Rational Developer for System z バージョン 7.6

リモート・システム・リソースのモニター

「モニター」アクションを使用してリモート・オブジェクトの内容およびプロパティーを表示し、ポーリング・オプションの構成によりリモート・オブジェクトの更新間隔を 5 秒から 200 秒の間に設定します。
このタスクについて
リモート・システム、サブシステム、フィルター、または個々のオブジェクト (データ・セット、データ・セット・メンバー、または JES ジョブ) でリモート・モニターを開いて、そのオブジェクトの詳細や現行状況を表示できます。このビューは、例えば、実行依頼されたジョブの状況をモニターするために使用できます。
次のタスク
モニター・オプションおよびポーリング・オプションは、セッション間で保存されません。リモート・システムから切断したら、リモート・モニターと設定したポーリング・オプションの内容はクリアされます。

ご利用条件 | フィードバック

このインフォメーション・センターでは Eclipse テクノロジーが採用されています。(http://www.eclipse.org)