アプリケーションにおける、ソース要素の UML クラス図の作成

プロジェクト、パッケージ、エンティティー Bean、クラス、インターフェース、 データ型などの、既存のソース要素の UML クラス図を作成することで、 アプリケーション内の構造と関係について、 ビジュアル表示およびビジュアル開発を行うことができます。
始める前に
パッケージ・エクスプローラー」 または「プロジェクト・エクスプローラー」 のナビゲーション・ビューが、表示されている必要があります。
このタスクについて
ソース要素のダイアグラムを作成するには、次のステップを実行します。
  1. 「ナビゲーション」ビューで、1 つのソース要素を選択するか、または複数のソース要素を選択してから、右クリックします。 次に、「可視化」 > 「新規のダイアグラム・ファイルに追加」 > 「クラス図」をクリックします。
  2. 新規クラス図」ウィザードの「親フォルダーを入力または選択してください」フィールドで、親フォルダーを指定します。
  3. 「ファイル名」フィールドで、ファイル名を入力します。
  4. オプション: 関連付けられている機能を使用可能にするには、「次へ」をクリックして、以下のステップを実行します。
    1. 「以下の機能を選択してこの図の UI 可視性をカスタマイズ」チェック・ボックスを選択します。
    2. 「機能」リストで、カテゴリーを展開して、機能を選択します。
  5. 「終了」をクリックします。
タスクの結果
選択されたソース要素を含むクラス図が作成されて、ダイアグラム・エディターで開かれます。
ヒント: 選択されたソース要素が注釈付きの Java™ 2 Platform, Standard Edition (J2SE) 5.0 クラスである場合、注釈の詳細は、ダイアグラム内のクラスの注釈コンパートメントに表示されます。 「プロパティー」ビューの「注釈」タブで、注釈を追加または編集することもできます。

フィードバック