Rational Developer for System z


演習 7: カスタム・コンテキスト・プロバイダーを使用した新規ビューの作成

この演習では、CARMA ビューをカスタマイズするためのカスタム・コンテキスト・プロバイダーの作成と使用の手順を説明します。作成する ContextProvider は、CARMA モデルのコンテキストがビュー内でどのように表示されるかを制御します。この演習では、コンテキスト・プロバイダーをカスタマイズして、ビルド・プロセスの PDS パーツ (つまり、リスト、オブジェクト、およびロード PDS) であるリポジトリー・インスタンスをフィルターに掛ける方法について説明します。また、CARMA と関連付けられている PDS、つまり名前に CARMA トークンが含まれる PDS のみを表示します。

学習目標

この演習に含まれるレッスンを完了すると、次のことを行えるようになります。

所要時間

このモジュールの所要時間は約 30 分です。

前提条件

この演習のレッスンを実行するには、以下が必要です。

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