Rational Developer for System z
PL/I for Windows, Version 8.0, プログラミング・ガイド

OR

このオプションは、論理 OR 記号 (|) として解釈される記号を最大 7 個まで指定します。指定した記号は、(対にすると) 連結記号としても使用されます。

構文図を読む構文図をスキップする             .------.
             V      |
>>-OR--(--'----char-+--'--)------------------------------------><
 
char
単一文字の記号です。26 個の英字、10 個の数字、および「PL/I 言語解説書」に定義されている特殊文字 (論理 OR 記号 (|) を除く) は、一切指定しないでください。

コンパイラーを呼び出し、コマンド行で OR オプションの一部として垂直バー (|) を指定する場合は、垂直バーの前に脱字記号 (^) を置く必要があります。

デフォルト: OR ('|')

OR 記号 (|) に対する PL/I デフォルト・コード・ポイントは、16 進数値の 7C です。

例:

  or('¥}')
  or('|¥}')

コマンド行上で、コンパイラーを呼び出し、垂直バー (|) または脱字記号 (^) を使用するコンパイル時オプションを 指定する場合は、二重引用符を使用してその文字を囲んでください。


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