JET アクションのパラメーターの編集

JET アクション・パラメーターのデフォルト値は、JET アクションの作成を指定した見本成果物に基づいて決定されます。 JET アクションのアクション・パラメーター値は、「プロパティー」ビューで編集することも、 モデル参照に置き換えることもできます。
始める前に

変換モデル・ファイルを開いておく必要があります。 変換モデル・ファイルの名前は、transform.tma です。

変換入力スキーマには、少なくとも 1 つの JET アクションが定義されていなければなりません。

このタスクについて
JET アクションのパラメーターを編集する手順は、以下のとおりです。
  1. エディター領域内の「変換入力スキーマおよび出力アクション」ペインで、JET アクションをクリックします。
  2. 「プロパティー」ビューをクリックします。 「プロパティー」ビューが開いていない場合は、JET アクションを右クリックして、「プロパティー・ビューの表示」をクリックします。
  3. 「アクション・パラメーター」セクションを展開して、アクション・パラメーターを編集します。
  4. アクション・パラメーターの値を変更するには、以下のいずれかのステップを実行します。
    • 値を直接変更するには、「値」列に値を指定します。
    • 値をモデル参照で置き換えるには、置き換えたい部分を選択した値を右クリックし、 「モデル参照で置換」をクリックします。 「モデル参照で置換」ダイアログ・ボックスで、入力スキーマの階層からモデル参照を選択します。

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