このタスクについて
コード・レビューによって生成されるヒストリーおよび結果は、ワークベンチが開いている間、以下のように保持されます。
- ヒストリーは、ビューの左側にある「Software Analyzer 分析結果」ビューのヒストリー・ペインに新しい順に表示されます。
- ビューの右側にある分析ドメイン・タブに、現在選択されているヒストリーの結果が表示されます。
- ソース・コード問題を示す個所が EGL エディターによってソース・コード・ファイル内で強調表示されます。
これらの項目は、ワークベンチを閉じると失われます。XML 形式でレポートをワークステーションのファイル・システムに保存することにより、ヒストリーおよびそのコンポーネントの結果を保持できます。
組み込み規則、カスタム規則、およびユーザー作成規則などのソフトウェア分析構成は、ワークベンチを開いてから閉じるまでの間保持されます。