IBM® Rational® Focal Point™ が Collaborative
Lifecycle Management (CLM) の Rational ソリューションの製品と統合されている場合は、詳細吹き出しで CLM アプリケーションから IBM Rational Focal Point のエレメントをプレビューできます。 エレメントをプレビューするには、Rational Focal Point を CLM アプリケーション構成にアウトバウンド・フレンドとして登録することが必要です。
Rational Focal Point では、CLM アプリケーションは自動的にインバウンド・コンシューマーとして識別されます。
グローバル管理者は、Rational Focal Point のインバウンド・コンシューマー構成で CLM アプリケーションの認証設定を編集できます。
また、リンクされたエレメントのモジュールのプレビュー用のビューも構成する必要があります。
制約事項: CLM アプリケーションでプレビューできるのは、Rational Focal Point バージョン 6.5.1 以降のインスタンスへのリンクが作成されているエレメントのみです。 6.5.1 より前のバージョンでリンクされたエレメントをプレビューするには、それらのエレメントへのリンクを削除してから、新しいリンクを作成する必要があります。