Rational Developer for System z

LPEX エディターからのローカル・ファイルのローカル構文検査

始める前に

ローカルで構文検査を行う前に、ローカル・ビルド・オプションを設定しておく必要があります。 このアクションを実行する必要があるのは一度だけです。

Linux アイコン Rational® Developer for System z® は、Linux プラットフォームではローカル構文検査をサポートしません。

手順

「z/OS® プロジェクト」ビューからローカル・ファイルのローカル構文検査を行うには、以下の手順に従います。

  1. チェック対象のコードを格納しているファイルを選択します。
  2. 右クリックし、「アプリケーションから開く」>「System z LPEX エディター」を選択します。
  3. エディターのコンテンツ領域で右クリックして、「ローカル構文検査」または「保存および構文検査」を選択します。 ローカル・コンパイラーが開始され、構文検査が実行されます。 構文チェックが完了すると、エラーが表示されます。 制御が戻され、作業を継続できます。

ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)