Rational Developer for System z

ファイアウォール・サポートの使用可能化

このタスクについて

このページは、リモート・システム・エクスプローラー、またはリモート・デバッグとの通信が ファイアウォール制約によって妨げられた場合に、必要に応じて、システム管理者およびファイアウォール管理者がファイアウォール規則を調整するときに 役立ちます。

多くの場合、リスニング・ポートとして割り当てるポートに対しては、数値範囲を指定します。リスニング・ポートに接続されるポートは、一般的には、一時すなわち動的ポートのプールから、TCP/IP によって割り当てられます。

ポート範囲は、相互に重複しないように指定することをお勧めします。

以下のソフトウェアを構成する必要があります。
  • リモート・システム・エクスプローラー。説明については、「Rational® Developer for System z® ホスト構成ガイド」を参照してください。
  • ホスト・デバッグ・ツール

構成例については、『ワークステーション上のファイアウォール規則の例』を参照してください。


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