データベースをテストして、不整合がないかどうかをグローバル・レベルとワークスペース・レベルの両方で調べることができます。
始める前に
- データベースを検証するユーザーは、グローバル管理者でなければなりません。検証機能をワークスペース・レベルで実行するには、ユーザー自身をそのワークスペースに追加する必要があります。
- テストの実行時に、製品のパフォーマンスが低下する可能性があります。
テストは、ログインしているユーザーが少ないときに実行してください。
- SQL 照会を実行する前に、データベースのバックアップを作成する必要があります。
手順
- ワークスペース・レベルでテストするには、ワークスペースを開きます。グローバル・レベルでテストする場合は、
ステップ 2 に進みます。
- をクリックします。 テストの名前、説明、最後の実行日、
および状況が表示されます。
- リンクをクリックしてテストを実行します。 テストの結果が「状況」フィールドに表示されます。
問題の詳細および .txt ファイルへのリンクが表示されます。
.txt ファイルには、1 つの SQL 照会、または
; と改行で区切られた複数の SQL 照会が含まれています。
- SQL.txt ファイルへのリンクをクリックします。 照会が表示されます。
- 照会をコピーします。
- をクリックします。
- 照会を貼り付け、「実行」をクリックして照会を実行します。
注: いくつかのテストで SQL 照会を実行した後は、キャッシュをクリアする必要があります。
- をクリックし、再度テストを実行します。 問題が解決されます。