ソース・ファイルに対する変更のトラッキング

自動ソース・トラッキング

パフォーマンス・ソース・ビューアーの役割は、アプリケーション・ソース・コードを 行レベル・パフォーマンス・データと一緒に表示することです。 アクティビティーに保管されている行レベル・データは、そのパフォーマンスが実行された時点で存在していた バージョンのソースに対応しています。

ソース・コード・ファイルに対する変更は、そのファイルを編集しているときに自動的にトラッキングされます。 パフォーマンス実行が完了するたび、ソース・ファイルの状態は自動的に記憶されます。 この自動バージョン管理システムは、完全にトランスペアレントです。 プロジェクトの共有に使用されるチーム・バージョン管理から独立しているため、このバージョン管理を妨げることはありません。

古いアクティビティーからファイルをパフォーマンス・ソース・ビューアーで開くと、その時点で 存在していたバージョンのファイルが開き、パフォーマンス・データはコードと一緒に正しく並びます。

何らかの理由で行レベル・データが正しく並んでいない場合、警告メッセージがビューアーの上部に表示されます。


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