Rational Developer for System z
PL/I for Windows, Version 8.0, プログラミング・ガイド

IBM.OBJECT

IBM.OBJECT 環境変数には、ソース・プログラム・ファイルと同名で、拡張子がそれぞれ OBJ および DEF となるオブジェクト・ファイルと定義ファイル用の出力ディレクトリーを指定します。次に例を示します。

  set ibm.object=c:¥pli¥project¥updates

オブジェクト・ファイルには、PL/I ソース・ステートメントから変換されたマシン・コードが格納されます。オブジェクト・ファイルを実行可能にするには、プログラムを構成する残りの OBJ ファイルのすべてと適切なライブラリー・ファイルをリンクする必要があります。プログラムのリンク方法の要点については、プログラムのリンクを参照してください。


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