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演習 2: Rational Asset Manager プラグインのインストール

演習 1 でインポートした UML モデルを公開できるようにするには、その前に Rational Asset Manager Eclipse クライアント・プラグインを、ご使用のワークベンチにインストールする必要があります。 この演習では、Eclipse 更新マネージャーを使用して、クライアント・プラグインをインストールします。
始める前に

この演習を完了するには、Rational Asset Manager サーバーへのアクセス権限が必要です。 Rational Asset Manager サーバーにアクセスしてサイトを更新するために使用できる Web クライアント URL (http://localhost:13080/com.ibm.ram.repository.web/extensions.faces など) を入手するには、Rational Asset Manager サーバーの管理者にお問い合わせください。

この情報を入手した後で、ブラウザーで Web クライアントの URL を入力して、 「ヘルプ」 > 「拡張」とクリックします。「Eclipse クライアント・プラグイン」セクションで、「更新サイト」エリアの横に表示される URL (http://localhost:13080/com.ibm.ram.repository.web/RCPUpdateSite/ など) を探します。

このタスクについて
クライアント・プラグインをインストールするには、以下のようにします。
  1. Rational モデリング製品で、「ヘルプ」 > 「ソフトウェア更新」とクリックし、「使用可能なソフトウェア」をクリックします。
  2. 「使用可能なソフトウェア」ページで、「サイトの追加」をクリックして、更新サイトの URL を指定し、「OK」をクリックします。
  3. 選択可能な更新サイトのリストから、先ほど追加したサイトを選択して、「インストール」をクリックします。
  4. 「インストール」ページで、「次へ」をクリックします。
  5. 「ライセンスの確認」ページで、ご使用条件を読みます。契約条件に同意する場合は、「同意します」をクリックして、「終了」をクリックします。
  6. インストールの完了後に、「ソフトウェア更新」ウィンドウで、「変更を適用」をクリックします。
タスクの結果

インストールが正常に行われたかを検証するには、「アセットの管理」パースペクティブを開きます。 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブを開く」 > 「その他」とクリックして「アセットの管理」を選択し、「OK」をクリックします。

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