ワークステーション・コンパイラーは、以下のステートメントを容認します。
' EXEC SQL CONNECT :userid IDENTIFIED BY :passwd'
上記のステートメントは、PL/I SQL プリプロセッサーによって変換された後、以下のステートメントとしてデータベース・プリコンパイラー・サービスに送信されます。
' EXEC SQL CONNECT'
これにより、VM SQL/DS ユーザーは、大幅な変更を行わずに、プログラムをコンパイルすることが可能になります。