Design Pattern Toolkit (DPTK) は、「パターンを適用」コマンドを使用して
パターンを開きますが、JET は、Eclipse の「実行」インフラストラクチャーを使用します。
このタスクについて
JET 変換を実行するには、以下のようにしてください。
- ワークスペースで、入力を選択します。
- 右クリックし、をクリックします。 標準の Eclipse「実行」ウィンドウが開きます。
このウィンドウは、再利用可能な、名前付きの実行構成を作成します。
- 左方のツリー・リストで、「JET 変換」を選択し、「新規の起動構成」アイコンをクリックします。

選択する入力を含むプロジェクトによって、変換 ID が選択済みになるときと、ならないときがあります。
ID が選択済みになっていない場合は、選択します。
- 「実行」をクリックします。
選択した入力が XML 拡張子を持つ場合は、を選択できます。JET 変換は、「コンソール」ビューにすべての実行エラー・メッセージを表示します。
次のタスク
注: 多重実行構成で選択した入力を使用すると、プロンプトが出されることがあります (この場合、どれを実行するか選択してください)。
選択した入力を使用する変換構成がなく、JET プロジェクトに配置されていない場合、
変換 ID を提供してくださいというプロンプトが出されます。
Eclipse 実行インフラストラクチャーは、最後の実行アクションを追跡しており、
そのアクションを再実行するいくつかの仕組みがあります。例えば、ツールバーの「実行」アイコンをクリックし、CTRL+F11 を押すか、をクリックします。