チーム・リーダーおよびチーム・メンバーは、計画を使用して、リリース、バックログ、または反復について完了させる予定のワークアイテムを管理できます。ワークアイテムが作成されると、 カテゴリーに割り当てられます。チーム・リーダーが、後でそのワークアイテムをマイルストーンに割り当てます。計画は、チーム・エリアまたはプロジェクト・エリアと関連付けることができます。 ワークアイテム・カテゴリーがチームに関連付けられる場合は、Jazz™ では、 ワークアイテムのカテゴリーおよび計画された反復の設定に基づいて、 担当チームの計画内のワークアイテムを表示します。ワークアイテムのカテゴリーがチーム・エリアと関連付けられていない場合には、プロジェクト・エリアが使用されます。
計画に取りかかる前に、プロジェクトについて予定表、反復、チーム・エリア、 およびワークアイテム・カテゴリーを定義してください。チーム・エリアがない場合は、プロジェクト・エリアに関する計画を作成することができます。
次の図で、ワークアイテムを適切なチームと計画に割り当てられるようにするための カテゴリー、チーム・エリア、および反復スケジュールの関係を概説します。これらの関係によって、チーム・メンバーは、 対応する計画内のすべての反復のワークアイテムを表示および管理できます。計画を作成して使用するステップについては、 ヘルプのこのセクション内のトピックに示します。

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