQuest Maintenance tool で入力した名前と一致している必要があります。
名前が一致していない場合は、
「ClearQuest レコード」ビューにアクセスできないか、
または ClearQuest ビューレットを使用できません。
- ClearQuest 全文検索機能が
(ClearQuest と Rational Team Concert Web クライアントの管理 Web UI の両方で) 使用不可になっていても、
「ClearQuest レコード」ビューの検索メニューで
「フルテキスト」オプションは引き続き使用可能です。
機能が使用不可である場合に全文検索を実行しようとすると、
アラート・メッセージが表示され、検索は実行されません。