「BMS ステップ・オプション」は、製品に付属の BMS ステップを編集する場合に使用します。
目的
このウィンドウで指定するオプションは、選択したプロシージャーの JCL を生成するために使用されます。
フィールド
BMS マップ・オブジェクト・ライブラリー: 生成された物理マップ・オブジェクトが置かれるロケーション。
BMS DSECT ステップ名: シンボリック・マップを生成するマクロをアセンブルするステップの名前。
BMS DSCTLIB ライブラリー: シンボリック・マップが置かれるロケーション。
注: 区分データ・セットを値として取るフィールドに対して、区分データ・セット名を、「リモート・システム」ビュー、「z/OS® プロジェクト」ビュー、または「リモート z/OS 検索結果」ビューからドラッグして、そのフィールドにドロップすることができます。フィールドでの区分データ・セット名の順序を変更するには、カーソルをフィールドに置き、ポップアップ・メニューから「順序の変更」を選択します。