Rational Developer for System z

拡張パレット

拡張デザイン・パレットは、装置フォーマット定義に組み込まれているもののための固有項目を提供します。これらの項目を装置フォーマット定義に追加できるためには、その前に最小限の構成を必要とします。

変更の始まり拡張パレットには、テーブル・ツールがあります。変更の終わり

項目リストを表示または非表示にするには、「拡張」ドロワー・ラベルをクリックします。 また、ポップアップ・メニューの「カスタマイズ」パレット・オプションを使用して、オプションの順序を変更することもできます。

項目をデザイン・キャンバスに追加するには、以下の手順を完了します。
  1. 「パレット」ビューで、希望する項目をクリックします。項目が強調表示されます。
  2. カーソルをデザイン・キャンバスに移動します。 マウス・ボタンを押したままにする必要はありません。
  3. デザイン・キャンバス上の希望する場所をクリックします。希望する場所が無効である場合は、デザイン・キャンバスに項目を追加することはできません。
  4. 構成ウィザードで、必要なプロパティーを設定します。

デザイン・キャンバスに項目が追加されると、「アウトライン」ビューが更新されます。 「プロパティー」ビューには、それぞれの項目に固有の設定が表示されます。


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