< 前へ | 次へ >

演習 2: プラグレットの作成

プラグレットは、 Java™ で作成され、プラグレット・プロジェクト内にあります。
このタスクについて

始める前に、『演習 1: プラグレット・プロジェクトの作成』を完了させておく必要があります。

プラグレットの作成の手順は、次のとおりです。

  1. 「ファイル」 > 「新規」 > 「プラグレット」とクリックして、 「新規のプラグレット」ウィザードを開きます。
  2. 「選択」ページで、いずれかのプラグレットを選択します。 使用可能なプラグレットは、「シンプル」「UML Modeler」「ワークベンチ」です。
    1. すべてのプラグレットについて基本パターンで開始するには、 「選択」ページで「シンプル」をクリックしてから、 「プラグレット」または「Hello World Pluglet」 をクリックします。
    2. 選択したクラスのコンテンツをモデル内にリストするプラグレットを作成するには、 「選択」ページで「UML Modeler」をクリックしてから、 「モデル列挙」をクリックします。
    3. テキスト・エディターの選択を置換するプラグレットを作成するには、 「選択」ページで「ワークベンチ」 > 「テキスト・エディター」とクリックしてから、 「Replace Text Editor Selection Pluglet」をクリックします。
  3. 「次へ」をクリックします。
  4. 「名前」フィールドに新規プラグレットの名前を入力します。 先頭は大文字にしてください。
  5. 「完了」をクリックします。
タスクの結果
これで、『演習 3: プラグレットの実行』を開始する準備ができました。

演習のチェックポイント

学習した内容は、以下のとおりです。
  • 使用可能なプラグレット・テンプレート
  • プラグレットの作成方法
< 前へ | 次へ >

フィードバック