ワークアイテムのカスタマイズ

特定のタイプのワークアイテムを含めて、チームが従う開発プロセスをサポートするように、IBM® Rational Team Concert™ ワークアイテム・コンポーネントをカスタマイズできます。
このタスクについて
ワークアイテム・カテゴリー以外の、ワークアイテム・コンポーネントのほとんどのアスペクトをカスタマイズするには、プロジェクト領域の「プロセス構成」タブから使用可能な「構成データ」エディターを使用します。 プロジェクト領域エディターの「ワークアイテム・カテゴリー」タブを使用して、カテゴリーをカスタマイズします。 カスタマイズの例は、状態遷移モデルを定義すること、優先順位と重大度レベルを追加すること、特定の属性の値をユーザーが指定するように要求すること、および定義済み照会を追加することなどです。

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