UML 項目を公開する場合は、システムおよびソフトウェア・アーキテクチャー・コンポーネント向けの Rational Asset Manager をインストールしておく必要があります。 トポロジーを公開する場合は、デプロイメント・アーキテクチャー・コンポーネント向けの Rational Asset Manager 統合をインストールしておく必要があります。 プラグイン・アイテムを公開する場合は、プラグイン・アセット・コンポーネント向けの Rational Asset Manager 統合をインストールしておく必要があります。 これらの 3 つのコンポーネントはすべて、Installation Manager に含まれる個別にインストール可能なコンポーネントです。
モデリング項目を Rational Asset Manager リポジトリーに公開するには、Rational Asset Manager へのアクセス権が必要です。 また、Rational Asset Manager クライアント・プラグインを Eclipse にインストールしておくことも必要です。 クライアント・プラグインをインストールすると、 「アセットの管理」パースペクティブがワークスペースで使用可能になり、 これを使用して、アセットの公開およびダウンロードを実行することができます。 UML フラグメントにすることができる項目はすべて、再利用可能アセットにすることができます。