このモジュールでは、Rose モデル・サンプル (RoseSampleModel.mdl) をインポートして、
作成された Java™.epx プロファイルを検査します。特に、プロファイルのバージョンの確認方法について学びます。
また、Rose C++ アドインから定義された default__Class ステレオタイプのプロパティー・セットを調べ、インポート後にどのようになるかを学習します。
学習目標
「Rose モデル・インポート」ウィザードは、
Rose モデル・プロパティー・セットおよびステレオタイプ構成ファイルを UML プロファイルに変換します。
UML プロファイルのファイル名拡張子は .epx です。
このモジュールの演習を完了すると、概念を理解し、以下のことを実行する方法がわかります。
- Rose モデルをインポートする。
- UML プロファイルを調べ、Rose プロパティー・セットからのプロファイルのインポート方法を理解する。
- インポートされたプロファイルのバージョンを確認する。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューを使用して、モデル要素に適用されたステレオタイプを確認する。
このモジュールは、完了までに約 10 分かかります。