Rational Developer for System z バージョン 7.6

コンテンツ・アシスト

この設定ページは、キャッシュされたコピーブックおよびインクルード・ファイルの自動更新を使用不可にするために使用します。
このタスクについて
コンテンツ・アシスト操作中に、Rational® Developer for System z® は、コピー・ステートメントまたはインクルード・ステートメント (または、その同義語の 1 つ) を見つけると、ダウンロードされたキャッシュにそのファイルがすでにあるかどうかを調べます。ファイルがそこにある場合は、そのファイルのリモート・システムのタイム・スタンプが、ダウンロードされたキャッシュにあるファイルのタイム・スタンプと比較されます。ファイルが変更された場合、またはリモート・システム上のファイルにタイム・スタンプがない場合には、そのファイルの新規コピーがダウンロードされます。 「キャッシュされた COBOL コピーブックまたは PL/I インクルード・ファイルを自動的に更新しない (Do not automatically refresh cached COBOL copybooks or PL/I include files)」チェック・ボックスを選択すると、この機能は使用不可になります。この機能を使用不可にした場合は、「キャッシュ・コピーのリフレッシュ」アクションを使用して、キャッシュされたコピーブックおよびインクルード・ファイルを手動で更新できます。
注: コピーブックまたはインクルード・ファイルを変更する場合、行った変更は常にリモート・システムとローカル・キャッシュの両方に保存されます。また、これらの変更は、「キャッシュ・コピーのリフレッシュ」を選択することなく、コンテンツ・アシストで使用されます。

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