Description = #doc{ }
この注釈を使用して、description プロパティーを指定することで、パーツ、レコード、あるいは変数に関して文書スタイルの詳細を指定することができます。 コンテンツ・アシストが使用可能な場合、これらの記述が表示され、使用できます。 これらの詳しい資料は、IR バイナリー内に保管されており、そのバイナリーを含む EGLAR にも組み込まれます。
単純なストリング値を引用符で囲んで指定することも、値が複数行にまたがっていたり改行文字が使用されている場合には、より詳細な記述を #doc { } 値内に指定することも可能です。
description = "This is my program part"
または
description = #doc { This is my text for this program part. The program part description is carried forward to this second line and also to this third line.}
この値は HTML 構文解析プログラムを使用して表示されます。これは、多くの標準 HTML タグをテキストのフォーマット設定に使用できることを意味します。 例えば、HTML タグでテキスト値を囲むことで、一部のテキストを太字にしたり、リストを作成したり、改行したりすることなどができます。