%PUSH ディレクティブを使用して、%PRINT および %NOPRINT ディレクティブの現行状況を後入れ先出し方式で「プッシュダウン」スタックに保存できます。 %POP ディレクティブを使用すれば、後ほどこの保管した状況を同じく 後入れ先出し方式で復元できます。
%PUSH ディレクティブと %POP ディレクティブは、一般的にインクルード・ファイルやマクロで使用されます。
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次の例では、ステートメント 1、2、3、S3、S4、および 4 がリストに印刷されます。 それ以外のものは印刷されません。

Second 内の %POP ディレクティブの次に元の設定値が復元されます。