このタスクについて
デフォルトでは、双方向に対応したプロジェクトは、ソース・ファイルおよび実行可能ファイルをビジュアル・レイアウトに変換する設定を使用します。この設定は、ソース・ファイルが不可視マーカーを含む場合にエラーの原因となる可能性があります。以下のストリングが、例えば、COBOL プログラムに含まれる場合に、コンパイラーは、リテラルが指定の長さを超えることを示すエラー・メッセージ
IGYGR1056 を出します。
リテラル宣言は正しく見えますが、コンパイラーは、不可視の LRM マーカーをカウントして、エラー・メッセージを出します。
このタイプのエラーを防止するには、以下のようにローカル・ビルド・オプションを設定します。