Rational Developer for System z

大きな区分データ・セットでの作業

大きな区分データ・セットのパフォーマンスを向上させるために、Rational® Developer for System z® では、「リモート・システム」ビューに表示されるメンバーの数を制限できます。このトピックでは、大きな区分データ・セットでの作業方法について説明します。

始める前に

大きな区分データ・セットでの作業について設定を行うには、『MVS ファイル・サブシステムの設定』を参照してください。

このタスクについて

MVS ファイル・サブシステムのデフォルトの設定が有効であり、区分データ・セットが展開された場合、「リモート・システム」ビューには最大 50 個の区分データ・セット・メンバーが表示されます。ユーザーは以下のアクションを実行して、大きな区分データ・セットのメンバーを参照できます。
注: このトピックの例では、分かりやすくするために、比較的に小さな区分データ・セットを使用します。

手順


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