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変換を使用した UML モデルおよび Java コードの同時開発

このチュートリアルでは、UML から Java への変換とビジュアル開発機能を使用して、 UML モデルと Java™ コードを同時かつ反復的に開発できるようにします。

変換およびビジュアル開発機能によって、 アーキテクトおよび開発者は、モデルの設計および開発を同時に進められます。アーキテクトが概念モデル要素を作成しているときに、 開発者はコード要素を作成したり、変換で生成したコード要素を変更したりできます。 ビジュアル開発機能によって、アーキテクトは UML モデルを新規コード要素で更新できます。 新規モデル要素のコードを生成するために、アーキテクトは変換を再実行できます。

このチュートリアルでは、「UML 要素の置換」オプションを適用する、 UML から Java への変換を構成して実行する方法を示します。変換で「UML 要素の置換」オプションが適用されると、 変換で生成されるソース・コードが基本的な技術成果物になり、モデル内の要素は可視化されたコードになります。 このチュートリアルは、新規 UML モデル要素を Java コードに変換するために UML から Java への変換を再実行する方法を実演します。また、このチュートリアルでは、 Java から UML への変換を構成して実行し、既存の Java プロジェクトから UML モデルを作成する方法も示します。

具体的には、このチュートリアルでは、以下のタスクを実行する方法を示します。

学習目標

このチュートリアルは、完了までおよそ 12 分かかります。
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