この内容は、バージョン 7.5.4 以降に適用されます。
サービス・インターフェースは、サービス・プロバイダーとコンシューマーがシステムの内外で相互作用する方法を表します。
通常、サービス・インターフェースは、サービスが提供する 1 つ以上の操作を定義します。
また、サービスのコンシューマー が提供しなければならない 1 つ以上の操作を定義することもできます。
サービス・インターフェースは、最初から作成するか、BPMN 要素から派生させることができます。
このタスクについて
サービス・インターフェースを作成するには、次のようにしてください。
- 「パレット」で、「サービス・インターフェース」の横をクリックして、インターフェースのタイプを選択します。
- サービス・インターフェースの名前を入力するか、インターフェースを作成する元になる BPMN 要素を指定します。
- 「OK」をクリックします。
タスクの結果
「プロパティー」ビューの「操作」ページで、操作が含まれるサービス・インターフェースが作成されます。
タスクが含まれる BPMN 要素からサービス・インターフェースを作成した場合、タスクごとに 1 つの操作が含まれるサービス・インターフェースが作成されます。