Rational Developer for System z

行コマンドに対するコンテンツ支援

System z® LPEX エディターでは、コマンド行に入力するコマンドに対して、コンテンツ支援を使用できます。 コンテンツ支援は、ISPF モードでエディターを使用している場合、基本 LPEX コマンド、System z LPEX コマンド、および ISPF 1 次コマンドに使用できます。

このタスクについて

System z LPEX エディター行コマンドでのヘルプについて:

手順

  1. System z LPEX エディター・コマンド行にカーソルを置き、Ctrl+スペース・バーを押します。 コマンド名の一部が分かっている場合、コマンドの一部を入力し、Ctrl+スペース・バーを押すこともできます。例えば、c と入力して、Ctrl+スペース・バーを押すと、文字 c で始まるすべてのコマンドが表示されます。 エディターに行コマンドのリストが表示され、そこから選択できます。
  2. 矢印キーと矢印キーを押してコマンドを強調表示し、次にそのコマンドをダブルクリックして選択します。 コマンドがコマンド行に追加されます。
  3. オプション: コマンドにパラメーターがある場合、そのパラメーターをコマンド行に追加してください。 行コマンドについて詳しくは、関連トピックを参照してください。
  4. Enter キーを押してコマンドを実行します。 コマンド出力が表示されます。

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