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MAXGEN オプションは、任意の 1 つのユーザー・ステートメントに対して生成される中間言語ステートメントの最大数を指定するもので、これによりコンパイラーがこの最大数を超えるステートメントにフラグを立てるようになります。
ユーザー・ステートメントに対して生成される中間言語ステートメントの数は、コンパイラー・リリース、コンパイラー保守レベル、および有効になっているコンパイラー・オプションによって異なることがあります。 このオプションの目的は、コードが過剰に生成され、したがって恐らくステートメントが十分にコード化されていないことを示すと思われるステートメントの検出を支援するためにのみ使用することにあります。
ただし、プリプロセッサーを使用すると、一部のステートメントに対して生成される中間言語ステートメントの数が非常に多くなることがあるので、注意してください。 このような状況では、MAXGEN しきい値を大きくするか、LISTVIEW(AFTERALL) オプションを使用する方がよい場合もあります。
デフォルトは MAXGEN(100000) です。