UML ダイアグラムからの振る舞い実行指定の削除

同期または非同期メッセージを作成すると、振る舞い指定が 自動的に作成されます。メッセージを削除せずに、モデルからこの振る舞い 指定を削除できます。また、「パレット」から「非同期シグナル・メッセージ (BES なし)」を選択すると、 振る舞い指定なしで非同期メッセージを作成できます。
始める前に
メッセージを含むシーケンス図を開いておく必要があります。
このタスクについて
メッセージから振る舞い実行指定を削除するには、ダイアグラム で対象の振る舞い実行指定を右クリックしてから、「モデルからの削除」を クリックします。
次のタスク

モデルから振る舞い実行指定が除去されますが、メッセージは残されます。

注: 振る舞い実行指定のデフォルト設定を変更するには、「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「モデリング」 > 「UML ダイアグラム」 > 「シーケンスおよびコミュニケーション」をクリックして、設定を行い、 「OK」をクリックします。

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