ファンイン・プラグレットのセットアップ手順

このプロジェクトは約 15 分かかります。ファンイン・プラグレット・サンプルを実行する前に、プラグレット・プロジェクトおよびプラグレット機能をアクティブ化し、サンプル・プラグレットをインポートする必要があります。
このタスクについて
ワークスペースにプラグレット・サンプルをインポートしたら、ファンイン・プラグレットを実行できます。
  1. プラグレット・プロジェクトおよびプラグレット機能のアクティブ化
    1. 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブのカスタマイズ」とクリックします。「パースペクティブのカスタマイズ」ウィンドウで、「ショートカット」タブをクリックし、「サブメニュー」リストで「新規」が指定されていることを確認します。
    2. 「ショートカット・カテゴリー」リストで、 「プラグレット」を選択して、関連したショートカットを使用可能にします。 「ショートカット」リストの「プラグレット」と「プラグレット・プロジェクト」チェック・ボックスにチェック・マークが付いていることを確認してください。
    3. 「コマンド」タブをクリックします。 「使用可能なコマンド・グループ」リストで、 「プラグレット」と「モデリング」を選択します。
    4. 「OK」をクリックします。
    パースペクティブがカスタマイズされているかを確認するには、「ファイル」 > 「新規」をクリックし、「プラグレット・プロジェクト」がプルダウン・メニューに追加されたかどうかを確認します。
  2. サンプルのインポート
    1. ファンイン・プラグレットの概要ページで「サンプルの取得」をクリックします。
    2. サンプルのインポート・ウィザードでファンイン・プラグイン・サンプルが完成されます。 デフォルト値を受け入れ、「終了」をクリックします。
  3. ファンイン・プラグレット・サンプルの実行
    1. 初めてプラグレットを実行する際には、「プロジェクト・エクスプローラー」でプラグレット・サンプル「FanInMetric.java」を選択します。
    2. 「実行」 > 「内部ツール」 > 「内部ツール」 > 「実行」 > 「プラグレット」をクリックします。
    3. 「構成の作成、管理、および実行」ウィンドウで、「プラグレット」を選択します。
    4. 「名前」フィールドに「ファンイン」と入力します。 「プラグレット」の下に「ファンイン」プラグレット構成が表示されます。
    5. 「適用」および「実行」をクリックします。
    6. クラスを選択します。「実行」 > 「内部ツール」 > 「ファンイン」をクリックします。
タスクの結果

プラグレットが実行され、ファンインの結果が「コンソール」ウィンドウに表示されます。

ファンイン・プラグレットを一度実行した後は、新しいメニュー項目「FanInMetric」プラグレットが追加された「内部ツール」メニューが取り込まれます。 このメニュー項目を使用してプラグレットを実行し、クラスのファンインを計算することができます。


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