注釈の表示

リポジトリー内のファイルの注釈を付けられたビューを表示することができます。ファイル内の 行または行のグループに関連付けられている注釈には、行の追加または変更を行ったユーザー、変更が行われた時刻、およびその変更に関連するコメントまたはワークアイテムが示されています。
このタスクについて

リポジトリー・ファイルの選択をサポートするコンテキストから、注釈を表示する読み取り専用の Eclipse エディター・ウィンドウにそのファイルを表示することができます。 そのウィンドウの左マージンには、異なる色の垂直バーにより、特定の変更セットに関連付けられている行が示されます。マウス・カーソルをバーの上に移動して、変更に関連付けられている注釈を表示します。

ファイルの注釈を付けられたビューを 表示するには、以下のようにします。

  1. リポジトリー・ファイルの表示」アクションをサポートするコンテキストからファイル名をリストします。 このアクションをサポートするコンテキストには、 「保留中の変更」または「チーム成果物」ビュー内でのコンポーネントの選択、またはコンポーネントの「ヒストリー」ビュー内での 変更セットの選択が含まれます。
  2. ファイル名を右クリックして、「注釈を付ける」をクリックします。
タスクの結果

ファイルの注釈を付けられたビューが「Eclipse エディター」領域に表示され、 ファイルのヒストリーが「ヒストリー」ビューに表示されます。 左マージンの「+」と「-」のアイコンをクリックして、個別の変更を展開したり、折りたたんだりできます。


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