UML モデルでの OCL 制約の検証

UML モデルでは、 オブジェクト制約言語 (OCL) を使って定義された制約の構文を、 検証することができます。英語のような自然言語、 あるいはプログラミング言語や数学的表記によって、 制約の本体を表記することもできます。 OCL について詳しくは、オブジェクト管理グループ (OMG) の Web サイトで入手できる、 統一モデリング言語 (UML) の仕様をご覧ください。
このタスクについて

制約の構文と式が検証されるのは、 制約に «metaConstraint» ステレオタイプが適用されている場合、 または制約がプロファイルで定義されている場合です。«metaConstraint» ステレオタイプが適用されず、 かつプロファイルで定義されていない制約については、制約の構文のみが検証されます。

OCL 制約を検証するには、 「プロジェクト・エクスプローラー」ビュー内で、制約を右クリックして、「検証」をクリックします。
タスクの結果
コンソール」ビューに、 検証結果が表示されます。

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