Developer for System z バージョン 7.6
リモート・システムへの接続
このタスクについて
リモート・システムに接続するには、以下の手順に従ってください。
「リモート・システム」ビューを開きます。
「リモート・システム」リストを展開し、システムを選択します。
右クリックし、
「接続」
を選択します。
「システムへの接続 (Connect to System)」ウィンドウでユーザー ID とパスワードを入力します。
オプション:
ユーザー ID とパスワードを保存するには、
「ユーザー ID の保存 (Save user ID)」
チェック・ボックスと
「パスワードの保存 (Save password)」
チェック・ボックスをクリックします。
注:
「
パスワードの保存
」チェック・ボックスは、使用不可に設定することができます。詳しくは、関連トピックを参照してください。
オプション:
SSL を使用して接続を保護するようにリモート・システムが構成されている場合には、「ホスト証明書のインポート」ウィンドウが開きます。
「完了」
をクリックしてホスト証明書をインポートし、接続を完了します。
このウィンドウは、SSL で保護されたリモート・システムに最初に接続を試みたときに開きます。 その後の接続では、インポートしたホスト証明書を使用します。
次のタスク
注:
システム管理者は、活動なしの状態が一定期間経過した後でユーザーを自動的に切断するようにリモート・システムを構成できます。リモート・システムへのアクティブ接続の維持に関する質問がある場合は、システム管理者にお問い合わせください。
関連概念
システムおよびプロパティーでの作業
関連タスク
「パスワードの保存 (Save password)」チェック・ボックスの使用不可化
リモート・システムへの新規接続の作成
関連資料
リモート・システム・エクスプローラー
z/OS プロジェクト・パースペクティブ
ご利用条件
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