以下の構文図は、CICS プリプロセッサーのサポートするオプションを示しています。

.-NOSOURCE-. .-NOPRINT-. .-NODECK-.
>>-PP--(--CICS--(--'--+----------+--+---------+--+--------+----->
'-SOURCE---' '-PRINT---' '-DECK---'
.-EDF---. .-DEBUG---.
>--+-------+--+---------+--'--)--)-----------------------------><
'-NOEDF-' '-NODEBUG-'
省略形:
S、NS、D、ND
- SOURCE または NOSOURCE
- CICS プリプロセッサーへのソース入力を印刷するかどうかを指定します。
- PRINT または NOPRINT
- CICS プリプロセッサーによって生成されるソース・コードを、後続のプリプロセッサーまたはコンパイラーの生成するソース・リスト (1 つ以上) 内に印刷するかどうかを指定します。
- DECK または NODECK
- このオプションを指定すると、CICS プリプロセッサー出力ソースは、拡張子 .DEK のファイルに書き込まれます。
ファイルは、現行ディレクトリーに存在します。
- EDF または NOEDF
- PL/I プログラムに対して、CICS 実行診断機能 (EDF) を使用可能にするかどうかを指定します。NOEDF の指定には、パフォーマンス上の利点はありませんが、このオプションは、十分にテストされたプログラムで、CICS コマンドが EDF 表示に現れないようにする上で有用になる場合があります。
- DEBUG または NODEBUG
- CICS 実行診断機能 (EDF) による使用を目的に、CICS にソース・プログラムの行番号を、CICS プリプロセッサーが引き渡すかどうかを指定します。
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