応答時間明細は、テストされるシステムの各部分で費やされた時間を表示するアプリケーション・モニターの 1 つのタイプです。
応答時間明細ビューは、テストされるシステムの「内側」を示すものです。
応答時間明細データをキャプチャーするには、それを
IBM Rational Functional Tester 内で使用可能にする必要があります。データ収集インフラストラクチャーは、応答時間明細データを収集します。
アプリケーションの実行先およびデータの収集元となる各ホストでは、データ収集インフラストラクチャーがインストールされており、実行中である必要があります。
注: ARM と統合するには、IBM Tivoli® Composite Application Manager (ITCAM)
for IBM Rational Functional Tester といった応答時間明細ツールの互換性のあるバージョンを必ず使用してください。応答時間明細ツールの使用およびバージョンについては、各々の製品のインフォメーション・センターを参照してください。