この演習では、カスタム・ラベル・プロバイダーを作成および使用して、演習 5 で作成した CARMA ビューをカスタマイズする手順を説明します。
ラベル・プロバイダーは、ビューの各項目が表示される方法を制御します。
項目を識別するために表示されるストリングとアイコンを制御します。この演習では、CARMA が RAM に接続するときに表示される CARMA リポジトリー・マネージャーにテキストを追加します。また、COBOL CARMA メンバーに対して表示されるアイコンも変更します。
学習目標
この演習のレッスンを完了すると、次のことが可能になるはずです。
- 既存の Eclipse プラグイン・プロジェクト上への追加機能の作成
- 「CARMA 開発者 (CARMA Developer)」ビューでラベルを制御するための Java コードの作成
- 変更されたプラグイン・プロジェクトの実行またはデバッグ
所要時間
このモジュールの所要時間は、約 45 分です。
前提条件
この演習のレッスンを実行するには、以下が必要です。