このタスクについて
Rational Developer
for System
z は、プロパティー・グループに移動したプロパティーがないか、ローカル COBOL および PL/I プロジェクトと MVS™ サブプロジェクトを調べます。このようなプロパティーを含むプロジェクトまたはサブプロジェクトがある場合は、プロパティー・グループを作成して、それをプロジェクトまたはサブプロジェクトに関連付けます。
プロジェクトの場合、プロパティー・グループの名前は、プロジェクトの名前の後に「Property Group」を続けたものです。MVS サブプロジェクトの場合、プロパティー・グループの名前は、プロジェクトの絶対パス名の後に「Property Group」を続けたものです。
以下の表は、プロジェクト、サブプロジェクト、およびプロパティー・グループの名前の例を示しています。
表 1. プロジェクトおよびサブプロジェクトのプロパティー・マイグレーション| リソース・タイプ |
リソース名 |
プロパティー・グループ名 |
| ローカル COBOL プロジェクト |
LocalCOBOL |
LocalCOBOL Property Group |
| MVS サブプロジェクト |
プロジェクト: Proj1
サブプロジェクト: Subproj
|
Proj1/Subproj1 Property Group |