以下の表で、 アクティビティー図内でオブジェクト・フローをモデル化するために使用できる、 オブジェクト・ノードのタイプを説明します。
| オブジェクト・ノードのタイプ | 説明 | アイコン |
|---|---|---|
| アクティビティー・パラメーター | このノードは、アクティビティーの入出力パラメーターを指定します。 | ![]() |
| 中央バッファー | このノードは、複数のソースおよび宛先からのデータを統合します。 中央バッファー・ノードは、直接にはアクションに接続しません。 | ![]() |
| データ・ストア | このノードは、データが永続的であるデータ・フローをモデル化します。 | ![]() |
| 入力ピン | このノードは、アクション上の入力パラメーターを表します。 入力ピンは、その他のアクションから受け取った入力値を保持します。 | ![]() |
| 出力ピン | このノードは、アクション上の出力パラメーターを表します。 出力ピンは、アクションが作成する出力値を保持します。 オブジェクト・フローの端は、出力値をその他のアクションに送信します。 | ![]() |
| 値ピン | このノードは、アクションの入力パラメーターを示します。 このアクションは、特定の値を保持する値ピンが評価されると使用可能になります。 「成功」した評価の結果が、そのアクションの入力になります。 | ![]() |