UPIA のモデリング機能およびビューポイントの構成
モデリング機能を使用すると、
IBM® Rational® モデリング製品
でどのフィーチャーを有効にするかを制御することができます。 ビューポイントを使用すると、ワークスペース内のユーザー・インターフェース・コントロールの表示/非表示を切り替えることができます。
このタスクについて
UPIA モデリング機能の有効化
UPIA モデリング・フィーチャーを使用 して UPIA モデルを開発するには、UPIA モデリング機能をグローバルに有効にする必要があります。
モデルのルートでの UPIA 機能の構成
モデルのルートで個々の UPIA 機能を有効または無効にすることができます。
UPIA モデルでの追加の UML 要素機能の有効化
デフォルトの UML および UPIA のモデリング機能のほかに、UPIA モデル用のカスタム・モデリング機能を有効にすることができます。
UPIA ビューポイントの有効化
事前定義されている 5 つの UPIA ビューポイントの 1 つを選択して、使用する機能セットを変更することができます。 ビューポイントを変更すると、ポップアップ・メニューの項目や「パレット」の項目など、選択可能なツールが更新されて、対応するモデリング・ツールが表示されるようになります。 ユーザー定義のカスタム・ビューポイントを有効にすることもできます。
UPIA モデル用のカスタム・ビューポイントの作成
新規のビューポイントを作成するか、既存のモデリング・ビューポイントをカスタマイズして、ユーザー・インターフェースに表示されるツールの数を少なくすることができます。 例えば、ベースとして、事前定義された UPIA ビューポイントを複製し、特定の機能を選択またはクリアして、UPIA モデルの処理に必要なツールのみが表示されるようにすることができます。
関連概念
UPIA 機能
UPIA ビューポイント
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