CARMA パラメーター・バリデーター
ID:
com.ibm.carma.ui.parameterValidators
開始:
8.0
説明:
この拡張ポイントを使用して、パラメーター・バリデーターを登録します。パラメーター・バリデーターを使用して、CARMA ユーザー・インターフェースにアクション・パラメーターのカスタム妥当性検査を作成できます。
構成マークアップ:
<!ELEMENT extension (parameterValidator*)>
<!ATTLIST extension
point CDATA #REQUIRED
id CDATA #IMPLIED
name CDATA #IMPLIED>
- point - ターゲット拡張ポイントの完全修飾 ID。
- id - 拡張インスタンスの ID (オプション)。
- name - 拡張インスタンスの名前 (オプション)。
<!ELEMENT parameterValidator EMPTY>
<!ATTLIST parameterValidator
parameterId CDATA #IMPLIED
actionId CDATA #IMPLIED
uniqueId CDATA #REQUIRED
class CDATA #REQUIRED>
カスタム・パラメーター・バリデーターの定義
- parameterId - CARMA RAM で定義されたパラメーター ID。選択済みアクションのすべての選択済みパラメーターの妥当性検査を行うには * を使用します。
- actionId - CARMA RAM で定義されたアクション ID。すべてのアクションの選択済みパラメーターの妥当性検査を行うには * を使用します。
- uniqueId - CARMA RAM の固有 ID。
- class - パラメーター・バリデーター実装。IParameterValidator を実装する必要があります。
例:
パラメーター・バリデーターの登録:
<extension point="com.ibm.carma.ui.parameterValidators">
<parameterValidator
parameterId="042"
actionId="021"
uniqueId="MYRAM"
class="com.example.MyParameterValidator"/>
</extension>
API 情報:
クラス属性の値は、com.ibm.carma.ui.events.IParameterValidator のインプリメンターを表す必要があります。
提供される実装:
プラグインはこの拡張ポイントを使用して、CARMA RAM で定義されたアクションへ、カスタム・パラメーターの妥当性検査を追加することができます。
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