Rational Developer for System z

「パレット」ビュー

「パレット」ビューは、デザイン・ページ選択ツールおよび装置フォーマット定義コンポーネントを提供します。

「パレット」ビューには、以下の項目があります。

項目リストを表示または非表示にするには、特定のドロワー・ラベルをクリックします。

デフォルトのドロワー

「デフォルト」ドロワーには、Graphical Editing Framework (GEF) に基づくファイル (MFS ファイルを含む) の編集用に、Eclipse とともに 「選択」ツールとマーキー」ツールが含まれています。これらのツールを使用して項目を選択および移動する方法について詳しくは、『デザイン・ページ』を参照してください。

「パレット」ビューのカスタマイズ

パレットを 右クリックして「カスタマイズ」を選択し、ドロワーまたは定義コンポーネントを追加または変更します。
以下のドロワーおよびコンポーネントは、カスタマイズ可能なオプションを表示します。
名前
パレットに表示される名前。
記述
パレット項目上にマウス・ポインターを移動したときに表示されるテキスト
非表示
項目がパレットに表示されないようにするチェック・ボックス
以下のドロワー・オプションが使用可能です。
始動時にドロワーを開く (Open drawer at start-up)
「パレット」ビューが表示されたとき、ドロワーが展開されます。
始動時にピン・ドロワーを開く (Pin drawer open at start-up)
ドロワーをクリックして閉じない限り、ドロワーはピンが開いたままになります。

ドロワーはいずれも非表示にすることができ、また新しいドロワーを追加することもできます。 ただし、初期ドロワーを削除することはできません。

設定」ダイアログで、パレット・エントリーの デフォルト表示プロパティーを変更することができます。


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