見積もりの指定
モデルに見積もりを入力する際は、グラフィカル方式で入力するか、スプレッドシートまたは計算器を使用できます。
グラフィカル方式によるデータ入力
スプレッドシートによるデータ見積もりの入力
スプレッドシートを使用して、一度に 1 つの値を入力するか、またはグラフ用紙グリッドの下にある「見積もり」タブで 作業することによって、特定の期間の値を入力します。
基本計算器機能によるデータ見積もりの入力
計算器を使用して、コマンド行または紙テープでデータを入力します。
変数の定義
プロジェクト全体のグローバル変数、およびプロジェクトの時刻表に沿って変化する変数を定義し、それらの変数を計算器で使用する。 これらの変数は、モデル全体に適用できます。 例えば、プロジェクト変数を使用して製品の単価を定義できます。
高度な時系列変数の定義
時系列変数を使用して、コストの値も利益の値も含まない財務モデル・ストリームを追加します。 変数タイプを使用するストリームは、時間の経過と共に変化するランダム変数を表します。 時系列変数に年間割引率を適用できます。
親トピック:
投資分析
関連タスク
:
財務モデルの結果を期間に割り当てる
グラフィカル方式によるデータ入力
コマンド行からのデータ入力
データ見積もりを計算器テープから入力
関連資料
:
計算器のテープの可視性
財務モデルの結果
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