これらの設定は、以下のようにして指定できます。
は、そのツールが使用可能であることを示します。すべての COBOL エディター機能が使用可能です。
は、そのツールが使用不可であることを示します。これらの機能は、ファイルが使用不可であるため、または無効なファイル拡張子のため、ユーザー設定によって使用不可にされる場合があります。ツールはコピーブック (つまり、拡張子 .cpy を持つファイル) には使用不可です。ツールが使用不可の場合に、吹き出し情報、リファクタリング・アクション、宣言を開く操作、実行階層を開く操作の各 COBOL エディター機能は使用不可になります。
は、そのツールがファイルの構文エラーのため同期していないことを示します。この警告は、構文エラーがオープン・ファイルに発生したときに表示されます。この警告アイコンは、ファイル編集時に頻繁に変化する可能性があります。以下のように COBOL エディター機能は使用不可になるか、機能性が制限されます。吹き出し情報データが同期していない場合があります。リファクタリング・アクションが使用不可です。宣言を開く操作は機能することがありますが、ジャンプ先のロケーションが同期していない場合があります。実行階層を開く操作が使用不可です。
は、そのツールがまだ初期化中であるか、構文エラーのため初期化に失敗したことを示します。このエラーは、構文エラーを含むファイルを開いたときに発生します。吹き出し情報、リファクタリング・アクション、宣言を開く操作、実行階層を開く操作の各 COBOL エディター機能は使用不可になります。