JET 変換プロジェクトを作成する際に、JET 変換を作成します。
このタスクについて
JET 変換プロジェクトを作成する手順は、以下のとおりです。
- と選択します。
- 「EMFT JET 変換」を展開し、
「見本オーサリングを使用した EMFT JET プロジェクト (EMFT JET Project with Exemplar Authoring)」をクリックして、
「次へ」をクリックします。
ヒント: プロジェクト・ウィザードのリストをフィルターに掛けるには、
「ウィザード」フィールドに jet と入力します。
- 「新規プロジェクト」ページの「プロジェクト名」フィールドに、JET プロジェクトの名前を指定します。
変換プロジェクト名は、多くの場合、逆転式のドメイン命名スキーマに従います (例えば、com.ibm.simple.transformation.project など)。
- 「ロケーション」フィールドに、JET プロジェクトの宛先を指定します。
デフォルトでは、JET プロジェクトは現行ワークスペースに作成されます。
- 「次へ」をクリックします。
- オプション: 「見本範囲」ペインで、見本を含んでいる 1 つ以上のプロジェクトを選択します。
見本プロジェクト (見本とも呼ぶ) とは、JET 変換で生成したいアプリケーション・コードの例を指します。
- Ecore ファイルに既存の変換入力スキーマを指定するには、以下のステップを実行します。
- 「ecore ファイルから既存の入力スキーマ・モデルをインポート」チェック・ボックスを選択します。
- 「モデル・ファイル」フィールドに、既存の Ecore ファイル名を指定します。
- 「ルート型」フィールドに、Eclass と指定します。
- 「終了」をクリックします。