ワークアイテムからデータを HTML またはコンマ区切り値 (CSV) ファイルにエクスポートできます。
エクスポート操作の有効範囲は、照会を指定して定義します。
このタスクについて
ワークアイテムをエクスポートするには、次のようにします。
- を
クリックします。 代わりに、「チーム成果物」ビューで照会を右クリックし、「ワークアイテムのエクスポート」を選択することもできます。
- エクスポート・ウィザードで「チーム成果物 」を展開し、「ワークアイテム」を選択します。
「次へ」をクリックします。
「参照」をクリックし、エクスポートするワークアイテムを戻すために使用する照会にナビゲートします。
出力フォーマットとして「HTML テーブル (HTML Table)」または「コンマ区切りフォーマット (comma delimited format)」を選択します。
「参照」をクリックし、エクスポート操作で作成されるファイルを格納するディレクトリーにナビゲートします。
「次へ」をクリックします。出力の列見出しとして表示するワークアイテムの属性を選択します。
デフォルトで、照会エディターの「結果のレイアウト」ページで指定した列が使用されます。
「列の表示」設定を使用して、
属性値の内部表示 (内部値) を使用すべきか、外部表示
(ラベル) を使用すべきかを指定します。外部表示は、
ワークアイテム・エディターに値を表示する方法のことです。内部表示は、スプレッドシートで処理できるが、
ユーザーには読みにくい場合がある値です。例えば、「見積もり」属性の外部値は時間数または日数です。
内部表記はミリ秒数です。「列の追加」および「除去」をクリックすると、列を追加および除去します。
「列の追加」ウィンドウで、「カスタムの表示」を選択すると、使用可能なカスタム属性が表示され、「ビルトインの表示」を選択すると、定義済みの属性が表示されます。「上へ移動」および「下へ移動」クリックすると、出力の列の順序を調整できます。
「終了」をクリックしてレポートを生成します。