1 つ以上のタイプの UPIA 要素をクラス図またはフリーフォーム図に表示するように指定することができます。
始める前に
UPIA プロジェクト内でクラス図またはフリーフォーム図を作成するか、開く必要があります。
このタスクについて
ダイアグラム内に UPIA 要素を表示するには、以下のようにします。
手順
- 「パレット」の「探索」タブで、とクリックしてください。
- ダイアグラムの内側をクリックします。 「要素タイプ」ウィンドウが開きます。
- 「要素タイプ」ウィンドウの「検索の範囲」リストからロケーションを選択し、要素タイプの検索を行う範囲を定義します。
- 1 つ以上の要素タイプを選択します。
- オプション: UPIA プロファイルに定義された 1 つのタイプ階層内のすべての要素を、個々の要素タイプを選択することなく表示するには、「派生する要素タイプの表示」チェック・ボックスをクリックします。
- 「OK」をクリックします。 「要素タイプ」の照会が実行され、その照会によって検出されたモデル要素がダイアグラムに取り込まれます。
「照会の実行 (Query Execution)」ウィンドウが開きます。
- オプション: 「要素タイプ」パラメーターを保存する場合は、「ダイアグラムに照会を保存」チェック・ボックスをクリックします。 ダイアグラムに照会を保管すると、今後は「最新表示」をクリックすることで、ダイアグラムを同じ要素タイプの表示パラメーターを使用して更新することができます。
- 「OK」をクリックします。