ストリームからの新規リポジトリー・ワークスペースの作成

チーム参加時またはそれ以外でストリームに含まれるコンポーネント・ベースラインの特定の構成で作業する場合、ストリームから新規ワークスペースを作成します。
このタスクについて

Eclipse ワークスペースからプロジェクトを Rational Team Concert™ ソース管理 (「リポジトリーへのプロジェクトの追加」を参照) に追加してリポジトリー・ワークスペースを作成することができますが、チーム環境では多くの場合、新規ワークスペースをチームが作業しているコンポーネントの含まれるストリームに保存された既存の構成に基づいて作成します。

ストリームから新規リポジトリー・ワークスペースを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 「チーム成果物」ビューでプロジェクト領域を展開して、使用するストリームを選択します。
  2. ストリームを右クリックして、「新規リポジトリー・ワークスペース」をクリックします。
  3. 新規リポジトリー・ワークスペース」ウィザードの 「新規リポジトリー・ワークスペース」ページで、 ワークスペースの名前および説明を入力します。 名前と説明は、リポジトリー・ワークスペースの検索時にすべてのチーム・メンバーに表示されます。
  4. 次へ」をクリックします。
  5. 読み取りアクセス権」ページで、 リポジトリー・ワークスペースへの読み取りアクセス権を持たせるユーザーを選択して、「次へ」をクリックします。
  6. 追加するコンポーネント」ページで、 新規リポジトリー・ワークスペースの作成時に新規リポジトリー・ワークスペースに追加するコンポーネントのリストを編集したり、 ローカル Eclipse ワークスペースのロードを延期したりすることができます。
  7. 終了」をクリックします。

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