「アウトライン」ビューには、特定のフォーマット定義ファイルの装置および
フィールドの情報が表示されます。
「アウトライン」ビューの項目を選択すると、
その項目がデザイン・キャンバスとソース・ページ内で
強調表示されます。
その項目のプロパティー値情報は、「プロパティー」ビューに表示されます。
「アウトライン」ビューは、デフォルトで表示されます。
MFS エディターの設定を変更して、このビューを非表示にすることができます。
装置フォーマット/メッセージ・コンポーネントの追加
「アウトライン」ビューで装置フォーマット/メッセージ・コンポーネントを選択するとき、ポップアップ・メニューから新しい子コンポーネントを追加することができます。例えば、論理ページを選択する場合、ポップアップ・メニューから
「新規セグメント」を選択することができます。
ポップアップ・メニューとキーボード・ショートカット
下の表に、コンテキストに依存した右クリック編集オプションと、対応するキーボードの組み合わせがリストされています。
表 1. 「アウトライン」ビュー・オプション| オプション |
キーボード・ショートカット |
| 元に戻す |
Ctrl+Z |
| やり直し |
Ctrl+Y |
| 切り取り |
Ctrl+X |
| コピー |
Ctrl+C |
| 貼り付け |
Ctrl+V |
| 削除 |
Delete |
| 保管 |
Ctrl+S |
| 手前に表示 |
|
重要: 元に戻すおよびやり直し操作は、
「アウトライン」ビューまたはデザイン・キャンバスのいずれかで実行される操作に適用されます。
例えば、デザイン・キャンバスでフィールドを切り取った場合は、「切り取りを元に戻す」オプションが「アウトライン」ビューのポップアップ・メニューで使用可能になります。