同期化処理アカウントは、同期ストリームを作成するチーム・エリアのメンバーでなければいけません。このアカウントは、ワークスペースの作成、コンポーネントの作成、ストリームへの提出、およびコンポーネントのストリームへの追加を処理する権限を持っている必要があります。
書き込み権限を持っているプロジェクト域およびチーム・エリア内であれば、どこにでも ClearCase Synchronized Streamを作成でき、プロセス・テンプレートも自由に指定できます。少なくとも 1 つのワークアイテム・カテゴリーを、選択したチーム・エリアと関連付ける必要があります。特定の条件を満たすワークアイテムと関連付けないと、変更セットを送信できないプロセスの場合は、その条件を満たすワークアイテムをプロジェクト域で作成します。詳しくは 、ワークアイテム・テンプレートの作成を参照してください。
同期化処理アカウントをチーム・エリアに追加するには、次のようにします。
これで、同期ユーザー・アカウントはチーム・エリアのメンバーになり、その中にワークスペースおよびストリームを作成できるようになりました。
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