TCP/IP を使用した z/OS のリモート VSAM サポート
EGL デバッガーの実行時またはサポート対象プラットフォーム上での EGL 生成の Java™ コードの実行時は、TCP/IP を使用してリモート VSAM ファイルにアクセスできます。
TCP/IP を使用してリモート VSAM ファイルにアクセスするには、次のようにします。
- 後から指定したアクセス要件を満たします。
- リソース関連パーツをセットアップし、コードのデバッグまたは生成に使用するビルド記述子からそのパーツを参照します。
以下のいずれの状況でも、ローカル VSAM ファイルとしてこのファイルにアクセスできます。
- 通常、CICS® の制御下で、CICS トランザクションを介してファイルにアクセスする。セットアップ情報については、CICS のリモート VSAM サポートのインストールと構成を参照してください。
- 通常、バッチ・ジョブを介してファイルにアクセスする。セットアップ情報については、VSAM Connector Server のリモート VSAM サポートのインストールと構成を参照してください。