IBM® Rational® Developer
for System z® のリモート・リソース・アクセス API コンポーネントは、お客様およびサード・パーティー・ベンダーが、プログラムでリモート・リソースにアクセスして、これを取り扱うことによって、製品の機能性を拡張するための正式な API を提供します。
リモート・リソース・アクセス API を使用すると、開発者は、リモート・リソースを表すオブジェクトに関して以下のアクションを実行できます。
- 特性および内容の照会と変更
- オブジェクトの作成、コピー、名前変更、および削除
- オブジェクトに影響を与える特定のイベントの通知の取得
この API コンポーネントには、資料とサンプル・コードが用意されています。
リモート・リソース・アクセス API の概要