parseInt(attribute_or_variable_name) JavaScript 式を使用することで、属性または変数値を、先頭が 1 の数値となるように調整できます。次いで、子データの副見出しを作成するために、parseInt(attribute_or_variable_name) + 1 のように、式に 1 を追加します。このスクリプト式により、Microsoft Word、PDF、および HTML 出力すべての見出しスタイルに合わせて値を増分的に対応させることができます。
テキスト・エレメントをテンプレート・コンテンツ・エディターにドラッグします。
「構成」アイコンをクリックします。この例では RequisitePro.xsd 汎用 XML スキーマを使用しています。これには PRRequirement 照会に Level 属性が含まれています。
コンテナー・エレメントを追加します。
段落エレメントをコンテナー・エレメントに挿入します。
テキスト・エレメントを段落エレメントに挿入します。

「構成」アイコンをクリックします。Level 値が 1 つ増えると、見出しスタイルも 1 つ増えます。 Heading 1 のスタイルは、Level 値が 0 の要求の FullTag 値に基づいて設定されます。 Heading 2 のスタイルは、Level 値が 1 の要求の FullTag 値に基づいて設定されます。