シーケンス図、アクティビティー図内のパーティション、
および状態マシン図内の領域では、
UML モデルに対して行うすべての変更は、
デフォルトで該当するダイアグラム内に反映されます。反対に、ダイアグラムに対して行うすべての変更はモデル内に反映されます。
正規プロパティーを
false に設定することにより、
モデルに対する変更がダイアグラムと同期しないようにすることができます。
始める前に
アクティビティー図、シーケンス図、または状態マシン図を、
「
モデリング」パースペクティブで
開いておく必要があります。
このタスクについて
モデルとダイアグラム間の同期を除去するには、
次のようにします。
- 以下の手順のいずれかを実行します。
- アクティビティー図で、パーティションをクリックします。
- シーケンス図で、見出しの下にあるコンテンツ領域をクリックします。
- 状態マシン図で、領域をクリックします。
- 「プロパティー」
ビューで、「拡張」タブをクリックします。
- 拡張ページで、「ビュー」見出しを展開します。
- 「スタイル」に
おいて、「正規」プロパティーの「値」列
で、「false」を選択します。