「構成ファイル」設定ページを使用して、リモート・システムに接続するときにワークスペースを自動的に更新するためのオプションを設定します。
このタスクについて
制約事項: Rational® Developer for System z® のシステム管理者は、ユーザーが構成の更新を拒否できないようにすることができます。ユーザーが更新を拒否できないようにリモート・システムが構成されている場合、このページのオプションは使用できず、リモート・システムに接続するときに、すべての構成および設定を更新する必要があります。
手順
- 「ウィンドウ」>「設定」をクリックし、「+」をクリックして「リモート・システム」を展開します。
- 「構成ファイル」をクリックし、以下のいずれかのオプションを選択します。
- すべての更新を通知する リモート・システムに接続するたびに、使用可能なすべての更新が通知されます。更新をインストールするまで、通知は続けられます。
- 拒否していない更新を通知する リモート・システムに接続するたびに、以前に更新した構成および設定に関する使用可能な更新が通知されます。以前に接続したときにいずれかの更新を拒否した場合、それらの更新の通知は行われなくなります。
- 更新を通知しない Rational Developer for System z は、構成および設定の更新が使用可能であることを通知しなくなります。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。