このタスクについて
リモート同期に対してローカル・プロジェクトが使用可能にされているときは、リモート構文検査を実行できます。
Rational® Developer
for System z® は、構文検査時に、ユーザーがリモート同期を使用可能にしたときに設定する
リモート・プロパティーを収集したり、構文検査 JCL を生成したり、JCL をリモート・システムに実行依頼したりします。
エラーは、「リモート・エラー・リスト」に報告されます。
リモート構文検査を実行するには、プロジェクトまたはファイルを右クリックして、「リモート」>「構文検査」をクリックします。
タスクの結果
このファイルや、プロジェクト内の他のファイルが変更されている場合、Rational Developer
for System
z により、警告ウィンドウが開き、変更を同期するように求められます。
- 構文検査を停止して、同期パースペクティブを開くには、「はい」を
クリックします (詳しくは、手動同期を参照)。
- 構文検査 JCL を実行依頼するが、変更を同期しない場合は、「いいえ」をクリックします。
- 構文検査の実行依頼を停止するには、「キャンセル」をクリックします。
この警告ダイアログを表示しないようにするには、自動同期設定を使用します。