変換を実行するには、プラグインをワークスペースにインポートし、ランタイム・ワークベンチを開始してから、変換を起動します。
このタスクについて
サンプル変換のインポート
サンプルをインポートするには、以下の手順を行います。
- モデル - テキスト間変換サンプルの概要ページで、
「サンプルのインポート」をクリックします。
- 「サンプルのモデル - テキスト間変換」ウィザードの
「プロジェクト名」フィールドで、
サンプル・プロジェクトの名前を指定します。
- 「終了」をクリックします。
- プラグイン開発パースペクティブへの切り替えを指示する
プロンプトが出されたら、「OK」をクリックします。 ウィザードにより、ワークスペースに新規プロジェクトが作成されます。
「パッケージ・エクスプローラー」ビューに、
新規プラグイン・プロジェクトが表示されます。これで、サンプルの UML モデリング・プラグイン・コードを参照できるようになります。
タスクの結果
インポートするプラグインには、次の 3 つの変換が含まれています。
- クラス - テキスト間 > コンソール
- クラス - テキスト間 > ファイル
- 状態 - JSP 間