同期ホストおよび処理アカウントのセットアップ

同期ホストになるよう構成されたコンピューター上で実行されている ClearCase® Connectorは、Jazz™ ビルド・エンジンを使用して Rational Team Concert™ ソース管理Rational® ClearCase 間の同期を管理します。
このタスクについて

ClearCase Synchronizer または ClearCase Importer を使用するには、まず、1 つ以上の同期ホストを構成して、Rational Team Concert ソース管理Rational ClearCase の間の同期をサポートする必要があります。 また、同期化処理アカウントをセットアップして、同期エンジン・プロセスによって同期が実行できるようにする必要もあります。

ClearCase Synchronizer は、同期化処理のすべての機能を使用し、Rational Team Concert ソース管理Rational ClearCase の間で、双方向でデータを移動します。

ClearCase Importer は同期の一部しか使用せず、Rational ClearCase から Rational Team Concert ソース管理にデータを移動しますが、この場合、完全同期がサポートされている必要があります。


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