UML メタモデルの拡張

システムをモデル化していて、特定の用途のために UML メタモデルを拡張する必要がある場合は、メタモデルを変更するのではなく、ステレオタイプと制約のセットを作成してそれらをカスタム UML プロファイルの中にグループ化することができます。 カスタム UML プロファイルをモデルに適用して、ステレオタイプと制約を使用して特定のプラットフォームまたはドメイン用のモデルをマークアップすることができます。 例えば、変換によって UML モデルから C++ コードが生成される方法をコントロールするプロファイルを作成することができます。
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ヒント: Rational developerWorks サイトでは、 UML プロファイルのオンライン・ヘルプのほか、UML プロファイルに関する追加情報を提供する、プロファイル関連のホワイト・ペーパーをいくつか参照できます。 これらのリソースへのリンクは、このトピック下部の「関連情報」の セクションにあるリンクから参照できます。
次のタスク
関連概念
カスタム UML プロファイル
関連情報
UML プロファイルのオーサリング: 第 1 部. Rational Software Architect、Rational Systems Developer、および Rational Software Modeler を使用した、UML プロファイルの作成およびデプロイ
UML プロファイルのオーサリング: 第 2 部. Rational Software Architect、Rational Systems Developer、および Rational Software Modeler を使用した、UML プロファイルにおける変更の管理

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