Rational Developer for System z バージョン 7.6.1

IBM File Manager の概念

File Manager Integration は、IBM® File Manager からいくつかのコア概念を継承しています。

こうした概念を理解することは、COBOL コピーブック、PL/I INCLUDE ファイル、および IBM File Manager テンプレートを正しく使う上で非常に重要です。これら 3 つの項目は、すべて File Manager 内でテンプレートとして使用されています。 テンプレートは、データ・セットを正しくフォーマット設定して、フォーマット済みデータ・エディター内での表示や編集を高度化するために使われます。 これ以降、この項目グループを単にテンプレートと呼びます。 IBM File Manager のエディターおよびテンプレートの概念についてもっと詳しく知るには、「IBM File Manager for z/OS® ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス」(SC88-5697) をダウンロードしてください。

以下の項目は、理解するのが特に重要な IBM File Manager の概念です。これらのトピックでは、File Manager に関連した基本機能および用語を説明しています。また、Rational® Developer for System z® File Manager が IBM File Manager の概念実装の流れに沿っている内容の範囲についても説明しています。 詳しくは、「IBM File Manager for z/OS ユーザーズ・ガイドおよび解説書」を参照してください。

このセクションのトピックには、以下の概念に関する内容が含まれています。


ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)