1 つ以上の UML 項目を Rational Asset Manager リポジトリーの再使用可能なアセットとして公開して、アセットを他の開発者と共用することができます。UML 項目を Rational Asset Manager のアセットとして公開すると、他の開発者がそれを各自のワークスペースにダウンロードして、各自の目的のために使用することができます。
同様に、自分のワークスペースに Rational Asset Manager リポジトリーからアセットをダウンロードして、自分の目的のために使用することができます。
また、リポジトリーからダウンロードした新バージョンを使用して、自分のワークスペースにあるアセットを更新することもできます。
学習目標
このチュートリアルでは、Rational Asset Manager サーバーで UML 項目を Rational Asset Manager アセットとして公開する方法と、アセットをサーバーから自分のワークスペースにダウンロードする方法を説明します。
所要時間
このチュートリアルは、完了までおよそ 15 分かかります。
スキル・レベル
中級
対象読者
このチュートリアルの対象読者は開発者です。
前提条件
このチュートリアルを完了するためには、
以下の作業と概念に精通している必要があります。
- Eclipse Java IDE におけるパースペクティブとビューの使用