EGL コードの処理
EGL ソース・エディターは、EGL ファイルの作成に使用するツールを多数提供します。
一般的なプログラミング・タスク
これらのトピックでは、EGL における一般的なプログラミング・タスクの実行方法を説明しています。
EGL エディター
EGL コード・エディターは、他の言語の標準のテキスト・エディターやコード・エディターと同様の外見と機能を持つだけでなく、EGL コードの編集を支援する機能が追加されています。 このコード・エディターは、無効な構文を強調表示し、コード内の問題点の説明を提供し、キーワード、ストリング、およびコメントの色を変えて表示し、EGL コードの作成を支援します。
コンテンツ・アシスト
コードの断片
断片とは、再使用可能なプログラミング・オブジェクトである、コード・オブジェクトのことです。 コードの一部分が断片になる場合もありますし、完全なプログラミング・タスクが断片になる場合もあります。ワークベンチで提供されるデフォルトの断片のほかに、 ユーザー独自の断片を作成することもできます。
虎の巻の使用
虎の巻は、ワークベンチにおける一般的なタスクを行う際に役立ちます。 虎の巻によって、ワークベンチのビュー内にステップバイステップの説明が表示されるほか、 タスクのステップの一部については自動的に実行される場合もあります。
ソース・アシスタントによる DataItem パーツの編集
EGL ファイルおよび EGL パーツの検索
EGL ファイルおよび EGL パーツの検索と表示を行うためのオプションが、ワークベンチには複数用意されています。
EGL エディターのショートカット
設定
EGL の設定は、ワークベンチでの EGL の表示方法や処理方法に影響します。
関連概念
EGL エディター
コンテンツ・アシスト
コード・テンプレート
コードの断片
関連タスク
コード・テンプレートを使用可能/使用不可にする
コード・テンプレートの作成
虎の巻の使用
ソース・アシスタントによる DataItem パーツの編集