PARMLIB の変更

以下にリストされている PARMLIB 定義について詳しくは、「z/OS MVS 初期設定およびチューニング 解説書 (SA88-8564)」を参照してください。コンソール・コマンド例について詳しくは、「MVS システム・コマンド」(SA88-8593) を参照してください。

PROGxx での APF 権限

JES スプール・ファイルにアクセスする Job Monitor の場合、以下は APF 許可にする必要があります。
  • hlq.SBLZAUTH ロード・ライブラリーのモジュール BLZJMON。ここで hlq は SMP/E インストールで使用する高位修飾子です。
  • The Language Environment® (LE) ランタイム・ライブラリー (CEE.SCEERUN*)

サイトが IBM® 推奨事項に従っている場合は、APF 許可は 、SYS1.PARMLIB(PROGxx) に定義されています。

APF 権限を以下のコンソール・コマンドで動的に設定できます。データ・セットが SMS で管理されていない場合、volser はデータ・セットのあるボリュームです。


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