UML ダイアグラムでのクラスによるインターフェース実現の指定

UML ダイアグラムでは、 インターフェースに定義されている振る舞いをクラスがサポートする、 つまりその振る舞いにクラスが依存することを表すことができます。通常、クラスがインターフェースとそのメソッドを実装することを指定するには、インターフェース実現関係を使用します。
始める前に
モデリング」パースペクティブに、 少なくとも 1 つのクラスと 1 つのインターフェースを含むダイアグラムを開いておく必要があります。
このタスクについて
クラスがインターフェースを実現するように指定するには、 次のようにしてください。
  1. 「パレット」の「作成」タブの「クラス」で、 「インターフェース実現」をクリックします。
  2. ダイアグラム・エディター内で、クラスをクリックし、 カーソルをインターフェースまでドラッグします。
  3. オプション: インターフェース実現関係の名前を入力します。

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