egl.createInterfaceFromWSDL

このタスクは egl.createInterfaceFromWSDL という名前です。 必要とする属性は wsdlFile のみで、他の属性にはデフォルト値があります。 これらの属性はすべて、ウィザード内の属性と同一です。

以下にサンプル・リストを示します。
<egl.createInterfaceFromWSDL wsdlFile="MyTase/WebContent/WEB-INF/wsdl/cs.wsdl/>

<egl.createInterfaceFromWSDL wsdlFile="MyTase/WebContent/WEB-INF/wsdl/cs.wsdl"
enableBinding="true"
project="hello" 
sourceFolder="Myhamy"
packageName="ddd" 
interfaceFileName="john" 
interfaceEGLNames="hifi"  
overwriteInterfaceFile="true" 
overwriteData="true" 
isForRUI="false" 
overwriteBinding="true"
selectedPortTypes="wsdlportType1" 
interfaceEGLNames="InterfaceTest" 
bindingProject="hello" 
bindingSourceFolder="EGLSource" 
bindingDeploymentDescriptor="hello" 
selectedPorts="Cs"
bindingNames="haha"/> 

パラメーター

属性 説明 必須
wsdlFile インターフェースを作成する WSDL ファイル・パス。 パス、ワークスペース・ルートを基準とした場所です。 はい
enableBinding SOAP サービス・バインディングを作成するかどうかを指定します。 いいえ。 WSDL にバインディング情報がある場合、デフォルトは true です。
selectedPortTypes どの portTypes が選択されているかを指定します。 いいえ。 デフォルトではすべての portTypes が選択され、複数のポート・タイプはコンマで区切られます。
project EGL インターフェース・ファイルを配置するプロジェクト。 いいえ。 デフォルトは WSDL ファイルと同じです。
sourceFolder 生成されたインターフェース・ファイルを配置する EGL ソース・フォルダー。 いいえ。デフォルトは EGLSource です。
packageName 生成されたインターフェース・ファイルを配置するパッケージ。 いいえ。 デフォルトは services です。
interfaceFileName 生成されるインターフェース・ファイルの名前。 いいえ
interfaceEGLNames portTypes の EGL インターフェース・パーツ名を示します。 名前リストはコンマで区切られます。 いいえ。 これは portType 名のデフォルトです。
selectedFunctions 各インターフェースの、セミコロンで区切られた関数リスト。 複数の portTypes の場合はコンマで区切られます。 次の例を参照してください。
  • f1;f2,func;myfunc
interface1 (portType1) には関数 f1 および f2 があり、interface2 (PortType2) には関数 func および myfunc があります。 これらの関数はすべて、EGL インターフェースに対して生成されます。
いいえ。 デフォルトではすべての関数が選択されます。
isForRUI インターフェースに RUI との互換性があるかどうかを指定します。 いいえ。 デフォルトは true です。
overwriteInterfaceFile 既存のインターフェース・ファイルを上書きするかどうかを指定します。 いいえ。 デフォルトは false です。
overwriteData 既存のデータを上書きするかどうかを指定します。 いいえ。 デフォルトは false です。
以下のパラメーターは、enableBinding のデフォルト値が true である場合にのみ有効です。
属性 説明 必須
bindingProject SOAP バインディングのプロジェクト。 いいえ。 これはプロジェクトのデフォルトです。
bindingSourceFolder SOAP バインディングを配置する EGL ソース・フォルダー。 いいえ。 これは EGLSource のデフォルトです。
bindingDeploymentDescriptor SOAP バインディングの egldd ファイル名。 名前のみが必須であり、拡張子 (mydd など) は不要です。 いいえ。 これはプロジェクト名のデフォルトです。
selectedPorts デフォルトでは、最初のポートのみが選択されます。 WSDL ポート・リストはコンマで区切られます。 いいえ
bindingNames 対応するポートの egldd でバインディング名を指定するために、名前リストは selectedPort に合わせてコンマで区切られます。 いいえ
overwriteBinding 既存のバインディングを上書きするかどうかを指定します。 いいえ