JET 変換プロジェクトの作成

JET 変換プロジェクトを作成する際に、JET 変換を作成します。
このタスクについて
JET 変換プロジェクトを作成する手順は、以下のとおりです。
  1. 「ファイル」 > 「新規」 > 「プロジェクト」と選択します。
  2. 「EMFT JET 変換」を展開し、 「見本オーサリングを使用した EMFT JET プロジェクト (EMFT JET Project with Exemplar Authoring)」をクリックして、 「次へ」をクリックします。
    ヒント: プロジェクト・ウィザードのリストをフィルターに掛けるには、 「ウィザード」フィールドに jet と入力します。
  3. 「新規プロジェクト」ページの「プロジェクト名」フィールドに、JET プロジェクトの名前を指定します。 変換プロジェクト名は、多くの場合、逆転式のドメイン命名スキーマに従います (例えば、com.ibm.simple.transformation.project など)。
  4. 「ロケーション」フィールドに、JET プロジェクトの宛先を指定します。 デフォルトでは、JET プロジェクトは現行ワークスペースに作成されます。
  5. 「次へ」をクリックします。
  6. オプション: 「見本範囲」ペインで、見本を含んでいる 1 つ以上のプロジェクトを選択します。 見本プロジェクト (見本とも呼ぶ) とは、JET 変換で生成したいアプリケーション・コードの例を指します。
  7. Ecore ファイルに既存の変換入力スキーマを指定するには、以下のステップを実行します。
    1. 「ecore ファイルから既存の入力スキーマ・モデルをインポート」チェック・ボックスを選択します。
    2. 「モデル・ファイル」フィールドに、既存の Ecore ファイル名を指定します。
    3. 「ルート型」フィールドに、Eclass と指定します。
  8. 「終了」をクリックします。

フィードバック