Windows オペレーティング・システムの下で動作するコンパイラーは、ソース・ファイルの内容が、ASCII フォーマットかつ CR-LF タイプ1から構成されていることを要求します。ワークステーション上で作成されたファイルの場合、そのフォーマットは正しくなります。ただし、別のマシン環境からファイルを転送する場合には、ファイル転送ユーティリティーが必要な変換 (ASCII と CR-LF への変換) を行うことを確認します。
コンパイラーは、X'00' から X'1F'の範囲の文字を制御コードとして解釈します。プログラム内でこの範囲内にある文字を使用すると、結果は予測不能となります。