BIND オプションを指定した場合は、SQL プリプロセッサーによって、コンパイルするプログラムの現行ディレクトリーに、 バインド・ファイルが作成されます。 出力ファイルの格納先は、例えば、以下のように、IBM.BIND 環境変数を設定して変更できます。
set ibm.bind=C:¥bindlib
SQL バインド出力ファイルは、別名を指定しない限り、1 次入力ファイルと同名で、拡張子は BND となります。