Rational Developer for System z
PL/I for Windows, Version 7.6, プログラミング・ガイド

ソート・ルーチンの使用

S/390 とワークステーションのソート・プログラムの比較
ソート・プログラムの使用準備
ソート・タイプの選択
ソート・フィールドの指定
例:
ソートするレコードの指定
例:
ソート・プログラムの呼び出し
PLISRT の例
例 1
例 2
例 3
例 4
ソートが成功したかどうかの判別
ソート・データの入出力
ソート・データの処理ルーチン
E15 - 入力処理ルーチン (ソート出口 E15)
E35 - 出力処理ルーチン (ソート出口 E35)
PLISRTA の呼び出し
PLISRTB の呼び出し
PLISRTC の呼び出し
PLISRTD の呼び出し、例 1
PLISRTD の呼び出し、例 2

PL/I for Windows は、PLISRTx (x = A、B、C、または D) 組み込みサブルーチンをサポートします。PLISRTx サブルーチン を使用するには、以下の作業を行う必要があります。

これらのサブルーチンは、PL/I から使用されると、大量のソート・フィールド上の正常な長さのレコードすべてをソートします。ほとんどのタイプのデータは、昇順または降順でソートできます。ソートされるデータのソースは、データ・セットである場合と、ソートにレコードが必要になるたびにソート・プログラム によって呼び出されるプログラマー作成の PL/I プロシージャーである場合とがあります。同様に、ソートの宛先も、データ・セットでも、ソートされたレコードを処理す る PL/I プロシージャーでもかまいません。


Terms of use | Feedback

This information center is powered by Eclipse technology. (http://www.eclipse.org)