外部データ・コレクション・スクリプトによって、Rational Developer for Power サーバー・コンポーネントが インストールされていないマシンで、「ホット・スポット検出」または「システム・スコアカード」アクティビティーを 実行することができます。
Rational Developer for Power サーバーのインストール済み環境が実用的ではない場合、または サーバーがパフォーマンス・エンジニアの制御下にない場合、このフィーチャーが役立ちます。 例えば、Rational Developer for Power で開発された製品において、カスタマーによってパフォーマンス問題が 見つかった場合、開発チームは RDPPA_External_Data_Collection.tar ファイルをカスタマーに配布し、 問題が見つかったシステムでカスタマーがデータ収集を実行できるようにします。