エディターがリアルタイムの構文検査を行うかどうか、また
「宣言を開く」、「リファクタリング」、および
「実行階層を開く」アクションがポップアップ・メニューで使用可能であるかどうかを制御する COBOL LPEX エディターの設定を指定できます。
このタスクについて
これらの設定は以下のように指定できます。
- の順でクリックします。
- 次のラジオ・ボタンのうち 1 つをクリックします。
| オプション |
説明 |
| エディターの注釈とツールを使用可能にする |
エディターでの警告の注釈を通して COBOL ファイルのリアルタイム構文検査を受ける。 |
| ツールのみを使用可能にする |
エディターの注釈を使用不可にするが、 「宣言を開く」、「リファクタリング」、および「実行階層を開く」アクションはポップアップ・メニューで使用可能のままとする。 |
| エディターの注釈とツールを使用不可にする |
エディターの注釈およびポップアップ・メニューのアクションを使用不可にする。 |
- CICS 構文注釈だけでなく SQL 構文注釈も必要な場合は、チェック・ボックス「EXEC SQL ステートメントの SQL 構文注釈を使用可能にする」を選択します。