設定

「設定」メニューから、プロファイルおよびパスワードの変更、ホーム・ページの構成、および Rational® Focal Point™ の使用方法に関するオプションの指定を行うことができます。
表 1. 設定
オプション 説明
ログイン・アクション
ログイン・アクション ログイン直後に行うことができるアクションを指定できます。 以下から選択できます。
  • ワークスペース・リストの表示 (Show workspace list:): メンバーであるワークスペースのリストを表示します。
  • 前回終了時のワークスペースを開く (Open last workspace): 前回ログアウトする前にアクセスしたワークスペースを開きます。
  • ワークスペース・リストに 1 つだけワークスペースがある場合は、そのワークスペースを開きます。 そうでない場合は、ワークスペース・リストが表示されます。
Cookie の処理 ログイン名とパスワード (128 ビット暗号化) を、ご使用のコンピューター上の Cookie に保管することができます。 保管しないと、Cookie を使用した自動ログインは使用不可になります。 ログイン名とパスワードの保管を選択した場合は、ログイン URL へのアクセス時に自動的に Rational Focal Point にログインできます。 複数のユーザーが同じコンピューターを使用する場合、または複数の Rational Focal Point インストール済み環境が同じコンピューターからアクセスされる場合、Cookie の使用には注意が必要です。
注: パスワードを変更すると、Cookie は機能しません。 Cookie の使用を再開するには、Cookie を非活動化し、再度活動化してください。
各種設定
日付形式および数値形式 日付および数値を表示するための形式を選択できます。
注:
  • どの形式も選択できない場合は、「このワークスペースでは、指定した日付形式の設定は指定変更されます」というメッセージが表示されます。 ワークスペースの管理者により、ワークスペース内のすべてのユーザー用の形式が選択されています。
  • デンマーク語の日付形式は、Java 1.6 で稼働するサーバーではサポートされません。 代わりにポルトガル語の日付形式および数値形式を使用してください。
  • ローカライズされた数字形式は、式ではサポートされません。
UI 言語 ユーザー・インターフェースを表示するための言語を選択できます。
エクスポート用のフィールド分離文字および 10 進小数点 テーブル内のデータのエクスポート時に使用するフィールド分離文字を選択できます。
カレンダー・タイプ カレンダー・タイプを選択できます。 グレゴリオ・カレンダーがデフォルトのカレンダー・タイプです。
ビューの数 各メニュー項目で表示可能なビューの最大数を選択できます。
編集コントロール テキスト域で形式制御を使用するためのオプションを選択または選択解除できます。
BIDI オプション 双方向言語オプションを選択し、ページ内容とベース・テキストの方向を設定できます。
プロファイル/パスワード設定
プロファイル プロファイル設定を変更できます。
パスワード パスワード設定を変更できます。
マイ・ホーム設定 ワークスペースのホーム・ページを構成できます。 詳しくは、「ホーム・ページ設定」を参照してください。 また、パブリックのホーム・ページを作成することもできます。詳しくは、『ホーム・ページの作成と編集』を参照してください。

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