パターンのプロパティー値の設定

パターンの作成者は、「プロパティー」ビューを使用して、 パターンのプロパティー値を、パターン・ライブラリー、パターン、およびパラメーター用に 設定したり変更したりすることができます。 一部のプロパティーは、情報を伝えるためにだけ使用されるので、変更できません。
始める前に
このタスクについて

「プロパティー」ビューで設定できる 2 つのパターン・プロパティーは、 「新規パターン」ウィザードでは選択できません。 これに該当するのは、「概要図」プロパティーと「ターゲット・タイプ」プロパティーです。

また、Java™ エディターを使用すると、コード内の、 「プロパティー」ビューでは選択できないプロパティーでも変更できますが、 注意が必要です。コード内の一部のプロパティーを変更すると、そのコードが非同期状態になる 場合があります。変更内容によっては、コードの再同期を試みることができます。 「パターン・オーサリング」ビューでパターンまたはパラメーターを右クリックして、 「ソース・コードの再生成 (Regenerate Source Code)」をクリックしてください。
注: パターン・ライブラリーの「グループ」プロパティーは、 そのメンバー・パターンに追加されるすべてのグループの要約なので、変更できません。
パターン・プロジェクトのライブラリー、パターン、またはパラメーターのプロパティーを追加または変更するには、 それぞれのノードを右クリックして、「プロパティー・ビューの表示」を クリックします。 「プロパティー」ビューが開きます。 これで、プロパティー値を表示したり、変更するプロパティーを選択したりすることができます。
次のタスク
関連タスク
パターンへのパラメーターの追加
グループへのパターンの割り当て
パターン・パラメーターへの依存の追加
パターンの適用者向けの文書の提供
パターンおよびパラメーターの名前変更
ソース・コードの再生成
パターン定義の再生成

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