Developer for System z
ランタイム環境の選択
プロパティー・グループ・エディターの
「ランタイム環境」
ページを使用して、COBOL アプリケーションおよび PL/I アプリケーションのランタイム環境を選択します。
このタスクについて
「ランタイム環境」
ページは、
「COBOL」
および
「PL/I」
の各プロパティー・グループ・タブで使用可能です。
手順
以下のランタイム・オプションを設定できます。
DB2:
統合 DB2® コプロセッサーまたは独立したステップのいずれかで、DB2 を使用することを示します。
CICS:
統合 CICS® 変換プログラムまたは独立したステップのいずれかで、CICS を使用することを示します。このオプションを選択すると、ドロップダウン・リストが活動化されます。MVS™ で使用する CICS のレベルを選択してください。このオプションにより、編集セッションのコンテンツ支援を初めて実行する際に使用する構文が決まります。CICS レベルは、CICSLevel エディター・コマンドを使用して編集セッションで変更または表示できます。また、このオプションにより、ローカル構文検査の CICS レベルも決まります。
ヒント:
「DB2」
オプションおよび
「CICS」
オプションの使用方法について詳しくは、関連リンクを参照してください。
IMS:
IMS™ サポートを使用可能にするには、このチェック・ボックスを選択します。このオプションを選択すると、
「IMS ライブラリー」
フィールドが
「プロシージャーおよびステップ」
ページに表示されます。
関連概念
COBOL および PL/I アプリケーションへの CICS 変換サポートの追加
関連タスク
リモート COBOL および PL/I プログラムでの DB2 サポートの使用
関連資料
統合および分離 CICS ステップおよび DB2 ステップ
ご利用条件
|
フィードバック
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)