変換の表示または非表示

変換を Eclipse の機能にバインドすることにより、「新規変換構成」ウィザードの 使用可能な変換のリストまたは変換のポップアップ・メニューで、変換を表示または非表示にすることができます。
始める前に
変換をバインドした機能が存在していなければなりません。 変換は、使用可能な機能にバインドする必要があります。
このタスクについて
変換を表示または非表示にするには、次のようにしてください。
  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」とクリックし、 「一般」を展開して、「機能」をクリックします。
  2. 「拡張」をクリックします。
  3. 拡張機能の設定 (Advanced Capabilities Settings)」ウィンドウで、該当する機能カテゴリーを展開し、 以下のいずれかのステップを実行します。
    • 変換を表示する場合は、「機能」ペインで、変換がバインドされている機能のチェック・ボックスを選択します。
    • 変換を非表示にする場合は、「機能」ペインで、変換がバインドされている機能のチェック・ボックスをクリアします。
  4. 「適用」をクリックし、「OK」をクリックします。
タスクの結果
次回、「新規変換構成」ウィザードを使用して変換構成を作成する際には、 使用可能に設定されている変換のみが、変換のリストに表示されます。非表示にした変換は、 変換のポップアップ・メニューには表示されません。
ヒント: 非表示にした変換を含めて、すべての変換を表示するには、「新規変換構成」ウィザードの「名前と変換」ページで、「すべての変換の表示」をクリックします。 非表示にした変換を選択すると、その機能を使用可能にするよう指示するプロンプトが出されます。

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