System z® LPEX エディター設定は、LPEX エディター設定をオーバーライドします。
すべての行の有効な標準シーケンス番号を持つソース・ファイルのシーケンス番号を、System z
LPEX エディターが保守するように指定するには、以下の手順に従ってください。
- 「LPEX エディター」>「System z LPEX エディター」>「シーケンス番号」を選択します。
- 「シーケンス番号処理を使用可能にする」チェック・ボックスをクリックします。
このオプションが
使用可能にされると、LPEX エディターは、ファイルが開かれるときに、有効なシーケンス番号がそのファイルに含まれているかどうかを
判別します。
有効なシーケンス番号が含まれている場合、LPEX エディターは、そのシーケンス番号を
編集ウィンドウの編集可能域ではなく接頭部域に表示します。
新規行の場合は、シーケンス番号が追加され、必要に応じて再度順序付けが行われます。
さらに、LPEX コマンド行で number コマンドを使用できます。
このコマンドは、ISPF エディターの number コマンドと同等の働きをします。