本リリースは、本書および他の IBM PL/I ブックに記載されている次の機能強化を提供します。
- 新しい PLISAXD 組み込みサブルーチンは、スキーマに対する妥当性検査により、XML 文書の解析機能を提供します。
- 新規 ONAREA 組み込み関数を使用すると、以前は実行時エラー・メッセージまたはメモリー・ダンプでのみ参照可能であった情報の別の部分、つまり AREA 条件が発生した AREA 参照の名前に簡単にアクセスすることができます。
- 新しい VALUE 型付き関数は、対応する構造体型を持つ変数の初期化または代入をサポートします。
- INITIAL 属性を DEFINE STRUCTURE ステートメントの基本名で使用できます。
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