| システム情報 |
システム名 |
DB2 表が置かれている z/OS システムの名前。
ウィザードの開始後に別のシステムおよびデータベース表を選択するには、ドロップダウン・リストからシステム名を選択します。「接続」をクリックして、システムに接続します。 |
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DB2 サブシステム |
接続先の DB2 サブシステムの名前。 |
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プロシージャー |
実行する JCL プロシージャーの名前を指定します。デフォルトは ELAXFDCL です。使用可能なサンプルの JCL プロシージャーについて詳しくは、『Rational Developer for System z と一緒に配送されるプロシージャー』を参照してください。 |
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ステップ |
実行する JCL ステップ。デフォルト値は DCLGEN です。 |
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JCL ジョブ・カード |
サイトで使用しているデフォルトの JCL ジョブ・カード。
この JCL を編集するか、サイトに必要な JCL ステートメントがあれば追加することができます。 |
| 生成される出力 (Generated output) |
言語 |
生成される宣言の言語を選択します。
このリストには、DCLGEN ユーティリティーでサポートされている言語が表示されます。- IBMCOB - IBM® Enterprise
COBOL for z/OS
- PLI - IBM Enterprise
PL/I for z/OS
- C - IBM C/370™
- COBOL - IBM OS/VS
COBOL
- COB2 - その他の COBOL 言語
DCLGEN 言語オプションについて詳しくは、関連トピックの DB2 コマンド・リファレンスを参照してください。 |
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出力データ・セット |
生成された JCL を保管するデータ・セットの名前を指定します。「参照」をクリックして、データ・セット名を選択してください。 |
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メンバー |
生成された JCL を格納する区分データ・セット・メンバーの名前を指定します。 |
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パスワード (必要な場合) |
出力データ・セットにパスワードが必要な場合は、それをここに指定します。このパスワードは、生成される JCL に組み込まれます。 |
| DCLGEN オプション |
接続 |
接続先の DB2 サブシステムを表示します。 |
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スキーマおよび表 |
選択した DB2 スキーマおよび表を表示します。 |
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データ構造名 |
生成されるデータ構造の名前を指定します。
名前は最大 31 文字を含むことができます。 |
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接頭部 |
データ構造内でフィールド名を形成するために使用する接頭部を指定します。接頭部は最大 28 文字を含むことができ、1 から 3 桁の数字と連結されてフィールド名を形成します。例えば、ABC という接頭部を指定すると、フィールド名 ABC1、ABC2、... ABC999 が形成されます。
フィールド名のその他のオプションについては、「COLSUFFIX」 オプションを参照してください。 |
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DCLGEN オプション (DCLGEN options) |
生成されるデータ構造の DCLGEN オプションを選択します。選択可能なオプションを以下で簡単に説明します。これらのオプションの完全な説明については、サイトで使用している DB2 のバージョンの DB2 コマンド・リファレンスを参照してください。 |
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ACTION |
生成されるデータ構造を格納する区分データ・セット・メンバーの作成方法を指定します。既存の区分データ・セット・メンバーを現在生成されようとしているメンバーによって置き換えるには「REPLACE」を選択し、メンバー名がまだ存在しない場合、そのメンバー名を新規メンバーとして追加するには「ADD」を選択します。 |
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ストリング区切り文字 |
ホスト言語のストリング区切り文字を指定します。
このオプションは COBOL プログラムにのみ使用されます。アポストロフィをホスト言語ストリング区切り文字として指定するには「APOST」を選択し、引用符をホスト言語ストリング区切り文字として指定するには「QUOTE」を選択します。 |
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LABEL |
列ラベルを出力にコメントとして組み込むかどうかを指示します。列ラベルを組み込むには「YES」、省略するには「NO」を選択します。 |
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DBCSSYMBOL |
COBOL PICTURE 節内のグラフィック・データ・タイプを表すために使用する記号を指定します。「G」または「N」を選択します。 |
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DBCSDELIM |
生成される DECLARE table ステートメント内の DBCS 表および列の名前を区切るかどうかを指定します。「YES」または「NO」を選択します。 |
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COLSUFFIX |
「接頭部」フィールドで指定した接頭部に列名を接続してフィールド名を形成するかどうかを決定します。
「接頭部」に列名を付加してフィールド名を形成するには、「YES」を選択します。例えば、接頭部が ABC で列名が EMPNO の場合、生成されるフィールド名は ABCEMPNO になります。接頭部が指定されていない場合、DCLGEN は警告メッセージを発行し、列名をフィールド名として使用します。「接頭部」だけを使用してフィールド名を生成するには、「NO」を選択します。 |
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INDVAR |
ホスト変数構造用に標識変数配列を作成するかどうかを決定します。「YES」または「NO」を選択します。「YES」を選択すると、配列名は表名に接頭部「I」(または、表名が 2 バイト文字の場合は DBCS 文字の「<I>」) を付けたものになります。 |