Rational Developer for System z
PL/I for Windows, Version 8.0, プログラミング・ガイド

接続ストリングの使用

アプリケーションがデータ・ソースへの接続に接続ストリングを必要とする場合は、データ・ソース名を指定して、どの ODBC.INI セクションをデフォルト接続情報として使用するかをドライバーに知らせる必要があります。任意で、接続ストリング内に attribute=value ペアを指定し、ODBC.INI に格納されているデフォルト値をオーバーライドすることができます。これらの値は ODBC.INI には書き込まれません。

接続ストリングには、長い名前と短い名前のどちらを指定してもかまいません。 接続ストリングの書式は次のようになります。

 DSN=data_source_name[;attribute=value[;attribute=value]...]

INFORMIX 5 用の接続ストリングの例を次に示します。

 DSN=INFORMIX TABLES;DB=PAYROLL

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