SYSPRINT STREAM PRINT のファイル宣言の ENVIRONMENT オプションに指定されたファイル属性はすべて無視されます。
SYSPRINT の OPEN ステートメントに指定された属性はすべて無視されます。
OPEN ステートメントを使用して PL/I SYSPRINT STREAM PRINT ファイルを開くと、PL/I 制御ブロック内でそのファイルに opened のマークが付けられますが、実際には言語環境プログラムによって開かれます。
CLOSE ステートメントを使用して PL/I SYSPRINT STREAM PRINT ファイルを閉じると、PL/I 制御ブロック内でそのファイルに closed のマークが付けられますが、言語環境プログラムはそのファイルを開いたままにします。
言語環境メッセージと PL/I ユーザー指定出力の間で同期化は行われないため、出力の順序は予測不能です。
MSGFILE(SYSPRINT) を使用すると、LINESIZE オプションで指定される行サイズは最大 225 文字に制限されます。