Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 4.1, プログラミング・ガイド

コンパイラー・ユーザー出口の活動化

IBM 提供のコンパイラー出口、IBMUEXIT
コンパイラー・ユーザー出口のカスタマイズ
SYSUEXIT の変更
独自のコンパイラー出口の作成
グローバル制御ブロックの構造
初期化プロシージャーの作成
メッセージ・フィルター操作プロシージャーの作成
終了プロシージャーの作成

コンパイラー・ユーザー出口を活動化するには、EXIT コンパイル時オプション を指定しなければなりません。 EXIT オプションの詳細については、EXITを参照してください。

EXIT コンパイル時オプションを使うと、ユーザー出口入力ファイル の DD 名を指定するユーザー・オプション・ストリングを指定できます。 ストリングを指定しない場合は、SYSUEXIT がユーザー出口入力ファイル の DD 名として使用されます。

ユーザー・オプション・ストリングは、グローバル制御ブロックの構造で説明するグローバル制御ブロック内のユーザー出口機能に渡されます。 追加情報については、グローバル制御ブロックの構造の「Uex_UIB_User_char_str」フィールドを参照してください。


Terms of use | Feedback

This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)