Rational Developer for System z バージョン 7.6

z/OS プロジェクトのインポート

z/OS® プロジェクトをインポートしてワークスペースに入れることができます。
始める前に
エクスポートされた z/OS プロジェクトが入っている .zip ファイルの場所を知っている必要があります。
このタスクについて
z/OS プロジェクトをインポートするには、以下の手順を実行します。
  1. 「z/OS プロジェクト」ビューのポップアップ・メニューで、「z/OS プロジェクトのインポート」を選択します。 ファイルの「開く」ウィンドウが開きます。
  2. インポートしたいプロジェクトが入っている .zip ファイルの場所までブラウズし、 そのファイルを選択し、「開く」をクリックします。
    注: ワークスペースに、 インポートしようとしているプロジェクトと同じ名前のプロジェクトがすでに入っている場合は、 ウィンドウが開いて、インポートしようとしているプロジェクトの名前を変更するようプロンプトが出されます。 このウィンドウに新しい名前を入力し、「OK」をクリックします。
    プロジェクトがワークスペースに追加されます。
次のタスク
これで、.zip ファイルに定義されているプロジェクトとプロパティーと構造が同じ別のプロジェクトを使用できるようになります。 インポートされたプロジェクトは、ユーザー自身が作成した場合と同じように使用できます。 つまり、それを名前変更したり、サブプロジェクトとリソースを追加したり、 プロパティーを変更したりできます。

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