Rational Developer for System z は、ローカルおよびリモートの DB2 アプリケーション開発用のツールを備えます。これには、データベース管理者およびアプリケーション開発者向けの統合ツールである IBM® Data Tools Developer スイートの機能が取り込まれており、DB2 ストアード・プロシージャー用のフィーチャーが追加されています。これらのツールを組み合わせて使用すると、DB2 データベースへの接続の作成、アプリケーション開発作業へのデータベース機能の取り込み、およびローカルまたはリモート・システム上での DB2 アプリケーションのデプロイメントを行うことができます。
一般的に、Rational Developer for System z を使用して、DB2 アプリケーションを作成するには、以下の作業を実行します。
以下のヘルプ・トピックは、Rational Developer for System z の DB2 アプリケーション・サポートに関する詳細な情報を提供します。