コンパイラー、プリプロセッサー、ライブラリー、およびデバッガーが ASCII から EBCDIC またはその逆の変換のために使用するルーチンは、DLL ファイルにあります。
Windows の場合、ルーチンは以下の 2 つのファイルにあります。
これらのルーチンのソースは、使用する表を含め、製品に付属しており、必要に応じて異なる表を使用することができます。ファイルが EBCDIC から ASCII に変換される場合、IBM 提供の表とは異なる表を使用してダウンロードするため、表を置き換える必要があります。
変換ルーチンの名前は IBMPBE2A (EBCDIC から ASCII) および IBMPBA2E (ASCII から EBCDIC) です。製品に付属するファイルの名前は変更しないでください。
定義ファイルも製品に付属します。
Windows の場合、以下の定義ファイルがあります。
対応する DLL を作成するときに、これらの定義ファイルを使用する必要があります。