genResourceBundle
VGWebTransaction プログラム、VGUI レコード、または DataTable (タイプ msgTable) を生成する場合、genResourceBundle ビルド記述子オプションは、実行時に表示されるストリングを含む Java™ オブジェクトである Java リソース・バンドル を生成するかどうかを指定します。VGUI レコード用に生成されるリソース・バンドルのコンテンツには、Web ページ・タイトル、ラベル、およびヘルプ・テキストが含まれ、メッセージ・テーブル用に生成されるリソース・バンドルのコンテンツには、メッセージのセットが含まれます。
VGWebTransaction プログラムを生成する際に、msgTablePrefix プログラム・プロパティーに値を指定した場合、EGL では、genResourceBundle の値に関係なく、メッセージ・リソース・バンドルが作成されます。
生成されるリソース・バンドルに Java ロケールを指定する場合は、resourceBundleLocale ビルド記述子オプションを設定します。
値
- NO
- YES (デフォルト)
- 以下のいずれかの場合、オプションを YES に設定します。
- VGWebTransaction プログラムを生成する際に、VGUI レコードごとにリソース・バンドルを表示する場合
- VGUI レコードのみを生成する際に、そのレコード用のリソース・バンドルが必要な場合
- VGWebTransaction プログラムによって表示されるメッセージを含む DataTable を生成する場合