Rational® Developer
for System z® で使用可能な z/OS® プロジェクト・パースペクティブを使用して、Rational Team Concert™ for System z と Rational Developer for System z が連携して作動すると、ユーザーは、リモートの z/OS システム上のファイルに加えて、Jazz ベースのソース管理によって管理されるファイルを共有したり、変更したりすることができます。
これらの製品には、次の 2 つの主要な統合ポイントがあります。
リモート・システム・エクスプローラー接続の作成
リモート・システム・エクスプローラー (RSE) 接続の作成手順については、Rational Developer
for System z インフォメーション・センターの『
Creating a new connection to a remote system』を参照してください。RSE 接続の作成後、リモートの z/OS システムに接続して、
作成した z/OS 接続について、
「MVS ファイル (MVS Files)」の下の「リモート・システム (Remote Systems)」ビュー
に予測したデータ・セットが表示されることを確認します。