COBOL テンプレート・コードとコメントの変更、追加、または削除を行えます。
このタスクについて
テンプレートの既存のコメントまたは生成コードを変更したり、コメントまたはコードをテンプレートに追加したり、コードまたはコメントを既存の XML ファイルから使用したり、1 つ以上のフィーチャーを XML ファイルに保存したりできます。テンプレートの製品のデフォルトを復元することができます。双方向ビジュアル編集を使用可能にすることもできます。
手順
生成された COBOL コードおよびコメントを構成するには、以下のステップを実行します。
- をクリックします。 コメントおよびコードの現在構成済みの COBOL テンプレートのリストが表示されます。「コメント」にある既存のコメント・テンプレートは、以下のとおりです。
- コピーブック・コメント
- プログラム・コメント
- データ部コメント
- 環境部コメント
- ID 部コメント
- 手続き部コメント
「コード」にある既存のコード・テンプレートは、以下のとおりです。
- コピーブック
- プログラム
- データ部
- 環境部
- ID 部
- 手続き部
- 以下のタスクの中から 1 つ以上を実行します。
| タスク |
ステップ |
| テンプレートを変更する |
- 「コメント」または「コード」の下で名前を選択します。
- 「編集」ボタンをクリックします。「テンプレートの編集」ウィンドウが表示されます。
- テンプレートを編集し、「OK」をクリックします。
- 「適用」ボタンをクリックします。
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| テンプレートをインポートする |
- 「インポート」ボタンをクリックします。「開く」ウィンドウが表示されます。
- XML ファイルを選択し、「開く」をクリックします。
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| テンプレートをエクスポートする |
- 「すべてエクスポート」ボタンをクリックするか、 1 つ以上のフィーチャーを選択して「エクスポート」ボタンをクリックします。
「COBOL フィーチャーのエクスポート」ウィンドウが表示されます。
- 作成する XML ファイルのロケーションとファイル名を指定し、「保管」をクリックします。
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| テンプレートのデフォルトを復元する |
- 「デフォルトの復元」ボタンをクリックします。「デフォルト復元の確認」ウィンドウが表示されます。
- 「OK」をクリックします。すべての COBOL フィーチャー・カスタマイズが除去され、製品のテンプレートのデフォルトが復元されます。
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| 双方向編集を使用可能にする |
「BiDi ビジュアル編集を使用可能にする」チェック・ボックスを選択します。 |
- 「OK」をクリックします。