Rational Developer for System z
PL/I for Windows, Version 7.6, プログラミング・ガイド

データ変換表の使用

コンパイラー、プリプロセッサー、ライブラリー、およびデバッガーが ASCII から EBCDIC またはその逆の変換のために使用するルーチンは、DLL ファイルにあります。

Windows の場合、ルーチンは以下の 2 つのファイルにあります。

これらのルーチンのソースは、使用する表を含め、製品に付属しており、必要に応じて異なる表を使用することができます。ファイルが EBCDIC から ASCII に変換される場合、IBM 提供の表とは異なる表を使用してダウンロードするため、表を置き換える必要があります。

変換ルーチンの名前は IBMPBE2A (EBCDIC から ASCII) および IBMPBA2E (ASCII から EBCDIC) です。製品に付属するファイルの名前は変更しないでください。

定義ファイルも製品に付属します。

Windows の場合、以下の定義ファイルがあります。

対応する DLL を作成するときに、これらの定義ファイルを使用する必要があります。


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