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演習 3: default__Class プロパティー・セットのステレオタイプの確認

モデルをインポートした後で、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューを使用して、CLoanDataSet クラスに適用されているステレオタイプを調べます。
  1. インポートされたモデル (RoseImportSample.mdl) で、 論理ビュー・パッケージにある「開始 (Start Here)」図を開きます。
  2. ハイパーリンクされた「06.1 C++ 実装パッケージ概要 (06.1 C++ Implementation Package Overview) 」図ノートをダブルクリックして、モデル内の図にジャンプします。
  3. ダイアグラム・エディターで、「CLoanDataSet」クラスをクリックして、「プロパティー」ビューの「ステレオタイプ」タブをクリックします。
  4. ANSI C++ アドイン「default__Class」プロパティー・セットから作成されたデフォルト (「default (default__Class)」) ステレオタイプを確認します。 ステレオタイプのプロパティーは、「ステレオタイプのプロパティー」テーブルに表示されます。これには、ボディ (BodySourceFile) およびヘッダー (HeaderSourceFile) ソース・ファイル名も含まれます。
  5. 次の課題に備えて、モデルとすべてのプロファイルを閉じます。
これで、『モジュール 2』で、既存のプロファイル (Java.epx) にコンテンツを追加する準備ができました。
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