UML から Java への変換 プロファイルのステレオタイプを適用して、ソース・モデル要素を検証したり、UML から Java 変換により Java™ ソース・コードがどのように生成されるかを制御したりできます。
始める前に
「モデリング」パースペクティブで、UML モデルを開いておく必要があります。
このタスクについて
重要: ソース・モデルには
UML から Java への (非推奨) 変換プロファイルを適用しないでください。代わりに、
UML から Java への変換プロファイルを適用してください。
推奨されない
プロファイルには、新規ステレオタイプは含まれていません。
UML から Java への変換プロファイルのステレオタイプと同じ名前のステレオタイプが含まれていますが、検証規則が異なります。 推奨されないプロファイルを適用するのは、UML モデルを IBM® Rational® モデリング製品のバージョン 6 リリースからマイグレーションし、過去の検証規則を使用してソース・モデルを自動的に検証する場合のみです。
プロファイルをソース・ファイルに適用した後、特定のステレオタイプを適用してソース・モデル要素を検証することができます。変換により Java コードがどのように生成されるかに影響を与えるステレオタイプは、UML から Java 変換を実行すると自動的に適用されます。
UML から Java への変換 変換プロファイルをソース・モデルに適用するには、次のようにします。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、モデル内のモデルまたはパッケージをダブルクリックします。
- 「プロファイル」ページの「プロパティー」ビューで、「プロファイルの追加」をクリックします。
- 「プロファイルの選択」ダイアログ・ボックスで、「配置されたプロファイル」をクリックします。
- 「配置されたプロファイル」リストで、「Java 変換」 を選択します。
- 「OK」をクリックします。
- をクリックします。