「コピー・メンバーのリフレッシュ (Refresh Copy Member)」アクションを使用して、
COBOL エディターまたは System z® LPEX エディターからコピーブックのローカル・コピーをリフレッシュします。
このリフレッシュ・アクションで、サーバー上の最新バージョンのファイルがダウンロードされます。
ファイルのローカル・バージョンで行った変更は、リフレッシュしたバージョンに統合されます。
始める前に
エディターでリフレッシュ・アクションを有効にするには、コピーブックが SYSLIB 内に置かれている必要があります。
プロパティー・グループ設定が適切に定義されていること、およびデータ・セットおよびメンバーが適切に割り振られていることを確認してください。
手順
- エディターで開いているプログラム・ファイルで、コピーブック名を選択します。
- 右クリックして、ポップアップ・メニューから「コピー・メンバーのリフレッシュ (Refresh Copy Member)」を選択します。
- ファイルを変更した場合、ファイルを別の名前で保存するように促すプロンプトが出されます。
注: 「別名保存」フィーチャーは、メンバーまたは順次データ・セットの作成には使用できません。ファイルは、ご使用のローカル・ワークスペース・プロジェクトに保存されます。