UML モデルに UML から XSD への変換を適用する場合には、ターゲット・ロケーションに存在する、変換が生成するファイルと同じ名前を持つ既存ファイルを、その変換によって上書きするかどうかを指定することができます。
UML から XSD への変換の出力に関する上書きオプションを指定するには、次のようにします。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで変換構成ファイルを右クリックし、「開く」をクリックします。
- 「プロパティー」タブをクリックします。
- 「プロパティー」ビューで、「警告なしにファイルを上書き」をクリックして、メニューから以下の値のいずれかを選択します。
- ファイルを自動で上書きするには、真 をクリックします。
- 変換がファイルを上書きするたびにプロンプトを表示させるには、偽 をクリックします。
- をクリックします。
オプションは次回変換を実行したときに適用されます。
注: 新規の変換構成を作成する場合は、「新規変換構成」ウィザードの「プロパティー」ページでこの情報を指定することができます。