変換では、XSD データ型を UML 要素に変換しません。 プロセス・モデルで参照されている XSD データ型はすべて、生成された UML モデルでは XSD 視覚化オブジェクトとして参照されます。
変換対象のビジネス・プロセス・モデリング表記法 (BPMN) モデルに、サービス・インターフェースやタスクの詳細といった実装の詳細が含まれていない場合、変換では完全なサービス・モデルを生成できません。
変換によるビジネス・プロセス・モデル要素の UML 要素への変換方法の一覧を、以下の表に示します。
| BPMN プロセス・モデル要素 | UML 要素 |
|---|---|
| 処理 |
|
| 定義 |
|
| インターフェースとその操作 |
|
| インターフェース内の操作 |
|
| Process::supportedInterfaces |
|
| ServiceTask::Operation |
|
| 操作メッセージ |
|