Rational Asset Manager リポジトリーへの供給可能なアセットの送信

この内容は、バージョン 7.5.1 以降に適用されます。 供給可能な項目 (パターン、変換、UML プロファイル・ツール、配置テクニカル・ドメインなど) を、Eclipse ワークベンチから Rational® Asset Manager リポジトリーに送信できます。 供給可能な項目は、Eclipse 機能およびプラグインとして表されます。 これは、再使用可能な値をユーザーに提供するために実行する必要があります。 他のユーザーがこれらの項目をローカルの Eclipse ワークベンチ環境にインストールできるように、これらの項目を Rational Asset Manager リポジトリーに公開できます。
始める前に
Rational Asset Manager クライアントを Eclipse にインストールしなければならず、適切なリポジトリー接続が使用可能でなければなりません。 供給可能なアセットを受け入れるようにリポジトリーを構成しなければなりません。 また、アセットを公開するために必要なアクセス権がなければなりません。
このタスクについて
供給可能なアセットを送信するには、次のようにしてください。
  1. プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、Eclipse 更新サイト・プロジェクトまたは site.xml ファイルを 右クリックしてから、「アセットの登録」をクリックします。
  2. 更新サイト・エディターで、アセットの名前、バージョン番号、および簡単な説明を指定して、「送信」をクリックします。
タスクの結果
新しいアセットが、リポジトリーに公開されます。

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