必須情報のワークシート

インストールを開始する前に、このトピックを参考にして、必要な情報をすべて収集できます。
ヒント: IBM® Rational® Publishing Engine を インストールして構成する前に、このワークシートを印刷して記入しておくと、 必要な情報をすべて収集できるので便利です。
ライセンス・サーバー情報
Document Builder 情報
Jazz Team Server 情報

ライセンス・サーバー情報

表 1. Rational License Server 情報
必須情報 説明 値の例 ユーザーの値

Rational License Server のロケーション

ライセンス・サーバーのインストール先のホスト名。

licenseserver.companyname.com

ホスト名:

Rational License Server のポート番号

ライセンス・サーバーの HTTP トランスポート・ポート。

27000

ポート番号:

Document Builder 情報

表 2. Document Builder 情報
必須情報 説明 値の例 ユーザーの値

Document Builder

Web アプリケーションがデプロイされるホスト名。

サーバー

ホスト名:

Document Builderのポート番号

Web アプリケーションの HTTP トランスポート・ポート。

8080

ポート番号:

Document Builder コンテキスト・パス

Web アプリケーションのコンテキスト・ルート・パス。

rpeng

コンテキスト・ルート:

Jazz Team Server 情報

表 3. Jazz Team Server (JTS) 情報.
要確認: JTS 情報が必要なのは、 CLM を使用して認証を行う場合のみです。
必須情報 説明 値の例 ユーザーの値

JTS 管理ユーザー名とパスワード

CLM ツールにアクセスするために必要な Jazz Team Server (JTS) の管理ユーザー名およびパスワードを指定します。

管理者

パスワード

ユーザー名:

パスワード:

JTS ライセンス・サーバーのホスト名とポート番号

ライセンス・サーバーのインストール先のホスト名とポート。

jtsserver.companyname.com

9443

ホスト名:

ポート番号:

JTS OAuth キー

OAuth プロトコルを使用すると、Web サイトまたはアプリケーションは、API 経由でリモート・サービス・アプリケーションから保護リソースにアクセスできるようになります。この際、ユーザーはサービス・プロバイダーの資格情報を開示する必要はありません。OAuth コンシューマー・キーと OAuth コンシューマー秘密情報を指定する必要があります。

注: OAuth コンシューマー鍵は、コンシューマー com.ibm.rational.reporting に由来します。OAuth コンシューマー秘密情報は、JTS 管理コンソールでの入力内容を一致していなければなりません。

OAuth コンシューマー・キー:

OAuth コンシューマー・キー:

システムの JTS DNS 名

JTS のインストール先のマシンのドメイン参照。

https://jtsserver.companyname.com:9443/jts

DNS 名: