ワークグループ・リポジトリーへの接続

リポジトリー・リストに リポジトリーを追加して、その RAS アセットを表示、検索、およびインポートすることができます。
このタイプの接続を使用する前に、ワークグループ・リポジトリーを作成する必要があります。ワークグループ・リポジトリーは、任意の J2EE Web サーバー・リポジトリーです。 ワークグループ・サービス・アプリケーションに割り当てられるサーバー名とアプリケーション名は、 Web サービス管理者から入手してください。
ワークグループ・リポジトリーに接続する手順は次のとおりです。
  1. 「ファイル」 > 「新規」 > 「その他」をクリックして、「新規」ウィザードを開きます。
  2. 「RAS」「RAS リポジトリー接続」の順に展開し、 「ワークグループ・リポジトリー」をクリックしてから「次へ」をクリックします。 「RAS リポジトリー接続」フォルダーが表示されない場合は、 「すべてのウィザードを表示」チェック・ボックスを選択してください。
  3. リポジトリーの名前と、 そのリポジトリーの Web アドレス (形式は http://<サービス名>/<アプリケーション名>) を 入力してから、「終了」をクリックします。アドレスが検証されます。 接続が正常に作成されると、指定したリポジトリーが「アセット・エクスプローラー」ビューで 選択できます。これで、この Web サービスと関連付けられている RAS リポジトリーを 検索することができます。
関連概念
リポジトリーのタイプ

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