このオプションを指定すると、コンパイラーの構文検査段階の実行は、この処理段階の前に出されたメッセージの重大度に依存します。

.-SYNTAX--------------------.
>>-+-NOSYNTAX--+-------------+-+-------------------------------><
'-(--+-S-+--)-'
+-E-+
'-W-'
省略形: SYN、NSYN
- SYNTAX
- NOSYNTAX(S) と同等です。
- NOSYNTAX
- 構文検査は実行されません。
- NOSYNTAX(S)
- 重大エラーまたは回復不能エラーが検出された場合、構文検査は実行されません。
- NOSYNTAX(E)
- エラー、重大エラー、または回復不能エラーが検出された場合、構文検査は実行されません。
- NOSYNTAX(W)
- 警告、エラー、重大エラー、または回復不能エラーが検出された場合、構文検査は実行されません。
NOSYNTAX オプションでコンパイルが強制終了されると、相互参照リスト、属性リスト、ソース・リスト、およびソース・プログラムの後に続くその他のリストは作成されません。
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