デフォルトでは、ClearQuest® Connector は、同期規則のある各レコード・タイプの ClearQuest レコードをすべて同期しようとします。同期されるレコードのセットをフィルターに掛けるには、ClearQuest 照会を使用します。
照会階層を作成するには、次のようにしてください。
デモを見る
- とクリックします。「パブリック照会 (Public Queries)」フォルダーにフォルダーおよび照会を追加できるように、admin または管理特権を持つ別のユーザーとしてログインします。
- の順にクリックして、サンプルのユーザー・データベースを選択します。
- 「ナビゲーター」ペインで、「パブリック照会 (Public Queries)」を右クリックし、「新規フォルダー」を選択します。フォルダーに「JazzConnector」という名前を付けます。
- JazzConnector フォルダーを右クリックし、「新規フォルダー」を選択します。このフォルダーに、以前このサンプルで使用するために作成した Jazz™ プロジェクト・エリアの名前を付けます。名前は、正確に一致するものでなければなりません。
- プロジェクト・エリア・フォルダーを右クリックして、「新規照会」を選択します。
障害レコード・タイプ用に照会を作成します。現時点では、フィルターは指定しません。
サンプルを実行した後に、照会を編集してフィルターを含めることにより、試みることができます。プロジェクト・レコード・タイプ用に同様の照会を作成します。
照会の作成はオプションです。照会を作成しない場合、ClearQuest Connector は、そのレコード・タイプの ClearQuest レコードのすべてを同期化しようとします。