属性および操作のデフォルトの可視性スタイルに対する変更

分類子をクラス図に追加するときや、 新規のクラス図を作成するときに表示される属性および操作の、 デフォルトの可視性スタイルを変更することができます。
C/C++ パースペクティブを開いておく必要があります。
注: この設定が影響を及ぼすのは、 ダイアグラムに追加する新規の要素のみで、 既存の要素には影響を与えません。
属性および操作のデフォルトの可視性スタイルを変更するには、 次のようにしてください。
  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  2. 設定」 ウィンドウで、「モデリング」を 展開し、さらに「外観」を 展開して、「図形」をクリックします。
  3. 図形」 ページの「可視性スタイル」リストで、 以下の手順のいずれかを実行します。
    • 「装飾」: 装飾アイコンを使用して、 可視性スタイルを表示します。
    • 「テキスト」: テキスト・シンボルを使用して、 可視性スタイルを表示します。
    • 「なし」: 可視性スタイルは表示されません。
  4. 「OK」をクリックします。
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