この統合によって、Rational Focal Point の機能を使用して Rational ClearQuest のレコードを管理できるようになります。さらに、Rational ClearQuest の機能 (問題の追跡管理など) を使用して、Rational Focal Point のプロジェクトを管理することも可能になります。変更要求の優先度付けと、Rational ClearQuest から Rational Focal Point への機能拡張要求の抽出を実行できます。この機能拡張要求は、要件のベースになります。