この内容は、バージョン 7.5.1 以降に適用されます。 操作に例外を追加して、操作でエラーが発生した場合に作成される要素を示すことができます。
始める前に
分類子の操作リスト・コンパートメントに表示されている操作を少なくとも 1 つ持つ分類子とダイアグラムをダイアグラム・エディターで開いておく必要があります。
操作をフィルタリングする、または非表示にする設定にしていないことを確認してください。
このタスクについて
例外を操作に追加するには、次のようにしてください。
- ダイアグラム・エディター内で、操作をクリックして、選択します。
- 「プロパティー」
ビューで、「例外」タブをクリックします。
- 「例外」タブで「追加」をクリックします。
- 「要素の選択」ウィンドウで、例外を表す要素を選択します。
- 「追加」をクリックします。
タスクの結果
例外が、操作の例外テーブルに表示されます。