Rational Developer for System z バージョン 7.6

サンプル・プリプロセッサー TMPLT00 の実行

このトピックでは、サンプル PL/I プリプロセッサー TMPLT00 を実行する方法を説明します。
このタスクについて
サンプル PL/I プリプロセッサー TMPLT00 は、COBOL プログラムのビルド操作の一部として実行します。プリプロセッサーは、入力として COBOL プログラムを使用して実行します。プリプロセッサーの出力は、コンパイラーに対する入力として使用されます。 「サブプロジェクトを再ビルド」、「リモート構文検査」または「依存関係を表示」アクションを COBOL プログラムに対して選択すると、プリプロセッサーが実行されます。 この処理の例については、サンプル・コードのウォークスルーを参照してください。

プリプロセッサーを呼び出すには、COBOL プロパティー・グループのビルド・プロパティーにプリプロセッサーへの呼び出しが含まれている必要があります。 以下のビルド・プロパティーを、COBOL プロパティー・グループに設定します。

プリプロセッサー・オプション
コンパイラー・オプション

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