Collaborative Lifecycle Management アプリケーションの Rational ソリューション内の成果物へのリンクを保管するための属性の追加および構成

Collaborative Lifecycle Management (CLM) アプリケーションの Rational® ソリューション内の成果物にリンクするためには、CALM リンク属性を作成し、作成するリンクの宛先とする許可されたサービス・プロバイダーおよびプロジェクト域で属性を構成する必要があります。

始める前に

手順

  1. 「構成」 > 「属性」をクリックします。
  2. 属性を使用した、Collaborative Lifecycle Management アプリケーションの Rational ソリューションへのリンクの作成および構成を、どのモジュールで行うかを選択します。
  3. 属性の追加」をクリックします。
  4. CALM リンク」をクリックして、属性タイプを選択します。
  5. 属性の名前と説明を指定します。例えば、Related requirementsStores links to requirements などを入力します。
  6. 許可されたサービス・プロバイダー」領域でフレンド・サーバー名をクリックします。
  7. CLM アプリケーションにログインします。
  8. チェック・ボックスを選択することでリンク先のプロジェクト域を指定します。
    ヒント: 以前に選択したプロジェクト域が CLM アプリケーションにアーカイブされている場合、対応するチェック・ボックスは無効になります。CALM 属性を保存すると、そのプロジェクト域のチェック・ボックスはリストから削除されます。
  9. 説明を組み込む (Include Description)」チェック・ボックスを選択して、CLM アプリケーションでの成果物の作成時にエレメントの説明を組み込みます。
  10. ログ変更」チェック・ボックスを選択します。 この設定は、ビュー・コマンドでリンクを復元できるようにするための前提条件です。
  11. OK」をクリックします。

次のタスク

ビューからリンクされたエレメントの成果物に対する一括操作用のビュー・コマンドをセットアップします。 詳しくは、『Collaborative Lifecycle Management アプリケーションの Rational ソリューション内の成果物に対する一括操作用のビュー・コマンドの追加』を参照してください。

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