Rational Developer for System z バージョン 7.6.1

IMS アプリケーションを RESTful サービスとして使用可能にする方法

このトピックでは、エンタープライズ・サービス・ツールを使用して、IMS™ Info 2.0 ランタイム環境用の成果物を生成する方法を示します。

要約

IMS Info 2.0 ランタイムを使用すると、既存の IMS アプリケーションを、Web 2.0 アプリケーションに変換できる RESTful サービスとして公開できます。 IMS Info 2.0 ランタイム環境用の成果物を生成するには、以下の手順を実行します。

  1. EST プロジェクト・エクスプローラーから、IMS Info 2.0 プロジェクトを作成します。
  2. IMS Info 2.0 リソースを生成します。
  3. XML コンバーターをリモート・システムにコピーして、コンパイルとリンク・エディットを行います。

ヘルプ・トピック

以下のヘルプ・トピックは、IMS 2.0 プロジェクトに関する詳細な情報を提供します。

デモンストレーション

IMS Info 2.0: IMS アプリケーションを RESTful サービスとして使用可能にする方法 (7.1)


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