Rational Developer for System z

リモート・ファイルの参照

ファイルを参照すると、System z® LPEX エディターでファイルが読み取り専用モードで開きます。

始める前に

システムに接続されていて、参照するファイルの場所を知っている必要があります。
注: サイズの大きいファイル (2500 キロバイトを超える) を開くと、メモリー不足エラーが発生して、ワークベンチが強制シャットダウンされる可能性があります。Rational® Developer for System z が、開こうとするいずれのファイルもサイズを検査し、それが指定されたしきい値よりも大きければ警告を表示するように設定するには、「z/OS® ソリューション」設定ページの「ファイルのオープン中に警告メッセージを表示する」設定を使用します。この設定について詳しくは、『z/OS ソリューション設定』を参照してください。

「プロパティー」ビューを開くことにより、ファイルを開く前にそのサイズを確認できます。このビューには、リモート・リソースのファイル・サイズがバイト単位 (1000 バイト未満のリソースの場合) またはキロバイト単位 (1000 バイト以上のリソースの場合) で表示されます。

手順

  1. 「リモート・システム」ビューまたは「z/OS プロジェクト」ビューでファイルを選択します。
  2. ポップアップ・メニューから「参照」をクリックします。 表示するファイルが読み取り専用モードで開きます。

ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)