2 つのパラメーター間の依存関係を追加または変更するには、
「新規パターン・パラメーター」ウィザードの
「パラメーターの依存」ページを使用します。
これを設定すると、サプライヤー・パラメーターの値に変更があったときに、
パラメーターの依存により、クライアント・パラメーターに通知が送られます。
その通知の結果生じる振る舞いを呼び出すコードを追加してください。
- 既存のパラメーター
- パターンでモデル化されるすべてのパラメーターのリスト。
- クライアント・パラメーター
- 1 つ以上の既存のパラメーターをこのボックスに移動すると、
このパラメーターのアクティビティーがモニターされます。
クライアント・パラメーターは、サプライヤー・パラメーターの値に依存します。
注: ユーザー・インターフェースを見ると、パターン・フレームワークは n 進のパラメーター依存関係をサポートする印象を受けますが、
実際にサポートされるのは 2 つのパラメーター間の依存関係のみです。
ユーザー・インターフェースでは、同じダイアログ・インスタンスから複数のパターン・パラメーターの依存関係を処理することができます。
定義されたパラメーターの依存関係ごとに Java クラスが生成されます。
- サプライヤー・パラメーター
- 1 つ以上の既存のパラメーターをこのボックスに移動すると、
このパラメーターによりアクティビティーがモニターされます。
サプライヤー・パラメーターの値は、クライアント・パラメーターに影響を与えます。