Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 4.1, コンパイラーおよびランタイム 移行ガイド

新しいコンパイラーのオプションについて

互換性におけるデフォルト・オプションの効果について
BACKREG(5)
BIFPREC(15)
CMPAT(V2)
EXTRN(FULL)
LIMITS(EXTNAME(7))
NORENT および WRITABLE
SYSTEM
SYSTEM(CICS)
SYSTEM(IMS)
SYSTEM(OS)
互換性をさらに向上させるためのデフォルト以外のオプションの選択
COMMON
DFT(NOBIN1ARG)
DEFAULT(LINKAGE(SYSTEM))
DFT(OVERLAP)
NOREDUCE
NORESEXP
RULES(LAXCTL)
RULES(NOLAXINOUT NOLAXSEMI)
NOWRITABLE
パフォーマンスを向上させるためのオプションの選択
ARCH
BIFPREC(31)
DEFAULT(NONASGN)
DEFAULT(CONNECTED)
DEFAULT(REORDER)
DEFAULT(NOOVERLAP)
OPTIMIZE(2)/OPTIMIZE(3)
REDUCE
NORENT
RULES(NOLAXCTL)
品質を向上させるためのオプションの選択
RULES(NOLAXDCL)
RULES(NOLAXIF)
RULES(NOLAXLINK)
RULES(NOLAXMARGINS)
RULES(LAXSTRZ)
RULES(NOMULTICLOSE)
テスト用のオプションの選択
CHECK(CONFORMANCE)
GONUMBER
PREFIX
TEST

このセクションでは、重要なコンパイラー・オプションをいくつか説明し、 重要なデフォルトをいくつか説明した後、次の点を向上させるための選択に ついて説明します。

以下でのすべての説明を無視し、互換性のみを向上させて 最大化する場合には、次の処置を行います。

  1. 次のデフォルト・オプションを使用する。
  2. 次のデフォルトでない追加オプションを指定する。

このセクションの残りの部分では、行った選択の結果を理解できるように、 これらおよびその他のオプションについて詳細に説明します。

また、コンパイラーのインストール時にジョブ IBMZWIOP を実行するか、コンパイラーのインストール後にモジュール IBMZIOP に usermod を適用すると、コンパイラー・オプションの IBM デフォルトを変更することができます。


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