セルフペース・トレーニングの利用

設計管理を初めて行うユーザーのために、アプリケーション開発ライフサイクルにわたる設計情報の共有、コラボレーション、および管理を開始する際に役立つリソースがいくつか用意されています。

このセルフペース学習教材では、追加リソースへのリンクが提供されています。 各モジュールで説明されているフィーチャーの詳細については、用意されているさまざまなヘルプ・トピック、ツアー、チュートリアル、サンプル、ビデオ、および記事を参照してください。

使用可能なセルフペース・トレーニングは 2 セットあります。 最初のセットは、Rational® Software Architect を使用する情報技術 (IT) 組織向けのものです。 2 つ目のセットは、システム開発分野における Rational Rhapsody® Design Manager のユーザー向けのものです。

ヘルプ・トピックのアイコン Rational Software Architect による設計管理の要点

ヘルプ・トピックのアイコン Rational Rhapsody Design Manager による設計管理の要点

セルフペース・トレーニングの使用

このコースでは、以下のタスクの実行方法を示します。
  • より広範囲なライフサイクル・シナリオにおいて設計管理がどのように適合するかの説明
  • Design Management オファリングの主要な機能の識別
  • 効率的なコラボレーティブ設計のための共通リポジトリー内のモデルの共有
  • Web ブラウザーを使用した設計リソースの作成
    • スケッチ
    • 設計文書
  • キーワード検索と照会を使用した共通リポジトリーの探索および検索
  • 共有モデルへのコメント付けとマークアップ
  • デスクトップ・クライアントを使用した設計リソースの更新
  • ライフサイクル追跡可能性、影響分析、および以下の設計管理統合の理解
    • 要求管理
    • 変更管理と構成管理
    • 品質管理
  • チーム環境における共有モデルのレビュー
  • リアルタイム・チーム・コラボレーション用のダッシュボードの使用
  • 設計情報を伝えるためのプロジェクト文書とレポートの生成

セルフペース・トレーニングを開始する前に


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