Rational Developer for System z

フィルター

CARMA フィルター は、選択された一連の CARMA コンテンツまたはリポジトリー・インスタンスを表します。 フィルターはフィルター・ストリングによって、例えば「A*」のように定義されます。 フィルター・ストリングは RAM へ渡され、RAM はコンテンツのグループを戻します。 コンテンツは RAM により判別されますが、フィルター・コンテンツ名はフィルター・ストリングと一致していると考えられます。 例えば、フィルター・ストリング「A*」の場合、RAM から「A」で始まるコンテンツすべてが戻されると考えられます。

UI で指定されたフィルターと、RAM 関数が受け取るフィルターとの間には関連があります。 追加情報については、「Common Access Repository Manager Developers Guide (SC23-7660-00)」を参照してください。

加えて CARMA デベロッパーは、ユーザーが com.ibm.carma.ui.DefineCarmaFilters 拡張ポイントを使用して「CARMA リポジトリー」ビューまたは「CARMA フィールド・テーブル」ビューで、RAM、リポジトリー・インスタンス、またはコンテナーを拡張する際に使用されるデフォルトのフィルターを定義することができます。 CARMA デベロッパーはまた、関連するレベルを拡張したときに自動的にデフォルトのビューを表示するかどうかを指定できます。

フィルターで次のアクションを実行できます。


ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)