Rich UI デプロイメントの設定

デプロイメント設定は、EGL デプロイメント記述子エディターの「Rich UI デプロイメント (Rich UI Deployment)」タブに影響します。

以下のようにデプロイメントを設定します。
  1. メインメニューから、「ウィンドウ」 > 「設定」とクリックします。「設定」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  2. 「EGL」および「Rich UI」を展開し、「デプロイメント」をクリックします。「デプロイメント」ページが表示されます。
  3. 「ロケール」域で、EGL デプロイメント記述子エディターの「Rich UI デプロイメント」タブを開く際にデフォルトでサポートされるロケールを選択できます。 ロケールの使用方法の詳細については、『表示可能テキストのプロパティー・ファイルの使用』を参照してください。

    『Rich UI の設定』で説明されているように、「Rich UI アプリケーション・ロケール」域で使用可能なロケールはすべて「Rich UI」ペインにリストされています。

  4. 「デプロイメント・メタ」域で、EGL デプロイメント記述子エディターの「Rich UI デプロイメント」タブを開く際にデフォルトでサポートされるメタを選択できます。 選択されたこれらのメタは、Visual Editor または RUI デバッガーで使用される開発 HTML でも使用されます。

    『Rich UI の設定』で説明されているように、「Rich UI アプリケーション・メタ」域で使用可能なメタはすべて「Rich UI」ペインにリストされています。

  5. 「デプロイメント・モード」域では、「デプロイ時に JavaScript を html から分離」チェック・ボックスを選択すると、HTML 内の JavaScript コンテンツが、デプロイメント内の単一の .js データとして HTML ファイルから分離されます。 この .js ファイルにより、JavaScript ファイルのブラウザー・キャッシュのパフォーマンスが向上します。
  6. 「デプロイメント」ページの設定を元の製品設定に戻すには、「デフォルトの復元」をクリックします。
  7. 「適用」をクリックして変更を保存します。 「設定」ダイアログ・ボックスが引き続き表示されます。 または、変更を保存してダイアログ・ボックスを終了するには、「OK」をクリックします。変更を取り消してダイアログ・ボックスを終了するには、「キャンセル」をクリックします。