Rational Developer for System z バージョン 7.6

IMS SOAP ゲートウェイ Web サービス・プロバイダーの生成

このトピックでは、IMS™ Connect および IMS SOAP ゲートウェイ用の成果物を生成して、既存の IMS アプリケーションを Web サービス・プロバイダーとして公開する方法を示します。

要約

IMS Connect および IMS SOAP ゲートウェイ用の成果物を生成して、既存の IMS アプリケーションを Web サービス・プロバイダーとして公開するには、以下の手順を実行します。

  1. 新しい IMS SOAP ゲートウェイ・プロジェクトを作成します。
  2. ソース・ファイルをプロジェクトにインポートします。
  3. Web サービスを生成します。
  4. XML コンバーターをリモート・システムにコピーして、コンパイルとリンク・エディットを行います。

ヘルプ・トピック

以下のヘルプ・トピックは、IMS SOAP ゲートウェイ Web サービス・プロバイダーの生成に関する詳細な情報を提供します。

デモンストレーション

IMS SOAP ゲートウェイ Web サービス・プロバイダーの生成 (7.1)


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