ワークスペースとは、コンポーネントを表示または変更できるエリアです。 サーバー上のリポジトリー・ワークスペースは、クライアント上のローカル・ワークスペース (Eclipse ワークスペースまたは普通のフォルダーなど) にロードできる、バージョン変更可能な成果物としてコンポーネントを保管します。
リポジトリー・ワークスペースは、リポジトリー内のオブジェクトです。ローカル・ワークスペースは、ご使用のコンピューターのファイル・システムのディレクトリーです。
リポジトリー内のファイルおよびフォルダーは、表示はできるが直接変更することはできないデータおよびメタデータを含むバージョン変更可能な項目として保管されます。ファイル・ベースのツール (エディター、コンパイラー、デバッガーなど) と統合できるように、リポジトリー・ワークスペース内のファイルおよびフォルダーは、コンピューター上のローカル・ワークスペースにロード (コピー) されます。ローカル・ワークスペース内のファイルおよびフォルダーを変更する場合、それらを定期的にチェックインします。これにより、その変更内容がリポジトリー・ワークスペースにコピーされます。ローカル・ワークスペース内のすべての変更がチェックインされると、リポジトリーとローカル・ワークスペースのコンテンツは同じになります。
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