Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 4.1, プログラミング・ガイド

妥当性検査を伴う XML 文書の構文解析

PLISAXD 組み込みサブルーチンは、PLISAXC と同じ方法で XML 文書を解析するだけでなく、インバウンド XML 文書がインバウンド XML スキーマで指定されている一連の規則に従っているかどうかの判別も行います。

PLISAXD 組み込みサブルーチンの使用時に XML 妥当性検査に使用されるインバウンド・スキーマは、Optimized Schema Representation (OSR) というプリプロセス済み形式でなければなりません。

以下に、XML スキーマと、XML スキーマの OSR をビルドする方法についての説明があります。 XML 文書を解析および妥当性検査するための PLISAXD 組み込みサブルーチンの使用例については、PLISAXD 組み込みサブルーチンの使用例を参照してください。


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