オプション: DB2 プリプロセッシング・オプションを指定します。 複数のオプションはスペースで区切ってください。このフィールドの制限は 100 文字です。
SYSLIB: DB2 プリプロセッシング用の SYSLIB を指定します。 複数の項目はスペースで区切ってください。
データベース要求モジュールのロケーション (DBRM): プリコンパイラーからのメイン出力はデータベース要求モジュール (DBRM) です。DBRM は、SQL ステートメントと、プログラム準備中にソース・プログラムから抽出されるリモート・システム変数情報を含むデータ・セットです。DBRM の目的は、バインド・プロセス中に SQL 要求を DB2 に伝えることです。項目は 1 つだけ指定してください。
SYSTSIN 命令: DB2 プラン命令をこのフィールドに入力します。 フィールドは、生成される JCL にエコー出力されます。現在、サンプルは指定されていますが、コメント化されています。サンプルのコメントを外して、必要な変更を行うことができます。入力フィールドには、//SYSTSIN DD * を最初に入力してその後に命令を入力するか、または命令を含むデータ・セットへのポインターを最初に入力する必要があります。