Rational Developer for System z

z/OS プロジェクト・パースペクティブ

リモート・システムを定義、接続、および処理したり、 リモート・システムでプロジェクト、サブプロジェクト、およびファイルを作成、編集、 およびビルドしたりするには、z/OS プロジェクト・パースペクティブを使用します。

z/OS® プロジェクト・パースペクティブには以下のビューが含まれています。
  • 「リモート・システム」ビュー
  • 「z/OS プロジェクト」ビュー
  • 「プロパティー」ビュー
  • 「アウトライン」ビュー
  • 「リモート・エラー・リスト」ビュー
  • 「z/OS ファイル・システム・マッピング」ビュー
  • リモート・システム詳細のビュー
  • 「チーム」ビュー
  • 「プロパティー・グループ・マネージャー」ビュー
  • 「スニペット」ビュー
ビューをクローズして、パースペクティブをカスタマイズするビューをオープンできます。
ビューをクローズしても、そのビューをもう一度オープンできます。クローズしたデフォルト・ビューのいずれかをオープンするには、以下の処理を行います。
  1. ワークベンチで、「ウィンドウ」>「ビューの表示」を選択します。 z/OS システム・パースペクティブに関連したデフォルト・ビューがリストされたメニューが 表示されます。
  2. オープンしたいビューの名前をクリックします。
作業中のパースペクティブのデフォルト以外の ビューをオープンするためには、ビューを提供するパースペクティブを判別する必要があります。
  1. ワークベンチで、「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「その他」を選択します。ワークベンチに定義されているパースペクティブごとにフォルダーがリストされます。
  2. オープンしたいビューが見つかるまで、フォルダーを検索してください。
  3. オープンしたいビューの名前をクリックします。
指定されたパースペクティブで繰り返し使用する、デフォルトのビューとそれ以外のビューが混合しているカスタム・ミックスが存在する場合、このカスタマイズされたパースペクティブを保存することができます。
  1. ワークベンチで、「ウィンドウ」>「パースペクティブの別名保存 (Save Perspective As)」を選択します。
  2. 「名前」フィールドにカスタマイズしたパースペクティブの名前を入力します。
カスタマイズしたパースペクティブのオープン、クローズ、および保存時に定義したデフォルト構成へのリセットが実行できます。

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