preferences.properties ファイルを介して scm コマンド行クライアント・プロパティーを制御できます。デフォルトでは、このファイルは ~/.jazz-scm に保管されますが、scm –config /path/to/other/location を設定して別の場所を指定することもできます。 このファイルには、repository.timeout と password.mask の 2 つの値を含めることができます。
この値は、scm 実行可能ファイルと Jazz™ リポジトリーとの間の 接続タイムアウト期間を制御します。 これは秒単位で設定されます。
True に設定した場合、パスワード・プロンプトでパスワードは非表示になります。つまり、この場合 -Pがコマンド行に指定されていません。他の値に設定した場合、パスワードはエコーされます。
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