transactionID
CICS® や IMS™ のような COBOL トランザクション指向環境の場合は、sysVar.transactionID には次のプログラム・セグメント用のトランザクション・コードの名前が含まれます。 バッチ環境では、sysVar.transactionID の設定は無視されます。
Java™ 環境では、プログラムが transfer to program 文によって呼び出されている場合には、 変数には移行元のプログラムの名前が含まれます。
特性
sysVar.transactionID には以下のような特性があります。
- プリミティブ型
- CHAR
- データ長
- 8
- セグメント化された converse にわたって値が保存されるかどうか
- はい
互換性
| プラットフォーム | 問題 |
|---|---|
| CICS | sysVar.transactionID は、以下のように動作します。
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| IMS BMP |
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| IMS/VS |
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