Rational Developer for System z

ソフトウェア分析構成エディターを開く

このトピックでは、ソフトウェア分析構成エディターを開く方法について説明します。

ソフトウェア分析構成エディターは、Eclipse ツールバー、プロジェクト・エクスプローラー、または COBOL エディターから開くことができます。どのコンテキストから開いても機能に差はなく、どのコンテキストからもエディターは同じように起動します。

この後のサブトピックでは、各コンテキストでソフトウェア構成エディターを開く方法について説明します。

Eclipse ツールバーから

次のステップを実行します。
  1. Eclipse ツールバーで、「ソフトウェア分析」ボタン ソフトウェア・アナライザー の横にある下矢印をクリックします。
  2. 「ソフトウェア・アナライザーの構成」をクリックします。
ソフトウェア分析構成エディターが開きます。
注: Eclipse ツールバーに「ソフトウェア分析」ボタンが表示されていない場合は、以下の手順を実行してください。
  1. パースペクティブのリストをチェックして、自分のパースペクティブがソフトウェア分析をサポートしていることを確認します (COBOL コード・レビューをサポートしているパースペクティブを参照)。
  2. 以下のパースペクティブでは、「ソフトウェア分析」ボタンを Eclipse ツールバーに手動で追加する必要があります (Eclipse ツールバーへの「ソフトウェア分析」ボタンの追加を参照)。
    • 「エンタープライズ開発」パースペクティブ
    • z/OS® プロジェクト・パースペクティブ

「プロジェクト・エクスプローラー」ビューから

次のステップを実行します。
  1. 使用しているパースペクティブの「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、プロジェクト、フォルダー、または COBOL ソース・コード・ファイルを右クリックします。
  2. 「ソフトウェア分析」 > 「ソフトウェア分析の構成」をクリックします。
ソフトウェア分析構成エディターが開きます。

COBOL エディターから

次のステップを実行します。
  1. ソース・コード・ファイルを COBOL エディターで開きます。
    注: ソース・ファイルは、「プロジェクト・エクスプローラー」ビューにあるローカル・ファイルと、「リモート・システム」ビューにあるリモート・ファイルのどちらでも構いません。
  2. エディター・エリアを右クリックします。
  3. 「ソフトウェア分析」 > 「ソフトウェア分析の構成」をクリックします。
ソフトウェア分析構成エディターが開きます。

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