UML から WSDL への変換による UML 要素の変換処理

この変換によって変換される WSDL 要素は、ソース UML 要素とその特性によって決定されます。

下表には、UML から WSDL への変換において、どのように UML 要素が変換されるかがリストされています。

UML 要素 変換出力
«Participant»、«serviceProvider»、または «servicePartition» ステレオタイプが適用されているコンポーネント サービス
«ServiceInterface» または «ServiceSpecification» ステレオタイプが適用されているインターフェース ポート・タイプ
モデルまたはパッケージ ターゲット名前空間および名前空間接頭部は、モデルまたはパッケージ名に基づいています。

変換により生成される WSDL 文書および XSD 文書を作成する場所を 指定するために、変換は、モデルまたはパッケージの名前を、変換構成が指定するターゲット・ロケーションに追加します。

操作 WSDL 操作と WSDL メッセージ
パラメーター WSDL パーツ
ポート WSDL サービスについてのバインディング、名前、およびロケーション情報を提供します。

フィードバック