Rational® Focal Point™ バージョン 6.5 以降のリリースでは、編集可能なテーブルでエレメントを表示できます。 各列には属性が含まれ、各行にはエレメントが含まれます。
エレメントを編集可能なテーブルで表示するには、「表示」メニューでビューを選択して、「エレメントを編集可能なテーブルで表示」
アイコンをクリックします。
編集可能なテーブルを使用して、以下のアクションを実行できます。
Rational Focal Point バージョン 6.5.2 では以下の機能がサポートされます。
- テーブルの左隅にあるチェック・ボックス列を使用してエレメントを選択し、これらのエレメントに対してアクションを実行する。
- 1 つ以上の列を同時にソートする。
- クイック・フィルターを使用して、選択した 1 組のエレメントのみを表示する。
- ビューから移動したエレメントを、編集して読み取り専用にした後でぼかし表示する。
- テーブルのセルで信号をインラインに表示する。
- 行の高さは、セル内のコンテンツに基づいて動的に調整可能である。
- 選択したエレメントを同時に比較する。
- 選択したエレメントの 1 つまたはすべての単純属性を編集する。
- スティッキー列がアクティブである場合に、列を選択してスティッキー域に移動する。
- チェック・ボックス・セルで色属性またはインディケーター属性から色を表示する。
- 列幅を調整するメニュー・オプションを選択する。