Rational® モデリング製品 のバージョン 6 のすべてのリリースから、ワークスペースに変換構成をインポートすることができます。Eclipse ワークスペース、または以前にエクスポートした変換構成が入っているファイルから、変換構成をインポートできます。
エクスポートされた変換構成を含むファイルには、.tcexp というファイル名拡張子が付いています。
このタスクについて
変換構成をインポートする手順は、次のとおりです。
- をクリックします。
- 「インポート」ウィンドウで「変換」フォルダーを展開し、「6.X 変換構成」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。
- 「変換構成をインポート」ウィンドウの「インポート元」リストから、以下のステップのいずれかを実行します。
- ワークスペースから変換構成をインポートするには、「ワークスペース」を選択し、ワークスペースを指定します。
- エクスポートされた変換構成を 1 つ以上含むファイルから変換構成をインポートするには、「エクスポートされた変換構成ファイル」を選択し、.tcexp ファイルを指定します。
注: .tcexp ファイル内のすべての変換構成がインポートされます。.tcexp ファイルから個々の変換構成を選択することはできません。
「インポート対象の変換構成」ペインに、インポート対象の変換構成が表示されます。
- 変換構成を保管する宛先プロジェクトまたはフォルダーを指定します。
- 「終了」をクリックします。
タスクの結果
「インポート対象の変換構成」ペインに表示される各変換構成に関して、
宛先プロジェクトまたはフォルダー内に新規の変換構成が作成されます。
変換構成の名前はインポートの際に変更されません。