このタスクについて
順次データ・セットまたは区分データ・セット・メンバーの編集は、
「リモート・システム」ビューまたは
「z/OS プロジェクト」ビューのどちらからでも行うことができます。
注: サイズの大きいファイル (2500 キロバイトを超える) を開くと、メモリー不足エラーが発生して、ワークベンチが強制シャットダウンされる可能性があります。Rational® Developer for System z® が、開こうとするいずれのファイルもサイズを検査し、それが指定されたしきい値よりも大きければ警告を表示するように設定するには、
「 z/OS ソリューション」設定ページの
「ファイルのオープン中に警告メッセージを表示する」設定を使用します。
「プロパティー」ビューを開くことにより、ファイルを開く前にそのサイズを確認できます。このビューには、リモート・リソースのファイル・サイズがバイト単位 (1000 バイト未満のリソースの場合) またはキロバイト単位 (1000 バイト以上のリソースの場合) で表示されます。