Rational Developer for System z バージョン 7.5

「アウトライン」ビュー

「アウトライン」ビューには、特定のフォーマット定義ファイルの装置および フィールドの情報が表示されます。

「アウトライン」ビューの項目を選択すると、 その項目がデザイン・キャンバスソース・ページ内で 強調表示されます。 その項目のプロパティー値情報は、「プロパティー」ビューに表示されます。

「アウトライン」ビューは、デフォルトで表示されます。 MFS エディターの設定を変更して、このビューを非表示にすることができます。

装置フォーマット/メッセージ・コンポーネントの追加

「アウトライン」ビューで装置フォーマット/メッセージ・コンポーネントを選択するとき、 右クリック・メニューから新しい子コンポーネントを追加することができます。 例えば、論理ページを選択する場合、右クリック・メニューから「新規セグメント」を選択することができます。

コンテキスト・メニューとキーボード・ショートカット

下の表に、コンテキストに依存した 右クリック編集オプションと、対応するキーボードの組み合わせがリストされています。
表 1. 「アウトライン」ビュー・オプション
オプション キーボード・ショートカット
元に戻す Ctrl+Z
やり直し Ctrl+Y
切り取り Ctrl+X
コピー Ctrl+C
貼り付け Ctrl+V
削除 Delete
保管 Ctrl+S
手前に表示  
重要: 元に戻すおよびやり直し操作は、 「アウトライン」ビューまたはデザイン・キャンバスのいずれかで実行される操作に適用されます。 例えば、デザイン・キャンバスでフィールドを切り取った 場合は、「切り取りを元に戻す (Undo Cut)」オプションが「アウトライン」ビューの コンテキスト・メニューで使用可能になります。

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