ダイアグラムを使用して入力を指定するモデル間変換のセットアップ手順
このサンプルには、マッピング・プロジェクト、ソース・テスト・プロジェクト、およびターゲット・テスト・プロジェクトが含まれています。 このサンプルをセットアップするには、サンプルをワークスペースにインポートし、ランタイム・ワークベンチを開始して、サンプル・モデルをインポートする必要があります。
サンプルのインポート
手順
サンプルの概要ページで、
「サンプルのインポート」
をクリックします。
「完了」
をクリックします。
「プラグイン開発」
パースペクティブへの切り替えを指示するプロンプトが出されたら、
「OK」
をクリックします。
ウィザードがワークスペースに新規プロジェクトを作成します。 新しいプラグイン・プロジェクトが
「パッケージ・エクスプローラー」
ビューに表示されます。 これで、 サンプルの変換マッピング・モデルおよび変換ソース・コードを参照できるようになりました。
タスクの結果
インポートされたプラグインは、以下の項目を含むマッピング・プロジェクトです。
model
フォルダーに、
ClassesInDiagram.mapping
という変換マッピング・モデル
src
フォルダーに、マッピング・モデルから生成された変換ソース・コード
プロジェクトのサポートのために必要な付加的なすべてのファイル
サンプル・モデルのインポート
手順
「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでプロジェクトを右クリックし、
「実行」
>
「Eclipse アプリケーション」
をクリックします。
表示されるランタイム・ワークベンチで、
「ヘルプ」
>
「ヘルプ目次」
をクリックします。
ランタイム・ワークベンチで、もう一度このサンプルを開きます。 「内容」ページで
「サンプル」
>
「テクノロジーのサンプル」
>
「変換」
>
「ダイアグラムを使用して入力を指定するモデル間変換 (A model-to-model transformation that uses diagrams to specify input)」
をクリックします。
サンプルの概要を示すページで、
「ソース・プロジェクトのインポート (Import the source project)」
をクリックします。
「完了」
をクリックします。
モデリング・パースペクティブへの切り替えを指示するプロンプトが出されたら、
「OK」
をクリックします。
ウィザードにより、新しいプロジェクトがワークスペース中に作成され、それがパッケージ・エクスプローラー・ビューに追加されます。
タスクの結果
これで、サンプルにおいて入力を指定するためにダイアグラムがどのように使用されているかを調べることができます。 「ダイアグラムを使用して入力を指定するモデル間変換の構成例」のトピックを参照してください。
関連情報
ダイアグラムを使用して入力を指定するモデル間変換の構成例
ダイアグラムを使用して入力を指定するモデル間変換
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