Rational Developer for System z
PL/I for Windows, Version 8.0, プログラミング・ガイド

processing_instruction

処理命令 (PI) を使用すると、XML 文書にアプリケーション用の特別な命令を 含めることができます。このイベントは、パーサーが PI 開始文字 シーケンス「<?」に続く名前を認識したときに発生します。さらにこのイベントは、処理命令 (PI) ターゲットに続く、PI 終了文字シーケンス「?>」の直前までのデータを対象とします。データの末尾にある空白文字は含まれますが、先頭にある空白文字は 含まれません。パーサーは、ターゲットが入ったテキスト (例では「spread」) のアドレスと 長さ、およびデータが入ったテキストのアドレスと長さ (例では「please use real mayonnaise」) を渡します。


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