前提事項に関するコメント

バージョン 6.5.2 以降、ストリーム内のコメントを追加または変更することができます。 コメントは、その日時とコメント作成者の名前も合わせて表示されます。 ストリームのすべてのコメントはログとして、投資分析および時間グリッド・モードで表示されます。

このタスクについて

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手順

  1. 「コメント」タブをクリックします。
  2. コメントを入力します。 300 文字まで入力できます。 コメントは、投資分析での変更の保存時に保存されます。
    注:
    • このコメントを、コメントが作成されたストリームの時間グリッドでグリッド・モードで表示することもできます。
    • コメントを変更して別のストリームに切り替えても、コメントは保持されます。 元のストリームに戻ると、未保存の変更を確認できます。

ビジネス・モデルを作成する際には、さまざまなビジネス・ケースを作成し、市場機会を分析した上で、収入に関する前提事項を予測します。 この予測には、上限値、下限値、および期待値が含まれます。 予測値の算出に使用された前提事項を、コメントとして「文書化 (Documentation)」タブに入力できます。 タスク・フローの例:
  1. 「トランザクション」という名前の利益ストリームがプロジェクトに作成されました。
  2. 予測の上限値、概算値、および下限値の見積もりが行われます。
  3. 投資分析を使用することによって、コメントは「担当者 A」によって追加され、その後で、参照用に予測値の算出に 使用された前提事項について「担当者 B」によって確認されます。
  4. 同じコメントが、「トランザクション」利益ストリームの時間グリッド・モードで表示および編集されます。

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