パーツのリスト表示

1 つ以上の EGL パーツを選択し、 そのパーツをグループ化してリストを作成すると、パーツのフィルタリングやソートを行うことができます。

「EGL パーツ・リスト」ビューにパーツを取り込むには、以下のいずれかを実行します。
  • 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、1 つ以上の EGL リソース (ファイル、 プロジェクト、パッケージなど) を選択する。次に、選択したリソースを右クリックして、 「パーツ・リストで開く」をクリックします。
  • 「EGL パーツ参照」ビューで、1 つ以上の EGL パーツを選択する。 次に、選択したパーツを右クリックして、 「パーツ・リストで開く」をクリックします。別のパーツから参照されているパーツをすべて表示する際に、このメソッドを使用すると便利です。
「EGL パーツ・リスト」ビューを開いてパーツを取り込むと、 パーツ・リストに対して、以下のような作業を実行できます。
  • パーツを EGL エディターで開くには、そのパーツをダブルクリックする。
  • パーツ名、タイプ、プロジェクト、パッケージ、またはファイル名でリストをソートするには、 列見出しをクリックする。
  • ビューの情報を更新するには、ビューの右上部にある「更新」ボタンを クリックする。
  • 「EGL パーツ・リスト」ビューでこれまでに表示したパーツのリストに戻るには、 ビューの右上部にある「ヒストリー」リストを開く。
  • ビューの右上部にある「フィルター」リストで、 パーツのリストをフィルタリングする。
  • 次のようにして、プロジェクト・エクスプローラーのそのパーツに移動する。パーツを右クリックし、「プロジェクト・エクスプローラーで表示」をクリックします。
  • メイン・パーツを生成するには、そのパーツを右クリックし、「生成」 または「ウィザードを使用して生成」をクリックする。
  • プログラムをデバッグするには、そのプログラムを右クリックして、 「EGL プログラムのデバッグ」をクリックする。
  • Rich UI ハンドラーをデバッグするには、そのプログラムを右クリックして、 「EGL Rich UI アプリケーションのデバッグ」をクリックする。
  • 「EGL パーツ参照」ビューでパーツを開くには、プログラム、ライブラリー、ハンドラー、またはサービスを右クリックし、「パーツ参照で開く」をクリックする。パーツ参照の表示を参照してください。
  • 関連のある EGL コードを検索するには、パーツを右クリックし、「参照」または「宣言」をクリックしてから 検索範囲を選択します。

パーツのリストのフィルタリング

「EGL パーツ・リスト」ビューでパーツのリストを表示している間は、 特定のパーツのみを含むようにそのリストをフィルタリングすることができます。
  1. 「EGL パーツ・リスト」ビューに EGL パーツを取り込む。
  2. 「EGL パーツ・リスト」ビューの右上隅にあるリストから、 「フィルター」をクリックする。「EGL パーツ・リスト・フィルター」ウィンドウが 開きます。
  3. 「EGL パーツ・リスト・フィルター」ウィンドウで、フィルターの基準を設定する。
    • プロジェクト、フォルダー、パッケージ、またはファイルでフィルタリングするには、 「パーツ・リソース」でリソースを選択または選択解除する。
    • パーツのタイプでフィルタリングする場合は、 「パーツ・タイプ」でパーツのタイプを選択または選択解除する。
    • パーツ名でフィルタリングするには、「パーツ名フィルター」フィールドに パーツ名を入力する。疑問符 (?) は任意の 1 文字を表し、 アスタリスク (*) は任意のストリングを表します。
  4. 「EGL パーツ・リスト・フィルター」ウィンドウでのフィルター設定が終了したら、 「OK」をクリックする。そのフィルター基準に一致するパーツのみが、 「EGL パーツ・リスト」ビューに表示されます。