このタスクについて
サンプル PL/I プリプロセッサー TMPLT00 は、COBOL プログラムのビルド操作の一部として実行します。プリプロセッサーは、入力として COBOL プログラムを使用して実行します。プリプロセッサーの出力は、コンパイラーに対する入力として使用されます。
「
サブプロジェクトを再ビルド」、「
リモート構文検査」または「
依存関係を表示」アクションを COBOL プログラムに対して選択すると、プリプロセッサーが実行されます。
この処理の例については、
サンプル・コードのウォークスルーを参照してください。
プリプロセッサーを呼び出すには、COBOL プロパティー・グループのビルド・プロパティーにプリプロセッサーへの呼び出しが含まれている必要があります。
以下のビルド・プロパティーを、COBOL プロパティー・グループに設定します。