TMP 環境変数には、コンパイラーが必要とする一時的な作業ファイル用の入力・出力ディレクトリーを指定します。次に例を示します。
set tmp=c:¥pli¥project¥updates
ローカル・エリア・ネットワーク (LAN) 上に常駐するディレクトリーを指定してはいけません。大規模なプログラムを扱う作業をしている場合は、この変数には、十分なフリー・スペースを持つディレクトリーを設定します。