「ログの選択」ページには、以下のようなコントロールがあります。
「script name のログ名」: これをクリックすると、現行プロジェクトのすべてのログ名がリストされます。 再生結果を表示するログを作成するには、ログ名を入力するか選択します。
「今後、このウィザードを表示しない」: テスト・スクリプトを実行するたびにスクリプト起動ウィザードが開始しないようにする場合に選択します。
デフォルトでは、スクリプト起動ウィザードが開始します。テスト・スクリプト実行時にスクリプト起動ウィザードが開始しないようにするには、次のようにします。
「予期しないウィンドウの処理を有効にする (Enable handling of unexpected windows)」:「設定」ダイアログ・ボックスで予期しないウィンドウ処理機能がすべてのスクリプトに対して有効になっている場合は、このチェック・ボックスが選択されています。 実行中のスクリプトに対してこの機能を無効にする場合は、このチェック・ボックスのチェック・マークを外します。
「設定」ダイアログ・ボックスで予期しないウィンドウ処理機能がすべてのスクリプトに対して有効になっていない場合は、このチェック・ボックスが選択されていません。 実行中のスクリプトに対してこの機能を有効にする場合は、このチェック・ボックスにチェック・マークを付けます。 「予期しないウィンドウの処理の構成 (Configure Handling of Unexpected Windows)」ダイアログ・ボックスで予期しないウィンドウ上の特定のコントロールに対して構成されているアクションが実行されます。
「スコア検索が失敗した場合にスクリプト検索を有効にする (Enable script find if scoring find fails)」:「設定」ダイアログ・ボックスで動的検索機能がすべてのスクリプトに対して有効になっている場合は、このチェック・ボックスが選択されています。 実行中のスクリプトに対してこの機能を無効にする場合は、チェック・ボックスのチェック・マークを外します。動的検索機能を使用すると、Rational Functional Tester は、階層での位置がテスト・オブジェクト・マップ内の位置から変更された場合でも、テスト対象アプリケーション内のテスト・オブジェクトを見つけることができ、これにより再生の失敗がなくなります。
「設定」ダイアログ・ボックスで動的検索機能がすべてのスクリプトに対して有効になっていない場合は、このチェック・ボックスが選択されていません。 実行中のスクリプトに対してこの機能を有効にする場合は、このチェック・ボックスにチェック・マークを付けます。
をクリックします。