C# および WCF 要素のモデリング
C# ドメイン要素を作成するには、統一モデリング言語 (UML) を使用して、 適切なステレオタイプを適用します。
複数回適用できる C# 属性のモデル化
このコンテンツは、バージョン 7.5.1 以降に適用されます。
C# では、属性はメソッドに複数回適用できます (FaultContract 属性など)。Windows® Communication Foundation (WCF) ライブラリーをモデル化するとき、«FaultContract» ステレオタイプは UML 操作に一度しか適用できませんが、追加で適用された属性は引き続きモデル内に取り込むことができます。
C# の自動実装プロパティーのモデリング
このコンテンツは、バージョン 7.5.2 以降に適用されます。
C# 3.0 自動実装プロパティーをモデリングしてコードを生成できます。 コードのプロパティーは、C# から UML への変換を使用して モデルで生成できます。
C# 拡張メソッドのモデリング
このコンテンツは、バージョン 7.5.2 以降に適用されます。
C# 3.0 拡張メソッドをモデリングしてコードを生成できます。 コードの拡張メソッドは、C# から UML への変換を使用して モデルで生成できます。
C# の多重定義演算子のモデリング
C# の多重定義演算子を UML 操作としてモデル化できます。
C# 部分メソッドのモデリング
このコンテンツは、バージョン 7.5.2 以降に適用されます。
C# 3.0 部分メソッドをモデリングしてコードを生成できます。 コードの部分メソッドは、C# から UML への変換を使用して モデルで生成できます。
UML モデル中の .Net 要素での XML コメントの追加
プロパティー・ビューのうち、「ドキュメンテーション」ページと「XML コメント」ページの 2 つの位置に、XML コメントを追加できます。
UML モデルでの型パラメーター制約のモデル化
総称分類子およびメソッドの型パラメーター制約をモデル化し、UML から C# への変換を使用することにより C# コードを生成することができます。
WCF コンポーネントのモデリング
サービス・コントラクト、メッセージ・コントラクト、およびデータ・コントラクトなどの Windows Communication Foundation (WCF) コンポーネントのモデルを作成できます。
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