投資分析では、新しい入力がテープの末尾に追加され、先頭から末尾に向かって式が実行されます。 投資分析では、計算器テープの最終行の 10 番目のパーセンタイル値、モード値、90 番目のパーセンタイル値を、モデルの見積もりの下限値、概算値、上限値として使用します。 すべての値を表示するには、紙テープの結果値の上にマウス・ポインターを移動します。
デフォルトでは、テープにエラーがない場合は、計算器はシミュレーション値を自動的に再計算し、10,000 個までの
サンプルの NPV 結果をグラフで示します。 解析エラーが発生する場合や、未定義の変数が原因でシミュレーションが失敗した場合は、計算器の「結果」フィールドの近くに赤の「i」マークが表示されます。 エラーの詳細を調べるには、マウス・ポインターを「i」に合わせてください。
シミュレーションを手動で制御する場合は、
「自動再計算」または
「グラフ結果」を
選択またはクリアします。 テープは削除でき、また上下の矢印を使用して項目の位置を変更できます。
平滑化された NPV のカーブを作成するには、ドロップダウン・メニューで大きなサンプル・サイズを選択します。