新規のリポジトリー・ワークスペースを作成する場合は、そのリポジトリー・ワークスペースをただちにロードするオプションを選択できます。 また、リポジトリー・ワークスペースをいつでもロードまたはアンロードすることもできます。 リポジトリー・ワークスペースをロードすると、その内部にあるすべてのコンポーネントが、現行のリポジトリー接続に関連付けられた Eclipse ワークスペースまたはサンドボックスにコピーされます。ワークスペースをアンロードする場合は、ファイルのローカル・コピーをワークスペースまたはサンドボックスに残してプロジェクトを Rational Team Concert™ ソース管理から切断するか、または作成したけれども一度もチェックインしなかったファイルを含め、すべてのプロジェクトを Eclipse ワークスペースまたはサンドボックスから削除します。
リポジトリー・ワークスペースをロードまたはアンロードするには、「チーム成果物」または「保留中の変更」ビューでそのリポジトリー・ワークスペースを右クリックし、「ロード」、「別名ロード」、または「アンロード」を選択します。「ロード」を選択すると、「ロード・ウィザード (Load Wizard)」が開始します。このウィザードに従って、何をどのようにロードするかを指定できます。「別名ロード」を選択すると、「ロード」ウィザードが開始され、リポジトリー・ワークスペースが指定したローカル・フォルダーにコピーされます。
選択されたプロジェクトまたはフォルダーが Eclipse ワークスペースまたはサンドボックスにロードされます。
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