このチュートリアルでは、UML モデルをハイパーテキスト・リンクが埋め込まれた HTML Web で公開する方法について示します。
UML モデルを公開するときに、HTML Web がモデルのコンテンツをミラーリングして、標準のブラウザーを使用して表示することができます。公開したモデルを、モデリング・ツールを所有していない人と共有したり、ロードに時間がかかる大容量のモデルを素早くブラウズするために使用したりできます。
このチュートリアルでは、オプションとしてインストール可能ないくつかの
コンポーネントが必要となる場合があります。
適切なオプション・コンポーネントがインストール済みであることを確認するには、
システム要件リストを参照してください。
学習目標
このチュートリアルでは、以下のタスクを実行する方法を示します。
- ヘルプからモデルをインポートする。
- 「公開」コマンドを使用する。
- 公開のためのオプションを選択する。
- 公開された HTML ページの Web を参照する。
このチュートリアルを完了するには、約 10 分必要です。このチュートリアルに関連した他の概念を検討する場合は、完了するまでさらに時間がかかります。
スキル・レベル
初級
対象読者
このチュートリアルは、モデルを公開して HTML 形式で表示する必要があるユーザー向けです。
システム要件
このチュートリアルを完了するには、以下のコンポーネントがインストールされている必要があります。
前提条件
基本的なモデリング機能、
および Eclipse のパースペクティブとビューの使用法について十分に理解している必要があります。