このチュートリアルでは、RAS アセットを
インポートするために必要なステップを説明します。次の 2 つのいずれかの方法で、RAS アセットをインポートすることにより、RAS アセットを取得して
使用することができます。
ディレクトリー内にファイルとして保管されている RAS アセットをインポートするか、あるいはリポジトリーに公開済みのアセットをインポートするかのどちらかです。
RAS アセットのインポートに使用するメソッドは、インポートする宛先によって決まります。
このチュートリアルでは、
ディレクトリー内にファイルとして保管されているアセットを
インポートする方法を使用します。
このチュートリアルには、オプションでインストール可能な幾つかのコンポーネントが必要となる場合があります。適切なオプション・コンポーネントがインストールされていることを確認するには、
システム要件リストを参照してください。
学習目標
このチュートリアルは、3 つの演習に分かれています。最初の演習では、アセットのインポートに必要な環境をセットアップします。
環境を設定した後、
ローカル・ファイル・システムからアセットをインポートする方法を学習します。
最後に、インポートしたアセットを表示します。
このチュートリアルを終了するには、約 10 分必要です。
このチュートリアルに関連する他の概念を検討した場合は、
完了までにさらに時間がかかることがあります。
スキル・レベル
上級
対象読者
このチュートリアルは、開発者を対象としています。
前提条件
このチュートリアルを最初から最後まで完了するには、以下のタスクと概念を理解する必要があります。
- Eclipse Java IDE のパースペクティブおよびビューの使用
- Eclipse の設定