サンプル・パターン・ライブラリーには、基本パターン・オーサリングおよびパターンの枠組みとなる概念を紹介するために、適切に選択されたパターンが含まれています。 2、3 のパターンでは、 あまり知られていないパラメーター型も使用しており、 これらの型 (列挙型、UML リテラルなど) の処理に焦点を当てています。 いくつかのサンプル・パターンでは、パターン作成者がパターンの実装において追加機能も合わせて試せるよう工夫されています。
さらに、 パターン作成者は、新規のサンプル・プラグイン・ プロジェクト (UML モデラー・プラグイン・サンプルのセクション) の下に、 パターン・ライブラリー・サンプル・プロジェクトを作成して、 サンプル・ソースを調べることにより、 パターンの作成方法を習得することができます。 その後で、パターンを変更することが可能です。 その結果、製品の別のランタイム・インスタンスの 「パターン・エクスプローラー」ビューで、 それらが表示されるようになります。