.JETEmitters プロジェクトのテンプレート・フォルダーにある JET ファイルが壊れた場合は、修復することも、.JETEmitters プロジェクトから削除することもできます。
ファイルを削除すると、次回変換を実行する際に新しいバージョンのファイルが生成されます。
このタスクについて
JET ファイルを変更すると、ファイルが破損することがあります。JET ファイルにエラーがある場合は、.JETEmitters プロジェクトの src/com.ibm.xtools.corba.core.jet フォルダー内の対応する Java™ ファイルが以下のエラーを表示します。

UML から CORBA への変換で生成されるメッセージは、破損した JET ファイルの情報を含みません。
エラーに関する詳細情報については、「問題」ビューを確認する必要があります。
JET ファイルを編集してエラーを修正することができます。生成される IDL ソース・コードのフォーマットを指定する JET ファイルには、.idljet というファイル拡張子が付いています。.JETEmitters プロジェクトの src/com.ibm.xtools.corba.core.jet フォルダーにある Java ファイルは編集しないでください。
破損した JET ファイルを修復する手順は、次のとおりです。
次のタスク
エラーのマークが表示されなくなるまで、
2 から
5 までのステップを繰り返します。
注: 破損した JET ファイルを修復できない場合は、.JETEmitters プロジェクトのテンプレート・フォルダーからファイルを削除することができます。JET ファイルを削除すると、次回変換を実行する際に新しいバージョンのファイルが生成されますが、それまでに加えた変更内容はすべて失われます。
変換を実行すると、ファイルに指定された IDL ソース・コード要素に対するデフォルトの設定に変換が適用されます。