Rational Developer for System z

COBOL 注釈およびツールの設定

System z® LPEX エディターおよび COBOL エディターを設定して、エディターがリアルタイムの構文検査を行うかどうか、また「宣言を開く」、「リファクタリング」、および「実行階層を開く」アクションをポップアップ・メニューで使用可能にするかどうか制御することができます。

手順

これらの設定は、以下のようにして指定できます。

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「COBOL」 > 注釈およびツールをクリックします。
  2. 次のラジオ・ボタンの中から 1 つをクリックします。
    オプション 説明
    エディター注釈およびツールを使用可能にする エディターでの警告の注釈を介して、COBOL ファイルのリアルタイム構文検査を受ける。
    ツールのみを使用可能にする エディターの注釈は使用不可にするが、「宣言を開く」、「リファクタリング」、および「実行階層を開く」アクションはポップアップ・メニューで使用可能のままとする。
    エディター注釈およびツールを使用不可にする エディターの注釈およびポップアップ・メニューのアクションを使用不可にする。

タスクの結果

COBOL エディターは、以下のツール標識をワークスペースのステータス・バーに表示します。

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