編集可能テーブル・メニュー・オプション

編集可能テーブルには「編集」と「追加 (More)」の 2 つのメニューがあります。 これらのメニューにあるオプションを使用して、テーブル内の属性およびエレメントの値をソート、配列、および編集することができます。 属性は列として表され、エレメントは行として表されます。
表 1. 編集可能テーブルにエレメントを表示するためのメニュー・オプション
メニュー 説明
編集
選択行の編集 選択したエレメントの属性値を編集します。 値を変更して、「保存」をクリックします。
1 つの列を編集 選択したエレメントの属性値を編集します。 列を選択して、「編集」をクリックします。 値を変更して、「保存」をクリックします。
Excel にエクスポート テーブル構造内のビューの内容を、Microsoft Excel 2003、Excel 2007、Excel 2010、および CSV 形式にエクスポートします。 エクスポートする形式を選択して、「エクスポート」をクリックします。
Excel から更新 Excel 文書から属性値を更新します。 Excel シート内のエレメントおよび属性値は、一方向にエレメント、他方向に属性を持つ、マトリックス構造に編成する必要があります。
その他
隣と比較 エレメントを同時に比較します。
選択済みを強調表示 テーブル内で選択された行を強調表示します。
クイック・フィルター テーブルに表示したいエレメントにフィルターを掛けてクイック・フィルターを適用するチェック・ボックスを使用して、テーブル内のエレメントを選択します。
行の高さを動的に調整 行の高さを各属性の内容に合わせます。
注: セルの内容は、動的行の高さと単一行の高さとで異なる場合があります。
ネスト・ソート 1 つ以上の列を同時にソートします。 「列の追加」を使用してソートのレベルを追加し、「ソート」をクリックして列をソートできます。 レベルは、小さい矢印のような、列見出しにある小アイコンで表されます。 1 が示されている場合は第 1 レベルを、2 が示されている場合は第 2 レベルを表し、その後も同様に続きます。
ソートのリセット ソート順をリセットします。
列の幅を合わせる 列内のデータに基づいて列の幅を自動的に計算し、その幅内で各列の内容に適合するように列を自動的に調整します。
注: ヘッダーの幅は考慮されません。
列の幅をリセット 列の幅を標準の幅にリセットします。
列の順序をリセット 列の順序をリセットします。
スティッキー列 メニューからスティッキー列を選択して、左側のスティッキー域に列をドラッグします。

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