Rational Developer for System z

双方向配列位置合わせ

「双方向設定」で、このオプションはデフォルトで選択され、構造フィールドを左から右に作成するか、それとも右から左に作成するかを決定します。

LTR マップ・セットでは、この構造は、このデフォルト・オプションを選択することによって、マップ・セットと同じ方向で作成されます (例えば、LTR マップ・セット内の LTR 構造)。

図 1 は、左から右の双方向配列位置合わせの設定の例です。変更の始まり
図 1. 双方向配列位置合わせの設定の例
この図は配列の設定を示しています。
変更の終わり

この構造は、このオプションがデフォルトに設定されなかった場合、マップ・セットと逆の方向で作成されます (例えば、LTR マップ・セット内の RTL 構造)。


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