以下のセクションで説明するように、コンパイル時オプションは、3 箇所に指定できます。デフォルトをベースとして、連続した各場所で指定されたオプションは、その直前の場所で指定されたオプションをオーバーライドします。
注:
PL/I が、コンパイルに使用するコンパイル時オプション設定を決定した後でも、プログラム内の個々のソース・ステートメントが、さまざまなコンパイル時オプションの効果を変更する場合があります。例えば、プログラムで OPTION(BYVALUE) を指定すると、DEFAULT(BYVALUE) コンパイル時オプションがオーバーライドされます。
|
This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)