REST RDF API による Rational Focal Point との統合

Rational® Focal Point™ では、Resource Description Framework (RDF) 表記での REST API がサポートされています。 REST RDF API は、既存の REST XML API に定義されているリソース URI を再使用します。 これらの REST XML API に加え、いくつかのリソース URI が REST RDF API でサポートされています。 これらの REST RDF API を使用して、Rational Focal Point リソースを外部アプリケーションから使用または変更することができます。

前提条件: これらの API を操作し、Rational Focal Point を ご使用のアプリケーションと統合するためには、RESTful API および RDF に関する知識が必要です。

RDF API では、リソース (モジュール、ワークスペース、ビュー、エレメント、属性など) の すべてについて HTTP GET メソッドがサポートされています。

PUT、POST、および DELETE メソッドは、エレメント・リソースについてのみサポートされています。 例えば、「Business needs」モジュールのエレメントがこれに当たります。

リソースおよびメソッドについて詳しくは、「Rational Focal Point RDF RESTful API リファレンス」を参照してください。


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