変換を Eclipse の機能にバインドすることにより、「新規変換構成」ウィザードの
使用可能な変換のリストまたは変換のポップアップ・メニューで、変換を表示または非表示にすることができます。
始める前に
変換をバインドした機能が存在していなければなりません。
変換は、使用可能な機能にバインドする必要があります。
このタスクについて
変換を表示または非表示にするには、次のようにしてください。
- とクリックし、
「一般」を展開して、「機能」をクリックします。
- 「拡張」をクリックします。
- 拡張機能の設定 (Advanced Capabilities Settings)」ウィンドウで、該当する機能カテゴリーを展開し、
以下のいずれかのステップを実行します。
- 変換を表示する場合は、「機能」ペインで、変換がバインドされている機能のチェック・ボックスを選択します。
- 変換を非表示にする場合は、「機能」ペインで、変換がバインドされている機能のチェック・ボックスをクリアします。
- 「適用」をクリックし、「OK」をクリックします。
タスクの結果
次回、「新規変換構成」ウィザードを使用して変換構成を作成する際には、
使用可能に設定されている変換のみが、変換のリストに表示されます。非表示にした変換は、
変換のポップアップ・メニューには表示されません。
ヒント: 非表示にした変換を含めて、すべての変換を表示するには、「新規変換構成」ウィザードの「名前と変換」ページで、
「すべての変換の表示」をクリックします。
非表示にした変換を選択すると、その機能を使用可能にするよう指示するプロンプトが出されます。