変換ソース・コードの生成

変換オーサリング・フレームワークを使用すると、 マッピング規則を段階的に追加したり、マッピング規則に対して実装を生成したりできるようになります。 変換オーサリング・フレームワークは、マッピング・モデル内のそれぞれのマッピング宣言に対して 、nTransform (n はマッピング宣言の名前を表します) という名前の Java™ クラスを生成します。 これらの Java クラスが集合的に変換コードを構成します。
始める前に

変換オーサリング・フレームワークは、 変換用の実装コードを生成するほか、変換サービスに変換を登録するためのコードも生成します。

少なくとも 1 つのマップを含む .mapping ファイルが開いていなければなりません。 変更内容をマッピング・モデルに保管しないと、変換コードを生成するそのオプションが使用可能になりません。

このタスクについて
モデルからモデルへの変換のソース・コードを 生成するには、エディター領域の「マッピング・ルート」セクションを右クリックしてから、「変換ソース・コードの生成」をクリックします。 変換プロジェクトの変換式フォルダーに、変換ファイルが作成されます。
注: マッピング・プロジェクトの .mapping ファイルを右クリックし、 「変換」 > 「変換コードの生成」とクリックすることで、 変換ソース・コードを生成する方法もあります。

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