その他のタイプのデータ・セットとして、可変長、領域、およびワークステーション VSAM データ・セットがあります。
PL/I プログラムは、各レコードの先頭にレコードの残りの部分のバイト数を示す 2 バイトの接頭部が付いたデータ・セットを作成し、アクセスすることができます。レコードが CR - LF で区切られているファイルとは異なり、この可変長ファイルには、任意のビット・パターンを含む可能性のあるレコードを保有できます。
領域データ・セットの詳細および使用方法については、領域データ・セットの定義と使用で説明します。