UML プロファイル・ベースの統合化アーキテクチャー (UPIA) モデリング・フィーチャーを使用すると、複雑なアーキテクチャーのモデルを作成することができます。UPIA モデリングでは、米国国防総省アーキテクチャー・フレームワーク (DoDAF) および英国国防省アーキテクチャー・フレームワーク (MODAF) の両方をサポートするシステムおよびエンタープライズ・アーキテクチャーをモデリングするための標準手法を提供します。
このタスクについて
UPIA モデリングには、以下の利点があります。
- アーキテクチャー・モデリング・ツール間でのアーキテクチャー・データの相互運用性の向上。
- アーキテクチャー・データの再利用の促進。
- DoDAF および MODAF の利害関係者間でのコミュニケーションの改善。
- 非 DoDAF および非 MODAF エンタープライズ・アーキテクチャーの定義。
- モデル駆動型ソフトウェア開発 (MDSD) の方法論との統合。