| プロパティー | 説明 |
|---|---|
| すべてのインターフェースとデータ型ごとに別個のファイルを作成する | 変換によって生成される各インターフェースおよびデータ型に別個のファイルを作成するかどうかを指定します。この値を true に設定すると、変換に Wrapped Document Literal バインディングを使用することもできます。 |
| データ型ターゲット・フォルダー | WSDL 文書によって参照されるデータ型を含んだ XSD スキーマの場所を指定します。 |
| デフォルトの namespace | モデルの直接の子である UML 要素に使用される名前空間を指定します。デフォルトでは、変換により、org.temp.uri の値を持つ名前空間が指定されます。 |
| 警告なしにファイルを上書き | 変換の際に、前の出力を上書きする前に警告を表示するかどうかを指定します。デフォルトでは、警告は表示しません。 |
| 広範囲にわたるコンテキスト検査を実行 | 変換構成が保存されるたびに広範なコンテキスト検査を実行するかどうかを指定します。 この値を false に設定すると、パフォーマンスが向上します。 コンテキスト検証は引き続き、変換を実行するたびに行われます。 |
| ステレオタイプなしに UML 要素を処理 | 変換が、ステレオタイプを適用されていない UML 要素を処理するかどうかを指定します。この値を false に設定すると、ステレオタイプが適用されたパッケージまたはコンポーネント内の要素のみを処理します。 |
| 循環参照のソースを検証 | 循環参照のソースを検査するかどうかを指定します。 XSD は循環参照を許可しますが、WSDL 文書からコードを生成するために使用される一部のツールはエラーを出します。 |
UML から WSDL への変換のプロパティーの値を指定するには、次のようにします。