始めに: Eclipse ワークベンチにおける UML モデリング

IBM® Rational® モデリング製品は Eclipse プラットフォームをベースにしています。Eclipse の使用が初めてであれば、 Eclipse ワークベンチおよび関連のモデリング・ユーザー・インターフェースに慣れるのにこのトピックの情報をお役立ていただけます。 一連のヘルプ・トピック、ツアー、チュートリアルを利用することによって、ワークベンチについて学習し、 システムおよびソフトウェア・アプリケーションを設計してモデリングするためにワークベンチを使用する方法について知ることができます。

Eclipse ワークベンチの探索

以下のリソースでは、 Eclipse ワークベンチおよび関連のモデリング・パースペクティブを紹介しています。
注: Eclipse 文書や開発者ガイドなど、一部の情報は、製品のヘルプに含まれるトピックからしか閲覧できません。
ヘルプ・トピックのアイコン Eclipse ワークベンチ
Rational モデリング製品の始動時に開かれる統合開発環境 (IDE) を ワークベンチと呼びます。このヘルプのセクションでは、ワークベンチおよびそれに対応するパースペクティブ、エディター、ビュー (これらによって環境が構成される) について説明しています。
ツアーのアイコン ワークベンチ環境の理解
このビデオ学習チュートリアルでは、ワークベンチの主な要素を紹介し、 プロジェクトおよびファイルを作成して編集する方法を示します。 チュートリアルでは Java プロジェクトを使用して主要な概念を説明していますが、 この情報はどのタイプのプロジェクトにも当てはまります。
ツアーのアイコン モデリング・パースペクティブの概要
このビデオ学習チュートリアルでは、モデリング・パースペクティブを紹介し、 統一モデリング言語 (UML) モデルおよびダイアグラムを作成する方法を示します。

UML モデリング・プロジェクト、モデル、およびダイアグラムの作成

ワークベンチに慣れたら、以下のリソースを検討して、UML モデルおよび UML ダイアグラムの作成方法を学ぶことができます。

ヘルプ・トピックのアイコン UML モデルと UML ダイアグラム
モデルとダイアグラムの相違を理解することは重要です。このヘルプ・トピックでは、モデルとダイアグラムについて説明した後に、それらの相違を概説します。
ヘルプ・トピックのアイコン UML モデルの作成
モデルは、設計しているシステムまたはソフトウェア・アプリケーションを表記するのに使用されます。このヘルプ・トピックでは、モデリング・パースペクティブでのプロジェクトおよびモデルの作成方法について説明しています。
ヘルプ・トピックのアイコン UML ダイアグラムの作成
UML ダイアグラムを作成して、システムまたはアプリケーションの要素を視覚的に表現することができます。このヘルプのセクションではダイアグラムの作成および取り込みの方法について説明しています。
ツアーのアイコン IBM Rational モデリング・ツールを使用したダイアグラムの作成
IBM Rational モデリング製品は UML ダイアグラムを作成する上で助けとなるコンテキスト依存ツールを提供することによりモデリングを簡素化します。このツアーでは、 ツールを使用してダイアグラムを迅速に作成する方法について示します。

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