メイン・パーツ

メイン・パーツとは、生成モードが「メイン・パーツおよびその関連パーツ」である場合に、生成ステップを要求できるパーツのことです。 ワークベンチで、ファイルを右クリックして「生成」を選択するか、またはファイルを編集して Ctrl + G を押すことができます。 メイン・パーツは、パーツが存在するファイルと同じ名前を持ちます。

メイン・パーツは以前には「生成可能」パーツとして知られていました。

メイン・パーツには以下の型があります。
  • DataTable
  • FormGroup
  • ハンドラー
  • ライブラリー
  • ステレオタイプが ConsoleForm または VGUIRecord であるレコード・パーツです。
  • プログラム
  • サービス

EGL デプロイメント記述子の生成ステップを要求することもできます。

たいていの場合、メイン・パーツの出力は、プログラムのような独立したコンパイル可能単位です。