計画モードは、「コンテンツ」、「ビューのレイアウト」、および「カラー化」の 3 つのタブにあるさまざまな要素で構成されます。必要に応じて、ワークアイテムをグループ化するために、計画モードの要素を変更することができます。
始める前に
計画モードが作成されている必要があります。
このタスクについて
計画モードを構成するには、次のようにします。
- 「計画項目」ページのサイドバーで、「編集」をクリックします。 サイドバーが表示されない場合には、ツールバーの
をクリックします。
- 以下のことが可能です。
| タブ |
説明 |
| コンテンツ |
ワークアイテムをグループ化する方法に従って「スタイル」、「グループ化」、「フィルター」、「ソート」、および「バー」の要素を選択します。 |
| ビューのレイアウト |
ワークアイテムのさまざまな属性を「計画項目」ページの列として表示します。
「計画項目」ページに表示したい列を追加します。
このタブにユーザー定義の列を表示するためには、最初にワークアイテムの属性を定義する必要があります。その後で、「 計画属性」エディターで「追加」をクリックします。 |
| カラー化 |
式に基づいてワークアイテムをカラー化します。「追加」をクリックして、ラベルの付いたカラーを追加します。- カラーを変更するには、カラー・セルをクリックします。
- ラベルを変更するには、ラベル・セルをクリックします。
- 式を追加するには、式セルをクリックします。
ワークアイテムをカラー化するために式を入力します。例えば、優先順位が「高」に設定されたワークアイテムをカラー化するには、priority:high と入力することができます。
さまざまな属性について複数の条件を使用すると、すべての条件に一致したワークアイテムがカラー化されます。
例えば、priority:medium severity:major と入力した場合、優先順位が「中」に設定され、かつ重大度が「大」に設定されたワークアイテムがカラー化されます。同じ属性について複数の条件を使用し、すべての条件が一致した場合、最初の条件に一致したワークアイテムがカラー化されます。
例えば、priority:high
priority:low と入力した場合、優先順位が「高」に設定されたワークアイテムがカラー化されます。
|
- 「保存」をクリックします。
注: 計画タイプに関連付けられた、定義済みの計画モードまたはユーザー定義の計画モードのプロパティーを構成して保存すると、既存の計画モードの上に新規計画モードが作成されます。
新規の計画モードを削除すると、既存の計画モードが使用可能になります。
新規の計画モードを削除するには、「
編集」をクリックしてから

をクリックします。