Rational Developer for System z

RAM への接続

このタスクについて

リポジトリー・コンテンツ上でアクションを実行する前に、そのリポジトリー・コンテンツへアクセスするために使用される RAM へ接続する必要があります。 CARMA システムは、リポジトリー・コンテンツで操作が実行される際には必ず、適切な RAM への接続を自動的に試行します。 代わりに、以下の手順を実行して、明示的に RAM へ接続することもできます。

手順

  1. 「CARMA リポジトリー」ビューで RAM を右クリックします。
  2. コンテキスト・メニューで「接続」をクリックします。 RAM 用に CARMA ホストへまだ接続していない場合は、「パスワードの入力」ダイアログが開きます。
  3. 「パスワードの入力」ダイアログで、有効なユーザー名とパスワードを入力して、「OK」をクリックします。
  4. RAM 名の隣のアイコンが、接続済みの RAM を表すアイコン に変更されるはずです。
  5. リポジトリー・インスタンスを表示するには、RAM を展開します。CARMA デベロッパーが、RAM またはリポジトリー・インスタンスの展開時に自動的に開くフィルターを指定している場合があります。 これにより CARMA は、ユーザーが使用する可能性が最も高いリポジトリー・インスタンスとエレメントのみを取得できます。

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