サイレント・モードで変換を実行すると、変換によって生成されるすべてのダイアログ・ボックスが抑制されます。 このとき変換にはデフォルトの規則および動作が適用されますが、その結果、予期しない変換出力または誤った変換出力が生成されることがあります。 変換をサイレント・モードで実行するのは、変換出力の検証ではなく、変換動作の検証が必要な場合だけにすることをお勧めします。 例えば、自動化されたタスクまたは自動化されたテスト・スイートの一環として、変換をサイレント・モードで実行する場合などです。
Java から UML への変換をサイレント・モードで実行するように指定した場合、マージ・エディターは開きません。 マージ中に競合が発生した場合、変換は停止します。サイレント・オプションをクリアして、変換を再実行する必要があります。
変換をサイレント・モードで実行するように設定するには、次のようにします。