UML クラス図を使用して、メソッドを Java™
クラスまたはインターフェースに追加することができます。
始める前に
Java クラスまたはインターフェースがあるクラス図を開いておく必要があります。
このタスクについて
ヒント: メソッドを、クラスまたはインターフェースに
追加する場合、Java
エディター・コード・アシストの
デフォルトの「完全修飾名の代わりにインポートを追加」設定
オプションが選択されていないと、
パッケージ内の型プロポーザルに修飾名が追加されます。
それ以外の場合は、インポート宣言が自動的に追加されます。
Java
クラスまたはインターフェースにメソッドを追加するには、次のステップを実行します。
- ダイアグラム・エディター内で、Java クラス
またはインターフェースを右クリックします。
次に、をクリックします。
- 「Java メソッドを作成」ウィザード
の「名前」フィールドで、
新規メソッドの名前を入力します。
- メソッドをコンストラクターにするには、「コンストラクター」チェック・ボックスを選択します。
- 例外をスローするには、「スロー」フィールドで例外を入力します。
- 「タイプ」および「次元」において、
メソッドの戻りの型をクリックし、次元を指定します。
- 「可視性」において、可視性のスタイルをクリックします。
- 「修飾子」において、修飾子をクリックします。
- 「パラメーター」において、「追加」をクリックします。次に「パラメーターの作成」ウィンドウで、名前の入力、パラメーター・タイプの選択、次元の指定を行い、「OK」をクリックします。
- 「終了」をクリックします。
次のタスク
注: 「プロパティー」ビューのアクション・バーまたは「メソッド」タブを使用して、Java クラスおよびインターフェースにメソッドを追加することもできます。