IBM® C/C++ のバージョン 7.6 では、以下の点が改良されました。
- リモート makefile エディター
- ファミリー・エディターにリモート makefile が追加されました。このエディターは、アウトライン・ビューを備えており、makefile の編集機能が改良されています。
- 「ターゲット付き Make」アクション
- z/OS® UNIX® サブプロジェクトの場合、makefile に新しい「ターゲット付き Make」アクションを使用すると、ユーザーは makefile の実行時にターゲットを指定できます。
- 初期 LPEX コマンド・サポート
- 初期 LPEX コマンドが、System z® LPEX エディターで開かれる C および C++ ファイルに対してサポートされるようになりました。