/DLL を使用して、ダイナミック・リンク・ライブラリー (.DLL ファイル) として出力ファイルを指定します。オブジェクト・ファイルは、PL/I オプションの DLLINIT を使用してコンパイルしておきます。
/EXEC とともに、/DLL を指定すると、最後に指定したオプションのみが有効になります。
/DLL も、その他のオプションも一切指定しない場合、リンカーは、デフォルトで .EXE ファイル (/EXEC) を作成します。
デフォルト: /EXECUTABLE
省略形: /EXEC