RAS アセット作成のためのエクスポート
RAS アセットをエクスポートすると、さまざまな目的でファイルを共用することができます。
アセットのエクスポート・プロセスを開始する場合は、 まず以下の問題を検討してください。
エクスポートする RAS ファイルをディレクトリーに入れるかリポジトリーに公開するか
使用するマニフェスト (プロファイル) ファイルのタイプ
デフォルト・コンポーネント・プロファイルまたはデフォルト Web サービス・プロファイル用の マニフェストに組み込むリソース
RAS アセット・コンシューマーに提供するマニフェスト・ドキュメンテーションのタイプ
RAS アセットをプロジェクトとしてパッケージ化するか、個々の成果物としてパッケージ化するか
インポート時に実行される、追加が必要なカスタム・タスク
RAS エクスポートの前のモデルの検証
第三者による再利用のために アセットをエクスポートする場合は、その前にアセットの検証を行ってください。 さまざまなタイプの潜在的なエラー条件を確認し、修正してから、 Reusable Asset Specification (RAS) アセットをエクスポートします。
RAS アセットの作成
RAS アセットを作成するには、1 つ以上のプロジェクト全体をエクスポートするか、 1 つ以上の個々のファイルをエクスポートします。プラグイン・プロジェクトは、 デプロイ可能なプラグインとしてエクスポートできます。
RAS パターン・アセットの作成
IBM
®
Rational
®
パターン設計の最終ステップは、 パターンのユーザーに配布できるプラグインの作成です。これには、 RAS アセット・エクスポート・ユーティリティーを使用します。
親トピック:
再利用のためのアセットのパッケージ化
関連概念
RAS アセット
エクスポートのタイプ
関連情報
再利用可能アセットのチュートリアルとサンプル
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