Rich UI リソースの URL パターンの定義
セキュリティー制約により、Web プロジェクトのコンテンツを保護する方法を定義します。 JEE セキュリティーを使用してリソースを保護するには、デプロイ済みプロジェクトのデプロイメント記述子 (web.xml) のセキュリティー制約で、保護するリソースの URL を指定します。
以下のセクションには、Rich UI アプリケーションのさまざまなコンポーネントを保護する方法に関する情報が記載されています。
- Form ベース認証を使用した HTML ファイルの保護
- 基本認証を使用した EGL Rich UI プロキシーの保護
- 基本認証を使用した EGL Web サービスの保護
これらのセクションでは、URL パターンについても参照しています。
デプロイ済みプロジェクトの WebContent フォルダーに存在するすべてのリソースを保護するには、URL パターンとして /* を指定します。URL パターンとして /* を指定すると、HTML ページ、EGL Rich UI プロキシー、および SOAP サービスと REST サービスが保護されます。