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双方向データベース・データの属性

このトピックでは、双方向データベース・データの属性の指定について説明します。

データベース・データの双方向の属性は、データベース、テーブル、および列のレベルで指定できます。データベースとそれぞれのテーブルについて、データ・コンテンツとメタデータの双方向の属性セット (列とテーブルの名前など) を個別に指定できます。デフォルトでは、各テーブルはデータベースの双方向フォーマットから双方向フォーマットを継承します。列は、テーブルの双方向フォーマットからフォーマットを継承します。ただし、テーブルまたは列の双方向属性は、いずれの場合でも、変換パラメーター・エディターを使用してオーバーライドができます。「双方向変換を使用不可にする (Disable Bidirectional conversion)」オプションを使用すると、双方向変換の生成を抑制することもできます。


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