一般的なプログラミング・タスク
これらのトピックでは、EGL における一般的なプログラミング・タスクの実行方法を説明しています。
コード行のコメント行化
ほとんどの言語において、EGL ではコード内にコメントを追加できます。 EGL では、コメント化されたテキストはすべて無視します。
Java の呼び出し
EGL から Java を生成する場合、複数の方法で Java コードを呼び出すことができます。 このトピックでは、JavaLib システム・ライブラリー内のシステム関数 (
javaLib.invoke()
など) の使用、 ExternalType パーツの宣言など、最も一般的な方法をいくつか紹介します。
call ステートメントでの C 関数の呼び出し
EGL ライブラリー経由での C 関数の呼び出し
サブストリングの操作
大括弧を使用して、CHAR(n) または STRING 変数を文字の配列として扱うことができます。
パスワードの暗号化
EGL コマンド・ライン・ユーティリティーを使用して、パスワードを暗号化できます。パスワードの暗号化は、Java プログラムとデバッガーに対してのみサポートされており、COBOL プログラム向けにはサポートされていません。
エラーの処理
EGL を使用すると、エラーの場合のプログラムの動作を決定することができます。
Java 用の EGL システム・ランタイム・メッセージのカスタマイズ
親トピック:
EGL コードの処理
関連タスク
コード行のコメント行化
Java の呼び出し
パスワードの暗号化
エラーの処理
Java 用の EGL システム・ランタイム・メッセージのカスタマイズ
関連参照
EGL でのデータ・アクセス