Rational® Focal Point™ には、構成の間に
導入される名前空間 URI の優先接頭部を指定するためのオプションが用意されています。 デフォルトで、接頭部 (j.0 や j.1 など) は自動生成されます。
生成される RDF 文書を意味のあるものにするため、接頭部を名前空間 URI に定義することができます。 例えば、構成において http://open-services.net/rm/ns#Requirement という
URI が使用されている場合、oslc_rm のような接頭部名を定義できます。
このタスクについて
生成される RDF 文書を意味のあるものにするため、接頭部を名前空間 URI に定義します。
手順
- をクリックします。
- 「RDF の追加接頭部」で、「編集」アイコン
(
) をクリックし、さらに「RDF 接頭部の追加」をクリックします。
- 「接頭部」には、接頭部を読み取り可能な形式で入力します。 例: oslc_rm
- 「URI」に、その接頭部の URI を入力します。 例: http://open-services.net/rm/ns#
- 「保存」をクリックします。
タスクの結果
アプリケーション・リソースを RDF 形式で表示するには、RDF を返す形式でアプリケーション URL を入力します。 例えば、
Rational Focal Point の場合は、
http://<hostname>:<portnumber>/fp/resources/.rdf と入力します。
新しく追加した接頭部を確認することができます。