このタスクについて
ワークスペース内のそれぞれの双方向ファイルには、双方向フォーマット・プロパティーを関連付けることができます。このプロパティーには、論理ファイルまたはビジュアル・ファイル用の
「デフォルト」およびスマート論理アルゴリズムを使用して作成されるファイル用の
「スマート論理」という 2 つの指定可能な値があります。以下の目的のために、「ファイル・フォーマットの変更」ウィンドウを使用することができます。
- スマート論理データおよび論理データをビジュアル・レイアウトに変換する。この変換は、ローカル・コンパイラーが LRM マークを正しくサポートしないため、ローカル構文検査に必要とされる場合があります。
- System z® LPEX エディターを使用して、ビジュアル・レイアウトのファイルを編集用のスマート論理レイアウトに変換する。
- Rational® Developer for System z の前のバージョンで作成された BMS ファイルを、SFM、BMS、およびその他のツールで使用されるスマート論理レイアウトに変換する。
- 論理ファイルをリモート・システムに正しくアップロードするために、論理ファイルをスマート論理レイアウトに変換する。
ファイルの双方向フォーマットを表示および変更するには、以下の手順を実行します。