ワークベンチ機能の使用可能化

ワークベンチを簡素化するために、使用しない製品コンポーネントを非表示にできます。 これらの製品コンポーネントは、機能にリンクされています。 これらの機能をオンまたはオフにすることによって、関連するコンポーネントを使用可能または使用不可にできます。
このタスクについて
Eclipse で機能を使用可能にするには、次のようにしてください。
  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 設定」ウィンドウで、「一般」を展開し、「機能」をクリックします。
  3. 機能を使用可能にするには、次のステップのいずれかを実行します。
    • UML ダイアグラム・ビルディング・ブロックなど、機能のグループ全体を使用可能にするには、 「機能」リストから、対応するチェック・ボックスを選択します。
    • 使用可能な機能をすべて使用可能にするには、「すべて使用可能にする」をクリックします。
    • グループ内の個々の機能を使用可能にするには、「拡張」をクリックし、 「拡張機能設定 (Advanced Capabilities Setting)」ウィンドウで、 グループを展開し、対応するチェック・ボックスを選択して、「OK」をクリックします。
      ヒント: 各 UML ビルディング・ブロックにより、1 つ以上のモデル・ダイアグラムまたは要素が使用可能になります。 「記述」フィールドに、各機能の機能性や要素が表示されます。 記述を表示するには、機能の名前をクリックします。
  4. 設定」ウィンドウで、「適用」をクリックします。
  5. 「OK」をクリックします。
次のタスク
特定の UML モデルの機能を使用可能または使用不可にすることもできます。個々の UML モデルの機能の使用可能化 を参照してください。

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