カスタム UML プロファイルを作成し、他のユーザーによって使用できるようにする準備を整えてから、それを配置する必要があります。
カスタム UML プロファイルを配置する 1 つの方法として、プラグインを 1 つ作成して、プロファイルをそのプラグインの中にパッケージ化する方法があります。
プロファイルへの拡張ポイントが含まれるように plugin.xml ファイルを修正した後で、プラグインをインストールして、プロファイルをモデルに適用することができます。
プロファイルをプロダクトに配置されたプロファイルとしてリストする場合は、そのプロファイルをパッケージ化する必要があります。
プロファイルをパッケージ化する前に、プロファイルをリリースして、そのプロファイルが含まれるモデルに悪影響を及ぼす可能性のある変更が行われないようにすることができます。
次のタスク
カスタム・プロファイルを使用した並列モデル開発や、
プロファイルをリリースするためのベスト・プラクティスについて詳しくは、
IBM® developerWorks® の Web サイトを参照してください。
特に、「Comparing and merging UML models
in IBM Rational® Software
Architect, Part 6: Parallel model development with custom profiles」というタイトルの記事を参照してください。
「comparing and merging
UML models」または「parallel model development with custom profiles」という検索語を使用して、この記事を見つけることができます。 また、
IBM developerWorks のサイトにある「Authoring UML profiles using Rational Software Architect and Rational Software Modeler」という記事も役立ちます。