- 相互排他的コンパイル時オプションまたはサブオプションを指定すると、最後に指定したオプションが有効になります。
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必須のストリングが PL/I ID 規則に従っている場合は、引用符で囲む必要はありません。コンパイラーは、それらのストリングを大文字に変換します。
以下のオプションは、指定するストリングが特殊文字またはランタイム・オプションを含むため、ストリングを指定する場合は、
引用符で囲む方が賢明です。
- CURRENCY
- DEFAULT(INITFILL)
- MARGINI
- NAMES
- NOT
- OR
- オプションのストリングを引用符で囲む場合、ストリング自体には、引用符を含めることはできません。
- オプションのストリングを引用符で囲む場合、ストリングは、16 進ストリングとして、例えば、NOT('aa'x) のように指定することができます。
- コンパイル時オプションの指定が正しくなかった場合 (例えば、NEST ではなく、NEXT を指定した場合など)、OPTIONS コンパイル時オプションは、自動的に OPTIONS に設定されます。これにより、コンパイル作業に有効なすべてのコンパイル時オプションのリストが表示されます。
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