プロシージャー・ステートメントで OPTIONS(WINMAIN) を指定することにより、WinMain を使用できます (構文については PL/I 言語解説書 を参照)。これにより、自動的に LINKAGE(STDCALL) および EXT('WinMain') が指定されたことになります。
WinMain ルーチンには、以下の 4 つのパラメーターが必要です。
これらは、C において WinMain が予想する 4 つのパラメーターと同じものです。このルーチン内で行われる呼び出しは、C ルーチンによって予想されるものと同じものです。
実例 guisamp.pli はサンプル・ディレクトリーにあります (詳細については prolog プログラムを参照)。