自動による JET プロジェクト・フォーマットへのマイグレーション

Design Pattern Toolkit (DPTK) 3.1.2.3 で提供されるパターンを使用して、自動的に DPTK プロジェクト構造およびメタデータをマイグレーションすることができます。
始める前に
このタスクについて
JET フォーマットへ自動的にマイグレーションするには、以下のようにします。
  1. 「ナビゲーター」ビュー、または「パッケージ・エクスプローラー」ビューで、 DPTK プロジェクトを右クリックし、「パターンを適用」をクリックします。
  2. 「JET ネーチャーをパターンに追加」パターンを選択します。
  3. 「OK」をクリックします。
次のタスク
マイグレーションが完了すると、JET ビルダーが DPTK PAT ファイルをコンパイルします。JET コンパイラーは、DPTK コンパイラーよりも厳密なので、PAT ファイルに多数のエラーまたは警告が発生することがあります。これは以下の理由によります。
  • JET タグは、「/>」で終わる必要がありますが、DPTK は、 「>」で終わることができます。JET はこれらのタグに警告を発行します。
  • DPTK は、タグにある誤った形式の属性式を暗黙に無視します。 JET は、コンパイラー・エラーをレポートします。

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