ワークアイテム・エディターの構造をカスタマイズするには、タブ、セクション、および表示を定義します。
セクションはタブ上にある関連コンテンツの領域です。
表示はセクションに表示されるワークアイテム属性を識別します。
構造は Rational Team Concert™クライアントと Web インターフェースの両方に適用されます。
このタスクについて
エディター表示は、ワークアイテムのタイプに関連付けられています。エディター表示を作成または変更したら、「エディター表示のバインディング」アスペクト・エディターを使用して、表示をワークアイテム・タイプにバインドします。ワークアイテム・タイプに独自のエディター表示が設定されていない場合は、そのタイプのカテゴリー用に定義されたデフォルトのエディター表示が使用されます。
タブおよびセクションは再利用できます。その他のエディター表示と共用されているタブまたはセクションを再利用する場合、変更内容はもう片方のエディター表示にも表示されます。
複製タブまたはセクションを作成することもできます。複製タブまたはセクションに行われた変更は、現在のエディター表示に限定されます。