次の同期規則ファイルのサンプルは、install-dir/jazz/connectors/gateway/sample/syncRules にあります。
以下のワークシートでは、障害レコード・タイプ同期規則のサンプルでマップされるフィールドの完全リストは提供されません。マップ・フィールドの完全リストについては、障害同期規則のサンプル com.ibm.rational.clearquest.DefectTrackinInterop.Defect を参照してください。サンプルの同期規則で使用されている障害レコード・タイプには、すぐに使用可能な DefectTracking スキーマに定義されている障害レコード・タイプにない追加フィールドが含まれています。同期規則エディターでサンプルの規則を表示するには、それらの規則を「同期規則」ビューにインポートします。
| 情報のタイプ | サンプル・データ |
|---|---|
| ワークアイテム・タイプと同期するレコード・タイプ | レコード・タイプ: 障害。ワークアイテム・タイプ: 障害。 |
| 1 つのレコード・タイプを複数のワークアイテム・タイプにマッピングしますか? | いいえ。 |
| 同期方向 | 双方向 |
| 必須フィールド | レコード・タイプ: 見出し (Headline)、所有者 (Owner)、優先順位 (Priority)、重大度 (Severity)。 ワークアイテム・タイプ: 分類先 (カテゴリー)、要約。 |
| 必須フィールドのマッピング | レコード・タイプ・フィールド/ワークアイテム・タイプ・フィールド:
|
| ワークアイテム・タイプ・カテゴリーの設定方式 | ステートレス・レコードをカテゴリーと接続します。Project レコード・タイプを使用して、カテゴリーを設定します。Defect レコード・タイプには Project フィールドが含まれていますが、これは Project レコードへの参照です。Project フィールドには、Project レコードに Name フィールドの値が入っている選択リストが含まれています。 |
| 非必須フィールドのマッピング | レコード・タイプ・フィールド/ワークアイテム・タイプ・フィールド:
|
| その他の必要なワークアイテム・タイプ・フィールド | customer_severity にマップされる Customer_Severity。 |
| その他の必要なレコード・タイプ・フィールド | 対応する ClearQuest® レコード内のワークアイテムの固有の ID を表示するために Id にマップする jazz_work_item。 |
| ワークアイテム・フィールドを表示するが、それと同期しない ClearQuest レコード・フィールド。 | |
| 選択リスト・フィールドのための値マッピング | レコード・タイプ・フィールド/ワークアイテム・タイプ・フィールド 優先順位/優先順位
重大度/重大度
|
| 値の変換が必要なフィールド | レコード・タイプ・フィールド/ワークアイテム・タイプ・フィールド/変換プログラム
|
| 添付を同期化しますか? | はい。 |
| ClearQuest 参照フィールドと、それが参照するレコード・タイプ | 所有者 (Owner) および実行依頼者 (Submitter)。両方とも、ユーザー・レコード・タイプを参照します。「プロジェクト」フィールドは、プロジェクト・レコード・タイプへの参照です。 |
| 値を特定の順序で設定する必要がある ClearQuest フィールド。 | なし。 |
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