SOA 変換のマージ・セッションでのターゲット成果物の検証

相違を解決して、変換が生成した出力で既存のターゲット・コンテンツを更新するときは、ドメイン・ファイルが引き続き有効であることを確認することができます。
このタスクについて
相違の解決後に個々のファイルを検証するには、次のようにします。
  1. 「ターゲット」ペインでファイルを右クリックし、「検証」をクリックします。 選択したファイルに保存していない変更がある場合は、ファイルを保存するようダイアログ・ボックスのプロンプトが出されます。 「はい」をクリックします。
    注: 変換構成でこのダイアログ・ボックスを表示しないようにするには、ビジュアル・マージに「ファイルの検証前に変更を保存」を選択します。
  2. 「検証」ペインで検証エラーがないかを調べて、影響を受けるファイルを必要に応じて「既存のターゲット・コンテンツ」ペインで編集します。
  3. 変更されたファイルを保存します。
次のタスク
すべての相違を解決するか、マージ済みとしてマークした後は、変換出力のマージ・セッションを閉じることができます。

リソースを保存するときにすべてのリソースを自動的に検証するには、変換構成で、ビジュアル・マージに対して「保存された変更の自動検証」を選択します。 変更は、次回の変換マージ・セッションで適用されます。


フィードバック