Rational Developer for System z

バイナリー・ファイル転送の使用可能化

このタスクについて

個々の CARMA リソースは、バイナリー・ファイルとして、「プロパティー」ダイアログ・ウィンドウ内で定義できます。 この指定により、CARMA がバイナリー・データを含むファイルを認識できます。また、ファイル・システム内におけるそれらのファイルの取り扱い方法が変更され、取り扱いを誤ることによってファイルを破損する恐れがなくなります。 CARMA リソースの転送モードを変更するには、次のようにします。

手順

  1. バイナリーとして定義するリソースを右クリックします。
  2. コンテキスト・メニューの「プロパティー」をクリックします。
  3. 「プロパティー」ダイアログ・ウィンドウの「転送タイプ」というラベルが付いた選択ボックスから「バイナリー」を選択します。
  4. OK」を選択します。

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