UML から Java への変換の出力に対する代替ファイル名の指定
変換を実行すると、生成されたファイルとフォルダーには、デフォルトのファイル名がつきます。マッピング機能を使用すれば、変換によって生成されたファイルの代替名をソース・モデルを変更せずに指定できます。 例えば、 ファイルの命名規則を設定し、マッピング・モデルを使用してこれを実装できます。
UML から Java への変換マッピング・モデルの作成および編集
マッピング・モデルは、変換によって生成されるファイルの管理に役立ちます。変換により生成されたファイルまたはフォルダーのうちのいずれかの代替名を指定する場合、 マッピング・モデルを作成できます。
マッピング・モデルの使用可能化および選択
変換を実行する前に、生成されるファイルに代替名を割り当てるために変換で使用されるマッピング・モデルを選択することができます。特定の変換構成で特定のマッピング・モデルを使用するよう指定することができます。
ソース・モデル変更後のマッピング・モデルの更新
変換構成のソースのモデルを変更する場合、対応するマッピング・モデルを更新して、変更を反映できます。
親トピック:
UML から Java への変換構成の作成または編集
前のトピック:
UML から Java への変換により生成される Java コレクション・タイプの指定
次のトピック:
UML から Java への変換のデバッグ情報の生成
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