生成された JET 変換コードに対する変更内容の保護
main.jet テンプレートを直接変更する際に、main.jet テンプレートに行った変更内容が上書きされないようにするには、保護する変更に対応する
<%--@generated--%>
コメントを変更または除去する必要があります。
このタスクについて
main.jet テンプレートに対する変更内容を保護する手順は、以下のとおりです。
「プロジェクト・エクスプローラー」
ビューで、変換プロジェクトの main.jet ファイルを右クリックし、
「開く」
をクリックします。
変更する入力スキーマ要素やアクションの名前を含んだ
c:set
JET タグを探します。
<%--@generated--%>
タグを除去または変更します。 例えば、このタグを
<%--@!generated--%>
に変更する場合があります。
要素またはアクションを編集します。
「ファイル」
>
「保存」
をクリックします。
次のタスク
「プロジェクトの更新」コマンドの次回実行時には、このスキーマ要素または属性のコードは生成されません。
関連概念
JET 変換オーサリング
関連タスク
JET テンプレートの生成
JET テンプレートの編集
JET 変換の派生属性に対する計算命令の編集
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