プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページは、提供されたプロシージャーの編集、追加、除去、または順序変更や、ステップ・オプションの表示または編集を行う場合に使用します。
このタスクについて
「プロシージャーおよびステップ」ページは、
「COBOL」、
「PL/I」、
「リンク」、
「BMS」、
「アセンブラー」、
「実行」、
「C/C++」、および
「MFS」の各プロパティー・グループ・タブで使用可能です。
「プロシージャーおよびステップ・テーブル」には、プロパティー・グループに定義されたプロシージャーとステップおよびその状況がリストされます。以下の列が含まれています。
- プロシージャー名: ステップの生成に使用されるプロシージャーの名前が表示されます。デフォルトでは、このオプションは Rational® Developer for System z® で提供されるプロシージャーと一致するように設定されます。
- ステップ名: プロシージャーで指定されたステップ名が表示されます。このステップ名は、生成された JCL、リモート・プロジェクト・ビルド、またはリモート構文検査でオーバーライド DD カードまたはステートメントを生成するために使用されます。
- 状況: ステップが使用可能になっているか、使用不可になっているかが示されます。この列は、COBOL および PL/I の「プロシージャーおよびステップ」ページのみに表示されます。
手順
プロシージャーおよびステップに以下のオプションを設定できます。