Rational Developer for System z

双方向言語サポートの使用可能化

このトピックでは、MVS™ プロジェクトで双方向言語サポートを使用可能にする方法について説明します。

このタスクについて

制約事項: COBOL の変数名については、双方向テキストは有効でなく、生成される名前によって置き換えられます。元の名前は、COBOL コメント・ステートメントとして保存されます。

手順

双方向言語サポートを使用可能にするには、以下のステップを実行します。

  1. MVS プロジェクトの z/OS データベース・アプリケーションの設定で、適切なコード・ページを選択します。
    • アラビア語の場合、IBM-420 コード・ページを選択します。
    • ヘブライ語の場合、IBM-424 コード・ページを選択します。
  2. ホストと Web サービスに、クライアントの双方向フォーマットを個別に指定します。 ホストのデフォルトは Visual LTR、Web サービスのデフォルトは Logical LTR です。

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