Rational Developer for System z

「アウトライン」ビューの使用

System z® LPEX エディターまたは COBOL エディターでファイルを開くと、「アウトライン」ビュー内にそのファイルのアウトラインが開きます。「アウトライン」ビューの内容をフィルター操作して、プログラムの特定のアスペクトにフォーカスしやすくできます。

始める前に

まず、System z LPEX エディターまたは COBOL エディターを使用してファイルを開く必要があります。

このタスクについて

ファイルを開くと、「アウトライン」ビューに、プログラムの一部をフィルター操作するためのツールバー項目とドロップダウン・メニューが表示されます。このビューから、プログラムの Division に従ってプログラムの一部を表示または非表示にしたり、 アウトラインを拡張または縮小したり、プログラムの名前に応じてプログラムの一部を表示または非表示にしたり、 また、エディターと「アウトライン」ビューの間のリンクを使用不可にできます。

手順


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