Design Pattern Toolkit (DPTK) において、PATZIP ファイルは、
「設定」ウィンドウの「パターン」ページで参照される共用ディレクトリーにデプロイできます。
JET には、類似した「設定」ページがあります。
このタスクについて
JET 変換の設定をするには、以下のようにします。
- をクリックします。
- 左方のツリー・リストの上のフィールドで、jet と入力して選択項目をフィルタリングします。

- 「新規」をクリックして、JAR ファイルがある場所へブラウズします。
タスクの結果
JET 変換を実行するとき、JET には以下の検索順序があります。
- Eclipse ワークベンチにインストールされた変換
- ワークスペースで開いている JET プロジェクト
- 「JET 変換の追加ロケーション」設定フィールドで指定されたフォルダーにある変換
- org.eclipse.jet.deployedTransforms
extension 拡張ポイントを使用して登録された変換
JET 変換は、以下の方法でデプロイすることもできます。
- JET 変換は Eclipse プラグインなので、JET がインストールされていれば、
Eclipse 構成内に直接インストールすることができます。通常、これは Eclipse 機能を作成してプラグインを包含することで行われます。
- JET 変換は、org.eclipse.jet.deployedTransforms 拡張ポイントを通じて、
別の Eclipse プラグインにインクルードすることもできます。
このオプションと前のオプションには微妙な違いがあります。
このオプションでは、変換は、Eclipse ワークスペースにあるコピーによって置き換えることができます。
前のオプションでは、置き換えることはできません。