ソース・コードを変更して、当該結果が生じる原因となった問題を修正できます。
手順
- 「Software Analyzer 分析結果」ビューの右ペインで、対象となる結果が含まれる規則を展開します。
- 規則の下にある結果をダブルクリックまたは右クリックして、「結果の表示 (View Result)」をクリックします。 サポートされる言語エディターでソース・コード・ファイルが開き、結果でフラグが立っているコード行の部分が表示されます。
使用されるエディターは、エディター構成、および前回同じタイプのファイルを開く際にどのエディターが使用されたかによって異なります。
通常、これは EGL エディターです。
EGL Rich UI プログラムの場合は、Rich UI エディターがデフォルトで起動されるため、問題のロケーションにあるソースは表示されません。
この状況を回避するには、EGL Rich UI エディターの代わりに標準の EGL エディターを使用して EGL Rich UI プログラムを開き、
結果をダブルクリックする必要があります。
標準のエディターを使用して EGL Rich UI プログラムを開くには、EGL ソース・ファイルを右マウス・クリックして、
「アプリケーションから開く」オプションを使用します。
行は強調表示されるように一時的に選択されています。
- ソース・コードを変更して、その結果が生成される原因となった問題を修正します。 修正は、1 つの問題に限られません。 通常にエディターで更新を行う場合と同様に、ソース・コード・ファイルを必要なだけ更新することができます。
- ファイルを保存し、エディターを閉じます。
- ソース・コードの変更により問題が修正されたかどうかを検査するには、コード分析を再度実行します。