文書をモデル内のそれぞれの要素に追加することによって、その要素のロール、目的、
および振る舞いについて説明できます。
UML から C++ への変換では、文書が含まれている複数の UML モデル要素に関する
C++ コメントが生成されます。
UML から C++ への変換では、以下の UML 要素に文書が含まれている場合、
ヘッダー・ファイルに C++ コメントが生成されます。
- ネストされたクラスを含むクラス、共用体、型定義、およびインスタンス化されたクラス
- ネストされた列挙を含む列挙
- 列挙リテラル
- プロパティー
- インライン操作を含む操作、および標準操作
UML コメントに «cpp_body_comment» ステレオタイプが適用されている場合、
変換では、対応するボディ・ファイルにコメントが生成されます。