対話式ワークフロー: アプリケーションのテスト

このトピックの図には、IBM® Rational® Functional Tester を使用してアプリケーションをテストするための作業フローが示されています。
図には各タスクが順次実行されることが示されていますが、タスクの多くは同時に実行できます。

以下の図は、 IBM Rational Functional Tester を使用する機能テストの作業フローを示しています。

Rational Functional Tester の作業フロー この領域をクリックすると、 機能テストにおけるサポート対象のドメインおよびコントロールに関する情報が得られます この領域をクリックすると、 Rational Functional Tester プロキシー SDK に関する情報が得られます この領域をクリックすると、機能テスト設定の変更に関する情報が得られます この領域をクリックすると、 機能テスト環境の使用可能化に関する情報が得られます この領域をクリックすると、 テスト用のアプリケーションの構成に関する情報が得られます この領域をクリックすると、機能テスト・プロジェクトの作成に関する情報が得られます この領域をクリックすると、 簡易型スクリプトの記録に関する情報が得られます この領域をクリックすると、 アプリケーション・ビジュアルによる検査ポイントの挿入に関する情報が得られます この領域をクリックすると、アプリケーション・ビジュアルによる、スクリプトへのデータ駆動型コマンドの挿入に関する情報が得られます この領域をクリックすると、アプリケーション・ビジュアルによる、スクリプトへのアプリケーション・コントロールの挿入に関する情報が得られます この領域をクリックすると、 Java 用スクリプト作成への切り替えに関する情報が得られます この領域をクリックすると、Java テスト・スクリプトの記録に関する情報が得られます この領域をクリックすると、 検査ポイントの挿入に関する情報が得られます この領域をクリックすると、データ駆動型コマンドの挿入に関する情報が得られます この領域をクリックすると、テスト・オブジェクト・マップを使用してのスクリプトへの追加コントロールの挿入に関する情報が得られます この領域をクリックすると、 スクリプトの実行に関する情報が得られます この領域をクリックすると、ログでの機能テスト結果の表示に関する情報が得られます

初級テスター: 初級テスターは、簡易型テスト・スクリプトとして生成される機能テスト・スクリプトを記録できます。このテスターは、機能テスト・スクリプトを編集するためのプログラミング知識を必要としません。同テスターは、Java 用スクリプト作成に切り替えて、簡易型スクリプト・エディターで使用可能な「Java コードのスニペットの挿入」または「Java メソッドの挿入」の機能を使用することができます。そうすると、Java テスト・スクリプトを直接処理できるようになります。アプリケーション・ビジュアルを使用して、検査ポイント、データ駆動型コマンド、および追加のコントロールをテスト用に挿入できます。

上級テスター (スクリプト記述の知識あり): ava または Visual Basic のプログラミング知識があるテスターは、 機能テスト・スクリプトを記録するか、あるいはテスト・スクリプトを手動で作成することができます。 テスト・オブジェクト・マップを使用して、テストのためにオブジェクトの更新と、追加オブジェクトの挿入を行うことができます。

開発者: Rational Functional Tester フレームワークと、プロキシー・フレームワークに基づくプログラミングについての知識がある開発者は、機能テストにおいてデフォルトではサポートされないコントロールをテストできるようにするために、プロキシーを作成することができます。


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