OrderProcessor 参加者は、purchasing サービスを提供し、他の参加者を使用して作業を行わせます。
OrderProcessor 参加者を作成するには、以下のようにします。
- パレットで、「参加者」をクリックし、ダイアグラムにカーソルをドラッグして、参加者に「OrderProcessor」という名前を付けます。
- ダイアグラム・エディターで、参加者を右クリックし、とクリックします。
- パレットで、「サービス・ポイント」をクリックし、OrderProcessor 参加者の境界線にカーソルをドラッグします。
- ウィンドウで、「既存の要素を選択」をクリックし、PurchasingService サービス・インターフェースをそのタイプに指定します。
- サービス・ポイントに「purchasing」という名前を付けます。
- パレットで、「サービス・ポイント」の近くをクリックし、「要求ポイント」をクリックします。
- パレットで、「要求ポイント」をクリックし、OrderProcessor 参加者の境界線にカーソルをドラッグします。
- ウィンドウで、「既存の要素を選択」をクリックし、InvoicingService サービス・インターフェースをそのタイプに指定します。
- 要求ポイントに「invoicing」という名前を付けます。
- ステップ 5 からステップ 9 を繰り返し、次の要求ポイントを作成します。
- 「shipping」という名前の要求ポイントで、タイプが ShippingService インターフェースであるもの。
- 「Scheduling」という要求ポイントで、タイプが SchedulingService インターフェースであるもの。
OrderProcessor 参加者は、次の図のように表示されます。

participants メイン・ダイアグラムを保存して閉じます。