Rational Developer for System z

製品の更新のインストール

Rational® Developer for System z® サーバーは、クライアントに製品の更新を自動的にダウンロードするように構成することができます。製品の更新が使用可能な場合、リモート・システムに接続すると、クライアントは更新をインストールするように指示されます。

このタスクについて

Rational Developer for System z の更新が使用可能な場合、リモート・システムに接続すると、以下のメッセージが表示されます。
CRRZI0522W Rational Developer for System z サーバーは、リモート・システムに接続すると、クライアントへの製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。「現在の製品バージョン」は、現在ワークステーションにインストールされている製品バージョンを示しています。「OK」をクリックすると新しいバージョンがインストールされます。

offeringName
現在の製品バージョン: currentVersionnumber
offeringName は、IBM® Installation Manager で識別される製品オファリング名です。
Rational Developer for System z サーバーは、製品の更新を拒否することを許可または禁止するように構成することができます。
  • 製品の更新を拒否することをサーバーが許可する場合、「キャンセル」をクリックして、製品の更新をインストールしないでこのメッセージを閉じることができます。次回リモート・システムに接続したときに、製品を更新するよう再度プロンプトが出されます。
  • 製品の更新を拒否することをサーバーが禁止する場合、メッセージ・ダイアログに「キャンセル」ボタンは表示されません。「OK」をクリックして、製品の更新を続行する必要があります。ワークベンチはシャットダウンされ、製品の更新をインストールするために IBM Installation Manager が開始されます。
重要: 更新のためにコード・リポジトリーにアクセスするのにユーザー認証が必要な場合、ユーザー ID およびパスワードを IBM Installation Manager に保存する必要があります。

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