ドメイン・モデリング・クラス図で C/C++ ヘッダー・ファイル (ファイル名拡張子 .h) と CPP クラス・ファイル (ファイル名拡張子 .cpp) の間に使用関係を追加し、#includes をコードに追加することができます。
始める前に
C/C++ パースペクティブを表示し、
クラス図をダイアグラム・エディターで開いておく必要があります。
このタスクについて
クラス図内に使用関係を作成するには、以下のステップを実行します。
- パレット内で、「#includes (使用)」をクリックします。
- ダイアグラム・エディター内で、C/C++ ヘッダー・ファイルをクリックして、カーソルを CPP クラス・ファイルまでドラッグします。
タスクの結果
«use» 関係がダイアグラム内の 2 つの C/C++ 要素の間に作成され、
#includes がコードに追加されます。