Rational Rhapsody モデルの手動インポート

IBM® Rational® Rhapsody® モデルを手動でインポートできます。 手動インポートは、モデル・コンテンツが含まれる圧縮ファイルを作成することによってモデル・コンテンツを Rational Rhapsody Design Manager に配置するための高速の方式です。 圧縮ファイルにはモデル全体が含まれていなければなりません。したがって、Rational Rhapsody 内のプロジェクト・モデルの最上位で圧縮する必要があります。

手順

  1. モデル・サーバーに配置する Rational Rhapsody モデル・コンテンツのすべてを圧縮ファイルに入れます。
  2. インポート権限のあるユーザーとして Web UI にログインします。
  3. Rhapsody インポート (Rhapsody Import)」メニューの「インポート」をクリックします。 「インポート」ページが開きます。
  4. 「インポート」ページの「参照」をクリックし、Rational Rhapsody モデル・コンテンツの入ったアーカイブ・ファイルの場所にナビゲートします。
  5. モデル・コンテンツの入ったアーカイブ・ファイルを選択し、「開く」をクリックします。
  6. 「インポート」をクリックします。インポート・プロセスが始まります。「アクティビティー」ページでインポート・プロセスを追跡します。
    注: インポートしたばかりのモデルを表示するには、「モデル」メニューの「モデルへようこそ」をクリックします。インポートしたばかりのモデルが「エクスプローラー」ビューに表示されます。

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