systemJulianDateFormat
vgVar.systemJulianDateFormat システム変数は、 DataItem パーツの dateFormat プロパティーに対して使用可能な 値として使用されます。vgVar.systemJulianDateFormat は、 DDD (日数) および yyyy (年数) のほか、セパレーターとして使用される文字 (D、y、または数字を除く) を含む、 8 文字のパターンを格納します。
COBOL プログラムの場合は、EGL ランタイム・サービスのシステム管理者がインストール時にデフォルトの形式を設定します。
Java™ プログラムでは、デフォルトの形式は、次の Java ランタイム・プロパティーに設定されています。
vgj.datemask.julian.long.NLS
- NLS
- vgj.nls.code Java ランタイム・プロパティーに指定された NLS (各国語サポート) コード。 このコードは、targetNLS ビルド記述子オプションにリストされているコードの 1 つです。 vgj.nls.code について詳しくは、「EGL 生成ガイド」を参照してください。
vgVar.systemJulianDateFormat には、
次の特性があります。
- プリミティブ型
- CHAR
- データ長
- 8
- 複数のセグメントにわたって値が保存されるかどうか
- はい