Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.9, プログラミング・ガイド

Java とのインターフェース

Java Native Interface (JNI) の概要
JNI サンプル・プログラム #1 - 'Hello World'
Java サンプル・プログラム #1 の作成
ステップ 1: Java プログラムの作成
ステップ 2: Java プログラムのコンパイル
ステップ 3: PL/I プログラムの作成
ステップ 4: PL/I プログラムのコンパイルとリンク
ステップ 5: サンプル・プログラムの実行
JNI サンプル・プログラム #2 - ストリングの引き渡し
Java サンプル・プログラム #2 の作成
ステップ 1: Java プログラムの作成
ステップ 2: Java プログラムのコンパイル
ステップ 3: PL/I プログラムの作成
ステップ 4: PL/I プログラムのコンパイルとリンク
ステップ 5: サンプル・プログラムの実行
JNI サンプル・プログラム #3 - 整数の引き渡し
Java サンプル・プログラム #3 の作成
ステップ 1: Java プログラムの作成
ステップ 2: Java プログラムのコンパイル
ステップ 3: PL/I プログラムの作成
ステップ 4: PL/I プログラムのコンパイルとリンク
ステップ 5: サンプル・プログラムの実行
JNI サンプル・プログラム #4 - Java 呼び出し API
Java サンプル・プログラム #4 の作成
ステップ 1: Java プログラムの作成
ステップ 2: Java プログラムのコンパイル
ステップ 3: PL/I プログラムの作成
ステップ 4: PL/I プログラムのコンパイルとリンク
ステップ 5: サンプル・プログラムの実行
Java および PL/I の同等なデータ・タイプの判別

この章では、Java と Java Native Interface (JNI) の概要を 示し、JNI を PL/I と組み合わせて使用する場合の利点について 説明します。単純な Java - PL/I アプリケーションを紹介し、 また 2 つの言語間の互換性についても説明します。 Java - PL/I サンプル・アプリケーションを構築して実行する方法の説明では、z/OS の z/OS UNIX System Services 環境で作業を行うことを前提にしています。

PL/I から Java とのやり取りを行うには、事前に z/OS システムに Java を インストールしておく必要があります。 z/OS Java 環境のセットアップ方法の詳細については、 該当のシステム管理者に問い合わせてください。

このサンプル・プログラムは、Java 2 バージョン 1.4.2 でコンパイルされ、テストされました。ご使用の z/OS UNIX System Services 環境の Java のレベルを判別するには、コマンド行から次のコマンドから入力してください。

java -version

アクティブな Java のバージョンが次のように表示されます。

Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.4.2)
Classic VM (build 1.4.2, J2RE 1.4.2 IBM z/OS Persistent Reusable VM build cm142

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