生成された JET 変換コードに対する変更内容の保護

main.jet テンプレートを直接変更する際に、main.jet テンプレートに行った変更内容が上書きされないようにするには、保護する変更に対応する <%--@generated--%> コメントを変更または除去する必要があります。
このタスクについて
main.jet テンプレートに対する変更内容を保護する手順は、以下のとおりです。
  1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、変換プロジェクトの main.jet ファイルを右クリックし、「開く」をクリックします。
  2. 変更する入力スキーマ要素やアクションの名前を含んだ c:set JET タグを探します。
  3. <%--@generated--%> タグを除去または変更します。 例えば、このタグを <%--@!generated--%> に変更する場合があります。
  4. 要素またはアクションを編集します。
  5. 「ファイル」 > 「保存」をクリックします。
次のタスク
「プロジェクトの更新」コマンドの次回実行時には、このスキーマ要素または属性のコードは生成されません。

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