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演習 1: サンプルの取得とセットアップ

この演習では、インポートするサンプルをダウンロードし、 RAS 環境をセットアップします。

公開するサンプル・アセットの取得

RAS インポートを実行する際に使用されるサンプルをサンプルから取得します。 このサンプルは、 「RAS インポート・サンプル (RAS Import Sample)」という名前の、 空のプロジェクトで構成されています。 サンプルはワークスペースにダウンロードされ、「ナビゲーター」ビューで開きます。

「再利用可能アセットの管理」機能のアクティブ化

始める前に
最初に、以下のステップに従って、ワークベンチをカスタマイズしてください。
  1. 「ウィン ドウ」 > 「設定」の順にクリックすると、 「設定」ウィンドウが表示されます。
  2. 「ワークベンチ」を 展開し、「機能」をクリックします。
  3. 右のペインで、「再利用可能アセットの管理」チェック・ ボックスを選択します。
  4. 「OK」をクリックします。

RAS パースペクティブを開く

始める前に
RAS パースペクティブは、 特に、再利用可能アセットで作業を行う方を対象に設計されています。
このタスクについて
RAS パースペクティブを開く手順は、次のとおりです。
  1. 「ウィン ドウ」 > 「パースペクティブを 開く」 > 「その他」の 順にクリックします。
  2. 「パースペクティブの選択」ウィンドウで、 「RAS (再利用可能アセット)」を 選択し、「OK」をクリックします。 「RAS (再利用可能アセット)」選択項目が表示されない 場合は、「すべてを表示」チェック・ ボックスを選択する必要があります。
タスクの結果
これで、演習 2: RAS アセットのインポートの開始準備ができました。
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