「ダッシュボード」を使用すると、プロジェクト・エリアのさまざまなファセットを表示する動的ビューレットをレイアウトして、プロジェクト・ダッシュボードを定義し、編成することができます。
注: 「ダッシュボード」は Rational Team Concert Standard Edition でのみ使用できます。
「ダッシュボード」をナビゲートするには、次のようにします。
- メインメニューから、「ダッシュボード」タブをクリックします。 「Prelude」プロジェクト・エリアのデフォルト・ダッシュボードが表示されます。
- Chris の新規ダッシュボードを作成するには、「ダッシュボードの作成」ボタンをクリックします。
- 「ビューレットの選択」を開くには、
ダッシュボードの右上隅にある「ビューレットの追加」リンクをクリックします。
- ビューレットのリストで、「ワークアイテムの変更」ビューレットを選択します。
- 「ビューレットの追加」ボタンをクリックします。「ワークアイテムの変更」ビューレットが Chris のダッシュボードに追加されました。
- ビューレット選択機能の「閉じる」ボタンをクリックします。
Chris の個人用ダッシュボードが作成され、イベント・ログを含むようにカスタマイズされました。
一部のタイプのビューレットには、照会およびフィードと共に現行状況が表示されますが、集約されたヒストリカル・データに関してレポートするビューレットもあります。
このヒストリカル・タイプのデータが役立つのは、詳細な進行状況を示すために必要なスナップショットがデータウェアハウスに十分に格納されている場合のみです。