このオプションでは、PL/I プログラムがそのもとで実行されるオペレーティング・システムとハードウェア・プラットフォームを指定します。MAIN プロシージャーが受け取れるパラメーターも強制します。
さらに、サブオプションを使用すると、オブジェクト・コードが実行されるハードウェア・プラットフォームを活用することが可能になります。

.-WINDOWS-.
>>-SYSTEM--(--+---------+--)-----------------------------------><
+-CICS----+
'-IMS-----'
- WINDOWS
- プログラムが、WINDOWS のもとで実行されることを指定します。
- CICS
- プログラムが、CICS のもとで実行されることを指定します。
- IMS
- プログラムが、IMS のもとで実行されることを指定します。
- S486
- オブジェクト・コードは、80486、または互換性のあるチップを搭載したマシン上で稼働します。
コードは、Pentium チップを搭載したマシン上で稼働しますが、386 チップでは稼働しません。
- Pentium
- オブジェクト・コードは、Pentium チップを搭載したマシン上で稼働します。
コードは、Pentium チップを搭載しないマシン上では稼働しません。
SYSTEM(CICS) でコンパイルされた MAIN プロシージャーの場合、OPTIONS (BYVALUE) が仮定され、指定された場合、PROCEDURE OPTIONS(BYADDR) が診断されます。
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