Java から UML への変換構成の作成
変換を実行するために、変換構成を作成することができます。 変換構成には、変換が予想通りの出力を生成するために使用する情報が含まれます。また、変換構成には、 特定のタイプの変換に固有の情報も含まれています。
変換構成ファイルに関する作業を簡単にするには、その構成ファイルを変換対象の要素が含まれたプロジェクトに保管します。
変換構成を作成するには、次のようにします。
どのビューで作業しているかに応じて、以下のいずれかのステップを実行します。
「ファイル」
>
「新規」
>
「変換構成」
をクリックします。
「変換構成」
がメニュー項目でない場合は、
「ファイル」
>
「新規」
>
「その他」
>
「変換」
>
「変換構成」
をクリックします。
「パターン・エクスプローラー」
ビューの場合は、変換を右クリックし、
「新規構成」
をクリックします。
「新規変換構成」
ウィザードの「名前と変換」ページにある
「名前」
フィールドに、構成の名前を指定します。
「前方変換」
リストから、適切な変換を選択します。
オプション:
後方変換がサポートされていて、それが使用可能である場合には、
「後方変換を有効にする」
チェック・ボックスを選択できます。 このチェック・ボックスを選択すると、変換構成の実行時に、前方変換か後方変換かを選択することができます。
変換構成ファイルの宛先を指定します。宛先は、現行ワークスペース内の相対パスです。完全修飾プロジェクト名またはフォルダー名を指定できます。プロジェクト内のフォルダーを指定する場合は、フォルダー名の前に接頭部としてスラッシュ (/) を付ける必要があります。
「次へ」
をクリックして、ウィザードのページで必要な操作を行います。
「完了」
をクリックします。
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