Web クライアントを使用してレポートを生成することにより、プロジェクト・メンバーおよび利害関係者は、Design Management アプリケーションが参照するモデルおよびプロジェクトに含まれる情報に容易にアクセスすることができます。
このタスクについて
最初は製品に含まれている定義済みのレポート・テンプレートを使用できます。これらのテンプレートを使用すると、プロジェクト・リポジトリーに含まれるデータを記述するレポートを生成できます。
含まれているレポートの説明については、
『使用可能なレポートおよびテンプレート』を参照してください。レポート・テンプレートとレポートについては、他のユーザーと共有するか、自分専用にするかを選択できます。
注: Design Management 4.0 には多くの変更点があります。これらの変更点は、レポートの生成と、前のバージョンの DM 用に作成された既存のレポート・テンプレートに影響します。
Design Management 4.0 では認証メカニズムが変更されており、既存の Rational® Publishing Engine Studio
アプリケーションは、Rational Publishing Engine Document
Studio にパッチが適用されていない限り、Design Management に接続できません。 Rational Publishing Engine Studio の 2 つのバージョン (1.1.2 および 1.1.2.2) に使用できるパッチがあります。 これらのパッチとパッチの適用方法については、jazz.net の Design Management wiki ページを参照してください。 https://jazz.net/wiki/bin/view/Main/DMReportTutorial