Rational Developer for System z

吹き出しヘルプの使用

吹き出しヘルプは、INCLUDE ステートメントまたは COPY ステートメントのコンテンツを示します。 また、プリプロセッサー・ステートメントの変換済みコンテンツも示します。 コンテンツはポップアップ・ウィンドウに表示されます。 吹き出し情報ウィンドウには、表示された情報をナビゲートするために使用できるツールバーがあります。

このタスクについて

吹き出し情報ウィンドウ内のテキストは、「構文の色の指定」設定で定義されたフォーマットおよびスタイルを使用して表示されます。 リモートのエラーまたは問題がある場合は、リアルタイムの構文警告注釈が表示され、吹き出し情報ウィンドウが開いたときには、最初の問題が表示されます。 注釈警告の上にマウスを移動すると、既存の吹き出し情報ウィンドウを、注釈警告情報を示した別のウィンドウがオーバーレイします。 吹き出し情報ウィンドウ内の COPY ステートメントおよび INCLUDE ステートメントは、ハイパーリンクです。 このハイパーリンクをクリックすると、既存の吹き出し情報ウィンドウを、 その要素に関する吹き出し情報ウィンドウがオーバーレイします。

吹き出しヘルプを使用するには、要素の上にカーソルを移動させて、吹き出し情報ウィンドウを開きます。 吹き出し情報ウィンドウは、フォーカスしたテキストの上で F2 を押して開くこともできます。 ツールバーには、ウィンドウ内のナビゲーションが備えられています。
戻る
ハイパーリンクをクリックした後で、前の要素に戻ります。
進む
前の要素に戻ります。
次の問題
次のリアルタイム構文警告またはその他のエラーに移動します。
直前の問題
前のリアルタイム構文警告またはその他のエラーに移動します。
タイプ の編集
表示された要素をソース・エディターで開きます。これは COPY 要素であっても、INCLUDE 要素であっても構いません。

コンテンツ・アシストは、オプションの提示ができるだけの有効な構文になるまで、構文エラーに対する提案を提供できません。

制限: System z® LPEX エディターでは、カーソル位置を変えずにコンテンツ・アシスト・ウィンドウを開いて閉じると、ウィンドウの内容が切り替わります。

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