「データ・エレメント表」ビューには、表に表示するデータをフィルター操作するための、ツールバー項目が提供されています。
手順
- 「データ・エレメント表」ビューで、メニュー項目リストのアイコン () をクリックします。
- ドロップダウン・メニューで「フィルター」を選択します。
- 「名前なしの非表示 (Hide unnamed)」をクリックすると、名前が付いていないデータ項目をフィルター操作で非表示にすることができます。このフィルターは、デフォルトでオンになっています。
- 「プログラム・ラベルの非表示 (Hide program labels)」をクリックすると、プログラム・ラベルをフィルター操作で非表示にすることができます。
- 「暗黙宣言の非表示 (Hide implicit declarations)」をクリックすると、暗黙的に定義されているデータ項目をフィルター操作で非表示にすることができます。このフィルターは、デフォルトでオンになっています。
同時に複数のフィルターを指定することはできますが、フィルターのオン/オフは個別に行う必要があります。
- 表示されるデータを名前によって制限するには、「名前でフィルター操作するための検索テキストの入力 (Type search text to filter by Name)」フィールドに名前パターンを入力します。
フィルター・ストリングに * および ? のワイルドカード文字を使用できます。
複数のフィルター・ストリングは、コンマで区切ります。