テンプレート・オーサリング・チェックリスト

Rational® Publishing Engine でテンプレートを作成するときには、レポートの設計時に役立つ可能性があるトピックを再確認してください。

以下のチェックリストには、Document Studio アプリケーションを使用したテンプレートの作成にかかわる基本的なタスクが記載されています。

ヒント: 印刷アイコン 必要なタスクを すべて実行できるように、このチェックリストを印刷しておくと 便利です。タスクを完了するごとに各行をチェックします。
表 1. テンプレート・オーサリング・チェックリスト
タスク 完了したらチェック・マークを付ける タスクの詳細
使用するデータ・ソースを決定し、そのデータ・ソース向けの統合資料を再確認します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
テンプレートの設計対象の出力タイプを決定し、その出力向けの参照情報を再確認します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
Document Studio で、テンプレートを作成します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
テンプレートで構成層を使用できるかどうかを判別します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
データ・ソース・スキーマを追加します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
エレメントを追加します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
照会をエレメントに追加します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
属性をエレメントに追加します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
変数を作成します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
フィルターを作成し、データ・セット全体ではなく、データのサブセットがアクセスされるようにします。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
出力内でデータを編成するソートを作成します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
マスター・ページのヘッダーとフッターを作成します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
出力にフォーマットを追加します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動
テンプレートのエラーがないかを確認します。 このタスクに関するヘルプ・トピックに移動

テンプレート・オーサリング・タスクをすべて完了したら、文書仕様タスクを開始できます。 詳しくは、『文書仕様チェックリスト』を参照してください。