Rational Developer for System z バージョン 7.6

「トラブルシューティング」メニューの使用可能化

「トラブルシューティング」メニューを表示するようにワークベンチを構成するには、以下の手順に従ってください。
  1. 「z/OS ソリューション」>「トラブルシューティング設定」を選択します。
  2. 「トラブルシューティング・メニューを使用可能にする」チェック・ボックスを選択します。

「トラブルシューティング」メニューには、以下のメニュー項目があります。

クライアント情報の表示
クライアントで実行されている Developer for System z® のバージョン、現行ワークスペースのロケーション、接続されているリモート・システム、 およびクライアント・ワークステーションの IP 情報が表示されるウィンドウを開きます。
リソース情報
リモート・リソースに関する情報が表示されるウィンドウを開きます。
環境変数の表示
クライアント・ワークステーションで設定された現行パス、COBOL、および PL/I 環境変数が表示されるウィンドウを開きます。

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