クラス図は、 アプリケーション内のコンポーネントや要素の、 一部またはすべてを表しています。 クラス図を使用すれば、C/C++ クラスおよびデータ型の 構造と関係を検査したり、設計したりすることができます。 アプリケーション内のクラスのサブセットを使用して、 検査、理解、コラボレーション、および設計を行う、 独自のコンテキストを作成することができます。 また、一部の C/C++ 要素をクラス図から直接設計することも可能です。
シーケンス図を使用すると、 C/C++ アプリケーションの振る舞いと相互作用の 検査や設計を行うことができますし、 C/C++ メソッドをビジュアルに表すこともできます。
編集不可の一時参照図を使用すると、 静的ビューを素早く作成して、 アプリケーションの既存関係を探索することができます。 さらに、編集不可のトピック図を使用すると、 コンテキストとクエリーを基に、 アプリケーションの動的ビューを作成することができます。