始める前に
まず、リモート・システムに接続し、実行依頼する JCL プロシージャーが正常に位置指定されていることが必要です。
JCL が事前生成されている場合や、編集して実行依頼することができる、既存の JCL プロシージャーを使用する場合もあります。
手順
- JCL プロシージャーを開きます。
プロシージャーはエディターでオープンされます。
- 必要な変更を行います。
(例えば、割り振られるロード・ライブラリーの名前を変更したい場合があります。)
- 変更内容を保存します。
- エディターで実行依頼コマンドを入力し、ジョブをリモート・システムに対して実行依頼します。
別の方法として、「リモート・システム」ビューまたは「z/OS® プロジェクト」ビューの JCL プロシージャーを右クリックし、
ポップアップ・メニューから「実行」を選択することもできます。
タスクの結果
ジョブ ID が発行され、ジョブを追跡することができます。