インポート・エンジン・フックによる Jazz Team Build の更新

モデルを Design Management Server にインポートする方法は 2 とおりあります。ワークスペース全体をインポートする方法と、個別のプロジェクトをインポートする方法です。Design Management Server と共に Jazz™ TeamBuild を使用するときには、Jazz TeamBuild Eclipse インスタンスをインポート・フック・プラグインで更新する必要があります。更新しない場合は、ワークスペース全体にモデルをインポートするときに、インポート・プロセスが失敗します。

このタスクについて

Rational® Software Architect インポート・エンジン・アプリケーションには更新サイトが付属し、そこにインポート・フック・プラグインが含まれます。Jazz TeamBuild をインポート・フック・プラグインで更新するには、プラグインを JazzTeamBuild ディレクトリーにコピーして貼り付ける方法が最適です。

インポート・エンジン・フックで Jazz TeamBuild を更新するには、次のようにします。

手順

  1. インポート・エンジンのインストール・ディレクトリーまでナビゲートし、インポート・フック・プラグイン com.ibm.xtools.rmpc.importhook をコピーします。
  2. コピーしたプラグインを、Jazz Team Build の場所 JazzTeamBuild plugin directory/jazz/buildsystem/buildengine/eclipse/plugins に貼り付けます。

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