typeChkMsgKey
typeChkMsgKey プロパティーの値は、
次の 2 つの場合に、デフォルトのエラー・メッセージをオーバーライドします。
- INT にバインドされた文字データなど、無効な型に関連するエラーを 検証する場合
- 検査プロパティー isDecimalDigit および isHexDigit の場合。
互換性
| データ項目 | VGUI レコード | コンソール UI | テキスト書式 Java™ | テキスト書式 COBOL | 印刷書式 Java | 印刷書式 COBOL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| あり | あり* | なし | あり | あり | なし | なし |
* 以下の互換性に関する追加の考慮事項が該当します。
| プラットフォーム | 問題 |
|---|---|
| VGUI レコード、テキスト UI | typeChkMsgKey の値は、msgTablePrefix プログラム・プロパティーに指定されたメッセージ・テーブルの最初の列のエントリーに一致するストリングまたはリテラルです。 メッセージ・テーブルは、メッセージを含むデータ・テーブルです。詳しくは『DataTable パーツ』を参照してください。 文字キーが想定されるメッセージ・テーブルで数字キーが使用された場合、数値は文字ストリングに変換されます。数字キーが想定されるメッセージ・テーブルで文字列リテラルが使用された場合、ストリング内の値は、符号付きまたは符号なし整数である必要があります。 |