テスト ログは状態なしレコードで、実行された構成済みテスト ケース レコードの
結果の概要を表示します。テスト ログ レコードは次のいずれかの
状態で作成されます。
- 実行された構成済みテスト ケースのテスト結果がコミットされたとき
- テスト スクリプトが Rational テスト ツールから実行され、インポートされ、
コミットされたとき
- テスト ログ レコードが手動で作成されたとき
下の表は、Rational ClearQuest の各クライアントがサポートするユーザー タスクを示します。
| クライアント |
サポートされるユーザー タスク |
| Rational® ClearQuest® for Windows® クライアント |
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| Rational ClearQuest Web クライアント |
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| Rational ClearQuest Client |
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| Rational ClearQuest Client for Eclipse |
- 実行した構成済みテスト ケースのテスト結果をコミットし、
テスト ログ レコードを作成
- テスト ログ ファイルをインポートし、テスト結果をコミットして
テスト ログ レコードを作成
- 手動でのテスト ログ レコードの作成
- 実行した関連するテスト スクリプトのオープン
- 関連するテスト ログ ファイルのオープン
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Rational ClearQuest バージョン 7.0 Enterprise スキーマが使用されている場合、テスト ログ レコードには、[生成された障害] ページが追加されます。
[生成された障害] ページを使用して、関連した
構成済みテスト ケース レコードの実行時にテスト担当者によって検出された障害レコードを
作成または関連付けることができます。
詳しくは、テスト ログ レコードの手動での作成について を参照してください。