Rational Asset Manager リポジトリーからの供給可能なアセットのインストール

この内容は、バージョン 7.5.1 以降に適用されます。 供給可能なアセット (パターン、変換、UML プロファイル・ツール、配置テクニカル・ドメインなど) を、Rational® Asset Manager リポジトリーからローカル・ワークベンチ環境にインストールできます。
このタスクについて
アセットを供給するには、次のようにしてください。
  1. 「ウィンドウ」 > 「パースペクティブを開く」 > 「その他」 > 「アセットの管理」をクリックして、「アセットの管理」パースペクティブを開きます。
  2. マイ・リポジトリー」ビューで、「マイ・アセット」を展開し、供給可能なアセットを右クリックして、「アセットのインポート」をクリックします。
  3. 「アセットのインポート」ウィンドウで、「プロビジョニング可能なアセットの統合 (ワークベンチへのプロビジョニング可 能アセットのインストール) 」を選択して、「次へ」をクリックします。
  4. ライセンス契約の条件を確認して、同意する場合、「終了」をクリックします。
  5. Eclipse を再起動します。
タスクの結果
アセットが、ローカル・ワークベンチ環境にインストールされます。
ヒント: 供給されたすべてのアセットのリストを確認するには、「アセット・リポジトリー」ビューの「プロビジョニングされたアセット」を表示します。 Eclipse ワークベンチで、ローカルにインストールされたアセットから供給された状態を削除できます。 「アセット・リポジトリー」ビューで、1 つ以上の供給されたアセットを右クリックして、「アセットのアンプロビジョニング」をクリックします。 ウィザードで、アンインストール・アクションを確定します。 アセットが、ローカル・ワークベンチ環境から削除されます。
ヒント: アセットから供給された状態を削除した場合、または供給されたアセットの最新のバージョンを取得する場合、アセットを再び供給できます。 「アセット・リポジトリー」ビューで、供給されたアセットを右クリックして、「アセットの再プロビジョニング」をクリックします。 インストール・ウィザードで、インストール・アクションを確定します。

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