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演習 4: クラスからインターフェースへのマッピング宣言の作成と詳細化

この演習では、マッピング・モデルでクラスからインターフェースへのマッピング宣言を作成する方法について説明します。 このマッピング宣言には、ソース・モデルのクラスの名前から派生した名前を持つインターフェースを作成し、ソース・モデルのクラスの public メソッドのみをコピーするマッピング規則が含まれます。

マッピング・モデルにクラスからインターフェースへのマッピング宣言を作成するには、以下のとおりに実行します。

  1. Generalize_Classes.mapping ファイルがマッピング・エディターで開かれていない場合は、「パッケージ・エクスプローラー」ビューでこのファイルをダブルクリックします。
  2. 変換マッピング・エディターの「マッピング・ルート」セクションで、「Generalize_Classes」を右クリックしてから「マップの作成」をクリックします。
  3. 新規マップ」ウィンドウの「マップ名」フィールドで、Class2Interface と入力し、「OK」をクリックします。「アウトライン」ビューにマップが表示され、「マッピング・ルート」セクションの下のエディター・エリアで開きます。
    注: エディター・エリアで開いていないマッピング宣言の詳細を表示するには、「アウトライン」ビューでマッピング宣言の名前を展開します。 別のマッピング宣言を開くには、「アウトライン」ビューで、そのマッピング宣言の名前をクリックします。