メニュー・マネージャーの既存の z/OS® アクションおよび変数を使用して、z/OS リソースにカスタム・アクションを作成することができます。
メニュー・マネージャーには、z/OS リソースに独自のカスタム・アクションを作成するのに役立つ 2 組のツールが用意されています。
これらのツールは両方とも、メニュー・マネージャー新規アクション・ウィザードの「実行オプション」ページから使用可能です。
- 置換変数を使用して、ユーザーから、またはアクションが実行される対象オブジェクトから情報を収集できます。この変数は、「変数」を選択することによって使用可能です。詳しくは、『z/OS 変数』を参照してください。
- 事前定義アクションを独自のカスタム・アクションの土台として使用できます。このアクションは、「既存アクションの使用」を選択することによって使用可能です。詳しくは、『z/OS アクション』を参照してください。