メインフレームを使用するユーザー組織の多くは、ソース・コードを Software Configuration Manager (SCM) としても知られる専用のソフトウェア構成管理システムに保管しています。
ソース・コードは SCM 内に固有フォーマットでロックされており、Rational Developer for System z は、組み込まれている方法ではこのフォーマットにはアクセスできません。
Rational Developer for System z 用の共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) ツールキットは、SCM へのアクセスに共通インターフェースを提供することにより、Rational Developer for System z 内から SCM へのお客様のアクセスを容易にします。