Rational Developer for System z

カスタム・ビルド・プロセスの作成

Rational® Developer for System z® 拡張可能エラー・フィードバック・メカニズムを使用して、カスタム・ビルド・プロセスを作成することができます。 このメカニズムを使用すると、入力データを使用するための、あるプリプロセッサーから別のプリプロセッサーへのフィードバックを取り込むことで、複数のプリプロセッサーをリンクすることができます。

始める前に

始める前に、Rational Developer forSystem z の拡張可能エラー・フィードバック・メカニズムについて確認しておいてください。このメカニズムによって、プログラムのエラー・フィードバックを取り込み、それをリモート・エラー・リストに表示することができます。 また、このメカニズムを使用すると、複数のプリプロセッサーをリンクすることができます。

このタスクについて

複数のプリプロセッサーを含むカスタム・ビルド・プロセスをセットアップするには、以下のようにします。

手順

  1. エラー・フィードバック用にクライアントをセットアップします。
  2. 「ローカル・プリプロセッサー」プロパティー・ページを使用して、複数のプリプロセッサーをリンクします

ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)