Rational Developer for System z
PL/I for Windows, Version 7.6, プログラミング・ガイド

相対レコード番号の使用

直接データ・セット内のレコードは、1 から始まり、その後 1 つのレコードにつき 1 ずつ増えていく相対レコード番号によって 識別します。 この相対レコード番号は、データ・セットへのキー順アクセスで、キーとして使用することができます。

相対レコード番号として使用されるキーは、長さ 10 の文字ストリングです。KEY オプションや KEYFROM オプションで使用するソース・キーの文字値は、符号なし整数を表していなければなりません。ソース・キーが 10 文字の長さでなければ、左側で切り捨てられるか、あるいは、ブランク (ゼロと解釈される) が埋められます。KEYTO オプションが戻す値は、先行ゼロを抑止された長さ 10 の文字ストリングです。


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