ホット・スポット・フィルターの作成および管理

フィルターを最初から作成

「マイ・ホット・スポット・フィルター」ノードを右クリックし、「フィルターの追加」を選択します。

「新規ホット・スポット・フィルターの作成」ダイアログが開きます。

  • フィルター名を入力します。
  • 必要に応じて、フィルターの説明を入力します。
  • フィルター基準を入力します。
  • OK」をクリックします。

新しいフィルターが「マイ・ホット・スポット・フィルター」ノードの下に表示されます。 このフィルターには、フィルター基準を満たすプロセス、スレッド、モジュール、および関数だけが入ります。

フィルターをプロセス階層ノードから作成

ノードをプロセス階層で右クリックし、「フィルターの追加」を選択します。

「新規ホット・スポット・フィルターの作成」ダイアログが開きます。 選択されたプロセス階層ノードに一致するフィルター基準が前もって取り込まれます。 このフィルター基準を必要に応じて変更し、「OK」をクリックします。

フィルターの管理

作成されたフィルターはそれぞれ、同じセッションのアクティビティーすべてに自動的に適用されます。

フィルターは、削除することなくビューから隠すことが可能です。 「マイ・ホット・スポット・フィルター」ノードを右クリックし、「ホット・スポット・フィルターの管理」を 選択して「ホット・スポット・フィルターの管理」ダイアログを開きます。

フィルターを非表示にするには、リストでそのフィルターからチェック・マークを外し、「OK」をクリックしてください。

フィルターは、「マイ・ホット・スポット・フィルター」ノードから見えなくなります。 もう一度ダイアログを開くと、そのフィルターを再び有効にできるようになります。


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