このタスクについて
Rational® Developer
for System z® では、MVS データ・セットおよび区分データ・セット・メンバー用に特別な双方向プロパティーが用意されており、クライアントおよびサーバー間で転送されるファイルの双方向レイアウト変換が正しく実行できるようになっています。このオプションを指定する方法には以下の 3 つがあります。
- MVS ファイル・サブシステムから双方向設定を継承する。
- 双方向変換テーブルを使用する。
- 手動の双方向設定を使用する。
データ・セットまたは区分データ・セット・メンバー用の双方向変換サポートを設定するには、以下の手順に従います。