変換を実行する仕様モデルを選択し、変換によりターゲット要素またはファイルが生成される場所を指定することができます。
仕様モデルを変換ソースとして指定できます。ビジネス分析モデルを含んだ WebSphere® Business Modeler プロジェクトが Eclipse ワークスペースに存在する必要があり、ビジネス・プロセスからサービス・モデルへの変換構成を作成したり変換を実行するときには仕様モデルが開いている必要があります。
ビジネス・プロセスからサービス・モデルへの変換の出力先として、任意のプロジェクトまたはフォルダーを指定できます。
変換のソースとターゲットを指定する手順は、次のとおりです。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで変換構成ファイルを右クリックし、をクリックします。
- 「ソースとターゲット」タブをクリックします。
- 「選択済みソース」ペインで、有効な仕様モデルを選択します。
- 「選択済みターゲット」ペインで、変換が生成する成果物の有効なターゲット・ロケーションを選択します。
注: 新規ターゲット・ロケーションを作成するには、
「新規ターゲット・コンテナーの作成」をクリックし、ウィザードのページを完了します。
- をクリックします。
オプションは次回変換を実行したときに適用されます。
注: 新規変換構成を作成する場合、「新規変換構成」ウィザードの
「ソースとターゲット」ページ上でこの情報を指定できます。