Rational Developer for System z
PL/I for Windows, Version 7.6, プログラミング・ガイド

PPSQL

PPSQL オプションは、SQL プリプロセッサーが呼び出されたときにその SQL プリプロセッサーに渡されるオプションを指定します。

構文図を読む構文図をスキップする   .-    NOPPSQL-------------------.
>>-+-PPSQL--(--‘options string’--)-+---------------------------><
 

そのため、PPSQL('ONEPASS') PP(SQL) と指定しても PP(SQL('ONEPASS')) と指定しても同じ結果になります。

このオプションは、PP(SQL) オプションが指定されていない場合は無効です。 ただし、SQL プリプロセッサーの呼び出し時に使用される SQL プリプロセッサー・オプションのセットを指定する場合は、 インストール・オプションの出口でこのオプションを指定することができます。 PP(SQL) が指定されている場合は、PPSQL オプションに指定されているオプションのセットは必ず使用されます。

また、プリプロセッサーの呼び出し時に指定されたオプションは、PPSQL オプションに指定されたオプションに優先します。 そのため、PPSQL('ONEPASS') PP(SQL('TWOPASS')) を指定した場合は、PP(SQL('ONEPASS TWOPASS')) と指定した場合や、 さらに簡単にした PP(SQL('TWOPASS')) を指定した場合と同じ結果になります。


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