Rational Developer for System z

ストアード・プロシージャーの実行

ストアード・プロシージャーを実行するためのプロセスを、以下に示します。

始める前に

リモート・システム上にストアード・プロシージャーをビルドしたら、 「データベース・エクスプローラー (Database Explorer)」ビューから呼び出すことができます。

このタスクについて

手順

  1. ストアード・プロシージャーを右クリックし、「実行」を選択します。
  2. ストアード・プロシージャーが入力パラメーターを使用する場合は、パラメーター入力パネルが表示されます。パラメーター値を指定して、「OK」をクリックします。 実行が完了すると、実行に関する情報が「データ出力 (Data Output)」タブに表示されます。

    「メッセージ」タブに実行プロセスの要約が表示されます。

    「パラメーター」タブに、ストアード・プロシージャーの入出力パラメーター値が表示されます。

    「結果」タブに、ストアード・プロシージャーが返す結果セットが表示されます。

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