始める前に
リモート・システムへの接続を作成する必要があります。
手順
リモート・システムに接続するには、以下の手順を実行します。
- 「リモート・システム」 ビューを開きます。
- 右クリックし、「接続」を選択します。
- 「システムへの接続 (Connect to System)」ウィンドウでユーザー ID とパスワードを入力します。
- オプション: ユーザー ID とパスワードを保存するには、「ユーザー ID の保存 (Save user ID)」チェック・ボックスと「パスワードの保存 (Save password)」チェック・ボックスをクリックします。
注: 「パスワードの保存」チェック・ボックスは、使用不可に設定することができます。詳しくは、関連トピックを参照してください。
- オプション: SSL を使用して接続を保護するようにリモート・システムが構成されている場合には、「ホスト証明書のインポート」ウィンドウが開きます。
「完了」をクリックしてホスト証明書をインポートし、接続を完了します。 このウィンドウは、SSL で保護されたリモート・システムに最初に接続を試みたときに開きます。
その後の接続では、インポートしたホスト証明書を使用します。
SSL を使用してリモート・システム接続が保護されると、「MVS ファイル」サブシステムの「プロパティー」ビューに「SSL 使用可能」が表示されます。
次のタスク
注: システム管理者は、活動なしの状態が一定期間経過した後でユーザーを自動的に切断するようにリモート・システムを構成できます。リモート・システムへのアクティブ接続の維持に関する質問がある場合は、システム管理者にお問い合わせください。