引数として既存の要素を選択するか新規要素を作成するかは、パターンを使用して何を行うかによって決まります。このチュートリアルでは、さまざまな方法を説明し、それらの方法について学習します。
フリーフォーム図またはクラス図で、アクション・バーを使用して要素を追加することができます。アクション・バーを表示するには、カーソルをダイアグラム・エディターの空白の部分に移動して、スペース・バーを押します。 カーソルをパターン・インスタンスのテンプレート・パラメーター上に置くと、そのテンプレート・パラメーターの UML タイプに適用可能な要素のみを含む小さいアクション・バーを表示することができます。
そのアクション・バーが数秒で消える場合は、スペース・バーを軽く押すと再表示されます。
パターン・インスタンスに新規要素をバインドするには、以下のようにします。