Rational Developer for System z バージョン 7.6.1

プッシュ可能マニフェスト・エディターのエラー

下の表は、リモート同期のマッピングを作成するときに発生する可能性のあるエラーのリストです。
表 1. プッシュ可能マニフェスト・エディターのエラー
重大度 テキスト 解決策
エラー 見つかったパス ? を除いて無効なフォーマット ファイルのフォーマットが、サポートされないフォーマットです。 パスが期待されたときに、パスではない項目が見つかりました。 テキスト・エディターで .RemoteMapping ファイルを開いて、エラーになっている行を訂正してください。
エラー 認識されないリモート・リソース・タイプ ? プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・リソース・タイプを設定するか、 または問題の項目のマッピングをクリアしてください。
エラー 認識されないリモート・リソース・ロケーション プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・リソース・ロケーションを設定してください。
エラー 認識されないリモート・リソース・タイプ プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、リモート・リソース・タイプを指定するか、 またはリモート・ロケーションをクリアしてください。
エラー 指定されたホスト ??? は不明です。 プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なホスト・ロケーションを指定してください。
エラー ホストを指定する必要があります。 プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なホスト・ロケーションを指定してください。
エラー 同じリモート・リソースが複数回指定されました。 いずれのリモート・リソースも、1 つのプロジェクトに対して 1 回のみ指定できます。 プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、エラーとなっているローカル項目の一方を別のリモート・ロケーションにマップするように設定してください。
警告 ローカル・リソースが存在しません。 ローカル・リソースを作成するか、またはエディターからマッピングをクリアしてください。
変更を終了したら、RemoteMapping ファイルを保存します。 自動ビルドが使用可能になっている場合は、ファイルで発生したエラーが「問題」ビューに表示されます。 自動ビルドが使用可能になっていない場合は、メニュー・バーから「プロジェクト」>「プロジェクトのビルド (Build Project)」を選択すれば、ビルドを開始できます。 「問題」ビューが表示されない場合は、「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「問題」を選択すれば、 「問題」ビューを開くことができます。 「問題」ビューでエラーをクリックすると、訂正が必要な行がプッシュ可能マニフェスト・エディターで強調表示されます。
注: 「問題」ビューを更新するには、プロジェクトのビルドが必要となります。

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