Rational Developer for System z

COBOL、PL/I、アセンブラー、および C++ ファイルの編集

概説

Rational® Developer for System z® では、COBOL、PL/I、アセンブラー、および C++ のソース・ファイルに任意のテキスト・エディターを使用できます。また、目的別に以下のエディターが用意されています。
System z LPEX エディター
LPEX は、プラグイン・プロバイダーおよびユーザーによって拡張可能なエディター・フレームワークです。Rational Developer for System z は、 基本 LPEX エディターを拡張して、System z プラットフォーム用の COBOL プログラム、PL/I プログラム、 および HLASM (高水準アセンブラー) プログラムの開発時に特に役立つ機能を提供します。 この拡張版の LPEX は、System z LPEX エディターと呼ばれます。
COBOL エディター
COBOL エディターは Eclipse ベースのエディターです。他の Eclipse ベースのエディター (C++ 言語用、Java 言語用など) と同じ親しみやすさと機能を備えながら、構文強調表示、リファクタリング、ソース・アクションといった言語固有の拡張機能も提供しています。
PL/I エディター
PL/I エディターは Eclipse ベースのエディターです。他の Eclipse ベースのエディター (C++ 言語用、Java 言語用など) と同じ親しみやすさと機能を備えながら、構文強調表示、リファクタリング、ソース・アクションといった言語固有の拡張機能も提供しています。
リモート C/C++ エディター
ローカルまたはリモートの C/C++ ファイルを編集できます。
リモート Make ファイル・エディター
ローカルまたはリモートの C++ Make ファイルを編集できます。

始めに

以下のトピックは、Rational Developer for System z で提供される言語エディターの使用を開始する際に役立ちます。

サンプルとチュートリアル

以下のクイック・タスクのトピックでは、ソース・ファイルの編集方法を示すデモンストレーションへのリンクを提供します。

Web 上で使用可能な学習リソース


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