startLog()
sysLib.startLog() システム関数は、エラー・ログを開きます。プログラムが sysLib.errorLog() を呼び出すたび、または EGL が例外をスローする際に、テキストがそのログに書き込まれます。
構文
sysLib.startLog(logFile STRING in)
- logFile
- システム・パス上のプレーン・テキスト・ファイルの名前、またはこのようなファイルへの完全パス。
例
sysLib.startLog() コマンドの例を次に示します。
startLog("D:¥¥temp¥¥myLog.txt");
errorLog("Test entry.");
myLog.txt の内容の例を次に示します。
Dec 28, 2006 9:01:04 AM
Test entry.
互換性
| プラットフォーム | 問題 |
|---|---|
| COBOL 生成 | startLog() 関数はサポートされません。 |
| JavaScript 生成 | startLog() 関数はサポートされません。 |