このタスクについて
双方向データを含んでいる z/OS® UNIX ファイルは、双方向変換テーブルを使用して、z/OS システムとワークステーションの間で双方向データを正しく転送するためのコード・ページ変換を行う必要があります。このオプションを指定する方法には以下の 3 つがあります。
- 親リソースから双方向設定を継承する。
- 現在のリソースに固有の双方向変換テーブルを使用する。
- 手動の双方向設定を使用する。
注: 双方向変換オプションを持つリモート C/C++ リソースを編集すると、メッセージ「双方向ファイルをリモート C/C++ エディターで開こうとしています。双方向ファイルを適切に処理するためには、System z LPEX エディターをお勧めします。
」が出されます。双方向変換テーブルを z/OS UNIX のファイルまたはフォルダーに適用するには、以下の手順を実行します。