保守の実行や同期ホストの変更など、さまざまな理由により、同期化処理の停止が必要になる場合があります。
同期化処理を停止するために使用するメソッドは、同期化処理を実行しているプラットフォームによって異なります。
このタスクについて
GUI を使用して同期化処理を停止することはできません。
同期化処理を停止するには、以下のいずれか 1 つのアクションを実行してください。
- Windows システムでは、プロセスが実行されているウィンドウを閉じるか、またはタスク・マネージャーを使用して jbe.exe プロセスを検索して終了させます。
- Linux システムでは、コマンド・プロンプトを開いて scm stop syncEngine コマンドを実行します。 同期化処理は、scm start syncEngine コマンドを実行することによって再始動できます。
次のタスク
同期化処理の再始動については、
同期化処理の開始を参照してください。