Developer for System z バージョン 7.6.1
COBOL 従属レイヤーへの変換
以下のトピックでは、
COBOL 従属レイヤーの作成方法を解説し、
変換後の COBOL 従属レイヤーについて説明します。 COBOL 従属レイヤーは、さらにこのプロセスの次のステップで機能拡張されます。
COBOL 従属レイヤーの作成
COBOL 従属レイヤーを作成するには、最初に変換構成を定義します。
変換の結果
変換によって、新しいモデルが作成され、クラスとその属性が変換され、新しいステレオタイプが適用され、初期ダイアグラムの変換済みエレメントが入った新しいダイアグラムが作成されました。
コンポーネントの名前変更時に適用される制約
各コンポーネント名は、COBOL の命名上の制約を適用して名前変更されました。
基本タイプの変換
属性の COBOL 基本定義を反映するために、新しい基本タイプが作成されました。
属性ステレオタイプの変換
これらの基本タイプは、データ・プロファイルからのステレオタイプが適用され、そのプロパティーの一部が設定された場合に設定されます。
クラス・ステレオタイプの変換
データ・プロファイルからデータ・オブジェクトとしてステレオタイプ化されたクラスは、新しいダイアグラムでは、COBOL プロファイルのデータ・オブジェクトによってステレオタイプ化されたクラスになります。
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