データの同期

Rational® solution for Collaborative Lifecycle Management アプリケーションのデータと同期することで、これらのアプリケーション内の最新の変更を反映して IBM® Rational Focal Point™ 内のデータを更新します。 1 つのエレメントのデータを同期すると、ビュー内のすべてのエレメントが同期します。

始める前に

ご使用のビューに「データを CLM サーバーと同期化」ビュー・コマンドを追加します。 詳しくは、『Collaborative Lifecycle Management アプリケーションの Rational ソリューション内の成果物に対する一括操作用のビュー・コマンドの追加』を参照してください。

このタスクについて

このビュー・コマンドは、Rational Focal Point バージョン 6.5.1.1 以降で使用できます。

手順

  1. データを同期するビュー・コマンドがあるプロジェクト・ビューを開きます。
  2. エレメントをクリックします。
  3. 「データを CLM サーバーと同期化」 データを CLM サーバーと同期化 アイコンをクリックします。
    エラーが発生した場合、同期は失敗します。 ただし、警告の場合は、同期が完了するまで続行されます。

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