後方変換を有効にする
後方変換は、それがサポートされかつインストールされている場合に使用可能にすることができます。
後方変換により、モデルに対する変更や、ソース・コードに対する変更を復旧できます。このプロセスは、モデルとコードの開発が並行して進められる場合に有用です。
変換構成で後方変換を有効にする手順は、次のとおりです。
「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで変換構成ファイルを右クリックし、
「開く」
をクリックします。
「メイン」
タブをクリックします。
「メイン」
ページで、
「後方変換を有効にする」
チェック・ボックスを選択します。
「ファイル」
>
「保存」
をクリックします。
次回変換を実行するときに、変換のリストでも後方変換が使用可能になります。
注:
新規変換構成を作成する場合、「新規変換構成」ウィザードの
「名前と変換」
ページ上で後方変換を有効にすることができます。
親トピック:
後方変換の使用可能化および構成
関連概念
後方変換
関連情報
サイレント・モードでの変換の実行
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