このトピックには、コード・レビュー・アプリケーションのためのトラブルシューティング情報が記載されています。
FAQ: よくある質問
- コード・レビュー・アプリケーションがそれほど多くの異なるタイプのデータ・ファイルを生成するのはなぜですか? 特定のタイプだけが生成されるようにするにはどうすればよいですか?
コード・レビュー・アプリケーションは、Eclipse に登録されていて、指定されたソース・コード・ファイルの記述に使用されたプログラミング言語に適用されるすべてのタイプのデータ・ファイルを常に生成します。
- 奇妙な URL が出力情報に出てくるのはなぜですか?
以下に例を示します。
[url]http://server:9090/rsar/reports/20121004_162226/[/url]
出力情報の使用を参照してください。
トラブルシューティング
- コード・レビュー・アプリケーションを実行しても、標準出力に出力情報がまったく書き込まれません。
この情報をアプリケーションが生成するようにするには、どうすればよいですか?
次のステップを実行します。
- Windows を使用している場合:
- パラメーター -verbose を使用していることを確認します。
- さらに、コマンド行で標準出力を出力ファイルにリダイレクトしていることを確認します。
-verbose パラメーターと出力ファイルの説明を参照してください。
- Linux を使用している場合、または Windows を使用しているが前の箇条書き項目に示した確認を既に行った場合は、出力情報のすべてまたは一部が欠落することになる理由のいくつかとして、以下が挙げられます。
- アプリケーションにパラメーターとして渡すパスが正しくない。
- 指定したプロジェクトまたはディレクトリーにソース・コード・ファイルがない。
- 分析しているソース・コード・ファイルのどれにも規則ファイル内の規則が適用されない。
- サンプル・スクリプトを使用して、うまくいかないものに似た分析を実行してみてください。
出力情報が画面に表示されるようにするには、サンプル・スクリプトの -debug オプションを付けます。サンプル・スクリプトが正しい出力を生成したら、使用している呼び出しとそのサンプル・スクリプトを比較して問題を発見してください。
- 出力ファイルにあるパスに「genericProject_」や「analyzedAsJava_」などの接頭部が含まれているのはなぜですか?
ワークスペース・ファイルには -directory パラメーターを使用しないを参照してください。