Rational Developer for System z

検索結果での作業

このタスクについて

検索要求が出されると、「リモート z/OS® 検索」ビューが自動的に開きます。 このビューは、以下のスコープでの検索の結果を報告するために使用されます。

手順

  1. 読み取り専用モードでメンバーまたはファイルを表示するには、 ポップアップ・メニューで「参照」アクションを選択します。 メンバーまたはファイルを編集するには、「開く」を選択します。
    注: 「参照」アクションまたは「開く」アクションは、区分データ・セット・メンバーまたは順次ファイルを選択した場合にのみ表示されます。区分データ・セットを選択した場合は表示されません。
  2. 既存のサブプロジェクトにデータ・セット、メンバー、フォルダー、またはファイルを追加するには、 検索結果を選択し、メニューで「サブプロジェクトに追加」を選択します。
    注: 「サブプロジェクトに追加」アクションが使用できるのは、 検索結果が収集されている各 z/OS システムで MVS サブプロジェクトが使用可能である場合に限られます。
    • すでに、少なくとも 1 つの MVS サブプロジェクトが定義されている場合は、 ウィンドウが開いて、宛先のサブプロジェクトを選択するようプロンプトが出されます。
    • まだ MVS サブプロジェクトを 1 つも定義していない場合は、エラー・メッセージが表示され、 追加を実行する前にサブプロジェクトを作成するようプロンプトが出されます。
    • 選択したものがすでに MVS サブプロジェクトに追加されている場合は、「サブプロジェクトに追加」を選ぶと、フォーカスは、 「z/OS プロジェクト」 ビューの選択先に変更されます。

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