IBM.PPMACRO 環境変数には、マクロ機能オプション設定を指定します。次に例を示します。
set ibm.ppmacro=xref print
IBM.PPMACRO 環境変数への文字ストリングの代入構文は、PLI コマンドで指定するコンパイル時オプションに要求されるものと同じです (コンパイラーを呼び出す PLI コマンドの使用を参照してください)。
この環境変数を使用して適用する変更内容とともにデフォルトが、新規のデフォルトになります。IBM. OPTIONS 環境変数、PLI コマンド、またはソース・プログラム内に PP(MACRO) オプションで指定したオプションがある場合、それらのデフォルトは、オーバーライドされます。