UML コレクション・タイプは以下のモデル要素のプロパティーによって決まります。
elements:
- 「一般」ページの「プロパティー」ビューで、Ordered プロパティーおよび Unique プロパティーによって、UML コレクション・タイプが指定されます。
- 「拡張」ページの「プロパティー」ビューで、Is Ordered プロパティーおよび Is Unique プロパティーによって UML コレクション・タイプが指定されます。
注: UML の属性、関連、または操作に «JavaCollection» ステレオタイプまたは «JavaArray» ステレオタイプを適用することにより、変換で生成される Java コレクション・タイプを指定することもできます。
このステレオタイプを適用すると、変換構成で選択したデフォルトのコレクションがオーバーライドされます。
これらのステレオタイプは、UML から Java への変換プロファイルで使用できます。
変換により生成される Java コレクション・タイプを指定する手順は、次のとおりです。