Rational Developer for System z

リモート・システムへの接続

始める前に

リモート・システムへの接続を作成する必要があります。

手順

リモート・システムに接続するには、以下の手順を実行します。

  1. 「リモート・システム」 ビューを開きます。
  2. 右クリックし、「接続」を選択します。
  3. システムへの接続 (Connect to System)」ウィンドウでユーザー ID とパスワードを入力します。
  4. オプション: ユーザー ID とパスワードを保存するには、「ユーザー ID の保存 (Save user ID)」チェック・ボックスと「パスワードの保存 (Save password)」チェック・ボックスをクリックします。
    注:パスワードの保存」チェック・ボックスは、使用不可に設定することができます。詳しくは、関連トピックを参照してください。
  5. オプション: SSL を使用して接続を保護するようにリモート・システムが構成されている場合には、「ホスト証明書のインポート」ウィンドウが開きます。 「完了」をクリックしてホスト証明書をインポートし、接続を完了します。 このウィンドウは、SSL で保護されたリモート・システムに最初に接続を試みたときに開きます。 その後の接続では、インポートしたホスト証明書を使用します。 SSL を使用してリモート・システム接続が保護されると、「MVS ファイル」サブシステムの「プロパティー」ビューに「SSL 使用可能」が表示されます。

次のタスク

注: システム管理者は、活動なしの状態が一定期間経過した後でユーザーを自動的に切断するようにリモート・システムを構成できます。リモート・システムへのアクティブ接続の維持に関する質問がある場合は、システム管理者にお問い合わせください。

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