モデルからモデルへの変換では、
サブマップ・マッピング規則が呼び出すマッピング宣言 (マップとも呼びます)
を指定できます。
サブマップ規則では、別のマッピング・ファイルにあるマッピング宣言を適用できます。
始める前に
マッピング・モデルを開いておく必要があります。
マッピング・モデルのファイル名拡張子は .mapping です。マッピング・モデルには、少なくとも 1 つのマッピング宣言が含まれていなければなりません。
また、マッピング宣言にサブマップ・マッピング規則が定義されていなければなりません。
このタスクについて
サブマップ・マッピング規則が呼び出すマッピング宣言を指定する手順は、以下のとおりです。
- エディター領域にあるサブマップ・マッピング規則を右クリックし、「プロパティーで表示」をクリックします。
- 「プロパティー」ビューの「詳細」タブをクリックします。
- 「ファイル」フィールドに、適用するマッピング宣言を含むマッピング・ファイルの名前を指定します。
- 「参照」をクリックして、ワークスペース内のプロジェクトにある .mapping ファイルを探します。
該当するマッピング・ファイルをクリックして、「OK」をクリックします。
- 「マップ」フィールドのリストから、適用するマッピング宣言を選択します。
- オプション: マッピング領域に開いているマッピング・ファイルにマッピング宣言を作成するには、「新規」をクリックします。
「新規マップ」ウィンドウに新規マッピング宣言の名前を指定して、「OK」をクリックします。
「アウトライン」ビューに新規のマッピング宣言が表示されます。
- をクリックします。