Bugzilla バグのインポート

Bugzilla バグ・レポートの内容に基づいてワークアイテムを作成できます。
このタスクについて
Bugzilla バグをインポートするには、次のようにします。
  1. 「ファイル」 > 「イ ンポート」とクリックします。
  2. インポート・ウィザードで「チーム」を展開し、「Bugzilla バグ・レポート」を選択します。 「次へ」をクリックします。 バグの存在場所 (Bugzilla リポジトリーの URL またはバグが含まれている ZIP) を指定します。 例えば、https://bugs.eclipse.org/bugs/ を指定します。

    インポートするバグの範囲を指定します。 1 つのバグ、バグ番号の範囲、または特定の製品に関連するすべてのバグを指定できます。

    リポジトリーで認証が必要な場合は、「サーバーが認証を必要とする」を選択してユーザ名とパスワードを入力します。

    オプション」セクションで、プロジェクト・エリアに直接バグをインポートするか、または XML データとして ZIP ファイルにインポートするかを指定します。 プロジェクト・エリアにインポートする場合は、 「カスタム・データ・マッピングを使用」を選択して、ワークアイテム・プロパティーへの Bugzilla バグ・フィールドのマッピング構成に使用する XML ファイルを指定できます。 「デフォルトの別名保存」をクリックすると、マッピングに使用されるデフォルトの XML ファイルが保存されます。

    カスタム・データ・マッピングを作成するには、「データから計算 (Compute from Data)」をクリックします。 ファイル bugzilla_mapping.xml が開きます。 このファイルを変更し、Bugzilla の属性と値の Jazz™ の属性と値へのマッピングを指定します。 変更した XML ファイルを「XML ファイル」フィールドに指定します。

    制約事項: 「説明」フィールドに入力できる文字数は 32,768 文字までです。

    終了」をクリックすると、インポート操作が開始します。

    Bugzilla バグ・レポートのインポート、および Bugzilla の属性と値の Jazz の属性と値へのマッピングについて詳しくは、https://jazz.net/library/にある技術ヒントを参照してください。


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