「フォーマッター」設定では、エディター内でコードをフォーマットするための設定を指定できます。
手順
- をクリックします。
- 「インデント (Indentation)」タブを選択して、レコード記述部やプロシージャー・コード部のインデントを指定します。
- エリア A の先頭
- 8 から 11 の桁数を指定します。これは、エリア A から開始する必要のある言語エレメントを位置合わせするために使用されます。8 桁がデフォルト値です。
- エリア B の先頭
- 12 から 16 の桁数を指定します。これは、エリア B から開始する必要のある言語エレメントを位置合わせするための左端として使用されます。12 桁がデフォルト値です。
- インデント長
- エリア A およびエリア B で各言語エレメント・レベルをインデントするスペース数を指定します。デフォルト値は 3 です。
- 固定インデント長を使用
- 「インデント長」フィールドの定義に従って固定長を指定する場合にクリックします。
- EXEC ブロックのインデント
- EXEC ブロックのインデントを指定します。
- END-EXEC 句のインデント
- EXEC ブロックの内容と一緒に END-EXEC 句が含まれる行のインデントを指定します。
「カスタム・インデント」セクションでは、リストされている言語句をインデントするスペース数を指定できます。0 から 10 の値を指定できます。
- 「大文字化」タブを選択すると、言語エレメントに使用する大文字化のタイプを指定できます。
エディター内の各言語エレメントについて、以下の大文字化オプションを選択します。
- 大文字
- 小文字
- 混合。大文字と小文字の混合です (例: FirstLast、firstLAST)。
- なし
予約語、ユーザー定義語、関数、日付形式、およびコンパイラー・ディレクティブの各言語エレメントのデフォルト値は「大文字」です。コメントのデフォルト値は「なし」です。
- 「行の長さ」タブを選択します。
- 設定が終わったら、「適用」をクリックして変更内容を保存します。