| 機能 | Express-C | Express | 標準 | エンタープライズ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 開発者/コントリビューターの最大数 | 10 / 無制限 | 50 / 無制限 | 250 / 無制限 | 無制限 / 無制限 | |
| サポートされるデータベース | |||||
| サポートされるアプリケーション・サーバー | |||||
| サポートされる Eclipse および Microsoft Visual Studio クライアント | |||||
| アジャイル計画: 毎日、反復、リリース (Agile planning: daily, iteration, release) | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| ソース・コード管理 | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| ビルド管理 | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| ワークアイテムのトラッキング | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| カスタマイズ可能プロセス | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| Subversion の統合 | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| 役割に基づくプロセス許可 | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| プロセス・レベルのアクセス制御 | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| LDAP 認証 | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| ダッシュボード | 制限付きサポート2 | 制限付きサポート2 | 含まれる | 含まれる | |
| クロス・プロジェクト・ダッシュボード | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| クロス・リポジトリー・ダッシュボード | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| カスタマイズ可能なワークアイテムの属性および表示 | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| ClearCase Importer | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| ClearQuest インポーター | 含まれる | 含まれる | 含まれる | 含まれる | |
| カスタマイズ可能なワークアイテムのワークフロー | 含まれない | 含まれる | 含まれる | ||
| リスク評価計画 | 含まれる | 含まれる | |||
| レポート | 含まれる | 含まれる | |||
| 役割ベースのプロセス・アクセス権 | 含まれる | 含まれる | |||
| ClearCase Synchronizer | 含まれる | 含まれる | |||
| ClearCase Bridge | 含まれる | 含まれる | |||
| ClearQuest® Connector | 含まれる | 含まれる | |||
| ClearQuest record and Jazz work item bridge | 含まれる | 含まれる | |||
| LDAP のインポート | 含まれる | 含まれる | |||
| 使用可能なフローティング・ライセンス | 含まれる | 含まれる | |||
| 高可用性 | 含まれない | 含まれる | |||
クライアント・アクセス・ライセンスの数およびタイプは、 ご使用の Rational Team Concert のエディションでの Jazz Team Server により定義されます。
| クライアント・アクセス・ライセンス | 説明 |
|---|---|
| クライアント・アクセス・ライセンスなし |
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| コントリビューター |
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| 開発者 |
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| ビルド・システム |
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| ClearCase Connector |
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| ClearQuest Connector |
|
フローティング・クライアント・アクセス・ライセンス (CAL) を使用すると、 複数のユーザーが同じ CAL を共用できるようになります。 例えば、2 人のユーザーが、1 日に 1 回または 2 回、ワークアイテムの更新などのために、 ごくまれに Jazz Team Server を使用する場合、それらのユーザーは、2 つの別々の永続 CAL を購入するのではなく、 1 つのフローティング CAL を共用できます。 単一のサーバーが、CAL の購入数とその使用を管理およびモニターして、複数の Jazz Team Server に CAL を配布できます。
フローティング CAL に割り当てられているユーザーは、CAL の使用可能なコピーがある場合にのみ、CAL でサポートされる機能を使用できます。例えば、 サーバー管理者が 3 つのフローティング・コントリビューター CAL を購入して、ユーザー 5 人に割り当てる場合、CAL を同時に使用できるユーザーは 3 人のみです。 CAL の使用は、ユーザーが CAL を必要とする最初のサーバー操作を行った時点で開始されます。ユーザーは、最後のサーバー操作の 2 時間後まで CAL を保持できます。 ユーザーが CAL を 9 AM に取得し、ワークアイテムの編集 を 9:24 AM まで行った場合、そのユーザーは CAL を 11:24 AM まで保持できます。
単一のサーバーを使用して、複数の Jazz Team Server 環境においてすべてのフローティング CAL を配布する ことで、フローティング CAL の使用の管理および追跡を簡単にすることができます。 Jazz Team Server およびフローティング CAL サーバーとして稼働してい る既存のサーバーなど、フローティング CAL を保持できるサーバーを選択します。 フローティング CAL をサーバーにインストールすると、管理 Web UI を使用して、フローティング CAL サーバーを指すように他のサーバーを構成することができ、 構成したサーバーはフローティング CAL の割り当ておよび使用が可能になります。
フローティング CAL の管理のみを行う新規のサーバ ーをインストールするか、または 既存の Jazz Team Server を CAL サーバーとして再利用するかを判別する場合 は、以下の点を考慮してください。
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