Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 4.1, プログラミング・ガイド

SQL プリプロセッサー

プログラミングとコンパイルに関する考慮事項
SQL プリプロセッサー・オプション
APOSTSQL
ATTACH
CCSID0
CONNECT
DATE
DEC
FLOAT
GRAPHIC
INCONLY
LEVEL
LOB
NOFOR
ONEPASS
SCOPE
SQL
SQLFLAG
STDSQL
TIME
VERSION
XREF
PL/I アプリケーション内での SQL ステートメントのコーディング
SQL 連絡域の定義
SQL 記述子域の定義
SQL ステートメントの組み込み
ホスト変数の使用
SQL および PL/I の同等なデータ・タイプの判別
ラージ・オブジェクト (LOB) サポートに関する追加情報
LOB に関する一般情報
LOB サポートのための PL/I 変数宣言
SQL データ・タイプと PL/I データ・タイプの互換性の判別
ホスト構造体の使用
標識変数の使用
ホスト構造体の例
コンパイラー・ユーザー出口 (IBMUEXIT) での SQL プリプロセッサーの使用
DECLARE STATEMENT ステートメント

一般に、PL/I プログラムのコーディングは、プログラムが DB2 データベース にアクセスする場合もしない場合も同じです。ただし、DB2 データの検索、更新、挿入、 および削除を行ったり、他の DB2 サービスを使用したりするには、SQL ステートメント を使用する必要があります。PL/I アプリケーション内では、動的および静的の EXEC SQL ステートメント を使用できます。

DB2 とやり取りするには、次の作業を行う必要があります。

EXEC SQL サポートを利用するためには、まず DB2 システムへのアクセス権限 が必要です。権限については、担当の DB2 データベース管理者に お問い合わせください。

PL/I SQL プリプロセッサーは、PL/I コンパイラーと同様に DBCS をサポートするようになりました。 GRAPHIC PL/I コンパイラー・オプションが有効になっている場合は、一部のソース言語エレメントを DBCS および SBCS 文字を使用して記述できます。 特に、ソース・プログラムの以下の場所で DBCS 文字を使用できます。


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