この内容は、バージョン 7.5.4 以降に適用されます。
URL および URL リンクは、モデル内の UML 要素にナビゲートするために使用できる、ステレオタイプ化されたオブジェクトです。
URL リンクには、URL をさらに特殊化したものとしてタイプ・プロパティーが含まれています。
追跡可能性機能は、URL リンクを仕様として扱います。
URL は任意の要素を参照することができ、タイプによって指定する必要はありません。
このタスクについて
URL や URL リンクを作成するには、次のステップを実行します。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、要素を右クリックします。
次に、またはをクリックします。
- ダイアログ入力ウィンドウで、「ワークスペースの参照」または「ファイルの参照」をクリックして要素を選択します。
- 「OK」をクリックします。
- 入力ダイアログ・ウィンドウで、URL またはリンクについて表示される名前を入力します。
- オプション: リンクを作成する場合は、タイプを指定することができます。
- オプション: 「URL」または「URL リンク」について表示されるアイコンを指定することができます。
- 「OK」をクリックします。
ヒント: 要素からリンクにナビゲートするには、ダイアグラム・エディターで、
要素を右クリックしてをクリックします。
要素リンクで参照されていた要素が、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで選択されます。