Developer for System z バージョン 7.6
プロパティー・グループのインポート
XML ファイルに保存したプロパティー・グループをインポートすることができます。
このタスクについて
以前のリリースのプロパティー・グループをサポートしない Rational® Developer for System z® を使用して、リソース・プロパティーを XML ファイルにエクスポートしてある場合は、このアクションを使用して、プロパティーをプロパティー・グループにインポートできます。
プロパティー・グループを XML ファイルからインポートするには、以下の手順を実行します。
「プロパティー・グループ・マネージャー」
ビューから、プロパティー・グループのインポート先のシステムを選択して、ポップアップ・メニューから
「インポート」
を選択します。
「プロパティー・グループのインポート」
ウィンドウが開きます。
「ファイル」
フィールドに、XML ファイルのパスを入力するか、
「参照」
をクリックしてそのファイルにナビゲートします。
このファイルに定義されているプロパティー・グループがテーブル・ビューにロードされます。
テーブル・ビューから、インポートする 1 つ以上のプロパティー・グループを選択します。
「OK」
をクリックして、ファイルからプロパティー・グループをインポートします。
関連タスク
プロパティー・グループによるリソース・プロパティーの管理
「プロパティー・グループ・マネージャー」ビューのオープン
プロパティー・グループの作成
プロパティー・グループのコピー
プロパティー・グループの編集
プロパティー・グループのオーバーライドでの作業
プロパティー・グループの削除
プロパティー・グループのエクスポート
リソースへのプロパティー・グループの割り当て
MVS サブプロジェクトの作成
プロパティー・グループへのプロパティーのマイグレーション
ご利用条件
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