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演習 9: ビルド成果物の追加と言語定義への関連付け

これで、新規プロジェクトで必要な成果物を定義する準備ができました。COBOL ソース・ファイルを作成してから、リンケージ・エディターのバインド手順が含まれたファイルを作成します。また、これらのリソースを言語定義に関連付けます。

  1. COBOL」フォルダーを選択し、右クリックしてコンテキスト・メニューを表示してから、「新規 (New)」 > 「zFolder」をクリックします。
  2. zFile 名として HELLO.cbl を指定します。
  3. COBOL」言語定義を選択します。
  4. 終了 (Finish)」をクリックします。
  5. HELLO.cbl をダブルクリックします。
  6. ソース・エディターに次のように入力して、「ファイル」 > 「保存」をクリックします。 以下の例からカット・アンド・ペーストすることができます。
    重要: 先頭文字は 8 桁目で開始する必要があります。
           IDENTIFICATION DIVISION.
           PROGRAM-ID. HELLO.
           PROCEDURE DIVISION.
           MAIN.
               DISPLAY 'Hello, world.'.
               STOP RUN.
  7. LINK」フォルダーを選択し、右クリックしてコンテキスト・メニューを表示してから、「新規 (New)」 > 「zFile」を選択します。
  8. zFile 名として HELLO.lnk を指定します。
  9. LINKEDIT」言語定義を選択します。
  10. 終了 (Finish)」をクリックします。
  11. HELLO.lnk をダブルクリックします。
  12. ソース・エディターに次のように入力して、「ファイル」 > 「保存」をクリックします。 以下の例からカット・アンド・ペーストすることができます。
    重要: 先頭文字は 2 桁目で開始する必要があります。
    INCLUDE SYSLIB(HELLO)
    NAME HELLO(R)
  13. 「ワークアイテム」パースペクティブに切り替えます。
  14. 「保留中の変更 (Pending Changes)」ビューを開きます。
  15. すべての変更をチェックインして提出します。

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