ご使用のワークスペースに Rose サンプル・モデルを追加したら、このサンプル・モデルをインポートすることができます。
このタスクについて
Rose サンプル・モデルをインポートするには、次のようにします。
- 「ナビゲーター」ビューで RoseImportSample.mdl モデルを選択します。
- 「ファイル」>「インポート」の順にクリックします。 「インポート」ウィンドウが開きます。
- 「Rational Rose モデル」をクリックしてから、「次へ」をクリックします。
- 「Rational Rose モデルのインポート」ウィザードの「Rose モデルのインポート」ページで、ソース・モデルの
「参照」ボタンをクリックします。
- 「RoseImportSample.mdl」モデルをクリックしてから、「開く」をクリックします。
- 既存のプロジェクトとして「SampleRoseModel」プロジェクトが指定されていることを確認し、
「次へ」をクリックします。 「サブユニットおよびパス・マップ・シンボルの解決」ページが開きます。
- 「次へ」をクリックします。 「Rose サブユニットの独立モデルとしてのインポート」ページが開きます。
- 「次へ」をクリックします。
- 「プロパティー・セットのマップ」ページで、「プロパティー・セットを UML
プロファイルとしてインポート」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「ステレオタイプのマップ」ページで、「ステレオタイプを UML プロファイルとしてインポート」を
選択し、「次へ」をクリックします。
- Rose モデルのインポート設定を変更することなく、「完了」をクリックします。
タスクの結果
Rose モデルがインポートされ、これで UML 2.0 モデルになりました。
プロパティー・セットおよびステレオタイプのすべての構成ファイルは UML プロファイルとしてインポートされます。