JET テンプレートの生成

変換入力スキーマおよび出力アクションの作成と洗練が完了したら、「プロジェクトの更新」コマンドを実行して、入力モデルが定義している JET テンプレートを生成しなければなりません。 「プロジェクトの更新」コマンドの実行時、JET 変換は、入力スキーマ要素や変換出力階層と一致するように main.jet ファイルを更新します。 JET 変換では、見本ファイルからシードされた JET テンプレートや、変換入力スキーマを表す schema.xsd ファイルも作成されます。
始める前に

変換モデル・ファイルを開いておく必要があります。 変換モデル・ファイルの名前は、transform.tma です。

このタスクについて
変換入力スキーマが定義している JET テンプレートを生成するには、 「変換入力スキーマおよび出力アクション」ペインでモデル要素を右クリックし、 「プロジェクトの更新」をクリックします。
次のタスク
このコマンドはモデル全体を処理し、JET 変換プロジェクトの templates フォルダーに JET テンプレートを作成します。

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