操作の並行性プロパティーの設定

UML モデルでは、 アクティブ・オブジェクト内で操作の並行性プロパティーを指定して、 その操作が別のアクティブ・オブジェクトによって呼び出される場合の、 システムの振る舞いを決定することができます。
このタスクについて
操作の並行性プロパティーを設定するには、次のようにしてください。
  1. ダイアグラム・エディター内で、操作をクリックします。
  2. プロパティー」 ビューで、「拡張」タブをクリックします。
  3. 拡張」ページの 「プロパティー」 列で、「UML」を展開します。
  4. プロパティー」 列で、「並行性」をクリックします。
  5. 「並行性」の横の値をクリックします。

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