ここで説明する System z® LPEX エディター設定のページを使用すると、 System
z LPEX エディターに、COBOL ファイルでの桁合わせを迅速かつ簡単に検査するためのマージン線を表示できます。
マージン線を使用可能にするには、以下のいずれかのチェック・ボックスにチェック・マークを付けます。マージン線を使用不可にするには、チェック・ボックスをクリアします。
これらの設定を変更すると、開いているエディターのインスタンスがすべて更新されます。
デフォルトでは、これらのマージン線は使用不可になっています。
- 8 桁目でマージン A 線を使用可能にする
- 8 桁目で垂直マージン線を使用可能にします。
- 12 桁目でマージン B 線を使用可能にする
- 12 桁目で垂直マージン線を使用可能にします。
- 73 桁目でマージン R 線を使用可能にする
- 73 桁目で垂直マージン線を使用可能にします。