機能テスト・ログを表示するためのログ設定を行うことができます。
手順
- をクリックします。
- 左ペインで、「Functional Tester」を展開し、「再生」を展開して、「ロギング」をクリックします。
- 「スクリプトの再生後にログ・ビューアーを表示する」を選択すると、再生後にログが自動的に開くようになります。
- 必要に応じて、他のロギング・オプションを選択します。
- 「ログ・タイプ」のリストで、以下のように表示設定を行います。
- 機能テスト・ログを表示するには、「デフォルトの使用」チェック・ボックスをクリアして、「テキスト」、「HTML」、または「XML」を選択します。
「テキスト」を選択した場合は、「Functional Test スクリプト」ウィンドウにテキスト・ログ・ファイルが表示されます。
「HTML」を選択すると、デフォルトのブラウザーに HTML ログ・ファイルが開かれます。
注: - HTML ログでの特定の検査ポイントの結果を表示するには、検査ポイント・エントリーの終わりにある「結果の表示」をクリックします。
検査ポイントが失敗している場合、検査ポイント・コンパレーターはベースラインと実際のファイルを並べて表示するので、データを比較できます。
- HTML ログで「結果の表示」リンクをクリックしたときに Java プラグインについてのエラーが表示される場合は、プラグインが正しく構成されていることを確認してください。
「XML」を選択すると、デフォルトのブラウザーに XML ログ・ファイルが開かれます。
- 機能テスト製品でデフォルト・ブラウザー・バージョンがサポートされることを確認してください。
- 「TPTP」を選択した場合は、「Functional Test スクリプト」ウィンドウで TPTP ログ・ファイルが開きます。
注: TPTP ログ・ファイルは、Microsoft Visual Studio 統合開発環境ではなく、Rational® Functional Tester Eclipse 統合開発環境でのみ表示可能です。
他の形式のカスタマイズ (または拡張) されたログ・ファイルを Eclipse IDE や Visual Studio IDE で表示することはできません。
- 新しい設定を保管してオプションの変更を続けるには「適用」をクリックします。
新しい設定を保管して「設定」ダイアログ・ボックスを閉じるには「OK」をクリックします。