UML 1.4 および 2.x 表記マッピング
UML 1.4 および 2.x 表記マッピング表を使用して、統一モデリング言語 (UML) の異なるバージョンの間の相違を理解することができます。 各 UML バージョン間のもっとも大きな変更点は、振る舞い図、特にアクティビティー図とシーケンス図の領域内にあります。
注:
マッピング表内に表示されない要素は、UML の異なるバージョン間で厳密な 1 対 1 マッピングを持っています。
アクティビティー図モデル要素の UML 表記差
アクティビティー図モデル要素のマッピング・テーブルを使用して、UML 1.4 および現在サポートされているバージョンの UML の間の相違を理解することができます。
クラス図モデル要素の UML 表記差
クラス図モデル要素のマッピング・テーブルを使用して、UML 1.4 および現在サポートされているバージョンの UML の間の相違を理解することができます。
コラボレーション図モデル要素の表記差
コラボレーション図モデル要素のマッピング・テーブルを使用して、UML 1.4 および現在サポートされているバージョンの UML の間の相違を理解することができます。コラボレーション図は、新しいバージョンの UML 内でコミュニケーション図と呼ばれます。
コンポーネント図モデル要素の表記差
コンポーネント図モデル要素のマッピング・テーブルを使用して、UML 1.4 および現在サポートされているバージョンの UML の間の相違を理解することができます。
配置図モデル要素の表記差
配置図モデル要素のマッピング・テーブルを使用して、UML 1.4 および現在サポートされているバージョンの UML の間の相違を理解することができます。
シーケンス図モデル要素の表記差
シーケンス図モデル要素のマッピング・テーブルを使用して、UML 1.4 および現在サポートされているバージョンの UML の間の相違を理解することができます。
ステートチャート図モデル要素の表記マッピング
ステートチャート図モデル要素のマッピング・テーブルを使用して、UML 1.4 および現在サポートされているバージョンの UML の間の相違を理解することができます。
ユースケース図モデル要素の表記差
ユースケース図モデル要素のマッピング・テーブルを使用して、UML 1.4 および現在サポートされているバージョンの UML の間の相違を理解することができます。
多重度の表現での表記の差
多くの Rational Rose® ユーザーには多重度 (Cardinality) として知られている多重度 (Multiplicity) は、1 つの分類子の幾つのインスタンスが他の分類子の単一のインスタンスと関連する可能性があるかを指定します。 多重度の一般定義は、異なるバージョンの UML の間で変更されていませんが、ダイアグラム要素に表示される多重度表記は変更されています。
特定の UML 2.0 セマンティック・マッピング
「
Rose モデルのインポート
」ウィザードの「
Rational Rose モデルのインポートの設定
」ページ内の「
Rose モデルで UML2 規則をインタープリット
」チェック・ボックスを選択して、Rose から以下の UML 2.0 セマンティクスを使用可能にします。
関連タスク
非マップ式 Rose プロパティーの検索
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