/DEBUG を使用して、出力ファイルにデバッグ情報を含めると、デバッガーを使用して出力ファイルをデバッグしたり、 パフォーマンス・アナライザーを使用してそのパフォーマンスを分析したりすることができます。 リンカーは、出力ファイルに記号データと行番号情報を組み込みます。
デバッグの場合は、オブジェクト・ファイルを TEST を使用してコンパイルします。
パフォーマンス・アナライザーの場合は、PROFILE と GONUMBER を使用してオブジェクト・ファイルをコンパイルします。 /DEBUG を使用してリンクすると、実行可能出力ファイルのサイズが大きくなります。
デフォルト: /NODEBUG
省略形: /D|/NODEB