iSeriesC 向けプログラムの開発
IBM® i
環境を対象とした EGL 生成の COBOL プログラムをデプロイできます。
system
ビルド記述子オプションを ISERIESC に設定している場合に、iSeriesC ターゲット環境向けの EGL プログラムを生成します。これにより、EGL に対し、以下のオペレーティング・システムで実行できる COBOL プログラムを作成するよう指示されます。
iSeries®
IBM i
iSeriesC プログラム用ネイティブ・データベース・ファイルの定義
iSeriesC ターゲット環境でネイティブ・データベース・ファイルに使用する EGL プログラムとデータを準備する際には検討すべき事項が多数あります。
iSeriesC データベースのコミットメント制御に関する考慮事項
EGL プログラムが iSeriesC ターゲット環境でコミットメント制御サービスを使用する方法を指定できます。
iSeriesC でのリカバリーとデータベース保全性に関する考慮事項
EGL プログラムは、iSeriesC 環境で DB2 が提供するすべてのリカバリー機能およびデータ保全機能を使用できます。
iSeriesC の互換性に関する考慮事項
iSeries 環境で実行するようにプログラムを準備する際には、プラットフォームに関するさまざまな事項を考慮する必要があります。
iSeriesC での EGL 書式定義および実行時の振る舞いに関する考慮事項
iSeriesC 環境でテキスト UI 書式を使用する場合には、特有の考慮事項があります。
iSeriesC のパフォーマンスに関する考慮事項
iSeriesC 環境で EGL プログラムを調整することで、パフォーマンスを改善できます。
iSeriesC のセキュリティーに関する考慮事項
iSeriesC 環境には、プログラムと管理アクティビティーへのアクセスを制御するコマンドがあります。
関連タスク
iSeriesC プログラム用ネイティブ・データベース・ファイルの定義
iSeriesC データベースのコミットメント制御に関する考慮事項
iSeriesC でのリカバリーとデータベース保全性に関する考慮事項
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iSeriesC のセキュリティーに関する考慮事項