Rational Developer for System z

リソースの削除

「リモート・システム」ビューまたは「z/OS プロジェクト」ビューでファイルを削除できます。

このタスクについて

リソースを削除すると、リモート・システムからそのリソースが削除されます。サブプロジェクトからのリソースの除去のみを行う場合は、「z/OS プロジェクト」ビューの「サブプロジェクトから除去」アクションを使用します。
注: システム管理者は、「リモート・システム」ビューおよび「z/OS プロジェクト」ビューの「削除」 アクションを使用不可にすることができます。このアクションを使用不可にする方法については、「IBM® Rational® Developer for System z® ホスト構成ガイド」(SC88-5663-03) を参照してください。

手順

リソースを削除するには、以下の手順を実行します。

  1. 「リモート・システム」ビューまたは「z/OS プロジェクト」ビューで、削除するリソースを右クリックし、「削除」をクリックします。
  2. 削除を確認するようプロンプトが出されたら、「削除」をクリックします。 リソースが削除されます。 世代別データ・グループ (GDG) を削除すると、その GDG 内のすべての世代別データ・セットが削除され、GDG ベースが削除されます。

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