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演習 1: 信頼の指定の割り当て

この演習では、信頼の指定を割り当てて、ファイルが信頼されるようにします。
ローカル・テスト・コンピューターからアプリケーションをテストするには、テスト対象アプリケーションが信頼されるアプリケーションでなければなりません。 個々のファイルまたはディレクトリーへのパスに、信頼の指定を割り当てることができます。 これにより、選択された各ディレクトリーとそのサブディレクトリー内のすべてのファイルが信頼されます。

信頼の指定を割り当てるには、次のようにします。

  1. FlashPlayerTrust という名前のフォルダーを C:¥WINDOWS¥system32¥Macromed¥Flash に作成します。
  2. Flex という名前のファイルを作成します。拡張子は付けません。
  3. Flex ファイルに、Flex アプリケーションのパスを入力します。
  4. ファイルを保存します。
    注: Flex 3.x アプリケーションをテストしている場合には、この演習の完了後、演習 3 に進みます。 Flex 4.0 アプリケーションをテストしている場合には、演習 3 に進む前に、アプリケーションのセキュリティー設定を指定してください。その実行方法については、演習 2 を参照してください。
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