Rational Developer for System z バージョン 7.6.1

オーバーライドの削除

リソースのプロパティー・グループの値をオーバーライドした場合、そのオーバーライドを削除し、すべてのプロパティー値を現行プロパティー・グループに戻すことができます。

このタスクについて

リソースのプロパティー・グループのオーバーライドを削除するには、以下の手順を実行します。

手順

  1. 「z/OS® プロジェクト」ビューまたは「リモート・システム」ビューから、現行プロパティー・グループの値をオーバーライドしたリソースを選択します。 このアクションについて有効なリソース・タイプは、区分データ・セット・メンバーとローカル COBOL および PL/I プロジェクトです。
  2. ポップアップ・メニューから「プロパティー・グループ」>「オーバーライドの削除」を選択します。 リソースのプロパティー値が現行プロパティー・グループに戻ります。

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