コード・レビューを実行した後、生成された結果を表示することができます。
始める前に
ソフトウェア分析構成を作成し、実行する必要があります。
このタスクについて
コード・レビューの結果は、
分析ヒストリー に保管されます。
「Software Analyzer 分析結果」ビューで、分析ヒストリーを選択し、その内容を表示して、その結果をファイルに保存することができます。コード・レビューを実行すると、Software Analyzer が
「Software Analyzer 分析結果」ビューを自動的に開き、結果が表示されます。
ビューを手動で開くこともできます。
手順
- 「Software Analyzer 分析結果」ビューを開くには、以下のようにします。
- とクリックする。
- とクリックします。
- 「OK」をクリックします。
「Software Analyzer 分析結果」ビューが開きます。
左ペインには、ワークベンチを最後に開いた後に実行されたコード・レビューの分析ヒストリーがリストされます。最も新しい分析ヒストリーがリストの先頭に表示されます。 各結果は、1 回のコード・レビューの結果をまとめたものです。
- 左ペインで、表示する分析ヒストリーをクリックします。 そのヒストリー内の結果が、右ペインに表示されます。
- オプション: ヒストリーを削除するには、エントリーを右クリックして「削除」をクリックします。
- オプション: 右ペインのツールバーで、以下の 2 つの表示モードを切り替えることができます。
- 分析構成で選択したすべての規則 (コード・レビューで規則の違反が見つからなかった規則も含む) を表示する場合は、「選択した規則および結果をすべて表示」
をクリックします。
- 選択した規則のうち、コード・レビューで規則に違反が見つかった規則のみを表示する場合は、「結果のある規則のみを表示」
をクリックします。
- 結果を含む規則を展開して、結果を表示します。 結果は、カテゴリー、規則、ソース・ファイル名、および行番号に従ってグループ化されます。
次のタスク
結果で報告された問題を修正するには、結果で報告された問題を修正するを参照してください。
「Software Analyzer 分析結果」ビューで表示される分析ヒストリーのいずれかを保存するには、レポートを生成するかブラウザーで分析ヒストリーを開き、それをワークステーション上のファイルに保存します。
レポートの生成と保存について詳しくは、レポートの生成と保存を参照してください。