ワークアイテムの設定
チームでワークアイテムの使用を開始する前に、使用するカテゴリーおよびリリースを定義します。Bugzilla に Jazz™ で作業するバグがある場合、まずインポートします。
ワークアイテムを分類できるカテゴリーの定義
カテゴリーはプロジェクトのさまざまなコンポーネントまたは機能領域を識別します。 各カテゴリーにはチーム・エリアが関連付けられていて、そのメンバーがコンポーネントの開発を担当します。定義するカテゴリーは、 ワークアイテム・エディターの「
分類先
」フィールドで選択可能な項目として表示されます。
リリースの定義
リリースはチーム作業によって生み出されます。識別されたリリースは、ワークアイテムの「
検出元
」フィールドに関連付けられたリストに表示されます。
Bugzilla バグのインポート
Bugzilla バグ・レポートの内容に基づいてワークアイテムを作成できます。
CSV ファイルからのワークアイテムのインポート
コンマ区切り値 (CSV) ファイルからプロジェクト・エリアにワークアイテムをインポートすることができます。「ワークアイテムのインポート (Import Work Items)」ウィザードを使用して、ワークアイテムを作成したり、既存のワークアイテムを更新したりできます。
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