Rational Developer for System z

プロパティー・グループのインポート

XML ファイルに保存したプロパティー・グループをインポートすることができます。

このタスクについて

以前のリリースのプロパティー・グループをサポートしない Rational® Developer for System z® を使用して、リソース・プロパティーを XML ファイルにエクスポートしてある場合は、このアクションを使用して、プロパティーをプロパティー・グループにインポートできます。

プロパティー・グループを XML ファイルからインポートするには、以下の手順を実行します。

手順

  1. 「プロパティー・グループ・マネージャー」ビューから、プロパティー・グループのインポート先のシステムを選択して、ポップアップ・メニューから「インポート」を選択します。 「プロパティー・グループのインポート」ウィンドウが開きます。
  2. 「ファイル」フィールドに、XML ファイルのパスを入力するか、「参照」をクリックしてそのファイルにナビゲートします。 このファイルに定義されているプロパティー・グループがテーブル・ビューにロードされます。
  3. テーブル・ビューから、インポートする 1 つ以上のプロパティー・グループを選択します。
  4. 「OK」をクリックして、ファイルからプロパティー・グループをインポートします。 サポートされないカテゴリーを含むプロパティー・グループをインポートしようとした場合、サポートされないカテゴリーは無視されますが、サポートされるカテゴリーはインポートされます。この状況が生じるのは、例えば、Rational Developer for System z のバックレベル・バージョンにプロパティー・グループをインポートしようとしたが、より新しいバージョンで導入されたカテゴリーをそのバックレベル・バージョンが認識しない場合などです。

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