このチュートリアルでは、Rational Asset Manager アセットを自分のワークスペースから Rational Asset Manager サーバーに公開する方法、およびサーバーから自分のワークスペースにアセットをダウンロードする方法を説明します。
統一モデリング言語 (UML) 項目 (UML モデル、UML フラグメント、および UML プロファイルなど) を Rational Asset Manager サーバーのリポジトリーに送信して、他の開発者と共用することができます。
公開されたアセットにタグを付けたり、タグを使用してアセットを検索したりできます。
変更したアセットを再公開すると、Rational Asset Manager サーバーはアセットのバージョンを記録します。また、公開済みのアセットを自分のワークスペースにダウンロードして、他の開発者が作成したアセットを利用することもできます。
学習目標
このチュートリアルには 7 つの演習があり、次のことを行う方法を説明しています。
- Rational モデリング製品と Rational Asset Manager とがどのように統合されるかを示した、サンプル UML モデルをインポートする
- Eclipse Rational Asset Manager クライアント・プラグインをインストールして
Rational Asset Manager サーバーと接続することにより、統合をセットアップする
- Rational Asset Manager サーバーで、UML 項目をアセットとして公開する
- アセットへのタグ付け、タグを使用したアセットの検索、および公開済みのアセットからのタグの除去を行う
- Rational Asset Manager サーバーからアセットをダウンロードする
所要時間
15 分