スクリプトを記録する前に、オブジェクト・ライブラリー内のオブジェクト認識プロパティーをカスタマイズすることができます。スクリプトの記録中には、オブジェクト・マップ内にオブジェクト認識プロパティーおよびプロパティーの重みを設定するために、カスタマイズされたオブジェクト・ライブラリー・ファイルが参照として使用されます。
次のタスク
カスタマイズ前に記録されたスクリプトの場合は、個々のオブジェクトに
「認識プロパティーの更新」 オプションを使用して、更新されたオブジェクト情報を入手する必要があります。
注: オブジェクトの特定のインスタンスのプロパティーの値が NULL である場合、そのプロパティーは、オブジェクトのそのインスタンスの認識プロパティーのリストに追加されません。