sqlIsolationLevel
vgVar.sqlIsolationLevel システム変数は、データベース・ トランザクション間の独立性のレベルを示します。この変数は、vgLib.connectionService() を呼び出す Java™ の生成に対してのみ有効です。
分離レベルの概要、および「反復可能読み取り」および「順序付け可能トランザクション」の各語句の意味については、 Oracle の JDBC 資料を参照してください。
vgVar.sqlIsolationLevel は、 VisualAge® Generator 互換モードで実行している場合に、VisualAge Generator からマイグレーションしたプログラム内でのみ使用します。 新規作成の場合は、 sqlLib.connect() 関数の使用時に SQL 分離レベルを設定してください。
次の vgVar.sqlIsolationLevel の値は、 厳密性の低い順にリストされています。
- 0 (デフォルト)
- 反復可能読み取り
- 1
- 順序付け可能トランザクション
vgVar.sqlIsolationLevel は、 move ステートメントのターゲットとして使用することはできません。
vgVar.sqlIsolationLevel には、次の特性があります。
- プリミティブ型
- NUM
- データ長
- 1
- セグメント化された converse にわたって値が保存されるかどうか
- はい