エレメントのエクスポート

テーブル構造内のビューの内容は、Microsoft Excel 形式および CSV形式にエクスポートできます。 エレメントを別のワークスペースまたはインストール済み環境に移動させることができます。 CSV 形式がエクスポートのデフォルト・オプションです。EXCEL エクスポートでは、 セルごとに 8 KB の文字をエクスポートできます。 ファイル、時間グリッド、および履歴の各属性タイプは、インポートまたはエクスポートすることはできません。 リンク、リンク・リスト、およびマトリックスの各属性タイプのインポートおよびエクスポートは、特別な処理を必要とします。

始める前に

手順

  1. 表示」をクリックして、エクスポートするエレメントを探すビューを選択します。
  2. 「テーブル構造 (Table structure)」を選択します。
  3. オプション: エレメントのサブセットをエクスポートしたり、属性のサブセットをエクスポートしたりするには、フィルターを作成します。
  4. エクスポート」をクリックします。
  5. 開く」をクリックしてファイルを開き、その内容を表示または編集します。
  6. 保存」をクリックして、ファイルを保存します。
    注:
    1. Excel ファイルを Excel ではなく Web ブラウザーで開くには、以下の設定を変更します。
      • Windows エクスプローラーを開き、「ツール」 > 「フォルダー オプション」 > 「ファイル タイプ」を選択します。
      • XLS までスクロールダウンし、「詳細設定」をクリックします。
      • 同じウィンドウで開く」チェック・ボックスをクリアし、「OK」をクリックします。
    2. セル数が制限を超えた場合は、Excel にエクスポートするオプションは 使用できません。デフォルト制限は 20000 です。このデフォルト制限は、 「拡張」メニューの「SQL」ページに表示されるアプリケーション設定で変更できます。 設定の値は次のように更新します。update projectsetting set value='30000' where name='excel.export.limit'.

フィードバック