WebSphere® Developer
for zSeries® (WebSphere Developer) 6.0.0、6.0.1、または 7.0、および Rational® Developer
for System z® 7.1 からのワークスペースをマイグレーションして、Rational Developer for System z の最新バージョンで使用することができます。
このタスクについて
WebSphere Developer
6.0 または 7.0、または Rational Developer
for System z 7.1 からのワークスペースをマイグレーションして、Rational Developer for System z の最新バージョンで使用するには、単にそのワークスペースを Rational Developer for System z で開くだけで行えます。
- マイグレーションが完了した後で、z/OS® プロジェクト・パースペクティブがアクティブになっている場合は、
「ウィンドウ」->「パースペクティブのリセット」を選択して、
正しいビューが表示されていることを確認します。
z/OS プロジェクト・パースペクティブが開いていない場合は、
「ウィンドウ」->「パースペクティブを開く」->「z/OS プロジェクト」を選択します。
- マイグレーションに続いて、以下の 1 つ以上のメッセージが表示されることがあります。
- 旧ワークスペースのコピーが、メッセージに含まれるロケーションに保存されたことを示すメッセージ。
- 旧ワークスペース・レイアウトを復元できないことを示すメッセージ。
この条件は、いくつかのビューの名前が変更され、その他のビューの名前が廃番になるためのものです。
- リモート・システム接続用のユーザー ID とパスワードを要求するダイアログ。
この時点で接続を試みると、古いリモート・システム環境と新しいリモート・システム環境の違いを反映するためにいずれかの接続プロパティーの変更が必要な場合は、失敗する可能性があります。