LPEX エディターは、ローカル開発時に、シフトアウト・シフトイン (SO/SI) サポートのエミュレーションを提供します。
このサポートが使用可能になっていると、レコード長と列の位置合わせが
EBCDIC システムの場合と同じになるように、DBCS テキストでは擬似 SO/SI 文字が挿入されます。
このタスクについて
ローカル・プロジェクト、
フォルダー、またはファイルで SO/SI サポートを使用可能にすることができます。
SO/SI サポートを使用可能にするには、以下の手順に従ってください。
- SO/SI サポートを使用可能にするプロジェクト、フォルダー、
またはファイルを右クリックし、「プロパティー」をクリックします。 「プロパティー」ウィンドウが開きます。
- 左側のリストで、「ローカル DBCS オプション」をクリックします。 「ローカル DBCS オプション」ペインが右側に開きます。
- 「SO/SI の使用」を選択してから、
使用するエンコードをドロップダウン・リストで選択します。