Rational Developer for System z


まとめ: 演習 7

この演習では、演習 5 と 6 の Eclipse プラグイン・プロジェクトを変更して、オブジェクト、リスト、およびロードのいずれのリポジトリー・インスタンスでもなく、CARMA に関連する PDS のみを表示するようにしました。

結果

これで、プラグイン・プロジェクトを実行またはデバッグできるようになりました。テスト用のワークスペースにいる間に、次を実行してプラグインの機能を確認します。
  1. 「z/OS プロジェクト」パースペクティブを開きます。
  2. メインファイル・メニューから、「ウィンドウ」>「ビューの表示 (Show View)」>「CARMA 開発者 (CARMA Developer)」を選択して、「CARMA 開発者 (CARMA Developer)」ビューを開きます。ビューが開きます。
  3. 「CARMA 開発者 (CARMA Developer)」ビューで、ホスト・システムを展開します。ホスト・システムの各 RAM に、ラベルが付いているはずです。
  4. 特定の RAM を右クリックして、「接続」を選択し、RAM が接続したら展開します。
  5. RAM を展開すると、名前に CARMA を含む PDS のみが表示されるはずです。

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