変換ソース・コードに対する変更内容の保持

生成済み変換ソース・コードの Java™ 要素を変更する場合は、 対応する @generated タグを編集または除去しなければなりません。 @generated タグを編集または除去すると、次回の変換コード生成時まで変更内容が保持されます。
このタスクについて

変換コードを生成すると、クラス、属性、 命令などの Java 要素のコメントに、@generated タグが追加されます。 このタグは、コード生成プログラムに対して、特定のコード要素がそのプログラムの制御下にあることを通知します。 これにより、コード生成プログラムは、マッピング・モデルに変更があった場合に、 Java 要素のコードを更新できるようになります。 変更対象である Java 要素の @generated タグを編集または除去することによって、変換コードを変更および拡張できます。

Java 要素に加えた変更内容を保持するには、その @generated タグを編集または削除し、 「ファイル」 > 「保管」とクリックします。

例えば、以下のような方法で @generated タグを編集し、変更された要素を保持することができます。
/** @generated NOT */
または
/** @!generated */

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