Rational Developer for System z

Rational Developer for System z の概説

IBM® Rational® Developer for System z® アプリケーション開発ワークベンチは、従来型のメインフレーム、Web、および複合アプリケーションの開発の迅速化に必要なツールを開発チームに提供します。

Rational Developer for System z は、共通ワークベンチおよび統合ツール・セットで構成されており、これらのツールは単純なアプリケーションや複雑なアプリケーションのエンドツーエンドのモデル・ベース開発、ランタイム・テスト、および迅速なデプロイメントをサポートします。本製品により、WebSphere®、CICS®、および IMS™ 開発者による複雑なアプリケーションの迅速な設計、コーディング、ならびにデプロイメントを支援する高度で使いやすいツールと機能を備えた統合開発環境 (IDE) が提供されます。

詳しくは、Rational Developer for System z の機能および利点 (Features and Benefits) を参照してください。

概説

Rational Developer for System z で使用可能なコンポーネントおよびツールの概要については、以下のトピックを選択してください。

System z アプリケーション開発ツール IMS ツール
チームおよびリポジトリーのサポート DB2® ツール
CICS ツール 問題判別ツールの統合

Web 上で使用可能な学習リソース

Rational Developer for System z ツールの学習と使用のために多数のリソースが用意されています。これらのツールを機能させる方法についての詳細は、以下のリンクを参照してください。

IBM Rational は、ソフトウェアおよびシステムのデリバリー・チームがプロセスの改善を継続的に測定することを通して、ビジネス・イノベーションを推進するのに役立つ、構造化されたアプローチを提供します。 Measured Capability Improvement Framework (MCIF) は、ビジネスの成果に最も影響する基本的な開発慣習において、ユーザーがコンピテンシーを取得するのに役立ちます。
MCIF は、機動的なチームや方式のために最適化されており、あらゆる方式の実装を自動化することができます。製品依存ではありませんが、MCIF は、チームによるコラボレーションや自動化作業、報告業務をより効率的に行えるようにすることでソフトウェア・デリバリーを変換する IBM Rational Jazz™ オファリングによってサポートされています。Measured Capability Improvement Framework (MCIF) について詳しくは、次のリンクを参照してください。

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IBM Rational Developer for System z の注意事項


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