要件から UML への変換構成の検証

この内容は、バージョン 7.5.1 以降に適用されます。 変換構成を検証して、構成内の値が変換の要件に準拠していることを確認できます。
始める前に
変換構成は、現在のワークスペースに存在する必要があります。 変換構成のファイル名拡張子は .tc です。 複数の変換構成ファイルを選択して同時に検証できます。 検証プロセス中に、変換サービスは、変換ソースと変換ターゲットを開くことを試みます。 これは、ソース・モデルまたはターゲット・モデルを開いていない場合、またはソース・モデルが大きい場合、パフォーマンスに影響することがあります。
このタスクについて
変換構成は、自動的に、または手動で検証できます。
  • 変換構成を自動的に検証するには、以下のステップを実行します。
    1. 「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「モデリング」 > 「変換」を選択して、変換構成の検証設定を有効にします。
    2. 「変換構成のオープンまたは更新時にそれらを検査」を選択します。 変換構成を開くか、または更新するたびに、変換サービスが変換構成を検証します。
  • 変換構成を手動で検証するには、以下のステップを実行します。
    1. ナビゲーション・ビューで、変換構成ファイルを 1 つ以上選択して右クリックします。
    2. 「変換」 > 「検証」を選択します。
タスクの結果
「問題」ビューに、変換構成のエラーが表示されます。

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