Rational Developer for System z
Enterprise PL/I for z/OS, Version 3.9, メッセージおよびコード

条件コード 1500 から 2000

1500
計算誤差。SQRT 組み込み関数の短精度浮動小数点引数 が 0 より小さい。
1501
計算誤差。SQRT 組み込み関数の長精度浮動小数点引数 が 0 より小さい。
1502
計算誤差。SQRT 組み込み関数の拡張浮動小数点引数 が 0 より小さい。
1503
LOG、LOG2、または LOG10 組み込み関数の計算誤差。 拡張浮動小数点引数が 0 より小さい。
1504
LOG、LOG2、または LOG10 組み込み関数の計算誤差。 短精度浮動小数点引数が 0 より小さい。
1505
LOG、LOG2、または LOG10 組み込み関数の計算誤差。 長精度浮動小数点引数が 0 より小さい。
1506
SIN、COS、SIND、または COSD 組み込み関数の計算誤差。短精度浮動小数点引数の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**18)
z ieee 10 進数
1s6
1507
SIN、COS、SIND、または COSD 組み込み関数の計算誤差。長精度浮動小数点引数の絶対値が大きすぎる。表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**50)
z ieee 2 進数
3.53711d15
z ieee 10 進数
1d15
i ieee 2 進数
2**63
1508
計算誤差。TAN または TAND 組み込み関数の短精度浮動小数点引数の絶対値が大きすぎる。表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**18)
z ieee 10 進数
1s6
1509
計算誤差。TAN または TAND 組み込み関数の長精度浮動小数点引数の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**50)
z ieee 2 進数
3.53711d15
z ieee 10 進数
1d15
i ieee 2 進数
2**63
1514
計算誤差。ATANH 組み込み関数の短精度浮動小数点引数の 絶対値が 1 より大きい。
1515
計算誤差。ATANH 組み込み関数の長精度浮動小数点引数の 絶対値が 1 より大きい。
1516
計算誤差。ATANH 組み込み関数の拡張浮動小数点引数の 絶対値が 1 より大きい。
1517
SIN、COS、SIND、または COSD 組み込み関数の計算誤差。拡張精度浮動小数点引数が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**100)
z ieee 2 進数
4.07802q33
z ieee 10 進数
1q33
i ieee 2 進数
2**64
1518
計算誤差。ASIN または ACOS 組み込み関数の短精度浮動小数点引数の 絶対値が 1 を超えている。
1519
計算誤差。ASIN または ACOS 組み込み関数の長精度浮動小数点引数の 絶対値が 1 を超えている。
1520
計算誤差。ASIN または ACOS 組み込み関数の拡張浮動小数点引数の 絶対値が 1 を超えている。
1522
計算誤差。TAN または TAND 組み込み関数の拡張浮動小数点引数の絶対値が大きすぎる。表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**100)
z ieee 2 進数
4.07802q33
z ieee 10 進数
1q33
i ieee 2 進数
2**64
1523
計算誤差。SINH または COSH 組み込み関数の実数の短精度浮動小数点引数の絶対値が大きすぎる。表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
175.366
z ieee 10 進数
2.233507s02
1524
SINH または COSH 組み込み関数の実数の長精度浮動小数点引数の絶対値が大きすぎる。表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
175.366
z ieee 2 進数
709.7827
z ieee 10 進数
8.864952608027075d02
i ieee 2 進数
710.47
1525
SINH または COSH の実数の拡張浮動小数点引数の絶対値が大きすぎる。表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
175.366
z ieee 2 進数
11354
z ieee 10 進数
1.41493853964484107282905574890354q4
i ieee 2 進数
11357.56
1529
SIN、COS、SIND、または COSD 組み込み関数の計算誤差。複素数の短精度浮動小数点引数の実数部の絶対値が大きすぎる。表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**18)
z ieee 10 進数
1s6
1530
SIN、COS、SIND、または COSD 組み込み関数の計算誤差。複素数の長精度浮動小数点引数の実数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**50)
z ieee 2 進数
3.53711d15
z ieee 10 進数
1d15
i ieee 2 進数
2**63
1531
SIN、COS、SIND、または COSD 組み込み関数の計算誤差。複素数の拡張浮動小数点引数の実数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**100)
z ieee 2 進数
4.07802q33
z ieee 10 進数
1q33
i ieee 2 進数
2**64
1550
計算誤差。指数演算時に、実数の短精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ整数の指数が正でない。
1551
計算誤差。指数演算時に、実数の長精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ整数の指数が正でない。
1552
計算誤差。指数演算時に、実数の短精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ浮動小数点または非整数の指数が正でない。
1553
計算誤差。指数演算時に、実数の長精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ浮動小数点または非整数の指数が正でない。
1554
計算誤差。指数演算時に、複素数の短精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ整数の指数が正でない。
1555
計算誤差。指数演算時に、複素数の長精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ整数の指数が正でない。
1556
計算誤差。指数演算時に、複素数の短精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ浮動小数点または非整数の指数が正の実数でない。
1557
計算誤差。指数演算時に、複素数の長精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ浮動小数点または非整数の指数が正の実数でない。
1558
計算誤差。ATAN または ATAND 組み込み関数の複素数の短精度浮動小数 点引数が、それぞれ ±1I または ±1 の値をとっている。
1559
計算誤差。ATAN または ATAND 組み込み関数の複素数の長精度浮動小数 点引数が、それぞれ ±1I または ±1 の値をとっている。
1560
計算誤差。指数演算時に、実数の拡張浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ整数の指数が正でない。
1561
計算誤差。指数演算時に、実数の拡張浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ浮動小数点または非整数の指数が正でない。
1562
計算誤差。指数演算時に、複素数の拡張浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ整数の指数が正でない。
1563
計算誤差。複素数の拡張浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ浮動小数点または非整数の指数が正でない。
1564
計算誤差。ATAN または ATAND 組み込み関数の複素数の拡張浮動小数 点引数が、それぞれ ±1I または ±1 の値をとっている。
1568
EXP 組み込み関数の計算誤差。複素数の短精度浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**18)
z ieee 10 進数
1s6
1569
EXP 組み込み関数の計算誤差。複素数の長精度浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**50)
z ieee 2 進数
3.53711d15
z ieee 10 進数
1d15
i ieee 2 進数
2**63
1570
EXP 組み込み関数の計算誤差。複素数の拡張浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**100)
z ieee 2 進数
4.07802q33
z ieee 10 進数
1qd33
i ieee 2 進数
2**64
1571
GAMMA または LOGGAMMA 組み込み関数の計算誤差。実数の短精度拡張浮動小数点引数が大きすぎる。 表記ごとの GAMMA の限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
57.5744
z ieee 10 進数
6.932968s01
表記ごとの LOGGAMMA の限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
4.2937*(10**73)
z ieee 10 進数
4.608910s94
1572
GAMMA または LOGGAMMA 組み込み関数の計算誤差。実数の長精度浮動小数点引数が大きすぎる。 表記ごとの GAMMA の限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
57.5744
z ieee 2 進数
171.624
z ieee 10 進数
2.053796629328708d02
i ieee 2 進数
171.6243
表記ごとの LOGGAMMA の限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
4.2937*(10**73)
z ieee 2 進数
2.559d305
z ieee 10 進数
1.138023083333461d382
i ieee 2 進数
2.0d0**1014
1573
GAMMA または LOGGAMMA 組み込み関数の計算誤差。実数の拡張拡張浮動小数点引数が大きすぎる。 表記ごとの GAMMA の限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
57.5744
z ieee 2 進数
1755
z ieee 10 進数
2.12454995666246323632807135355444q3
i ieee 2 進数
171.6243
表記ごとの LOGGAMMA の限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
4.2937*(10**73)
z ieee 2 進数
1q4928
z ieee 10 進数
7.07272165228093306168809969252963q6140
i ieee 2 進数
2.0q0**1014
1574
TANH 組み込み関数の計算誤差。複素数の短精度浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**18)
z ieee 10 進数
1s6
1575
TANH 組み込み関数の計算誤差。複素数の長精度浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**50)
z ieee 2 進数
3.53711d15
z ieee 10 進数
1d15
i ieee 2 進数
2**63
1576
TANH 組み込み関数の計算誤差。複素数の拡張浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**100)
z ieee 2 進数
4.07802q33
z ieee 10 進数
1q33
i ieee 2 進数
2**64
1577
LOG、LOG2、または LOG10 組み込み関数の計算誤差。実数の短精度浮動小数点引数が 0 に等しい。
1578
LOG、LOG2、または LOG10 組み込み関数の計算誤差。実数の長精度浮動小数点引数が 0 に等しい。
1579
LOG、LOG2、または LOG10 組み込み関数の計算誤差。実数の拡張浮動小数点引数が 0 に等しい。
1611
計算誤差。EXP 組み込み関数に対する実数の短精度浮動小数点引数が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
174.673
z ieee 10 進数
2.233507s02
1612
計算誤差。EXP 組み込み関数に対する実数の長精度浮動小数点引数が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
174.673
z ieee 2 進数
709.7827
z ieee 10 進数
8.864952608027075d02
i ieee 2 進数
710.47
1613
計算誤差。EXP 組み込み関数に対する実数の拡張浮動小数点引数が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
174.673
z ieee 2 進数
11354
z ieee 10 進数
1.41493853964484107282905574890354q4
i ieee 2 進数
11357.56
1729
計算誤差。指数演算時に、実数の短精度浮動小数点の基数 が 0 であり、かつ実数の短精度浮動小数点の指数が正または 0 でない。
1730
計算誤差。指数演算時に、実数の長精度浮動小数点の 基数が 0 であり、かつ実数の長精度浮動小数点の指数 が正または 0 でない。
1754
計算誤差。複素数の短精度浮動小数点の基数と 複素数の短精度浮動小数点の指数を指定した指数演算時に、 引数が限度を超えた。
1755
計算誤差。複素数の長精度浮動小数点の基数と 複素数の長精度浮動小数点の指数を指定した指数演算時に、 引数が限度を超えた。
1756
計算誤差。複素数の拡張浮動小数点の基数と 複素数の拡張浮動小数点の指数を指定した指数演算時に、 引数が限度を超えた。
1853
TAN または TAND の計算誤差。複素数の短精度浮動小数点引数について、引数の実数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**18)
z ieee 10 進数
1s6
1854
TAN または TAND の計算誤差。複素数の長精度浮動小数点引数について、引数の実数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**50)
z ieee 2 進数
3.53711d15
z ieee 10 進数
1d15
i ieee 2 進数
2**63
1855
TAN または TAND の計算誤差。複素数の拡張浮動小数点引数について、引数の実数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**100)
z ieee 2 進数
4.07802q33
z ieee 10 進数
1q33
i ieee 2 進数
2**64
1914
計算誤差。SINH または COSH 組み込み関数の複素数の短精度浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**18)
z ieee 10 進数
1s6
1915
計算誤差。SINH または COSH 組み込み関数の複素数の長精度浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**50)
z ieee 2 進数
3.53711d15
z ieee 10 進数
1d15
i ieee 2 進数
2**63
1916
計算誤差。SINH または COSH 組み込み関数の複素数の拡張浮動小数点引数の虚数部の絶対値が大きすぎる。 表記ごとの限度は、以下の通りである。
表記
限度
16 進数
pi*(2**100)
z ieee 2 進数
4.07802q33
z ieee 10 進数
1q33
i ieee 2 進数
2**64
1960
SQRT の計算誤差。実数の短精度浮動小数点引数が 0 に等しい。
1961
SQRT の計算誤差。実数の長精度浮動小数点引数が 0 に等しい。
1962
SQRT の計算誤差。実数の拡張浮動小数点引数が 0 に等しい。

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