属性および操作の可視性プロパティーの設定

UML 図では、 属性および操作の可視性プロパティーを設定して、 そのコンテナーの外側にある他の要素にアクセスできるかどうかを指定することができます。
始める前に
この作業を実行する前に、 属性または操作、あるいはその両方を有する分類子を含んだダイアグラムを、 開いておく必要があります。 さらに、分類子の属性コンパートメント、 および操作リスト・コンパートメントが表示されている必要があります。 属性および操作をフィルタリング、または非表示にする設定を行っていないことを、 確認してください。
このタスクについて
属性または操作の可視性プロパティーを設定するには、 次のようにしてください。
ダイアグラム・エディター内で、 属性または操作を右クリックします。 次に、「可視性」をクリックし、 次のオプションの中から 1 つ選択します。
次のタスク
ヒント: 「一般」ページの「プロパティー」ビューで、 選択した属性または操作の可視性を設定することもできます。

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