- 3000
- 編集ディレクティブの入出力ステートメント内で、E フォーマット項目に対して指定
したフィールド幅、小数の桁数、および有効数字の桁数 (w、d、および s) は、有効数字または符号を失わずに伝送を行うことができない。
- 3002
- MEMCONVERT 組み込みが誤った戻りコードを返した。
- 3003
- Unicode 変換後は、シフトインは使用できない。
- 3006
- ターゲットのピクチャー記述が、文字以外のストリングのソースと
一致しない。
- 3009
- 大/小文字混合ストリングにシフトアウトが含まれ、シフトインが見つかる前にシフトアウトが終了した。
- 3010
- 大/小文字混合の定数の処理中に、次のいずれかが発生した。
- SBCS 部分にあるシフトイン。
- 図形 (2 バイト) 部分にあるシフトアウト。(シフトアウトは、図形文字のどのバイトでも表示できない。)
- 図形文字の 2 番目のバイトあるシフトイン。
- 3011
- MPSTR 組み込み関数の処理規則を指定する式に、
無効文字 (あるいはヌル関数ストリング、またはブランクのみ) が
含まれている。
(V、v、S、s、およびブランクだけが有効な文字。)
- 3013
- 16,383 文字 (32,766 バイト) より長い漢字ターゲットへの
割り当てが試行された。
- 3014
- 漢字ストリングまたは混合ストリングが、連結規則に準拠していない。
- 3015
- X 定数または GX 定数の桁数が無効である。
- 3016
- ストリーム入出力でグラフィック・データが不適切に使用されている。
グラフィック・データは、変数名またはストリングの一部としてだけ使用できる。
- 3018
- 無効な UTF-8 データが検出された。
- 3019
- UTF-8 文字に無効なバイト 2 が検出された。
- 3020
- UTF-8 文字に無効なバイト 3 が検出された。
- 3021
- UTF-8 文字に無効なバイト 4 が検出された。
- 3022
- 不完全な UTF-8 文字が検出された。
- 3023
- 無効な UTF-16 データが検出された。
- 3024
- 不完全な UTF-16 文字が検出された。
- 3025
- USUBSTR 参照が無効である。
- 3500
- WAIT ステートメントの処理中に、オペレーティング・システム
によってエラーが検出された。
- 3501
- DETACH ステートメントの処理中に、オペレーティング・システム
によってエラーが検出された。
- 3502
- ATTACH ステートメントの処理中に、オペレーティング・システム
によってエラーが検出された。
- 3503
- STOP ステートメントの処理中に、オペレーティング・システム
によってエラーが検出された。
- 3797
- 図形データへ、または図形データからの変換が試行された。
- 3798
- ONCHAR、ONSOURCE、または ONGSOURCE 疑似変数がコンテキスト外で
使用されている。
- 3799
- CONVERSION ON ユニット内でソースが変更されなかった。
再試行は行われなかった。
ON ユニットに入った原因は、変換対象のストリング内の無効文字に
よって発生した CONVERSION 条件である。
その文字は、ON ユニット内で ONSOURCE、ONGSOURCE、または ONCHAR 疑似変数
を使用して訂正されなかった。
- 3800
- データ集合の長さがシステムしきい値の 2**24 バイトを超えた。
- 3808
- COBOL または FORTRAN で集合がマップできない。
- 3809
- データ集合が最大長を超えた。
- 3810
- 配列のエクステントが、許される上限を超えている。
- 3901
- 既にアクティブ・プロセスに関連付けられているプロセス変数を
使用して、プロセスを起動しようとした。
- 3904
- 既に DISPLAY ステートメント用に使用されている
イベント変数が、COMPLETION 疑似変数への引数として参照された。
- 3906
- 既にアクティブになっているイベント変数への割り当てが行われた。
- 3907
- 既にアクティブ・プロセスに関連付けられているイベント変数を
関連付けようとした。
- 3909
- 使用可能な主記憶域が不足しているときに、
サブタスクを作成しようとした (CALL ステートメントを使用して)。
- 3910
- アクティブ・プロセス数が、EXEC ステートメントの ISASIZE パラメーター
によって定義された限度に既に達しているときに、プロセスを生成しよう
とした (CALL ステートメントを使用して)。
- 3911
- ON ユニット内の WAIT ステートメントが、ON ユニットに入る元の
プロセス内で既に待機の対象になっているイベント変数を参照している。
- 3912
- PUT FILE(SYSPRINT) ステートメントの実行中に呼び出された
ブロック内で、TASK オプションを指定して CALL を実行しようとした。
- 3913
- TASK を指定した CALL ステートメントが、不明なエントリー・ポイント
を指定している。
- 3914
- 2 つのプロセス内で FORTRAN または COBOL のルーチンを
同時に呼び出そうとした。
- 3915
- リンク・エディット・ステップ内でマルチタスキング・ライブラリーが
選択されていないときに、プロセスを呼び出そうとした。
- 3920
- ストレージ不足による異常終了が発生した。
|
This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)