コマンド・プロンプトで ilib を入力して ILIB を実行します。
以下の方法でパラメーターを指定できます。
- 直接、コマンド行に入力します
- ILIB 環境変数を使用します
- 応答ファイルと呼ばれるテキスト・ファイルにそれらを記入し、ilib コマンドの後にファイル名を指定します。
- 上記の組み合わせ
Ctrl+C または Ctrl+Break を押せば、ILIB の実行中にいつでもオペレーティング・システム
に戻ることができます。完了前に ILIB を中断すると、バックアップからオリジナル・ライブラリー
がリストアされます。
注:
- ILIB は、開始されると、中断または間違いがあった場合に備えて、オリジナル・ライブラリーのバックアップ・コピーを作成します。オリジナル・ライブラリー
および修正コピーの両方に、十分なディスク・スペースを確保してください。
- ライブラリーの最後には .lib 拡張子を付ける必要があります。
拡張子を指定しない場合は、デフォルトの拡張子 .lib が付加されます。ハイパフォーマンス・ファイル・システム (HPFS) ファイルがサポート
されています。したがって、mylibraryname.new.lib も有効なライブラリーです。
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