UML から C# への変換について
UML から C# への変換、C# 変換プロファイルについて学習します。また、C# 変換を使用する場合のベスト・プラクティスについても学習します。
UML から C# への変換
UML から C# への変換により、UML モデル要素が C# コードに変換されます。
後方変換
UML から C# への変換構成の作成時に、C# から UML への変換 (後方変換) を使用可能に設定できます。 例えば、UML モデルから C# ソース・コードに変換する UML から C# への変換構成を作成する場合に、C# ソース・コードを UML モデルに変換する、C# から UML への変換 (後方変換) を使用可能に設定できます。
C# プロファイル
C# プロファイルには複数のステレオタイプが含まれ、 これらを使用して UML モデルをマークアップし、各モデル要素を C# コードに変換する方法を制御できます。 プロファイルのステレオタイプは、プロファイルをソース・モデルに適用する場合に使用可能になります。
.Net WCF プロファイル
このコンテンツは、バージョン 7.5.1 以降に適用されます。
.Net WCF プロファイルには複数のステレオタイプが含まれ、 これらを使用して UML モデルをマークアップし、各モデル要素を C# コードに変換する方法を制御できます。プロファイルのステレオタイプは、プロファイルをソース・モデルに適用する場合に使用可能になります。
C# 変換および可視化機能を使用するためのベスト・プラクティス
IBM® Rational® Modeling Extension for Microsoft .NET
で提供されている C# 変換および可視化機能を使用する際は、以下に示したベスト・プラクティスと制限のリストに目を通してください。
関連タスク
C# および .Net WCF プロファイルの適用
UML から C# への変換の構成
UML から C# への変換構成の検証
UML から C# への変換の実行または再実行
Visual Studio での C# プロジェクトの名前変更
関連資料
C# プロファイルのステレオタイプ
.Net WCF プロファイルのステレオタイプ
UML から C# への変換で変換される UML 要素
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