既存のメインフレーム・プログラムに CALL PLISRTx が含まれている場合は、それらをダウンロードし、ワークステーション上で実行できます。S/390 で許可されたいくつかのパラメーターは 無視され、ある程度、ランタイム動作を変更します。次の表は、OS PL/I によって受け取られたどの引数が、ワークステーション・コンパイラーによって無視されるかを示しています。
| 組み込みサブルーチン | 引数 |
|---|---|
| PLISRTA
ソート入力: データ・セット ソート出力: データ・セット |
(SORT ステートメント, RECORD ステートメント, ストレージ, 戻りコード [, データ・セット接頭部, メッセージ・レベル, ソート手法]) |
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PLISRTB ソート入力: PL/I サブルーチン ソート出力: データ・セット |
(SORT ステートメント, RECORD ステートメント, ストレージ, 戻りコード, 入力ルーチン [, データ・セット接頭部, メッセージ・レベル, ソート手法]) |
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PLISRTC ソート入力: データ・セット ソート出力: PL/I サブルーチン |
(SORT ステートメント, RECORD ステートメント, ストレージ, 戻りコード, 出力ルーチン [, データ・セット接頭部, メッセージ・レベル, ソート手法]) |
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PLISRTD ソート入力: PL/I サブルーチン ソート出力: PL/I サブルーチン |
(SORT ステートメント, RECORD ステートメント, ストレージ, 戻りコード, 入力ルーチン, 出力ルーチン[, データ・セット接頭部, メッセージ・ レベル, ソート手法]) |
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引数定義:
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