UML ダイアグラム上で追跡可能性分析および影響分析の照会を実行し、一度に 1 レベルの依存関係を探索することができます。
ダイアグラム内で依存関係を可視化するには、以下のようにします。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、分析する要素を選択して、それをダイアグラムにドラッグします。
- ダイアグラム内で依存関係を可視化するには、「パレット」の「探索」タブをクリックし、「追跡可能性」セクションおよび「影響分析」セクションを展開して、以下のいずれかのステップを実行します。
- 抽象化の次の直接レベルにあるクライアントを可視化するには、「クライアント」をクリックします。
- 抽象化の次の直接レベルにあるサプライヤーを可視化するには、「サプライヤー」をクリックします。
- 抽象化の次の直接レベルにある仕様を可視化するには、「仕様」をクリックします。
- 抽象化の次の直接レベルにある実装を可視化するには、「実装」をクリックします。
- ダイアグラム内で、可視化した要素をクリックします。
依存関係がある場合には、それがダイアグラム内に可視化されます。