egl.generateWSDL
新規 Ant タスク egl.generateWSDL が導入されて、Ant によって EGL サービス・ファイルから WSDL ファイルを生成できるようになりました。 このタスクは、EGL サービス・パーツから WSDL ファイルを生成します。
パラメーター
| 属性 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
| serviceFile | 生成元の EGL サービス・パーツのファイル。 | はい |
| destProject | 生成された WSDL ファイルが配置される宛先プロジェクト。 | いいえ。デフォルトはサービス・ファイルのプロジェクトです。 |
| destFolder | 生成された WSDL ファイルが配置される宛先フォルダー。 | いいえ。デフォルトは「WSDL」です。 |
| destFileName | 宛先 WSDL ファイル名。 | いいえ。デフォルトはサービス・ファイルの名前です。 |
| WSDLDocumentStyle | WSDL 文書タイプ。
選択可能な値は以下のとおりです。
|
いいえ。 デフォルトは 1 です。 |
| endpointHost | エンドポイント URL のホスト名。 | いいえ。デフォルトは「localhost」です。 |
| endpointPort | エンドポイント URL のポート。 | いいえ。デフォルトは、設定にあるポートです。 |
| endpointPath | エンドポイント URL のパス。 | いいえ。デフォルトは EGL サービス・ファイルのパスです。 |
| V6ArrayNameStyle | ブール値。 EGL V6 配列命名スタイルを使用します。 | いいえ。 デフォルトは false です。 |
| overWriteTarget | ブール値。 同じ名前の既存 WSDL ファイルを上書きします。 | いいえ。 デフォルトは false です。 |
| verbose | true の場合、ログをすべて表示します。false の場合、重要なログのみ表示します。 | いいえ。 デフォルトは true です。 |