workspace remove-components

ワークスペースからコンポーネントを除去します。

目的

ワークスペースから 1 つ以上のコンポーネントを除去します。

オプションおよび引数

-P  |  --password ] リポジトリーでのユーザー ID のパスワード
指定されたリポジトリー内の、指定されたユーザー ID のパスワード。このオプションがコマンド行に組み込まれない場合は、パスワードを入力するようプロンプトが表示されます。scm login コマンドを使用して証明書を保管したリポジトリーの、URI またはニックネームを指定している場合、このオプションは無視されます。
-r  |  --repository-uri ] リポジトリーの URI
このアクションの実行元となるリポジトリーを指定します。 scm login コマンドを使用してリポジトリー証明書を保管した場合、これらの保管した証明書に指定したニックネームを使用できます。
-u  |  --username ] リポジトリーのユーザー ID
指定されたリポジトリー内に存在するユーザー ID を指定します。 scm login コマンドを使用して証明書を保管したリポジトリーの、URI またはニックネームを指定している場合、このオプションは無視されます。
workspace
コンポーネントが除去されるワークスペース。
components
ワークスペースから除去されるコンポーネント。

$ scm list components -r b "JUnit Workspace"
Workspace: (6732) "JUnit Workspace" <-> (6725) "JUnit"
  Component: (6727) "JUnit"
  Component: (6731) "New Component" (outgoing addition)

$ scm workspace remove-components -r b "JUnit Workspace" "New Component"
Component (6731) "New Component" successfully removed.

$ scm list components -r b "JUnit Workspace"
Workspace: (6732) "JUnit Workspace" <-> (6725) "JUnit"
  Component: (6727) "JUnit"


フィードバック

この情報は役に立ちましたか。Jazz.net (要登録) のフォーラム内のコメントまたはバグ報告からフィードバックを提出することができます。