すべての構成ステップが終了した後で、行った変更を反映して初期化が行われるように、ゲートウェイをリセットする必要があります。
始める前に
ゲートウェイをリセットする前に、以下の追加ステップを完了する必要があります。
- ウィザードで生成された同期規則をレビューし、追加のフィールドをマップするように変更します。
- 同期規則を編集して、ワークアイテムのカテゴリー・プロパティーの設定方法を指定します。
着信同期中には、ワークアイテムとチーム・エリアを関連付けできるようにカテゴリー・プロパティーを設定する必要があります。同期規則エディターおよびワークアイテム・エディターでは、カテゴリー・プロパティーは「分類先」として表示されます。
- Jazz™ Team Server で発信同期を使用できるようにします。
- 外部リポジトリー接続で発信同期を使用できるようにします。
このタスクについて
同期規則または照会を変更または追加した場合には、変更内容を有効にするためにゲートウェイをリセットする必要があります。
ゲートウェイをリセットするには、以下のようにします。
「ゲートウェイのリセット」をクリックします。
タスクの結果
ゲートウェイを開始すると、
ClearQuest® Connector は、ユーザーが作成または変更したレコードおよびワークアイテムを同期させます。