コンパイル結果は、ソース・プログラムのエラー・フリーの程度、およびユーザーが指定したコンパイル時オプションによって異なります。コンパイル結果には、診断メッセージ、戻りコード、ディスクに保管されているその他の出力 (例えば、オブジェクト・モジュールとリストなど) を含めることができます。以下のセクションでは、コンパイラー・リストのサンプルについて説明します。コンパイラー出力ファイルでは、ユーザーがコンパイラーから要求できる他の種類の出力ファイルについて説明しています。