Rational Developer for System z バージョン 7.6

columnIndicatorLine コマンド

現在のカーソル桁位置を示す縦線を使用可能にするには、columnIndicatorLine コマンドを使用します。 この標識は、コードのブロックが適切に桁合わせされていることを確認する場合に役立ちます。

構文

columnIndicatorLine [on | off]

パラメーター

on
標識を使用可能にします。
off
標識を使用不可にします。

状況

status パラメーターは、このコマンドの影響は受けません。

説明

行コマンドでこのオプションを設定した場合、このオプションは現行編集セッションに対してのみ有効です。 すべての編集セッションに対して標識を使用可能にするには、「ウィンドウ」>「設定」>「LPEX エディター」>「System z LPEX エディター」>「コントロール」にある設定を使用します。

columnIndicatorLine on
columnIndicatorLine off

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