Rational Developer for System z バージョン 7.6

Rational Developer for System z の概要

IBM® Rational® Developer for System z® アプリケーション開発ワークベンチは、従来型のメインフレーム、Web、および複合アプリケーションの開発の迅速化に必要なツールを開発チームに提供します。

Rational Developer for System z は、共通ワークベンチおよび統合ツール・セットで構成されており、これらのツールは単純なアプリケーションや複雑なアプリケーションのエンドツーエンドのモデル・ベース開発、ランタイム・テスト、および迅速なデプロイメントをサポートします。本製品により、WebSphere®、CICS®、および IMS™ 開発者による複雑なアプリケーションの迅速な設計、コーディング、ならびにデプロイメントを支援する高度で使いやすいツールと機能を備えた統合開発環境 (IDE) が提供されます。

詳しくは、Rational Developer for System z の機能および利点 (Features and Benefits) を参照してください。

概説

Rational Developer for System z で使用可能なコンポーネントおよびツールの概要については、以下のトピックを選択してください。

System z アプリケーション開発ツール IMS ツール
チームおよびリポジトリーのサポート DB2® ツール
CICS ツール 問題判別ツールの統合

始めに

以下のトピックでは、Rational Developer for System z でのアプリケーション開発時に行う必要がある基本的な作業の一部について説明しています。

サンプルおよびチュートリアル

以下のサンプルおよびチュートリアルでは、Rational Developer for System z ツールを使ったアプリケーション開発について説明しています。

Web 上で使用可能な学習リソース

Rational Developer for System z ツールの学習と使用のために多数のリソースが用意されています。これらのツールを機能させる方法についての詳細は、以下のリンクを参照してください。

RSS フィード

特記事項

IBM Rational Developer for System z の注意事項


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