Rational Developer for System z バージョン 7.6.1

PL/I での DB2 サポートの使用

PL/I ビルド・プロシージャーに DB2® サポートを統合できます。

このタスクについて

DB2 プリコンパイル・サポートを使用するには、 以下の手順に従ってください。

手順

  1. ビルド・プロシージャーをカスタマイズしたいファイルまたはファイル・セットの「PL/I 設定」プロパティー・パネルを開きます。
  2. 「DB2 を使用」チェック・ボックスを選択します。 これにより、 統合 DB2 コプロセッサーが使用可能になります。
  3. オプション: 独立 DB2 プリコンパイラーを使用したい場合は、ELAXFPLP の「状況」列に対応するセルをダブルクリックし、 ドロップダウン・リストで「使用可能」を選択します。

次のタスク

独立 DB2 プリコンパイラーを使用する場合、ELAXFPLP プロシージャーの下のステップを選択し、「ステップの編集」ボタンをクリックすることにより、 プリコンパイラーのプロパティーを指定することができます。 ダイアログが開き、DB2 プリコンパイラーに渡すプロパティーとオプションを指定することができます。

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