デフォルトの「解釈 XML 変換」オプションを受け入れて、「次へ」をクリックします。 解釈 XML 変換とは、CICS が XML to COBOL の変換をネイティブで処理することを意味します。コンパイル済み XML 変換ではプログラムが生成され、これをコンパイルすると XML to COBOL 変換を処理できます。
両方のタブにあるフィールドを使用して、アプリケーションおよびサービスの適切なプロパティーを指定し、「次へ」をクリックします。「サービス・ロケーション」に有効なサーバーおよびポート番号が指定されていることを確認します。サービス・ロケーションは、クライアントが Web サービスにアクセスするために使用する URI を指定します。サービスが実行されるホストの名前、およびそのホスト上のサービスにアクセスするために使用されるポート番号が含まれるため、サービス・ロケーションは、ユーザー自身の環境に固有になります。アプリケーションおよびサービスのプロパティーの詳細については、 「DFHLS2WS プロパティー」ページに関するトピックを参照してください。