MVS サーバー 8.0.3 以降を使用している場合、PL/I エディターおよび COBOL エディターを使用して、COBOL ファイルや PL/I ファイル内の EBCDIC DBCS ソースを編集できます。
しかし、すべてのエディター・フィーチャーが使用できるわけではありません。
以下のエディター・フィーチャーは、EBCDIC DBCS コードを編集する際には使用できません。
- 「フォーマッター」設定で定義されるインデント・フォーマット設定
- 「シーケンス番号」設定で定義されるシーケンス番号の管理
- 入力時に定義されたコード・スタイルに基づく自動インデント
- 16 進数の編集
- リファクタリング・アクション
- バイト・カラムではなく文字カラムを反映した行および列番号