以下のセクションでは、連続データ・セットの編成と、連続データ・セットの作成方法、アクセス方法、および更新方法を説明します。
連続編成のデータ・セット内では、各レコードは連続する 物理的な位置のみに基づいて編成されます。すなわち、データ・セットが作成されるときに、レコードは提示される順番で 連続的に書き込まれます。なお、レコードは、レコードが書き込まれた順序でのみ検索できます。
本章の情報は、ネイティブ・データ・セットまたは DDM データ・セットのいずれかに関連付けられた、ENVIRONMENT 属性の CONSECUTIVE オプションを使用するファイルに適用されます。PL/I Presentation Manager ネイティブ・データ・セットのみをサポートします。