UML ダイアグラムでは、コネクターを表示または非表示にして、ビジュアル・クラッターを軽減し、またコネクターが示す関係について詳細情報を示すことができます。
このタスクについて
個々のダイアグラムにおいて、
すべてのコネクターの表示/非表示を指定することもできますし、
特定のコネクターのみの表示/非表示を指定することもできます。これから作成する新規ダイアグラムのコネクターすべてについて、
表示/非表示をデフォルトで設定することもできます。
UML ダイアグラムのコネクターを表示または非表示にするには、
次のようにします。
- 連結しているダイアグラム要素を持つダイアグラムにおいて、以下の手順のいずれかを実行します。
- ダイアグラム内のすべてのコネクターを表示または非表示にするには、ダイアグラム内の空きスペースを右クリックします。
- 特定のダイアグラム要素のコネクターを表示または非表示にするには、対象となる要素を右クリックします。
- をクリックします。
- 「関係の表示/非表示」ウィンドウで、
表示または非表示にする関係をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
タスクの結果
ヒント: これから作成する新規ダイアグラムのコネクターを表示または非表示にするデフォルト設定を行うには、の順にクリックします。