変換の実行
変換構成を適用して、指定したソースを指定したターゲット内の別のコンテンツに変換することができます。指定したソースがモデルの場合、変換はソース・モデルの要素を解釈し、特定のタイプの出力を生成します。ほとんどの場合、ソース・モデルは未変更のままです。変換によって新規のファイル・セットが生成されるか、既存のファイル・セットが変更されます。
変換構成のインポート
Rational® モデリング製品
のバージョン 6 のすべてのリリースから、ワークスペースに変換構成をインポートすることができます。Eclipse ワークスペース、または以前にエクスポートした変換構成が入っているファイルから、変換構成をインポートできます。 エクスポートされた変換構成を含むファイルには、.tcexp というファイル名拡張子が付いています。
変換構成の作成または編集
ソース・モデルからコードなどの出力を生成、
またはコードからモデルを生成するには、
変換を実行することができます。
変換を実行するには、変換構成を作成する必要があります。 変換構成は予期した出力を生成するために変換が必要とする情報を指定します。
変換の実行または再実行
変換をモデル全体またはプロジェクト全体、あるいはモデルまたはプロジェクト内の要素のサブセットに対して実行して、生成したい出力を得ることができます。 変換は、変換構成で指定したソースに対して実行することができます。また、モデルまたはプロジェクト内の要素を選択し、適用する変換構成を選ぶことにより、指定したソースをオーバーライドすることが可能です。
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