| Rational Publishing Engine フィーチャー | インターフェースを開く | 文書の生成 - ローカル | 文書の生成 - Rational Publishing Engine Document Builder |
|---|---|---|---|
| Document Builder | UI が開かれている限り 1 ライセンス | 不可 | 1 ライセンス追加 |
| ランチャー | UI が開かれている限り 1 ライセンス | 追加ライセンスなし | 1 ライセンス追加 |
| Document Studio | UI が開かれている限り 1 ライセンス | 追加ライセンスなし | 1 ライセンス追加 |
| DOORS の「発行」メニュー | UI が開かれている限り 1 ライセンス | 1 ライセンス・コンシューム | 1 ライセンス追加 |
| DOORS のメニュー・オプション「ファイル / エクスポート (Export) / 文書の生成」 | ライセンスはコンシュームされない | ライセンスはコンシュームされない | 不可 |
文書生成が進行中の場合を除き、ライセンスには 60 分のタイムアウト設定が構成されます。ランチャー・アプリケーションまたは Document Studio アプリケーションが開いていて、進行中の文書生成ジョブがないまま 60 分間未使用の状態が続くと、ライセンスはチェックインされて戻されます。ユーザーに対し、ライセンスを再びチェックアウトするか、Rational Publishing Engine を閉じるよう求めるプロンプトが出されます。
Rational Publishing Engine は、Rational Reporting for Document Generation コンポーネントを組み込む IBM 製品内での文書生成要求にライセンスを消費しません。 このことは、これらの製品内のサンプルとカスタムの両テンプレートに当てはまります。
例えば、Rational Publishing Engine Document Studio でテンプレートを設計し、テンプレートを Rational DOORS® Next Generation にデプロイし、ライセンスを消費することなく Rational DOORS Next Generation から文書生成を実行できます。
10 個のフローティング・キーがあるとします。フローティング・キーを使用して、 ユーザーは共通プールのライセンスを共有できます。5 人のユーザーはレポート設計者であり、文書テンプレートのオーサリングと作成のタスクを割り当てられています。その他の 10 人のユーザーは、レポート作成者から提供されたテンプレートから文書を生成できます。この 15 人のユーザーは、10 個のライセンス・キーを共有します。