「ワークスペース」メニューでは、ワークスペースに対して、開く、エクスポート、削除、および非表示の操作を行うことができます。
さらに、テンプレートを作成し、ワークスペースをパブリックにし、検索索引を再作成することもできます。
「ワークスペース」メニューにアクセスするユーザーは、グローバル管理者であるか、「ワークスペース」グローバル権限を持っている必要があります。
メニューでは、各ワークスペースの名前と説明、および以下の情報を表示できます。
- 担当者: そのワークスペースの担当者。
- ユーザー管理者: そのワークスペースに対するユーザーのアクセス権限を管理するユーザー
- ログイン: そのワークスペースに対するログインの総数
- 最終ログイン: ワークスペースに対する最近のログイン
- ワークスペースの管理 (Administer Workspace): ワークスペースのワークスペース管理者であれば、編集アイコンをクリックして、そのワークスペースを管理できます。
- ワークスペース保守: 管理者は、保守対象のワークスペースを有効にできます。そのワークスペースは、他のメンバーに対してはロックされます。ワークスペースが保守中の場合は、その保守を開始した管理者のみがワークスペースにアクセスできます。ワークスペースに対して開始できる保守タイプは一度に 1 つのみです。ユーザーがワークスペースの作成、削除、エクスポート、またはインポートを開始すると、プロジェクトは自動的に保守モードに移行します。
管理者は、プロジェクトで保守がスケジュールされると、ワークスペースの保守を有効にする前に、ブロードキャスト・メッセージを送信できます。サーバーが始動すると、ワークスペース保守の設定がロック解除されます。ワークスペースのワークスペース管理者の場合は、「編集」アイコンをクリックして、ワークスペース保守を有効または無効にできます。