クラス図でのソース要素のビジュアル表示の管理
ソース要素をダイアグラムに追加する形で、 既存の統一モデリング言語 (UML) クラス図にデータを取り込み、 アプリケーション内の構造および関係をビジュアルに表示して、 開発することができます。
このタスクについて
既存の UML クラス図へのデータの取り込みは、 特定のタイプの関係によって相互に関係しているソース要素を表示して、 関係ソース要素を展開する深さのレベルを指定することでも、 行うことができます。
アプリケーションにおける、UML クラス図へのソース要素の取り込み
既存の UML クラス図にソース要素を取り込んで、 アプリケーションのビジュアル表示を作成することができます。
UML クラス図における、関連するソース要素を表示するためのクエリーのカスタマイズ
クエリーをカスタマイズして、 関連するソース要素を UML クラス図で表すことによって、 アプリケーションをビジュアルに表示し、開発することができます。
クラス図内の関係要素の表示
選択したソース要素と特定の関係を持つ既存のソース要素を表示することで、 クラス図にデータを取り込むことができます。
UML クラス図でのソース要素間の関係の表示/非表示
開いている UML クラス図、 または UML クラス図内で選択した分類子を、 選択された基準に合うソース要素間の関係を 表示または非表示にすることで、更新することができます。
関連概念
UML クラス図
関連タスク
アプリケーションにおける、構造特性のビジュアル開発のための UML クラス図の作成
UML クラス図における、分類子のビジュアル表示の管理
クラス図およびプロジェクトからのドメイン・モデリング要素の削除
フィードバック