PLISAXD 組み込みサブルーチンは、XML 文書の XML 妥当性検査による SAX スタイル構文解析を提供します。
 >>-PLISAXD(e,p,x,n,o-+----+-)----------------------------------><
'-,c-'
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- e
- イベント構造体
- p
- 構文解析イベントに戻されるポインター値または
「トークン」
- x
- XML 文書があるバッファーのアドレス
- n
- そのバッファーにあるデータのバイト数
- o
- Optimized Schema Representation (OSR) を含むバッファーのアドレス
- c
- その XML 文書のコード・ページを指定する数値表現
PLISAXD は、z/OS XML System Services パーサーを使用しており、z/OS でのみサポートされます。
詳細については、「Enterprise PL/I for z/OS プログラミング・ガイド」の『Using the PLISAXD XML parser』を参照してください。
注:
OSR はスキーマのプリプロセス・バージョンです。
OSR について詳しくは、「XML System Services User's Guide and Reference」を参照してください。
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