Rational Developer for System z バージョン 7.6

COBOL ファイルのリアルタイム構文検査

System z LPEX エディターは、COBOL コードと組み込み CICS および SQL ステートメントの構文を自動的に検証します。

エディターは、リアルタイムの構文検査を行い、エラーについて説明している注釈を提供します。エラー検出時には、エラー・アイコン (黄色い三角形内の感嘆符) が表示されます。エラーについて説明している注釈を参照するには、マウスをアイコン上に移動させます。

リアルタイム構文検査をオフにするにするには、COBOL LPEX エディター設定ページで「エディターの注釈とツールを使用不可にする」を選択します。SQL 注釈をオフにするには、「EXEC SQL ステートメントの SQL 構文注釈を使用可能にする」のチェック・ボックスを選択解除します。

COBOL LPEX エディターは、以下のようなエラーを検査します。


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