System z® LPEX
エディターでは、コマンド行に入力するコマンドに対して、コンテンツ支援を使用できます。
コンテンツ支援は、ISPF モードでエディターを使用している場合、基本 LPEX コマンド、System z LPEX コマンド、および ISPF 1 次コマンドに使用できます。
このタスクについて
System z LPEX エディター行コマンドでのヘルプについて:
- System z LPEX エディター・コマンド行にカーソルを置き、Ctrl+スペース・バーを押します。 コマンド名の一部が分かっている場合、コマンドの一部を入力し、Ctrl+スペース・バーを押すこともできます。例えば、c と入力して、Ctrl+スペース・バーを押すと、文字 c で始まるすべてのコマンドが表示されます。 エディターに行コマンドのリストが表示され、そこから選択できます。
- 上矢印キーと下矢印キーを押してコマンドを強調表示し、次にそのコマンドをダブルクリックして選択します。 コマンドがコマンド行に追加されます。
- オプション: コマンドにパラメーターがある場合、そのパラメーターをコマンド行に追加してください。 行コマンドについて詳しくは、関連トピックを参照してください。
- Enter キーを押してコマンドを実行します。 コマンド出力が表示されます。