型キャストは、データ・ソース・エレメントの代替フィルターとして機能します。 キャスト照会は、通常照会の結果をフィルタリングして、選択した型にキャストできるエレメントのみを戻します。 型の選択後には、それは anyType エレメントの下の「データ・ソース・スキーマ」ビューで使用可能になります。 キャストを使用して作成された照会は、すべての子エレメントと、型キャストの属性にアクセスできます。 キャスト照会によって返される結果セットは、同等の IsKindOf 述語でフィルタリングされる照会によって返される結果セットと同じです。 キャスト照会とフィルタリングされた照会との違いとして、キャスト照会はキャスト型属性と子エレメントへのアクセスを付与するのに対して、フィルタリングされた照会はアクセスしません。
コンテナー・エレメントをテンプレート・コンテンツ・エディターにドラッグします。
アイコンをクリックして、ownedMember の Class 型キャストを追加します。
段落エレメントをドラッグし、それをコンテナー・エレメントの下に配置し、Name(string) 属性をドラッグして Class Container 内にパッケージの名前を追加します。
テキスト・エレメントをテンプレート・コンテンツ・エディターにドラッグします。Class キャストをパッケージの ownedMember エレメントに追加することで、次の照会を定義できます。これは同じコンテキストからのクラスである定義のみを返します。
