UML モデルの保管とクローズ

モデルに変更を加えると、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューのモデル名の脇にアスタリスク (*) が表示され、 保管されていない変更がモデルにあることが示されます。 「モデル・エディター」ビューにモデルを開いているか、 ダイアグラム・エディターにダイアグラムを開いている場合は、 各タブの名前の横にアスタリスクが表示されます。 モデルを保管すると、アスタリスクは消えます。 関連付けられたリソースが変更された場合、モデルは変更されたと見なされるので、保管する必要があります。 モデルを閉じるときに、保管されていない変更を保管するようにプロンプトが出されます。
  1. モデルを保管するには、以下の手順のいずれかを実行します。
    • 選択した論理モデルと、そのモデルに属する変更されたすべてのリソースを保管するには、 開いたファイルで、「ファイル」 > 「保存」の順にクリックします。
    • モデルのコピーを保管するには、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでモデルを右クリックし、 「名前を付けて保存」をクリックします。名前と場所を指定し、「OK」をクリックします。
    • 開かれていないダイアグラムを持つモデルや更新されたリソースを含め、 変更されたすべてのモデルを保管するには、 「ファイル」 > 「すべて保存」の順にクリックします。
  2. モデルを閉じるには、次のステップのいずれかを実行します。
    • 選択した論理モデルと、関連付けられたすべてのフラグメントを閉じるには、 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでモデルを右クリックして、 「閉じる」をクリックします。
    • 開いているすべてのモデルを閉じるには、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでモデルを右クリックし、 「すべて閉じる」をクリックします。 「ファイル」 > 「すべて閉じる」の順にクリックした場合は、 開いているダイアグラム・エディターまたは「モデル・エディター」ビューのみが閉じます。

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