モデルをインポートした後で、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューを使用して、CLoanDataSet クラスに適用されているステレオタイプを調べます。
- インポートされたモデル (RoseImportSample.mdl) で、
論理ビュー・パッケージにある「開始 (Start Here)」図を開きます。
- ハイパーリンクされた「06.1 C++ 実装パッケージ概要 (06.1 C++ Implementation
Package Overview) 」図ノートをダブルクリックして、モデル内の図にジャンプします。
- ダイアグラム・エディターで、「CLoanDataSet」クラスをクリックして、「プロパティー」ビューの「ステレオタイプ」タブをクリックします。
- ANSI C++ アドイン「default__Class」プロパティー・セットから作成されたデフォルト (「default (default__Class)」) ステレオタイプを確認します。
ステレオタイプのプロパティーは、「ステレオタイプのプロパティー」テーブルに表示されます。これには、ボディ (BodySourceFile) およびヘッダー
(HeaderSourceFile) ソース・ファイル名も含まれます。
- 次の課題に備えて、モデルとすべてのプロファイルを閉じます。
これで、『モジュール 2』で、既存のプロファイル (Java.epx) にコンテンツを追加する準備ができました。