このトピックでは、Rational
Team Concert、Rational Quality Manager、および Rational Requirements
Composer を含む、Jazz ベース製品の Collaborative Application Lifecycle Management
(C/ALM) による統合を構成するために実行する必要がある手順の要約を示します。
C/ALM 統合を構成するには、以下のようにします。
- C/ALM 統合に参加する各 Jazz Team Server の Jazz サーバーの管理にログインして、サーバーのパブリック URI を設定します。
- 以前試行したサーバー間通信の構成時に残ってしまった可能性のある既存のフレンドおよびコンシューマー・キーを、すべて除去します。
- Jazz サーバーのサーバー間通信を確立します。サーバーごとにタイトル、URI、OAuth コンシューマー・キー、および秘密を入力して、他のサーバーを統合に追加します。各サーバーを信頼済みコンシューマー、またはフレンドというリストに追加します。各 Jazz サーバーでこの手順を繰り返します。
- 各 Jazz サーバーの OAuth コンシューマー・キーを承認します。これにより、キーは「暫定キー」リストから「許可済み」リストに移動します。各 Jazz サーバーでこの手順を繰り返します。
- 一方の Jazz サーバーのプロジェクト・エリアから他方の Jazz サーバーのプロジェクト・エリアへのリンクを追加します。