PLISAXB 組み込みサブルーチンを使用すると、ファイル内に ある XML 文書に対して XML パーサーを起動することができます。
>>-PLISAXB(e,p,x-+----+-)-------------------------------------->< '-,c-'
バッチのもとでは、入力ファイルを指定する文字ストリングは 'file://dd:ddname' のフォームであり、ddname は、そのファイルを指定している DD ステートメントの名前です。
z/OS UNIX では、入力ファイルを指定する文字ストリングは 'file://filename' というフォームになります。ここで、filename は z/OS UNIX ファイルの名前です。