BPMN からサービス・モデルへの変換のソースには、.bpmx をファイル名拡張子に持つビジネス・プロセス・モデルを指定できます。
変換では、デフォルト・プロファイルに含まれる «URL Link» ステレオタイプを、生成されたサービス・モデルのインターフェースおよびコンポーネントに適用します。 このステレオタイプには、対応する BPMN 要素の統一資源識別子 (URI) とステレオタイプが含まれるプロセス・モデルを示す URL を含みます。
変換では、XSD データ型を UML 要素に変換しません。 プロセス・モデルで参照されている XSD データ型はすべて、生成された UML モデルでは XSD 視覚化オブジェクトとして参照されます。
BPMN からサービス・モデルへの 変換は、ファイルの自動チェックアウトや新規ファイルの追加を可能にする IBM® Rational® Team Concert、CVS、Rational ClearCase®、および Rational ClearCase LT バージョン管理システムとの統合機能を提供します。 構成管理システムを使用するには、チーム機能を有効にする必要があります。