Design Management Server
への
Rational Rhapsody
モデルのインポート
Design Management Server
に
Rational® Rhapsody®
をインポートするには、以下の手順を使用します。
Rational Rhapsody モデルの手動インポート
IBM® Rational Rhapsody
モデルを手動でインポートできます。 手動インポートは、モデル・コンテンツが含まれる圧縮ファイルを作成することによってモデル・コンテンツを
Rational Rhapsody Design Manager
に配置するための高速の方式です。 圧縮ファイルにはモデル全体が含まれていなければなりません。したがって、
Rational Rhapsody
内のプロジェクト・モデルの最上位で圧縮する必要があります。
サーバーへのモデルのインポート
Web 上の
IBM Rational Rhapsody
モデルおよびダイアグラムを表示するためには、
IBM Rational Rhapsody Design Manager Import Engine
を使用して、モデル・サーバーにモデル・データをインポートしておく必要があります。
インポート定義の作成
インポート定義では、
IBM Rational Rhapsody Design Manager
にインポートするモデルの名前を指定します。
Rational Rhapsody Design Manager Import Engine
がサーバーにモデルを公開するために使用するスケジューリング基準も、インポート定義で指定します。 インポート定義は、
Rational Rhapsody Design Manager Import Engine
を構成するときに
Rational Rhapsody Design Manager
上で使用可能になっていなければなりません。
Rational Rhapsody Design Manager Import Engineの構成
IBM Rational Rhapsody Design Manager Import Engine
は、開始する前に正しくセットアップしておく必要があります。 通常、インポート・エンジンの構成はコンピューターごとに一度行います。 例えば、
Design Management Server
用のモデル・コンテンツが含まれる別々のコンピューター 5 台がチームにある場合、チームでは個々のコンピューターそれぞれでインポート・エンジンを構成する必要があります。
Rational Rhapsody Design Manager Import Engineのトラブルシューティング
IBM Rational Rhapsody Design Manager Import Engine
で問題が発生する場合は、以下の問題と可能な解決策を考慮してください。
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