Developer for System z バージョン 7.6
双方向言語サポートの使用可能化
このトピックでは、MVS™ プロジェクトで双方向言語サポートを使用可能にする方法について説明します。
このタスクについて
制約事項:
COBOL の変数名については、双方向テキストは無効となり、生成される名前によって置き換えられます。元の名前は、COBOL コメント・ステートメントとして保存されます。
双方向言語サポートを使用可能にするには、以下の手順を実行します。
MVS プロジェクトの
z/OS データベース・アプリケーションの設定
で、該当するコード・ページを選択します。
アラビア語の場合、
IBM-420
コード・ページを選択します。
ヘブライ語の場合、
IBM-424
コード・ページを選択します。
ホストと Web サービスには、クライアントの双方向フォーマットを個別に指定します。
ホストのデフォルトは Visual LTR で、Web サービスのデフォルトは Logical LTR です。
親トピック:
双方向に関する考慮事項
ご利用条件
|
フィードバック
このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)