次のテーブルは、インバウンド・ローカル svc ポートに対するファイアウォール規則の定義について説明しています。目的は、一時 (すなわち動的) ポートの通常範囲である 1024 から 4999 の範囲にある着信ポートを無効にすることにあります。
| フィールド名または制御名 | 値 |
|---|---|
| 名称 | インバウンド・ローカル svc ポート |
| アクション | 遮断 |
| 方向 | インバウンド |
| プロトコル | TCP または UDP |
| 「サービス」タブ >「リモート・サービス (Remote Service)」 | 「任意のサービス (Any Service)」をクリックします。 |
| 「サービス」タブ >「ローカル・サービス (Local Service)」 | 「サービス範囲 (Service range)」をクリックしてから、「先頭ポート番号 (First port number)」を 1024、「最終ポート番号 (Last port number)」を 4999 に設定します。 |