C/C++ 要素間の関係の管理
C/C++ 要素間の関係を視覚化し、 既存の関係を表示または非表示にすることができます。
属性を関連として表示することもできますし、 関連を属性として表示することもできます。 また、操作シグニチャーと親の名前を表示することもできます。
関係を基にした、関連する C/C++ ダイアグラム要素の表示
ダイアグラムで選択した C/C++ 要素と特定のタイプの関係を持つ、既存の C/C++ 要素を表示することで、 クラス図にデータを取り込むことができます。
関係の表示/非表示
選択した基準に一致する関連を表示または非表示にすることで、開いているクラス図または選択済みの分類子を更新することができます。
関連としての属性の表示
ダイアグラム内で、属性を関連として表示することができます。
属性としての関連の表示
ダイアグラムの分類子内で、関連を属性として表示することができます。
分類子の操作シグニチャーの表示
クラス図内で、完全なパッケージ名と パラメーターの完全なシグニチャーとを持つ、分類子の操作を表示することができます。
親トピック:
C/C++ アプリケーションの構造特性のビジュアル開発
関連概念
UML クラス図
関係
関連タスク
UML クラス図の作成とデータの取り込み
C/C++ 要素の開発
UML モデルのビジュアル編集図要素の取得
UML モデリング図へのコード要素の取り込み
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