パフォーマンス調整のための環境変数

環境変数 説明 外部資料

LDR_CNTRL

LDR_CNTRL 環境変数を使用すると、アプリケーションのデータおよびヒープ・セグメント用に 大きなページを使用するよう、アプリケーションを構成することができます。 ラージ・ページを要求するための環境変数の設定

MALLOCALIGN
MALLOCTYPE
MALLOCOPTIONS
MALLOCDEBUG

これらの変数によって、メモリー割り振りポリシーを指定することができます。 malloc サブシステムを用いたシステム・メモリーの割り当て

MALLOCBUCKETS
MALLOCMULTIHEAP
AIXTHREAD_AFFINITY
AIXTHREAD_COND_DEBUG
AIXTHREAD_ENRUSG
AIXTHREAD_MNRATIO
AIXTHREAD_MUTEX_DEBUG
AIXTHREAD_MUTEX_FAST
AIXTHREAD_PREALLOC
AIXTHREAD_RWLOCK_DEBUG
AIXTHREAD_SCOPE
AIXTHREAD_SUSPENDIBLE
SPINLOOPTIME
YIELDLOOPTIME

libpthreads.a フレームワークの内部に、アプリケーションのパフォーマンスに 影響する可能性がある、一連の調整ノブが用意されています。 スレッド環境変数

MEMORY_AFFINITY

ユーザー・メモリーの配置を構成することができます。 MEMORY_AFFINITY 環境変数によるメモリー配置

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