「ランタイム環境」ウィンドウで「DB2」を選択した場合で、ELAXFCOP プロシージャーが使用不可 になっているときは、コンパイラーに統合 DB2 コプロセッサーを使用するよう指示するパラメーターを持った ELAXFCOC が生成されます。ただし、「DB2」を選択した場合で ELAXFCOP プロシージャーが使用可能 になっているときは、 コンパイラーに統合 DB2 コプロセッサーを使用しないよう指示するパラメーターを持った ELAXFCOC が生成されます。 代わりに、コンパイラーは、分離ステップ (ELAXFCOP) を使用します。 どちらの場合も、コンパイラーは ELAXFCOC を使用して起動されますが、 コンパイラーが統合 DB2 コプロセッサーを使用するかどうかは、 渡されるパラメーターによって決まります。
「ランタイム環境」ウィンドウで「CICS」を選択した場合で、ELAXFCOT プロシージャーが使用不可 になっているときは、コンパイラーに統合 CICS コプロセッサーを使用するよう指示するパラメーターを持った ELAXFCOC が生成されます。ただし、「CICS」を選択した場合で ELAXFCOT プロシージャーが使用可能 になっているときは、 コンパイラーに統合 CICS コプロセッサーを使用しないよう指示するパラメーターを持った ELAXFCOC が生成されます。 代わりに、コンパイラーは、分離ステップ (ELAXFCOT) を使用します。 どちらの場合も、コンパイラーは ELAXFCOC を使用して起動されますが、 コンパイラーが統合 CICS コプロセッサーを使用するかどうかは、 渡されるパラメーターによって決まります。
「ランタイム環境」ウィンドウで「DB2」を選択した場合で、ELAXFPLP プロシージャーが使用不可 になっているときは、コンパイラーに統合 DB2 コプロセッサーを使用するよう指示するパラメーターを持った ELAXFPL1 が生成されます。ただし、「使用」を選択した場合で ELAXFPLP プロシージャーが使用可能 になっているときは、 コンパイラーに統合 DB2 コプロセッサーを使用しないよう指示するパラメーターを持った ELAXFPL1 が生成されます。 代わりに、コンパイラーは、分離ステップ (ELAXFPLP) を使用します。 どちらの場合も、コンパイラーは ELAXFPL1 を使用して起動されますが、 コンパイラーが統合 DB2 コプロセッサーを使用するかどうかは、 渡されるパラメーターによって決まります。
「ランタイム環境」ウィンドウで「CICS」を選択した場合で、ELAXFPLT プロシージャーが使用不可 になっているときは、コンパイラーに統合 CICS コプロセッサーを使用するよう指示するパラメーターを持った ELAXFPL1 が生成されます。ただし、「CICS」を選択した場合で ELAXFPLT プロシージャーが使用可能 になっているときは、 コンパイラーに統合 CICS コプロセッサーを使用しないよう指示するパラメーターを持った ELAXFPL1 が生成されます。 代わりに、コンパイラーは、分離ステップ (ELAXFPLT) を使用します。 どちらの場合も、コンパイラーは ELAXFPL1 を使用して起動されますが、 コンパイラーが統合 CICS コプロセッサーを使用するかどうかは、 渡されるパラメーターによって決まります。