Jazz™ Team
Server が別の Jazz Team
Server と通信するように構成されている場合は、
定義済みのクロス・リポジトリー照会を使用できます。
このタスクについて
例えば、
Rational Team Concert™ Jazz Team
Server を、Rational® Quality Manager サーバーまたは Rational Requirements Composer サーバーと通信するように構成してある場合、「C/ALM 追跡可能性照会」フォルダーには以下のような照会が含まれます。
- 障害ブロック・テスト
- テストに失敗した計画項目
- テストが成功した計画項目
- テストを実行していない計画項目
- テストに影響する障害
- テスト・ケースのない計画項目
- テスト準備完了の計画項目
- テスト準備の障害
- 計画項目が要件を実装中
- 未完了の変更要求に関連する未完了の障害数
定義済みクロス・リポジトリー照会を使用するには、以下のようにします。
- 「ワークアイテム」リンクをクリックします。
- 左側にあるナビゲーション・ペインで、にナビゲートします。
- 照会をクリックして実行します。 結果が右側の結果ペインに表示されます。
- ワークアイテムの詳細を表示するには、結果ペインでそのワークアイテムをクリックします。
ワークアイテム・エディターでそのワークアイテムが開きます。