Rational® Rhapsody® ワークスペースをモデル・サーバーにインポートし、壊れたパス・マップ参照を修正すると、Web ユーザー・インターフェースでモデルおよび関連するリソースを表示できるようになります。
手順
- 「スタート」>「プログラム」>「IBM Rational Rhapsody インポート・エンジン (IBM Rational Rhapsody Import Engine)」>「インポート・エンジンの構成」をクリックします。Rational Rhapsody インポート・エンジンの構成ユーティリティーが開きます。
- 「サーバーの URL」フィールドに、Collaborative Architecture Management Beta for Rational Rhapsody サーバー URL の完全修飾ホスト名 (例えば https://[fully qualified hostname]:9443/rmps) を入力します。フロント・サーバー URL は、インポートされたモデル・コンテンツをホストするコンピューターを指していなければなりません。
- 「Jazz™ ユーザー・アカウント」および「Jazz ユーザー・パスワード」に該当資格情報を入力します。
モデル・コンテンツをサーバーに配置することを担当する管理者または機能ユーザーを作成する必要があります。
- 「接続 (Connect)」をクリックします。Rational Rhapsody モデル・サーバーに正常に接続されると、使用可能な定義のリストが表示されます。
- 「選択可能な定義 (Available Definitions)」ドロップダウンから、定義を選択します。
- 「ローカル URL」で、モデル・サーバーにインポートする各モデルのディレクトリーを指定します。
- モデル・ディレクトリーで、Rational Rhapsody プロジェクトの .rpy ファイルにナビゲートします。
- 「保存」をクリックします。