反復エレメントは、バージョン 2 テンプレートでのみ使用可能です。最初の段階で、条件で使用されるデータは、段階が有限数となるように変更する必要があります。 この条件は、セクションの処理を終了させ、ループを続行しないようにするためのものです。 以下の例のステップ 5 では、この条件は「teamList 変数が空でない」です。 そのため、teamList 変数にデータ項目があれば、条件は真であることになります。 データ項目がなくなった場合、条件は偽となり、繰り返しは終了します。
照会を複数回実行するには、ループ・コンテナー内に動的データ・ソース構成エレメントを追加して、照会が複数回初期化されるように強制します。
テーブル・エレメントをテンプレート・コンテンツ・エディターに追加します。
テキスト・エレメントをセルに追加します。
反復エレメントを「パレット」ビューからドラッグして、
テーブルの行間に配置します。
コンテナー・エレメントを反復エレメント内に追加します。最初のコンテナーは、現在の行で使用される最初の名前をリストから計算するために使用されます。2 番目のコンテナーは、ループが不必要に継続されないように、それを終了させるために使用されます。var pos = teamList.indexOf( ",");
if ( pos >=0)
{
// get the first member ( till the first comma)
teamList.substr( 0, pos);
}
else
{
// last member
teamList;
}
var pos = teamList.indexOf( ",");
if ( pos >=0 && pos < teamList.length)
{
// get the first author ( till the first comma)
teamList.substr( pos + 1);
}
else
{
// last member, remove it
""
}