クラス図の使用による UML プロファイルの作成

クラス図を使用して UML プロファイルを作成および設計することができます。 クラス図により、プロファイルを作成するためのビジュアルなモデリング・アプローチを行うことができ、関係を作成する場合に特に役立ちます。 プロファイルの作成および変更は、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューでも行えますが、 プロファイルをモデリングする方法の方が、時間もかからず、簡単です。
このタスクについて
クラス図を使用して UML プロファイルを作成するには、次のようにしてください。
  1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、カスタム UML プロファイルを含むプロジェクトを展開します。
  2. ダイアグラム・フォルダーを展開し、プロファイルを右クリックして、 「ダイアグラムの追加」 > 「クラス図」の順にクリックします。
タスクの結果
クラス図の作成後、ステレオタイプやクラスなどの既存のプロファイル要素をそのクラス図に追加することができます。 クラス図とプロファイルに新しい要素を追加するには、「パレット」の「プロファイル」で、 追加する要素を選択し、クラス図までドラッグします。

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