Rational Developer for System z

「ヒストリー (History)」ビューの使用

このタスクについて

ユーザーは、「CARMA ヒストリー (CARMA History)」ビューから CARMA メンバーの以前のバージョンにアクセスできます。「ヒストリー (History)」ビューには、CARMA のバージョンのみが表示され、Rational® Developer 内で利用可能な任意のパースペクティブにこのビューを組み込むことができます。

手順

  1. 「ウィンドウ」メニューから、「ビューの表示」>「その他」をクリックします。 「ビューの表示」ダイアログが開きます。
  2. 「ビューの表示」ダイアログで、CARMA フォルダーを展開して、「CARMA ヒストリー (CARMA History)」を選択し、「OK」をクリックします。

タスクの結果

現在のパースペクティブの右下隅に、「CARMA ヒストリー (CARMA History)」ビューが開きます。このビューは最初は空ですが、「CARMA リポジトリー」ビューまたは「CARMA フィールド (CARMA Fields)」ビューからデータを取り込むことができます。ビューの CARMA メンバーを右クリックして「ヒストリーの表示 (View History)」を選択します。「ヒストリー (History)」ビューに、RAM から取得されるメンバーのバージョンのリストが表示されます。
注: RAM がバージョンをサポートしない場合があり、その場合はバージョンのリストを返しません。詳しくは、バージョンを参照してください。

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