| タグ | 説明 | デフォルト値 | 例 |
|---|---|---|---|
| テーブルのマージン | |||
| fp:margins | ページ・マージンを決定します。 fp:margins タグには以下のオプション属性があります。
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すべての属性のデフォルト値は 66 です。 |
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| 境界線の太さ | |||
| fp:tableborder | テーブルの外側の境界線の太さを決定します。 | 1 |
この例では、テーブルの枠とセルの枠は、デフォルト値を使用します。 テーブルのヘッダーは境界線がなく、セルのヘッダーの枠はデフォルト値よりも太くなっています。 |
| fp:cellborder | テーブル内のセルの境界線の太さを決定します。 | 0.5 | |
| fp:headertableborder | テーブルのヘッダーおよびフッターの境界線の太さを決定します。 | 1 | |
| fp:headercellborder | テーブル内のセルのヘッダーおよびフッターの境界線の太さを決定します。 | 0.5 | |
| 計算値の表示 | |||
| fp:indicatecalculatedvalues | 式を使用して計算された値を示す必要があるかを決定します。 値が true の場合、すべての計算値は (*) で示されています。 値が false であるか、タグが使用されていない場合、値は示されません。 | false |
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| リンクの前のテキスト | |||
| fp:textbeforelinks fp:textbeforeincominglinks |
すべてのリンク属性値の前に挿入されるテキストを指定します。 fp:textbeforeincominglinks タグはイン・リンク属性に使用され、fp:textbeforelinks タグは他のすべてのリンクに使用されます。 fp:textbeforeincominglinks の値が指定されていない場合、fp:textbeforelinks の値が使用されます。 |
空ストリング |
この例では、各属性の値は以下のようになります。リンク属性値:
リンク・リスト属性値:
イン・リンク属性値:
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| 書式設定スタイル | |||
| fp:defaultattrnamestyle | ツリー内の属性名についてデフォルトの書式設定スタイルを決定します。 使用可能な書式は、太字、イタリック、下線、取り消し線、および非表示です。 fp:defaultattrnamestyle タグは、レポート内のすべてのツリー (fp:tree) のデフォルト値です。
各ツリーについて、fp:tree タグの attrnamestyle="xxx" 属性を使用して、デフォルト値をオーバーライドすることができます。
注: クイック・レポートでは、レポート・テンプレートに別の attrnametyle 値を持つ fp:tree タグが含まれている場合でも、デフォルト値 (fp:defaultattrnamestyle) が常に使用されます。
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空ストリング |
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| ツリーのノードおよびフォルダー | |||
| fp:defaultnodesbeforefolders | ノードまたはフォルダーのどちらをツリー内で最初に表示するかを決定します。 この設定は、ツリーのフォルダーがノードとフォルダーの両方を含んでいる場合に適用されます。 値が true の場合はノードが最初に配置され、値が false の場合はフォルダーが最初に配置されます。 fp:defaultnodesbeforefolders タグは、レポート内のすべてのツリーのデフォルト・タグです。 各ツリーについて、fp:tree タグの nodesbeforefolders="true/false" 属性を使用して、デフォルト値をオーバーライドすることができます。 注: クイック・レポートでは、レポート・テンプレートに別の nodesbeforefolders 値を持つ fp:tree タグが含まれている場合でも、デフォルト・タグ fp:defaultnodesbeforefolders が使用されます。
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false |
この例では、ノードはフォルダーの前に配置されます。 |
| フォルダーの幅 | |||
| fp:defaulttablepercentwidth | テーブルのデフォルトの幅を決定します。 | 100 |
レポート内のテーブルは、通常の幅に比べて 20% 広くなっています。 |
| 最初と最後の列の幅 | |||
| fp:defaultattrstat2dfirstcolumnwidth fp:defaultattrstat2dlastcolumnwidth |
属性統計 2D テーブルの最初の列と最後の列の幅を決定します。 各属性統計テーブルについて、attrstat2d タグの firstcolumnwidth="xxx" および lastcolumnwidth="xxx" 属性を使用して、デフォルト値をオーバーライドすることができます。 注: クイック・レポートでは、レポート・テンプレートに別の firstcolumnwidth 値および lastcolumnwidth 値を持つ fp:attrstat2d タグが含まれている場合でも、デフォルト値 (fp:defaultattrstat2dfirstcolumnwidth および fp:defaultattrstat2dlastcolumnwidth) が常に使用されます。
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fp:defaultattrstat2dfirstcolumnwidth および fp:defaultattrstat2dlastcolumnwidth |
最初の列は通常の列の 2 倍の幅です。 最後の列は通常の列の半分の幅です。 |
| マトリックス属性 | |||
| fp:alwaysdisplaymatrixcells | マトリックス属性の表示方法 (セルまたはグラフ) を決定します。 デフォルトでは、この属性はレポート内と同様に表示されています。 ただし、fp:alwaysdisplaymatrixcells を true に設定した場合、属性はレポートでグラフおよびセルの両方で表示されます。 属性がツール内でセルとして表示されている場合、fp:alwaysdisplaymatrixcells の影響はありません。 |
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| 列の数 | |||
| fp:maxnumberofcolumns | A4 ポートレイト・レポートのテーブルでの最大列数を決定します。 別のレポートのサイズが使用される場合、別の列の最大数の値を使用することができます。 例えば、A3 ポートレイト・レポートでは、テーブルの列数を 2 倍にすることが可能です。 fp:maxnumberofcolumns タグには以下の属性値があります。
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列の最大数は、fp:table では 5、fp:attrstat2d では 10 です。 |
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| 改行 | |||
| fp:defaultnlbeforetreefolders | fp:tree コンポーネントのヘッダーの前に改行の追加が必要か指定します。 値が true の場合、改行が追加されます。 fp:defaultnlbeforetreefolders タグは、レポート内のすべてのツリーのデフォルト値です。 各ツリーについて、fp:tree タグの nlbeforetreefolders="true/false" 属性を使用して、デフォルト値をオーバーライドすることができます。注: クイック・レポートでは、レポート・テンプレートに別の nlbeforetreefolders 値を持つ fp:tree タグが含まれている場合でも、デフォルト値 fp:defaultnlbeforetreefolders が使用されます。
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false |
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| スペース | |||
| fp:attributespacerintreereports | fp:tree コンポーネントの属性の間に追加の段落を加えます。 |
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| テキスト長 | |||
| fp:attrstatmaxtextlength | fp:attrstat1d および fp:attrstat2d コンポーネント内のセルの最大長を決定します。 | 150 |
テキストの最大長は 250 文字に設定されます。 |
| ビュー名と定義 | |||
| fp:defaultshowviewname fp:defaultshowviewdef |
ほとんどのレポート項目のコンテンツを表示する前に、ビュー名と定義を表示するかを決定します。 fp:defaultshowviewname タグおよび fp:defaultshowviewdef タグは、レポート項目ではデフォルト値です。 各レポート項目は、showviewname="xxx" タグおよび showviewdef="xxx" タグを使用して、デフォルト値を指定変更できます。
注: クイック・レポートでは、レポート・テンプレートに別の attrnametyle 値を持つレポート項目が含まれている場合でも、デフォルト値が使用されます。
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false |
ビュー定義ではなくビュー名が表示されます。 |