ArtifactDescriptor プラグレットを使用すると、新規の成果物記述子タイプを追加できます。 アセットから成果物を取り出すには、ArtifactRetrieval プラグレットを使用します。 成果物または Visiting プラグレットを分析してアセット内のすべての成果物を呼び出すには、 TypeAnalysis プラグレットを使用してください。
com.ibm.ras.example.profile.artifact パッケージには、 成果物の処理に使用できる以下のプラグレットが含まれています。
| プラグレット | 説明 | 結果 |
|---|---|---|
| ArtifactDescriptor | タイプ・アナライザーで認識される新しい成果物記述子タイプを
追加する方法のサンプルを提供します。このサンプルのプラグレットでは、以下の操作が実行されます。
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正常に実行されると、
このプラグレットは「コンソール」ビューに以下を出力します。
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| ArtifactRetrieval | 成果物マネージャーとフィルターを使用して、アセットから成果物を
取り出す方法のサンプルを提供します。このサンプルのプラグレットでは、以下の操作が実行されます。
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正常に実行されると、
このプラグレットは「コンソール」ビューに以下を出力します。
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| TypeAnalysis | タイプ・アナライザーを使用して成果物のタイプを判別することで、
アセット内の成果物の分析を実行する方法のサンプルを提供します。
このサンプルのプラグレットでは、以下の操作が実行されます。
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正常に実行されると、
このプラグレットは「コンソール」ビューに以下を出力します。
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| Visiting | 成果物の visitor パターンを使用して、アセット内のすべての成果物を
呼び出す方法のサンプルを提供します。このサンプルのプラグレットでは、以下の操作が実行されます。
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正常に実行されると、 このプラグレットは「コンソール」ビューに、呼び出された成果物の数を表示します。 |