Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 4.1, 言語解説書

AREA 条件

状況
AREA 条件は常に割り込み可能です。
結果
AREA 条件を引き起こす割り振りまたは割り当ての試みは、なんの影響も及ぼしません。
原因と構文
AREA 条件は、次のいずれかの場合に起こります。

ON ユニットで ONAREA 組み込み関数を使用して、AREA 条件を引き起こした AREA 参照の名前を取得できます。 ONAREA 組み込み関数について詳しくは、組み込み関数、疑似変数、およびサブルーチンの『ONAREA』を参照してください。

構文図を読む構文図をスキップする>>-AREA--------------------------------------------------------><
 
暗黙アクション
メッセージが印刷され、ERROR 条件が起こります。
正常な戻り
ON ユニットからの正常な戻りに際して、次の処置が取られます。
条件コード
360、361、362

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