追跡可能性レポートを生成するには、レポート・タイプを作成して、レポート・テンプレートと開始ビューを指定する必要があります。レポート・タイプでは、レポート・テンプレートで使用する開始ビューを指定することによって、レポート・テンプレートと、ワークスペースおよびリンクされたアプリケーション内のデータを接続します。
手順
- をクリックします。
- 「レポート・タイプの追加」をクリックします。
- 「レポート・ターゲットの選択」ページで、「Rational
Publishing Engine」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「レポート・タイプの追加」ページで、以下の手順を実行します。
- 追跡可能性レポート・テンプレートを選択します。
- レポート・タイプのタイトルと説明を入力します。
- レポートの形式を選択します。
- マッピング用のビューを選択し、「次へ」をクリックします。
- 「レポート」で、レポートを開始するデータ・ソース用に「ビューの選択」をクリックします。1 つのレポートに対して開始ビューは 1 つのみ設定できるため、Rational Focal Point で他のエレメントにリンクするエレメントを表示するデータ・ソース専用のビューを 1 つ選択します。例えば、「FPProjView」を選択します。
- 表示されたビューから、適切な開始ビューを選択します。
- 他のデータ・ソースの設定はそのままにします。「次へ」をクリックします。
- 「レポート・アクセスの編集」ページで、「すべてのメンバー」を選択し、「完了」をクリックします。
タスクの結果
レポート・タイプが、「
レポート・タイプ」リストに表示されます。