ワークスペースを開き、エクスポートし、削除し、非表示にすることができます。 さらに、テンプレートを作成し、ワークスペースをパブリックにし、検索索引を再作成することもできます。 ワークスペースを管理するには、グローバル管理者であるか、またはワークスペース・グローバル権限を持っている必要があります。
「基準」ページで、ワークスペースごとの以下の情報を表示および編集できます。
- 名前: ワークスペースの名前。
- 別名: ワークスペースの別名。
- 説明: ワークスペースの簡略説明。
- 担当者: ワークスペースの担当者。
- ユーザー管理者: ワークスペースに対するユーザーのアクセス権限を管理するユーザー。
- アイコン: ワークスペース・リストでのワークスペースのアイコン。
- 背景色: ワークスペース・リストでのワークスペースの背景色。
- 日付および数値: ワークスペースの日付形式および数値形式。
- UI 言語: ワークスペースの UI 言語。
- ユーザー発信コンテンツのレイアウト: ワークスペースのページ・コンテンツの方向。
- 段落の方向: ワークスペース内のテキストの方向。
- ビューのソート: ワークスペース内のビューのソート基準。
- レポートの形式: ワークスペースで使用可能なレポートの形式。
- ワークスペース保守: 管理者は、保守対象のワークスペースを有効にできます。 ワークスペースの管理者であれば、「編集」アイコンをクリックして、ワークスペース保守を有効または無効にできます。 ワークスペースが保守中の場合は、その保守を開始した管理者のみがワークスペースにアクセスできます。 ユーザーがワークスペースの作成、削除、エクスポート、またはインポートを開始すると、プロジェクトは自動的に保守モードに移行します。 ワークスペースに対して開始できる保守タイプは一度に 1 つのみです。 管理者は、保守を開始する前にブロードキャスト・メッセージを
送信し、いつワークスペースの保守がスケジュールされているかを他のワークスペース・ユーザーに通知できます。 サーバーが始動すると、ワークスペース保守の設定がロック解除されます。