モジュール、属性、および選択項目に関して、IBM® Rational® Focal Point™ から
自動的に生成される語彙を構成することで、任意の語彙を使用できます。
このタスクについて
デフォルトでは、Rational Focal Point リソースは語彙にマップされます。 標準語彙または
Rational Focal Point 定義の
語彙にマッピングされている一部のリソースは構成できません。 ただし、自動生成された語彙マッピングは構成できます。
手順
- モジュールの語彙を構成するには、次の手順に従ってください。
- をクリックします。
- 「モジュール RDF タイプ URI」に URI を入力して、「OK」をクリックします。
- 属性の語彙を構成するには、次の手順に従ってください。
- をクリックして、変更対象の属性
URI を持つモジュールを選択します。
- 「属性 RDF プロパティー URI」に URI を入力して、「OK」をクリックします。
- 選択項目の語彙を構成するには、次の手順に従ってください。
- をクリックして、変更対象の属性 URI を持つモジュールを選択します。
- 選択項目属性および複数選択項目属性などの項目を持つ属性をクリックし、さらに
「選択項目を追加したり編集したりするには、ここをクリックします」をクリックします。
- 項目をクリックし、「項目 RDF URI」に URI を入力し、「OK」 をクリックします。
次のタスク
語彙の構成後、
http://<hostname>:<portnumber>/fp/resources/.rdf を使用して
RDF データを表示すると、語彙の接頭部が
j.0 として表示されます。
接頭部を名前空間 URI に指定することができます。